そろそろ南海バス関係の記事を何かでっちあげようと思っていたところ、一つ面白そうな高速バスを見つけました。

それは大阪・京都と山形県を結ぶ酒田線。
関西と東北地方日本海側を結ぶ数少ない高速バスということで、興味を感じました。
本年4月に運行開始したそうです。

運行経路は、

湊町OCAT~南海なんば高速BT~大阪駅前(桜橋ロアルビ前)~高速京田辺~京都駅八条口~庄内観光物産館~エスモールBT(鶴岡)~庄内町余目駅前~イオン酒田南店~酒田庄交BT


で、庄内交通との共同運行です。

途中、第二京阪、北陸自動車道、日本海東北自動車道を経由します。
南行きはUSJまで直通し、大阪観光の利便を図っています。

所要時間は13時間あまり、運賃は14,000~15,000円とやや高めです(東京方面の倍ぐらい)。

鶴岡・酒田の観光名所に「鳥海山」「月山」などがあります。

かつて、関西と東北地方日本海側を結ぶ列車が多く運転され、その代表的なものとして寝台特急<日本海>、特急<白鳥>、急行<きたぐに>などがありました。しかし、1982年11月の上越新幹線開通後、急行<きたぐに>は新潟止まりになり、1988年の青函トンネル開通時に<日本海>の函館延長で盛り返したものの、その後は北陸新幹線開通を前にどんどん廃止に追い込まれ、関西発の日本海縦貫列車は全て金沢折り返しとなってしまいました。