本日、久しぶりにICOCAで京阪バス「1Dayチケット」を使いました。
今ここで、使い方について注意すべき点を記したいと思います。
1)当日、最初に乗るときは、下車時に「1Dayチケットです」と運転手に申告する
(乗車時のカードタッチは不要)
2)2回目以降のバスに乗るとき、乗車時および下車時にカードタッチする
実は、今日最初に乗ったバスを下車するとき、「1Dayチケットです」と告げると、「乗るときもタッチして下さい」と言われ戸惑いました。
「あれっ、最初のバスは降りるときだけで良かったのでは?」
「もしかしたら私が勘違いしていたのかな?」
「次のバスで発行してもらってください」と告げられて何も処理されず、さっそく2本目のバスでは乗車時にタッチ。今度の下車時に「1Dayチケットです」と申告すると、通常運賃230円分が引かれ、「1Dayチケット」(650円)は発行されていなかった・・・。3本目のバスでようやく「1Dayチケット」を無事発行。つまり、230円分を損したことになります。
バス車内の広告で確認しましたが、1回目は下車時だけのタッチで良いということ。
しかし、ごくたまに誤って処理されることもあるので注意です。万一、本来必要のない金額分まで引かれることがあれば、それは「運が悪かった」と諦めるほうが良いでしょう。
やはり旧来の磁気カード式のほうが使いやすくてシンプルですが・・・。
コメント
コメント一覧 (4)
8月27日付けのブログを拝読しました。この度はご迷惑をお掛けし、誠に申し訳
ありませんでした。
ご返金の手続きを取りたいと思いますので、お手数をお掛けしますが、弊社ホー
ムページのお問い合わせフォーム(https://www.keihanbus.jp/contact/)よりご連
絡先をお知らせ下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、今回のようなことを再び起こさないよう、社内教育を再徹底する所存です
ので、ご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
今後とも京阪バスをご利用いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
平成29年8月30日
京阪バス株式会社 経営企画室
ご連絡ありがとうございます。
さっそく手続きをさせていただきます。
宜しくお願い致します。
降車時に「ICの1dayチケットをください」とお願いして
発行頂きました。
乗車時はタッチしてもしなくても関係ないようですね。
ご教示ありがとうございます。
つまり、乗車時のタッチはしてもしなくても良いということですね(1回目のときも含めて)。
しかし、慣れない乗客は戸惑いますね。