以前、昭和の頃に運転されていた京阪バス香里団地管内の快速バスについてレポートを書きました。
http://katanogawara.blog.jp/archives/19199594.html

当時、枚方営業所管内でも快速バスが結構運転されていましたが、中でも出屋敷線の快速【22】号経路・<枚方市駅~藤阪ハイツ>が平成14年(2002年)ダイヤ改正まで運行されていたことは特筆に価します。

運行経路は、

枚方市駅北口~(ノンストップ)~田ノ口~出屋敷~長尾谷町~藤阪ハイツ

で、香里団地の快速【1】号と同様に昭和57年(1982年)ごろ廃止されたのかと思いきや、平成の時代に入っても朝ラッシュ時のみならず昼間時間帯や夕方にも運行されていたようです。『京阪時刻表1995』などで確認できます。

1990年代当時の出屋敷線全体の大きな変更といえば、枚方市駅高架化事業完了に伴う禁野口→枚方市駅間の経路変更(1994年7月)などが挙げられます。経路変更に伴い、枚方市駅のおりばは南口と北口を結ぶ京阪高架下に移設されました。南北連絡道路は、のちに高槻【2】号・<香里団地→阪急高槻>(廃止)の北口乗り入れや、香里団地【1A】号・関西医大枚方病院行き(そして南口から医大病院への回送)にも活用されます。

2002年3月ダイヤ改正での快速便廃止と同時に、枚方市駅北口~藤阪ハイツ系統は【18】号経路に変更されました。