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茨木と千里ニュータウンを結ぶバスは、かつてはエキスポランド経由など複数の系統が存在したが、現在はメゾン千里丘線【57】系統が唯一となっています。

【57】系統の運行経路は、

JR茨木~下穂積~宇野辺~三保ヶ池~メゾン千里丘~吹田東高校前~山田樫切山~山田宮ノ前~山田市民体育館前~阪急山田~千里営業所前~津雲台7丁目~千里中央

JR茨木を発車すると、西駅前交差点(茨木郵便局前)を左折で主要地方道r14を南下。下穂積はイオンモール茨木前です。大阪中央環状線をアンダークロスし、宇野辺北交差点を右折すると、千里丘陵南側を少しジグザグな経路で辿ります。ちょうど茨木市と吹田市との境界にあたり、吹田市に入った瞬間、交通量の多い郊外道路の雰囲気から閑静な住宅街の風景に変わるのがわかるかと思われます。メゾン千里丘や千里丘北地区においては唯一の路線系統だけに、一定の利用はあるが、本数は毎時1本と少なく、運用車両も茨木・千里界隈では数少ない中型車使用(茨木営業所担当)となっています。ただし、吹田東高校前~千里中央間の区間便も高校登下校時間帯に数本設定されています。

吹田東高校のところの交差点で左折、【千里丘あおば通り】を南西に進みます。吹田東高校前の西側には名神吹田IC(中国道吹田JCTと併設)があり、物流会社も立地しています。名神をオーバークロスし、樫切山北交差点を直進するとカーブが多くなり、古い町並みの雰囲気に変わります。山田宮ノ前バス停は、伊射奈岐神社前です。私個人的に、このバス停の名前からは、枚方市山之上の山田神社(京阪バス「宮ノ前橋」)を連想します。

旧・中央環状線(大阪r2)との交差点で右折ののち、旧r2を北西に進路を取ります。ここから先は、JR千里丘・JR吹田と千里中央を結ぶバスも通るメインストリートとなります。阪急山田(阪急千里線、大阪モノレール)ロータリーに入ったのち、阪急バス千里営業所前を経て、豊中市に入り、終点・千里中央に至ります。一部に阪急山田止めの便もあります。


1980年(昭和55年)の近畿圏の国鉄に関するニュースを挙げてみました。

○東海道・山陽本線新快速に117系<シティライナー>投入、7月までに153系を置き換え完了

○東海道・山陽本線快速電車113系のグリーン車(サロ) 連結を10月ダイヤ改正までに廃止

○草津線・桜井線・和歌山線(王寺-五条)電化、113系の新造または転属(関西線快速用に春日色2000番台6連×3本新造、湖西線・草津線用2700番台新造、非冷房車4連口春日色を桜井・和歌山線に)(3月3日)

○関西~九州間(夜行)急行列車全廃(10月ダイヤ改正)

○東海道本線の名阪急行【比叡】を1往復に削減、所属も宮原→大垣に変更(10月ダイヤ改正)

○夜行1往復だけ残存の電車急行【鷲羽】(新大阪-宇野)廃止(10月ダイヤ改正)

○紀勢本線(亀山機関区)からDF50が引退(3月1日)

○急行【くまの】<京都-紀伊勝浦>(草津線経由)廃止、【しらはま2・3号】<京都-白浜>(奈良・桜井・和歌山線経由)を【紀ノ川】<京都-和歌山>に短縮、【しらはま1号】<新宮→名古屋>(和歌山・高田・奈良経由)を【かすが8号】<奈良→名古屋>に短縮(10月ダイヤ改正)

○特急【くろしお】(381系)を9往復から12往復に増強(10月ダイヤ改正)

○阪和線に103系高運転台車を6連×3本投入

○急行【美保】<福知山-出雲市>を<鳥取-出雲市>に短縮(10月ダイヤ改正)


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20年以上昔の写真を1枚。

高岡駅の氷見線のりばです。

キハ23が活躍していました。隣の車両は12系客車から改造のキサハ34。キサハ34は、ラッシュ時間帯、キハ58系の中間に組み込まれ、輸送力アップに一役買いましたが、・・・。もっとも、12系客車は客用扉が折り戸、側面窓は二段とキハ65形と同じスタイルであり、キハ58系の編成に組み込まれても違和感はなかったように思います。

画像右側に映る「SATY」も懐かしいですね。

北陸新幹線開通で高岡駅の様子も大きく変わったことでしょう。


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【8】系統と【75】系統のツーショットです。

【8】系統は、大阪駅→【御堂筋】→なんば→JR難波→【四ツ橋筋】→大阪駅の循環経路ですが、地下鉄(御堂筋線、四つ橋線)と並走することもあって本数は少なく、中型車で運用されています。
 


香里団地にある「桑ヶ谷」バス停。
「桑ヶ谷」バス停は、「香里ヶ丘2丁目」交差点の前後に設置されています。



「桑ヶ谷」バス停北東には枚方市立南部市民センターと桑ヶ谷公園、南東には生鮮食品館トップワールド(旧・香里ヶ丘トップセンター)があります。

枚方市立南部市民センターは、元は確か水道の処理施設だったように記憶しています。

交差点北西角のところに、枚方市駅行きバスのりばが設置されています。最近まで、この角には有恵会病院があったが、さくら通り(香里ヶ丘5丁目)へ移転したため、建物は取り壊されました。1枚目の写真がその様子です。

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病院跡が更地になっており、向こう側(宮ノ下町)の田んぼや山田神社の森まで見渡せるようになっています。跡地には新しい建物が作られる予定なので、こんな点景が見れるのも今だけ。

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2枚目の写真は、「桑ヶ谷」バス停南行き(香里園・枚方公園・釈尊寺団地方面)のりばから、同じ枚方市駅方面を向いて撮影したもの。南行きのりばにはバスベイが設置されています。バス停南東すぐのところに、生鮮食品館TOP WORLD(旧・香里ヶ丘トップセンター)があります。写真右側の建物は南部市民センター。

今から10年ほど前に同じ方角に向けて撮影した写真もアップ。有恵会病院が健在でした。この界隈では日野HRロングもよく見かけたものです。

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TOP WORLDの建物です。かなり広いですね。元々はボーリング場だったようです。

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香里団地は、かつて戦時中、旧東京第二陸軍造兵ショウ香里製造所でした。片町線星田駅から香里製造所への引込み線が敷設され、枚方市駅と香里団地・茄子作方面を結ぶバス通りの一部が引込み線の跡となっています。ちょうど現在の南部市民センターのところが、引込み線の終点でした。

戦後、日本住宅公団(UR)が香里製造所跡地を開発して香里団地を建造。1958年の完成当時、香里団地の規模が世界各国で話題となり、「東洋一のマンモス団地」と呼ばれました。1998年から建て替えに合わせて高層化され、完成当初とは景観が大きく変わっています。



国道1号線(旧道)鈴鹿峠南側(三重県亀山市関町)の手前に、伊勢坂下というバス停があります。

亀山市営バス「西部ルート」<関駅前~伊勢坂下>の終点ですが、かつては国鉄バス亀草本線が通っていました。すなわち、亀山と草津を国道1号線経由で結んでいましたが、草津線・関西本線とほぼ並行することなどもあり、例によって路線縮小が相次ぎました。JR発足後も鈴鹿峠を越えるバス路線は一応存続、最終的には三雲駅発亀山行きの片道1便が残ったようだが、2000年ごろまでに廃止されたそうです。

亀山駅はJR東海と西日本との境界にあたり、駅構内はJR東海の管轄だが、駅前から発着するJRバスは西日本JRバスで、少し妙に思えます。水口営業所亀山派出所の管轄で、三重ナンバー。亀山駅西側の車両基地・亀山鉄道部がJR西日本管轄であるのと同じ構図ですね。亀山駅からのJRバスは末期は伊勢坂下折り返しだったが、まるで忘れられたような存在でした。

JRバス撤退後の詳しい経緯はわからないが、三重交通に移管されるも撤退し、亀山市が運行することになったようです。


かつての鹿児島本線の名門列車、特急【有明】。

特急【有明】は1967年に登場。1970年鹿児島本線全線電化後は485系で運転されるようになり、山陽新幹線博多開通(1975年)以降、新幹線との連絡を考慮したダイヤで大増発が行われ、鹿児島本線を代表する優等列車として定着しました。1982年11月までに鹿児島本線の電車急行を【有明】に格上げし、最盛期には1日30往復を超える大世帯となりました。JR九州発足から1年後、783系(ハイパーサルーン)が投入され、早速JR九州の看板列車としててこ入れが行われます。

1992年7月ダイヤ改正で大きな転機が訪れます。【有明】のうち西鹿児島(現・鹿児島中央)発着列車を【つばめ】、熊本以北のみの列車を【有明】として系統分離が行われました。【つばめ】と一部の【有明】には787系が投入され、ビュッフェも連結するなど、九州新幹線全線開通までの花形列車として君臨。1994年ごろまでには、485系が【有明】から撤退し、【にちりん】【みどり】などに転用。

2011年九州新幹線全線開通後、【つばめ】は廃止、【有明】も大幅に減便。以降、ダイヤ改正ごとに【有明】は減便が続きます。2018年3月以降、平日片道1本のみ、運転区間も大牟田→博多のみの短距離となり、通勤特急の様相が濃厚に。かつての名門ロングラン特急が、ここまで凋落するとは信じられません。

なお、【有明】は国鉄末期~JR初期の頃、485系の3両編成という「ミニ特急」もありました。


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京都市営地下鉄烏丸線10系1809Fです。
1981年京都-北大路間開通時に投入された初期型は、デビューからおよそ40年経過するため、2021年より新型車両に置き換えられることになりました。今度の新車は、近鉄と相互乗り入れしていることもあり、近畿車輛に発注されています。

 


2019年9月23日より、堺市西区のJR阪和線鳳駅前ロータリー新設に伴い、南海バスの鳳駅前乗り入れが開始します。 停留所名は新「鳳駅前」。現在の「鳳駅前」は「西堺警察署前」に改称されます。また、「西区役所前」停留所はロータリー廃止に伴い、府道30号線沿いに移設されます。

該当路線は以下の通りです。

【1】堺東駅前~鳳駅前(堺営業所)
【70】鳳駅前~深井駅~北野田駅前(東山営業所)
【M2】石津川駅前~鳳駅前~堺市立総合医療センター前(東山営業所)
【6】堺東駅前~鳳駅前~栂・美木多駅前~横山高校前(光明池営業所)
【7】堺東駅前~鳳駅前~栂・美木多駅前(光明池営業所)
【8】堺東駅前~鳳駅前~光明池駅(光明池営業所)

http://www.nankaibus.jp/info/dia/190923.html

私個人的に鳳界隈には馴染み薄く、もう20年近く前だったかな、鳳駅で下車し、ダイエー鳳店(おおとりウイングス)に寄った記憶があります。

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