2018年11月30日 急行 枚方市 京阪のレアな種別・行先組み合わせの一つ、「急行|枚方市」。2006~08年に昼間時間帯に枚方市折り返しの急行があったのは記憶に新しいです。先日、この行先表示を見て、何気に驚きを感じました。現行の土休日ダイヤの午前中に淀屋橋発枚方市行きの急行が設定されているようです。 「京阪電車(京阪線)」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (15) 1. 東大阪市民 2018年11月30日 08:11 2003年の白紙改正で、長年続いた15分間隔から10分間隔で、特急1本、、準急2本(淀屋橋〜枚方市、出町柳)、普通1本(淀屋橋〜萱島)に改正されたのが、本数が多すぎたのと、出町柳準急が枚方市まで特急から先行するので、特急の遅延がよく発生していたらしく、2006年に10分間隔で、特急1本、急行1本(淀屋橋〜枚方市)、区急(天満橋〜萱島)、普通1本(淀屋橋〜出町柳)に改正されました。 当時覚えているのが、森小路〜淀をよく利用しており、守口市で急行に接続しますが、急行に乗ると香里園で特急を待避。枚方市で後続の普通に乗り換えると、守口市で降りた普通が来る。普通は枚方市で次の特急を待避し、丹波橋まで待避なし。結局、寝屋川市、香里園、枚方公園、枚方市、樟葉、中書島以外は森小路からそのまま普通に乗り続ける方が早いという結果に。京都方面も乗り換えが増え、定期を梅田まで持っていたので、京都へもJR利用が普通になった時代でした。 2. えびちゃん 2018年11月30日 09:35 かつて存在していた時期がありましたね。 とは言え急行を名乗りながら特急への乗換駅である枚方市を前にして香里園で特急を待避する使えない列車でした。 個人的にはもっとあってもいい種別・行き先だと思いますね。 3. 安田 2018年11月30日 15:40 急行は樟葉~出町柳を各駅停車としたうえで淀屋橋~出町柳で走っていたら良かったのですが、 枚方市止まりだったのが使えませんでした。 準急を2006年3月~08年10月は区準としていたのは大阪モノレールと連絡するためでしたが、 1980年3月の守口市~萱島間複々線化時に門真市駅は2面4線としていたら準急を停車できたのにと悔やまれます。 特急は淀屋橋~出町柳、 急行は淀屋橋~出町柳(樟葉以北各駅停車)、 準急は淀屋橋~樟葉、 普通は中之島~萱島 を各10分間隔がよいのではと感じます。 洛楽運行時間帯に快急ではなく急行が運行されるのは快急だと伏見稲荷を通過するからですが、快急へ格上げして欲しいです (快急は土日に限り伏見稲荷へ停車も)。 急行が樟葉以北各駅停車となるのなら当然、土日運行の淀急行の橋本停車も。 4. 真柴誠記 2018年11月30日 17:55 そうなると急行編成は全て7両以下の編成にせねばならんね。 客足も減って来てるので、それでもオッケーなのかな? 5. 真柴誠記 2018年11月30日 18:22 記憶に間違いが無ければ墨染駅の両端は踏切で、ホームの延長が出来ずに7両編成が限界だった筈… 6. 交野が原 2018年11月30日 18:47 >東大阪市民さま 枚方急行は、香里園で特急待避することもあって、あまり速達効果はなかったみたいですね。 2008年中之島線開業時のダイヤ改正では、枚方急行に代わって枚方特急が登場するが、これもわずか2年半ほどの短命に終わりました。その後、昼間に樟葉急行が運転されるようになるが、・・・。 7. 安田 2018年11月30日 19:42 真柴様 伏見桃山、墨染、藤森、鳥羽街道、東福寺の各駅はホームが7両までですが、 京阪の急行以下は7両編成で充分です 8. ホール 2018年11月30日 20:04 自分も安田様と似たような感じの案になりますね。 全線通し急行は復活してほしいです。自分の案は 特急(淀屋橋-出町柳) 急行(淀屋橋-出町柳)樟葉-中書島間を各駅停車化させる。 準急(淀屋橋-樟葉) 普通(中之島-萱島)(中之島-三条)(淀-三条)の3種類に 淀駅が折り返し出来るようになればの話ですが。 9. 内山 誠 2018年11月30日 20:59 平日にも1本あります。 10. 交野が原 2018年11月30日 21:20 >えびちゃんさま 現行の準急も、香里園で特急待避する点で似たような感じですね。 私も、もっとあっても良さそうな種別・行先だと思います。そういえば、1900系(更新後)の方向幕に、なぜか「急行|枚方市」が入っていましたが、この系列では使われることはありませんでした。 11. 交野が原 2018年11月30日 23:51 >安田さま、真柴誠記さま 伏見桃山と東福寺はホーム両側に踏切があるため、ホーム延伸のネックになっています。一方、深草駅は待避線での8両停車は可能で、駅改良工事を機にホーム有効長も8連対応になるのかと思いきや、実現はなりませんでした。 12. 交野が原 2018年11月30日 23:58 >安田さま、ホールさま 私個人的に全線通しの普通は欲しいところですし、仮に系統分割が行われると、当局側としても運用数が増えて、かえって非効率でしょう。高齢化社会を反映して、所要時間はかかってもそのまま乗り通す旅客需要も意外に小さくないようですし(私もその一人です)。 全線通しの急行は、現行ダイヤだと休日ダイヤ午前の上り(京都行き)に数本ありますね。 13. 交野が原 2018年12月01日 00:01 >内山 誠さま ありがとうございます。 いずれにせよ、レアな種別・行先組み合わせであることには変わりませんね。 14. 安田 2018年12月02日 17:14 >交野ヶ原様 京阪本線は 特急(淀屋橋~出町柳。8両) 急行(淀屋橋~出町柳。7両。萱島へ追加停車し枚方市以北各停化)、 普通(中之島~枚方市。7両) を各10分間隔でもいいと思います。 萱島への急行停車は準急の代替です。 対岸の阪急京都線は高槻市以北へ普通がほとんど走らなくなったように (他に南海高野線河内長野~橋本を各停がほとんど走らない例も)。 正月や休日朝の急行、洛々運行時間帯の急行はともに快急へ格上げしてもいいと思います。 快急ではなく急行を走らせるのは伏見稲荷参拝客のためですが、 土日祝日ダイヤに限り伏見稲荷へ停車、 土曜・日曜のJRA開催時間帯に限り淀へ停車 (淀屋橋~淀の競馬快急も) とすればいいでしょう 15. 交野が原 2018年12月02日 18:52 >安田さま この案はとてもわかりやすくて良いと思います。 枚方市で普通と京都発着の新「急行」が接続する形が理想的ですね。 ただ、「急行」とするよりは、「快速準急」あたりのほうが相応しいように思います。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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コメント一覧 (15)
当時覚えているのが、森小路〜淀をよく利用しており、守口市で急行に接続しますが、急行に乗ると香里園で特急を待避。枚方市で後続の普通に乗り換えると、守口市で降りた普通が来る。普通は枚方市で次の特急を待避し、丹波橋まで待避なし。結局、寝屋川市、香里園、枚方公園、枚方市、樟葉、中書島以外は森小路からそのまま普通に乗り続ける方が早いという結果に。京都方面も乗り換えが増え、定期を梅田まで持っていたので、京都へもJR利用が普通になった時代でした。
とは言え急行を名乗りながら特急への乗換駅である枚方市を前にして香里園で特急を待避する使えない列車でした。
個人的にはもっとあってもいい種別・行き先だと思いますね。
枚方市止まりだったのが使えませんでした。
準急を2006年3月~08年10月は区準としていたのは大阪モノレールと連絡するためでしたが、
1980年3月の守口市~萱島間複々線化時に門真市駅は2面4線としていたら準急を停車できたのにと悔やまれます。
特急は淀屋橋~出町柳、
急行は淀屋橋~出町柳(樟葉以北各駅停車)、
準急は淀屋橋~樟葉、
普通は中之島~萱島
を各10分間隔がよいのではと感じます。
洛楽運行時間帯に快急ではなく急行が運行されるのは快急だと伏見稲荷を通過するからですが、快急へ格上げして欲しいです
(快急は土日に限り伏見稲荷へ停車も)。
急行が樟葉以北各駅停車となるのなら当然、土日運行の淀急行の橋本停車も。
客足も減って来てるので、それでもオッケーなのかな?
枚方急行は、香里園で特急待避することもあって、あまり速達効果はなかったみたいですね。
2008年中之島線開業時のダイヤ改正では、枚方急行に代わって枚方特急が登場するが、これもわずか2年半ほどの短命に終わりました。その後、昼間に樟葉急行が運転されるようになるが、・・・。
伏見桃山、墨染、藤森、鳥羽街道、東福寺の各駅はホームが7両までですが、
京阪の急行以下は7両編成で充分です
全線通し急行は復活してほしいです。自分の案は
特急(淀屋橋-出町柳)
急行(淀屋橋-出町柳)樟葉-中書島間を各駅停車化させる。
準急(淀屋橋-樟葉)
普通(中之島-萱島)(中之島-三条)(淀-三条)の3種類に
淀駅が折り返し出来るようになればの話ですが。
現行の準急も、香里園で特急待避する点で似たような感じですね。
私も、もっとあっても良さそうな種別・行先だと思います。そういえば、1900系(更新後)の方向幕に、なぜか「急行|枚方市」が入っていましたが、この系列では使われることはありませんでした。
伏見桃山と東福寺はホーム両側に踏切があるため、ホーム延伸のネックになっています。一方、深草駅は待避線での8両停車は可能で、駅改良工事を機にホーム有効長も8連対応になるのかと思いきや、実現はなりませんでした。
私個人的に全線通しの普通は欲しいところですし、仮に系統分割が行われると、当局側としても運用数が増えて、かえって非効率でしょう。高齢化社会を反映して、所要時間はかかってもそのまま乗り通す旅客需要も意外に小さくないようですし(私もその一人です)。
全線通しの急行は、現行ダイヤだと休日ダイヤ午前の上り(京都行き)に数本ありますね。
ありがとうございます。
いずれにせよ、レアな種別・行先組み合わせであることには変わりませんね。
京阪本線は
特急(淀屋橋~出町柳。8両)
急行(淀屋橋~出町柳。7両。萱島へ追加停車し枚方市以北各停化)、
普通(中之島~枚方市。7両)
を各10分間隔でもいいと思います。
萱島への急行停車は準急の代替です。
対岸の阪急京都線は高槻市以北へ普通がほとんど走らなくなったように
(他に南海高野線河内長野~橋本を各停がほとんど走らない例も)。
正月や休日朝の急行、洛々運行時間帯の急行はともに快急へ格上げしてもいいと思います。
快急ではなく急行を走らせるのは伏見稲荷参拝客のためですが、
土日祝日ダイヤに限り伏見稲荷へ停車、
土曜・日曜のJRA開催時間帯に限り淀へ停車
(淀屋橋~淀の競馬快急も)
とすればいいでしょう
この案はとてもわかりやすくて良いと思います。
枚方市で普通と京都発着の新「急行」が接続する形が理想的ですね。
ただ、「急行」とするよりは、「快速準急」あたりのほうが相応しいように思います。