一時期南海バスにお世話になったことがある。

しかし、南海バスは、とにかく運賃が高いこと。
南海電車の運賃も割高感がある。
例えば、難波-河内長野間では500円を超え、京阪の淀屋橋-出町柳間などに比べて高い。
やはり、都市間連絡の京阪・阪急・阪神とちがって、南海沿線は京阪神都市間に比べて人口が少なく、他社線との競合もさほど激しくないため、運賃は割高に設定せざるを得ないということなのだろうか?

何はともあれ、南海バスの路線についてレポートを一つ書いてみようと思う。
今回は比較的長距離の天野山線【1】系統・<河内長野駅前~光明池>

この【1】系統は、「スルッとKANSAI 3Dayチケット」で何度か乗車したことがある。
天野山線【1】系統の特色は、河内長野(南海高野線・近鉄長野線)と泉北ニュータウン南側の光明池駅を国道170号旧道&480号経由で結んでいること。運行経路は、

河内長野駅前-野作(のうさく)-清崎-天野山-南面利(なめり)-横山高校前-国分峠-和泉青葉台-柑橘試験場前-公団西口-光明池駅

で、天野山サイクルセンターへはこの路線系統が便利だ。170号線旧道はやや山岳道路のようであり、旅行気分になれる(運転士にとってはなかなか厳しい路線環境だろう)。国分峠から先、480号線を泉大津方面へ下る。片側1車線ゆえ、自動車試験場のある光明池付近を中心に渋滞しやすい。

泉北ニュータウンは確か西日本最大のニュータウンで、北の千里を上回る規模のようだ。
ただ、泉北ニュータウン内の南海バスは中型車もかなり多く見られ、運賃は京阪・阪急バスに比べて割高感があり、あまり利用しやすいとは言えない。

天野山線は河内長野営業所の担当で、基本的に大型車で運用されている。

170号旧道を通るバスといえば、京阪バス高宮四条畷線<寝屋川市駅~四条畷駅>および近鉄バス四条畷線<四条畷・住道-瓢箪山駅前>などがある。