正直、高校時代のGWについては、あまり楽しかったという印象はありません。

というのも、まず高1のGWには胃腸風邪(下痢、発熱)にやられ、寝込んでしまいました。連休谷間の週明け、朝からどうも体調がおかしく(前日の下痢から始まったようだ)、学校を早退。次の日から休日ですが、当然どこにも外出できず、寝るしかありません。 この連休中、自転車で北摂・丹波の山々を遠征(サイクリング)したいと思っていましたが、計画倒れになったのはとても残念でした。体調が回復したGWの終盤、家族でなぜか六地蔵の迷路(→momoがあるところ)に行きました。小学校のGWのときに、宇治・天ヶ瀬ダムまで行ったときは、手作りの弁当を持って広げ、デザートに茶だんごを食べたあと、アスレチックで汗を流し、京阪宇治交通の宇治川ラインや臨時急行・天満橋行きにも乗れて楽しかったが、今回の六地蔵はどうも中途半端なところという印象があって物足りなかったです(昼食もイズミヤのフードコートだったし)。

高2のGWについては、あまりよく覚えていません。

高3は受験生ということもあって、あまり遠くへ行くことはできませんでした。家族でひらパーに行ったぐらいだったかな。あとは自宅でひたすら受験勉強・・・。

高校生という年頃になると、一家そろって出かけるよりも、各個人が自由に自分の好きなところへ行きたくなるものと思いますが、どうなんでしょうか? しかし、家族との交流が楽しめるのも、せいぜい高校生ぐらいまででしょう。大学に入学すれば親と離れて暮らす人もいるし、就職すればなおさらのこと。既にバイトで働いてて連休中休めない高校生もいる。親もいつまで元気に生きているかわからない。家族交流の機会があるうちに、一家全員で楽しむのが吉でしょう。親や家族・親戚に感謝です。