夏休みも終わりなので、中学校の夏休みの宿題の思い出について書いてみたいと思いました。
中学1・2年のときは各教科からわんさか宿題が出され、間際になって追い込まれ、親に手伝ってもらったりした記憶があります。
宿題の内容は、1年のときは確か
【国語】 読書感想文
【数学】 プリント
【英語】 プリント
【社会】 プリント、自由研究
【理科】 植物採集
【美術】 デッサン
【技術家庭】 ?
だったかと思います。
数学・英語・社会のプリント類は比較的簡単に手をつけやすいが、数学の応用問題でつまづいたり、国語の読書感想文は夏休みの終わりになってかなり慌てたようです。社会の自由研究は、枚方市の市町村合併の歴史を調べたレポートでした。植物採集やデッサンは親に手伝ってもらいました。ほかに、技術家庭の宿題もあったような・・・。
小学校もさることながら、中学校になれば勉強する量が一気に増え、小学校時代にあまり勉強していなかったら苦労します。私自身、小学校時代は「勉強嫌い」なほうでした(苦笑)。中学・高校時代に何とか挽回しましたが、やはり小学校のときからすすんで読書等に励んでおれば、もっと豊かな表現力が身につき、他の進路選択の可能性も広がったのでは、と後悔しています。
コメント
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美術や理科の宿題もあったのですね。
僕のころ(90年代前半)は
国語→プリント+読書感想文
数学→プリント
英語→プリント
音楽→クラシックを聴いて感想文
でした。
厄介なのは、これに日記があって、1日24時間(約40日分)の行程を棒グラフにして、
寝てる時間を赤、
勉強は青、
自由時間を黄色、
その他は緑
で塗り分けて、天気とその日何をしたか書かないといけないのがありました。その日に書いておけば問題はないですが、10日以上溜めてしまうと地獄でした。今みたいにネットがない時代でしたので、天気を思い出すことすら苦心しました。
部活や塾通いをしながらの夏休みは大変でしたが、夜ふかしなど、ダラけがちになるので、もう少し計画を立てて動いていたら、今の進路や学生時代の進路がもう少し変わっていたのかもしれないと後悔しています。
日記の宿題もこれまた意外に厄介ですね。
「その日に何をしたのか」を書きなさいと言われても、毎日同じことの繰り返し、「つまらない毎日」を書くのは、恥ずかしくて抵抗感があります。
もし、今仮に美術の課題が出されたとしたら、「青春18きっぷ」を使ってスケッチの旅、あるいは美術館や民芸品めぐりの旅に駆けつけるでしょう(笑)