京阪バス掲示板(シーホークのページ)
http://102.teacup.com/seahawk/bbs
で、1978年交野営業所開設以前の星田線【43】号経路(枚方市駅~四条畷駅)の興味深い書き込みがありました。

狭隘路線ゆえ短尺車限定運用だった星田線【41】【43】号経路は、交野(営)開設以前はどこの営業所が担当していたのか興味があったが、上の掲示板の記述から、枚方営業所が担当していたことがほぼ確証されたと言って良いでしょう。

「バスグラフィック」(Vol.6、81ページ)に、1975年当時の四条畷駅停車中の寝屋川市駅行き【41】号経路の写真が載っていて、コメントに枚方 営業所担当だったことが記されています。しかし、そのコメントだけでは、実際に枚方(営)担当だったかどうかは判断できず、より詳しく知りたいと思ってい ました。

ただ、2ちゃんねるでは、当時の星田線が枚方営業所担当でMR410などで運用されていたとの書き込みを見た記憶があります。ということを、私が掲示板で 投稿したら、みどり太郎さまから、枚方(営)に該当する車両が5台配置されたいたとのコメントをいただきました。それは、

A-1005(MR410)、A-3001~3004(RE100)

という内容です。交野担当になってから1984年までの間、星田線用のMR410を1台だけ見たことはあります。それはたぶんA-1005でしょう。

ちなみに、当時の香里団地界隈路線系統について、1977年の釈尊寺団地造成に合わせて新設された【10】号経路(枚方市駅~釈尊寺団地)は香里団地(営)担当でしたが、交野営業所開設とともに同営業所に移管され、現在に至ります。
津田香里線の【9】号経路(京阪香里園~交野・津田駅)や、交野南部線【17】【19】号経路(京阪香里園・交野~藤が尾団地)はどこの営業所担当だった のでしょうか?香里団地担当だったとの説が有力なようですが、整理券系統ということもあって、枚方または寝屋川営業所の可能性も考えられそうです。

http://naohiko.exblog.jp/23474135/