ふと、所用で神奈川県秦野市へ日帰りで往復したことを思い出しました。
正直、あまり印象に残ったことは思いつかないが、早朝の新大阪から東京行きの<ひかり>?に乗り込み、小田原で下車。小田原にはあまり馴染みがなく、 ここで降りたのも初めてだったはず。在来線(東海道本線)ホームの売店で駅弁を買って食べたことは覚えています。小田原の駅弁といえば、横浜と並んでしゅうまい弁当もかなり名物だそうで、せっかくなのでしゅうまい弁当を買っても良かったかな。
ここで小田急に乗り換え。急行・新宿行きに秦野か東海大学前まで乗車したかと思います。
用事が終わって、来た道をそのまま引き返しました。
小田急の踏切の警笛音は独特な音色で、これを聞くと首都圏にいると感じてしまいます。
小田原からは、<こだま>で新大阪まで爆睡したように記憶しています。
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小田急は2018年に登場した新型ロマンスカー70000形が気に入っています。
その引き換えに特急型7000形が引退し、小田急最古参車両は1983年登場の通勤型8000形になってしまいました。
秦野市は明らかに相模原市・大和市・厚木市等と同じ湘北地域に属すはずですが、
市外局番やナンバープレートは湘南となっています
(平塚市と同じ0463。隣の伊勢原市も同様)。
秦野は「はたの」ではなく「はだの」なのがびっくりしました。「はたの」だったら大阪府交野市と聞き間違えそうでした。
秦野市を走る国道といえば
神奈川県北部の大動脈R246ですが、
R246の厚木市~山北町は対面通行区間であり渋滞しやすいです。
秦野市のR246・神奈川r62(平塚秦野線)交差点はR255の起点ですが、
R255は距離が短いうえに起点側がR246との重複区間とあって地味です
(小田原市街に一通区間があるため完走は小田原市→秦野市の向きに限る)。
秦野市から丹沢山地を縦断し「神奈川県唯一の村」清川村へ向かう神奈川r70(秦野清川線。ヤビツ峠越え)は神奈川県屈指の険道で走ったことあります。
その西側だと
神奈川r76(山北藤野線)はR246とR20を結ぶものの山北町・相模原市境が分断、
神奈川/山梨r729(山北山中湖線)は神奈川・山梨県境が分断されているため
山梨/神奈川/静岡r730(山中湖小山線)まで丹沢山地を縦断できる車道がありません。
「秦野」という地名は結構多いと思われるが、神奈川県の「秦野市」は「はだのし」と読むんですね。私も初めて知ったばかりですよ。
秦野市は海岸から離れていて意外に山の中なんですね。小田急沿線も山がちで、大手私鉄にしては珍しく駅間距離も長く、かなりローカルだという印象でした。
小田急小田原線の本厚木以西は急行が各駅停車となっているのもありローカル感を感じます。
新宿~本厚木は首都圏の鉄道らしい風景ですが。
小田急の踏切警報音ネタですが、個人的には近鉄の特徴的な構内踏切警報音や東急の踏切警報音とともに気に入っています。
小田急の踏切といえば、新宿~南新宿間の複々線区間にある
東京r414の踏切が気に入っています。
新宿サザンテラスの南端だったりします。
小田急は新宿駅や新宿ミロードは新宿区ですが、
R20以南にある新宿サザンテラスは渋谷区であり南新宿駅も渋谷区です。
同じく新宿駅をターミナルとする京王線と同様に新宿区域はかなり短くすぐに渋谷区に入ってしまいます。