ひょんなことから、高校入学前のことを思い出しました。
無事に公立高校合格を勝ち取った喜びでいっぱいの「15の春」。
合格発表後の保護者同伴での入学前説明会の時に、さっそく痛い宿題が・・・。
それは作文2題で、一つは読書感想文、もう一つは進路(+高校生活への抱負)
についての考えだったかと。
読書感想文が私には特に痛かったですね。
数学の宿題だったら喜んで取り組むところだったが、
感想文の宿題のために、せっかくの春休みが半分つぶれたような
気がしないでもなかったです。
とにかく親に薦められた1冊を読み、何とか手伝ってもらって完成させましたが・・・。
さらに、この春休みは風邪で発熱して寝込んで一日潰れてしまったのも、
とても恨めしかったです。
あの当時は国語があまり好きではなかったけど、ちなみに今の私だったら、
例えば村上春樹とか本山賢司あたりの本を読んで、感想文を書いてみたいと思います。
少しズルいかもしれないが、読書感想文を簡単に完成させる方法として、
以下の動画は参考になります。
コメント
コメント一覧 (4)
高校時代の同級生で大阪市城東区の城陽中学校卒業生がいましたが、出身中学校を聞いた時に「城陽中学校って京都府(城陽市)から越境通学」と思いました。
当時は枚方市へ引っ越してから4年たち枚方市の地理にかなり詳しくなっていましたから。
枚方市民にとって城陽といえば距離的に京都府城陽市を連想してしまいます。
読書した上に感想文書くのですからね。それも原稿用紙〇枚とか。
正直何の役にも立たない宿題という印象しかありません。
大阪市内の「城陽中学校」は初めて知りました。
枚方市民にとって京都府城陽市はかなり親近感があるので、京都のほうを連想してしまいますね。
やはり読書感想文が嫌な宿題という人は多いかと、私も思います。
中高生の長期休暇はただでさえ宿題がいっぱい、しかも部活で忙しい学生も多いというのに、これに読書感想文が乗っかれば堪ったものじゃないですね。