JR北海道の731・733系近郊型電車。
快速<エアポート>をはじめ、札幌近郊各線の電化区間の主力となっています。
3ドア・片開き、ロングシートの仕様となっています。
国鉄・JRの北海道の車両は、もともと通勤型のロングシートとは無縁でしたが、1997年の731系およびキハ201系以降の一般型車両はロングシートが基本となっています。新千歳空港アクセスの快速電車にもロングシート車が当たり前のように運用されています。空港アクセスゆえ大きい荷物が多いことから、むしろ乗降性の良いロングシートのほうが快適かもしれません。
なお、快速<エアポート>には座席指定のUシートが連結されており、指定料金追加で快適なリクライニングシートに座ることができます。南海の特急サザンと似たような感じですね。ちなみに、関空からの南海の空港急行には、4ドアロングシート車のみが使用されています(JRの関空快速は223・225系3列転換クロス)。
快速<エアポート>をはじめ、札幌近郊各線の電化区間の主力となっています。
3ドア・片開き、ロングシートの仕様となっています。
国鉄・JRの北海道の車両は、もともと通勤型のロングシートとは無縁でしたが、1997年の731系およびキハ201系以降の一般型車両はロングシートが基本となっています。新千歳空港アクセスの快速電車にもロングシート車が当たり前のように運用されています。空港アクセスゆえ大きい荷物が多いことから、むしろ乗降性の良いロングシートのほうが快適かもしれません。
なお、快速<エアポート>には座席指定のUシートが連結されており、指定料金追加で快適なリクライニングシートに座ることができます。南海の特急サザンと似たような感じですね。ちなみに、関空からの南海の空港急行には、4ドアロングシート車のみが使用されています(JRの関空快速は223・225系3列転換クロス)。
コメント
コメント一覧 (3)
最も、JRの総武線快速はグリーン料金を払えばリクライニングシートのグリーン車に乗れますが。
京成のアクセス特急はロングシート車ですが、
京成は3000・3050形8両編成
(たまに3700形8両編成も)、
京急は1000形8両編成後期車
(たまに600形や1000形8両編成前期車も)、
都営交通(地下鉄浅草線)は最新の5500形
といった120km/h対応車の運用です。
セントレアへ向かう名鉄常滑線特急にも一部あり、全席一般車特急だと3500系列や6000系列といったロングシート車です。
といっても常滑線特急(ミュースカイを除く)の大半は1000系列や2200系列といったリクライニングシート(座席指定)が大半であり、
ロングシートは快急(下りのみ)や急行以下ばかりです。
北海道は1回しか行ったことがなくあまり詳しくないが、
733系は札幌圏の主力形式として函館本線、千歳線(~室蘭本線電化区間)、学園都市線電化区間を走っています。
学園都市線の非電化区間(北海道医療大学)~新十津川は2020年5月7日限りで廃止されることが決まりました。
2020年5月7日に学園都市線の北海道医療大学~新十津川が廃止されます。
2019年4月7日は第19回統一地方選前半戦ですが、
札幌市は大阪市や相模原市とともにカルテット選挙となっています。
第19回統一地方選の対象選挙は
41道府県議選、
11道府県知事選、
17政令市市議選、
6政令市市長選
が行われ、
札幌市と相模原市と大阪市は全て該当するためカルテット選挙となります。
北海道知事選は与野党一騎討ちに加えてロスジェネ世代(就職氷河期世代)同士の若手対決が話題になっています。
与党系は前夕張市長だった38歳の鈴木氏、
野党系は前衆院議員だった45歳の石川氏
(石川氏の妻(34歳)は元BSイレブンのアナウンサーで現在は衆院議員)。
同じロスジェネ世代として気になります。
有権者になってからの統一地方選は23歳かつ年男だった2007年から数えて4回目となりますが、
うち3回は安倍首相下で行われています
(残る1回は菅首相下の2011年)。
今回は統一地方選としては初めて高校生を含む18歳から投票できますが、
今の高校3年生は新世紀世代の2001年度生まれ、
そのうち統一地方選前半戦の有権者は4月2日~4月8日生まれだけなのでかなり少ない
(1週間しかないから52人に1人の割合)
ですが。
空港アクセスの電車は、JRの関空快速以外、料金不要のものはロングシートばかりですね。関空快速の223・225系は転換クロスですが、大荷物に配慮して2列+1列となっています。
JR北海道ですが、石勝線の夕張支線が先月末で廃止されましたね。北海道の新知事が誰になるかというのも、JR北海道の今後を左右しそうですが、私は野党系候補に期待しています。