夏休みも終わりなので、中学校の夏休みの宿題の思い出について書いてみたいと思いました。

中学1・2年のときは各教科からわんさか宿題が出され、間際になって追い込まれ、親に手伝ってもらったりした記憶があります。

宿題の内容は、1年のときは確か

【国語】   読書感想文
【数学】   プリント
【英語】   プリント
【社会】   プリント、自由研究
【理科】   植物採集
【美術】   デッサン
【技術家庭】  ?

だったかと思います。

数学・英語・社会のプリント類は比較的簡単に手をつけやすいが、数学の応用問題でつまづいたり、国語の読書感想文は夏休みの終わりになってかなり慌てたようです。社会の自由研究は、枚方市の市町村合併の歴史を調べたレポートでした。植物採集やデッサンは親に手伝ってもらいました。ほかに、技術家庭の宿題もあったような・・・。

小学校もさることながら、中学校になれば勉強する量が一気に増え、小学校時代にあまり勉強していなかったら苦労します。私自身、小学校時代は「勉強嫌い」なほうでした(苦笑)。中学・高校時代に何とか挽回しましたが、やはり小学校のときからすすんで読書等に励んでおれば、もっと豊かな表現力が身につき、他の進路選択の可能性も広がったのでは、と後悔しています。