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実は2016年8月から別のブログを立ち上げています。

ブログのタイトルは「いい旅チャレンジ50000km」
 http://challenge50000.blog.jp/

です。今回、「いい旅チャレンジ50000km」を当ブログの姉妹ブログと位置づけることにしました。

こちらでは、風景写真やグルメ(食べログ)を中心として、健康・医療、節約術、ファッション、そして日本の未来を考える話題などをアップしています。

「いい旅50000km」のほうへも、遊びに来てあげてください。
どうか宜しくお願い申し上げます。



国道1号線(旧道)鈴鹿峠南側(三重県亀山市関町)の手前に、伊勢坂下というバス停があります。

亀山市営バス「西部ルート」<関駅前~伊勢坂下>の終点ですが、かつては国鉄バス亀草本線が通っていました。すなわち、亀山と草津を国道1号線経由で結んでいましたが、草津線・関西本線とほぼ並行することなどもあり、例によって路線縮小が相次ぎました。JR発足後も鈴鹿峠を越えるバス路線は一応存続、最終的には三雲駅発亀山行きの片道1便が残ったようだが、2000年ごろまでに廃止されたそうです。

亀山駅はJR東海と西日本との境界にあたり、駅構内はJR東海の管轄だが、駅前から発着するJRバスは西日本JRバスで、少し妙に思えます。水口営業所亀山派出所の管轄で、三重ナンバー。亀山駅西側の車両基地・亀山鉄道部がJR西日本管轄であるのと同じ構図ですね。亀山駅からのJRバスは末期は伊勢坂下折り返しだったが、まるで忘れられたような存在でした。

JRバス撤退後の詳しい経緯はわからないが、三重交通に移管されるも撤退し、亀山市が運行することになったようです。


かつての鹿児島本線の名門列車、特急【有明】。

特急【有明】は1967年に登場。1970年鹿児島本線全線電化後は485系で運転されるようになり、山陽新幹線博多開通(1975年)以降、新幹線との連絡を考慮したダイヤで大増発が行われ、鹿児島本線を代表する優等列車として定着しました。1982年11月までに鹿児島本線の電車急行を【有明】に格上げし、最盛期には1日30往復を超える大世帯となりました。JR九州発足から1年後、783系(ハイパーサルーン)が投入され、早速JR九州の看板列車としててこ入れが行われます。

1992年7月ダイヤ改正で大きな転機が訪れます。【有明】のうち西鹿児島(現・鹿児島中央)発着列車を【つばめ】、熊本以北のみの列車を【有明】として系統分離が行われました。【つばめ】と一部の【有明】には787系が投入され、ビュッフェも連結するなど、九州新幹線全線開通までの花形列車として君臨。1994年ごろまでには、485系が【有明】から撤退し、【にちりん】【みどり】などに転用。

2011年九州新幹線全線開通後、【つばめ】は廃止、【有明】も大幅に減便。以降、ダイヤ改正ごとに【有明】は減便が続きます。2018年3月以降、平日片道1本のみ、運転区間も大牟田→博多のみの短距離となり、通勤特急の様相が濃厚に。かつての名門ロングラン特急が、ここまで凋落するとは信じられません。

なお、【有明】は国鉄末期~JR初期の頃、485系の3両編成という「ミニ特急」もありました。


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京都市営地下鉄烏丸線10系1809Fです。
1981年京都-北大路間開通時に投入された初期型は、デビューからおよそ40年経過するため、2021年より新型車両に置き換えられることになりました。今度の新車は、近鉄と相互乗り入れしていることもあり、近畿車輛に発注されています。

 


2019年9月23日より、堺市西区のJR阪和線鳳駅前ロータリー新設に伴い、南海バスの鳳駅前乗り入れが開始します。 停留所名は新「鳳駅前」。現在の「鳳駅前」は「西堺警察署前」に改称されます。また、「西区役所前」停留所はロータリー廃止に伴い、府道30号線沿いに移設されます。

該当路線は以下の通りです。

【1】堺東駅前~鳳駅前(堺営業所)
【70】鳳駅前~深井駅~北野田駅前(東山営業所)
【M2】石津川駅前~鳳駅前~堺市立総合医療センター前(東山営業所)
【6】堺東駅前~鳳駅前~栂・美木多駅前~横山高校前(光明池営業所)
【7】堺東駅前~鳳駅前~栂・美木多駅前(光明池営業所)
【8】堺東駅前~鳳駅前~光明池駅(光明池営業所)

http://www.nankaibus.jp/info/dia/190923.html

私個人的に鳳界隈には馴染み薄く、もう20年近く前だったかな、鳳駅で下車し、ダイエー鳳店(おおとりウイングス)に寄った記憶があります。


2019年10月1日より、枚方市のJR津田駅と大阪国際空港(伊丹)を結ぶリムジンバスが運行開始すると発表されました。運行会社は京阪バスと大阪空港交通。運行経路は、

JR津田駅~高速京田辺~【第二京阪・京滋バイパス・名神】~名神高槻~大阪国際空港

で、一旦京都府に入る遠回りルートのように見えるが、高速道を走行するので所要時間は約60分です。

今回の津田大阪空港線のニュースには驚かされました。まず、なぜ枚方市駅や樟葉駅、長尾駅、松井山手でもなく津田駅が選ばれたのかが気になります。過去に枚方市駅・樟葉駅・松井山手と伊丹空港を結ぶリムジンバスが運行されたこともあるが、惜しくも短命に終わりました(当時は京滋バイパス久御山~大山崎間開通前だったので、R1枚方バイパス~近畿道経由)。津田駅発着となった理由として、まずJR学研都市線沿線からの集客は容易に推測できます。ほかに、駅前周辺の道路環境が比較的良いということでしょうか。すなわち、津田駅前は長尾駅前ほどの渋滞は起こりにくく、高速道に入るまでのルート(倉治から回って学研枚方南IC)も比較的短いと。近隣の交野市内からの利用も意識しているものと思われ、京阪交野市駅までの延伸も視野に入れているのかもしれません。また、近い将来、新名神高槻~八幡京田辺間が開通すれば、そちらに経路変更することは想像に難くありません。

https://www.keihanbus.jp/news/sysimg/00580/link_QOc9K.pdf


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ご存知の方も多いと思いますが、今月末で和歌山線・桜井線から105系が引退する予定です。
227系1000番台の納車も大詰めを迎え、和歌山地区の105系も残り少なくなっています。一足お先に117系が今年3月で引退しました。
和歌山線と共通運用の紀勢本線和歌山-和歌山市間(紀和線)は、既に227系に統一されています。

ここで気になるのは、紀勢本線紀伊田辺-新宮間用の105系3ドア車と、同じく御坊-紀伊田辺間用113系2連が今後どうなるか。3ドアの105系は福塩線からの転入、1981年新造でまだ新しいが、冷房(分散型)の効きは弱く、改善が望まれるところ。和歌山地区唯一となった113系2連口は、日中は御坊-紀伊田辺ローカルでピストン運行を行い、早朝と深夜に日根野への入出庫を兼ねたロングラン運用があり、阪和線内では唯一の国鉄型電車。こちらもいつ227系に置き換えられてもおかしくないでしょう。


京都市バスで面白そうな路線を一つレポートしたいと思います。

【69】系統。運行ルートは、

二条駅西口~四条大宮~【四条通】~梅津段町~上野橋~上桂駅前~西京区役所前~千代原口~樫原(かたぎはら)~史跡公園前~物集女(もずめ)~洛西口駅前~JR桂川駅前~北上久世~牛ヶ瀬~桂高校前~桂駅東口

で、二条駅・四条大宮から四条通を西へ進み、右京区西院・梅津地区(京都外大、日新電機)から桂川を渡って(上野橋)、西京区桂・樫原地区を螺旋状に周回するように阪急洛西口駅・JR桂川駅・阪急桂駅の順に巡る路線です。途中、物集女付近で向日市に越境、JR桂川駅前~北上久世付近では南区に踏み入れます。千代原口~物集女間は主要地方道【西京高槻線】(京都・大阪r67)を走行します。二条駅ではJR山陰本線・地下鉄東西線、四条大宮・洛西口駅・桂駅で阪急京都線、JR桂川駅でJR東海道本線(京都線)とそれぞれ接続します。

「物集女」という変わった地名ですが、その由来について、「河内国大鳥郡の百舌鳥(もず)に勢力をもっていた一族が、この地に移り住んだ」という一説があります。古墳時代後期の6世紀には、物集女古墳が造営されたそうです。【西京高槻線】は「物集女街道」とも呼ばれます。
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/ojikoji/kaido/mozume.html

【69】系統の担当は洛西営業所かと思われるかもしれませんが、現在横大路営業所(阪急バス委託)の管轄となっています。過去、洛西営業所が長く担当していたが、2014年に横大路営業所に移管されました。

【69】系統の派生として、過去に【特69】系統・<桂駅西口~樫原小学校前~千代原口~松尾大社前~嵐山公園~嵯峨小学校前>という、これまた面白い路線が存在しました。


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神戸電鉄・有馬温泉駅です。
このアングルから温泉街の佇まいは感じられるが・・・。

有馬温泉へは、神戸市街地の新開地から神戸電鉄が直通しています。ただ、神戸電鉄は山岳鉄道ゆえに高速走行は難しく、所要時間がかかるのが泣き所。大阪や京都方面からだと遠回りになってしまいます。三宮・大阪・京都からは、直通バスが安くて便利ですね。


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奈良県最北端のバス停「傍示」(生駒市)。「傍示」は「ほうじ」と読みます。

近鉄富雄駅前・学研北生駒駅から主要地方道【枚方大和郡山線】(大阪・奈良r7)を辿ってきた奈良交通バスの終点です(土曜・休日は、ここから2つ先の「生駒北スポーツセンター」発着となる)。富雄駅行きが毎時1本の発車となっています。

傍示は、大阪府(交野市・枚方市)との境界に近い里山の集落です。近くにくろんど池があり、私市(交野市)からの府民の森・ハイキングコースのゴールとなっています。r7はこの先、北へ進むと生駒山系の峠を越え、交野市(倉治)を経て枚方に至るが、交野市区間の峠区間は狭隘路で道路状況が悪く、二輪通行禁止となる日(特に土曜・休日)もあります。枚方へは、ここから京阪奈墓地を経て穂谷(R307)への抜け道に入ることが奨励されています。穂谷からは京阪バス枚方市駅行きなどが発着しています。

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傍示付近に設置される案内標識
「枚方」が3つも表記されているが、R307マークの示す道が奨励ルート


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