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昨日、近鉄京都駅を訪れたとき、国鉄型車両が3本止まっているのに驚いた。
奈良線103系、抹茶色113系、そして117系。

大阪駅では見られなくなった車両たちだが、京都駅では今もまだ見ることができる。
しかし、JR京都線・琵琶湖線の電車および北陸本線「サンダーバード」はもちろんのこと、嵯峨野線(山陰本線)からは国鉄型車両が撤退し、残るは湖西線・草津線の113・117系、および奈良線の103系だけとなった。
首都圏やJR東海に比べて新車の投入が遅れていたJR西日本の近畿圏も、ここ数年の間で急速に変わりつつある。