tanigawa1996

谷川駅に停車中のキハ40。
電化された今も、西脇市-谷川間は1日数本の列車しか来ない閑散路線となっている。
それにもかかわらず、「大阪近郊区間」の範囲に含まれており、大回り乗車の通り道としての利用価値はあろう(笑)

もともと加古川線が電化されたのは、阪神大震災など非常時の東海道・山陽の迂回路線を確保するためだった。実際、阪神大震災の時、東海道・山陽本線は寸断され、福知山線・加古川線・播但線は迂回経路として賑わっていた。加古川線ではJR西日本管内ばかりか、はるばるJR東日本の秋田からも気動車(キハ58系)を借りて特別輸送をしていたようだ。また、関西~九州間の寝台特急(ブルートレイン)は福知山~山陰~播但線を迂回していた。福知山線を走行するブルートレインは、かつて陰陽連絡幹線として賑わっていた頃を彷彿とさせる光景だったことだろう。せっかくなので、山陰本線をひたすら走行してもよかったのでは・・・。