国鉄時代末期~JR発足当初にかけて関西本線電化・非電化区間を跨いで運転されていた臨時列車ハイキング号。

1973年奈良-湊町(現・JR難波)間電化以降、関西本線(名古屋-湊町間)の列車は奈良駅で分断され、急行<かすが>ももちろん奈良駅折り返しとなりました。

湊町電化から9年後の1982年春、電化・非電化区間を跨ぐ臨時列車が登場します。
「ハイキング号」の付く列車名で、柘植-湊町間に1往復運転。沿線の伊賀・笠置・柳生方面へのハイキング客を意識して設定され、主にキハ58系などの気動車を使用。1982年春は急行<かすが>用グリーン車(キロ28)連結編成が使用されたみたいですが(グリーン車は解放されていたかな)、5月の名古屋-亀山間電化完成に伴いダイヤ改正で<かすが>のグリーン車連結は廃止。したがって、グリーン車連結は1982年春限りでした。その後も1988年春までハイキング号が運転されるが(シーズンによっては亀山まで足を伸ばすこともあった)、必ずしもキハ58系ばかりというわけではなくキハ35系が連結されることもありました。キハ35系といえば、かつて発祥の地だった奈良-湊町間の主力として活躍した車両で、おそらくあの青春時代を思い出しながら全力疾走したことでしょう。

ただ、実際に湊町・天王寺から伊賀上野・柘植まで乗り通す客は少なく、大半は奈良で入れ替わっていたようです。1988年春の加茂電化直後まで運転されるが、気動車では加茂・奈良-湊町間快速電車大増発の足かせという事情もあるのか、秋以降は運転されなくなったようです。

なお、1986年夏のダイヤでなぜか湊町-松阪間(亀山経由)の臨時列車が設定されたようです(当時の時刻表を見た記憶がある)。


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大和路線(関西本線)・おおさか東線から103系が撤退したようです。
大和路線・奈良の103系は1983年、東海道山陽線普通から転入したのが始まり。
普通電車を中心にJR発足前後より快速・区間快速にも運用されるようになり、大阪環状線に乗り入れたり奈良線にも進出するなど、かなり幅広い活躍ぶりを見せました。
首都圏では既に引退した103系も関西では大阪環状線・阪和線・大和路線・奈良線などでまだまだ活躍を続けてきましたが、ここ2年ほどの間大阪環状線・阪和線から103系が相次いで撤退。大和路線・おおさか東線も大部分は既に201系に置き換えられ、6連口3本が残っていましたが、これも今月全て引退。大和路線103系の35年間の歴史にピリオドを打ちました。
奈良線の4連口は9本が引き続き現役ですが、近いうちに阪和線から転じた205系1000番台に置き換えられるとの見方が有力で予断は許せません。


今春、関西外大穂谷(学研都市)キャンパスから御殿山キャンパスへの移転に伴い、京阪バス枚方尊延寺線・出屋敷線の路線ダイヤがどのように変わるのか気になります。例によって、私個人的な希望観測も含めて、予想してみたいと思います。

<枚方尊延寺線>
(昼間時間帯)
【63】枚方市駅南口~枚方公済病院~長尾駅(30分間隔)
【72】枚方市駅南口~津田駅~穂谷(30分間隔、一部天王発着あり)
【65】枚方市駅南口~大阪国際大学(60分間隔)
【66】枚方市駅南口~大阪国際大学~長尾駅(60分間隔)
【新系統】松井山手駅~穂谷~近鉄新田辺(60分間隔、一部天王経由あり)

<出屋敷線>
(昼間時間帯)
【新系統】枚方市駅北口~関西外大御殿山キャンパス
【11】枚方市駅北口~小松団地(60分間隔)
【新系統】枚方市駅北口~片鉾・中央図書館~北片鉾~小倉町(15分間隔)
【18】枚方市駅北口~藤阪ハイツ(15分間隔)
【20】枚方市駅北口~長尾駅(60分間隔)
【26】枚方市駅北口~長尾駅~松井山手駅(60分間隔)
【27】or【29】枚方市駅北口~長尾駅~ポエムノール北山~摂南大学枚方キャンパス(60分間隔)
【新系統】枚方市駅北口~長尾駅~大阪国際大学~穂谷(60分間隔)
【39】枚方市駅北口~田ノ口団地~樟葉駅(15分間隔)

<招提線>
【38】枚方市駅北口~京阪牧野駅前~ポエムノール北山~摂南大学枚方キャンパス(30分間隔での運行時間帯を拡大)
【新系統】樟葉駅~なみき~関西記念病院~国道招提~ポエムノール北山~摂南大学枚方キャンパス(【97】号の代替、60分間隔)

<樟葉長尾線>
(昼間時間帯)
【93】樟葉駅~中の池公園~招提大谷~長尾駅~枚方カントリー(30分間隔)
【95】樟葉駅~中の池公園~招提大谷~藤阪ハイツ(30分間隔)

→【93】【95】を統合し
【新系統】樟葉駅~中の池公園~招提大谷~藤阪ハイツ~長尾駅~枚方カントリー(30分間隔)
として本数半減することもあり得る?

その場合、【90】<樟葉駅~高野道~家具町2丁目南~長尾駅~藤阪ハイツ>を30分間隔に増強してほしい



摂南大学によると、本年3月31日をもって摂南大学寝屋川キャンパス~大日駅間通学専用バスの運行を終了することとなり、4月1日より同区間は通常の路線バスとして運行開始の予定です。

http://www.setsunan.ac.jp/files/temps/3119_1.pdf

すなわち、摂南大学~大日駅系統が京阪バス一般路線として運行するものと思われます。似たような路線系統として【5】号経路<寝屋川市駅~摂南大学~点野団地~仁和寺~大日駅>があるが、摂南大学への速達性なども考慮し、別の運行経路で設定されるものと考えられます。



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関西外大穂谷(学研都市)キャンパスが今春、御殿山キャンパスに移転のため閉校となるようです。
1984年開校以来、33年間穂谷・尊延寺地域とともに歩んできました。しかし、交通はあまり便利とは言えず、枚方市街地に近い御殿山キャンパスに移転することに決まりました。お疲れ様でした。

春期休暇に入るため、既に穂谷キャンパス関連のバス路線が事実上運行終了となっています。
今春、枚方尊延寺線の路線ダイヤに大きな変更がありそうですね(大幅減便の予感が・・・)。


京都市交通局では2018年3月17日(土)より、「地下鉄・バス一日券」が900円で発売開始します。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000231418.html

利用範囲は、

京都市バス・地下鉄全線
京都バス(大原・岩倉・嵐山地域および京都市内中心部)
京阪バス(山科・醍醐地区および京都市内中心部、山科急行)


と大変お得です!

地下鉄・市バスはもちろん、京都バスに加えて京阪バス山科・醍醐地区および山科急行も乗れるのはとてもうれしいです。男山営業所管内の京都南部線(中書島・淀)も利用範囲に含まれています(ただし、直Q京都号、京都比叡山・比叡平線、定期観光、空港リムジンなどは利用不可能)

発売場所は、

京都市交通局:市バス・地下鉄案内所、地下鉄駅窓口、市バス営業所ほか
京都バス:出町柳案内所、嵐山・高野営業所
京阪バス:山科駅・京都駅八条口案内所、山科営業所

です。


2月10日、京阪バス交野営業所管内ダイヤ改定が実施される予定です。

https://www.keihanbus.jp/news/sysimg/00313/link_LEoz5.pdf

主な内容は以下の通りです。

(1)系統の廃止
【8】京阪交野市駅~幾野四丁目~津田駅
【9】京阪香里園~京阪交野市駅~津田駅(→香里園~交野市駅間は現行通り)
【9C】京阪香里園~京阪交野市駅~河内磐船駅(→【19】京阪交野市駅~交野警察署前~河内磐船駅系統新設)
【17】京阪交野市駅~南星台~星田駅
【17A】津田駅~京阪交野市駅~河内磐船駅 / 京阪交野市駅~河内磐船駅~星田駅
【17C】【17D】京阪交野市駅~星田駅~南星台~京阪交野市駅
【24B】寝屋川市駅~ビバモール寝屋川~京阪香里園(→【25B】ビバモール~京阪香里園を概ね60分間隔で運行)

(2)主な減便系統
【9】京阪香里園~高田~京阪交野市駅
【21】寝屋川市駅~寝屋川団地
【22】寝屋川市駅~三井団地~京阪香里園

(3)改定後の運行系統
(津田香里線・交野南部地域)
【9】京阪香里園~高田~京阪交野市駅
【14】京阪香里園~京阪交野市駅~幾野四丁目~津田駅(昼間時40分間隔)
【15】京阪香里園~京阪交野市駅~星田北5丁目~星田駅(昼間時40分間隔)
【16】京阪交野市駅~河内磐船駅~妙見口~南星台~妙見口~河内磐船駅~京阪交野市駅(昼間時60分間隔)
【19】京阪交野市駅~住吉神社前~交野警察署前~河内磐船駅(昼間時60分間隔)


津田香里線・交野南部線の路線廃止縮小の動きが昨年夏ごろから市会議員の情報Twitter上で流れていましたが、今回三井団地・寝屋川団地・ビバモール寝屋川方面系統も対象範囲に含まれ、かなり広範囲に及んでいるという印象を持ちました。

津田香里線に関しては、かねてから当ブログでコメントしている通り、系統番号が変更されてわかりやすくなったように思います。ただ、全体的に減便後退色が強いのは残念です。

ビバモール系統については、【45B】寝屋川団地~星田駅~コモンシティ星田系統を【40】に経路変更して星田駅への所要時間を短縮しつつ、【25B】を寝屋川団地まで延長できないものかと思います。


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昨年末に納車された高槻市営バスエアロスター(MP38)です。
LED行先表示機もフルカラーで見やすいですね。
同じく高槻に乗り入れている京阪バスもそろそろ新エアロスターが期待されるところです。


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高槻市営バス・前島バス停。

淀川の沿岸に面する終点で、大阪府道17号線<枚方高槻線>の道なりにあります。府道17号線はその名称が示す通り枚方市と高槻市を結んでいるが、淀川にぶった切られる分断府道となっています。かつては「前島の渡し」があったようだが、対岸両地点を結ぶためには枚方大橋へ大回りしなければなりません。17号線の枚方市側は牧野~招提~長尾~杉というややわかりにくいルートであり、また長尾付近は一方通行もある狭隘な生活道路でミスコースしやすいです。

バスはJR高槻駅南・阪急高槻駅からR171を東へ進路を取り天王町で右折、北大冠校や六中前を経て府道17号末端区間(高槻市側)に入り、終点・前島に至ります。

付近には「クリンピア前島」(熱利用センター)などの公共施設があります。


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分断府道17号線

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前島から淀川対岸(枚方市)を見渡す
北東方向のくずはセンチュリー・男山方面を撮影
将来、この付近に新名神(高槻~八幡~城陽)が開通する予定

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