和歌山県の南海りんかんバス(本社・橋本市)について、一つレポートしてみました。 

南海りんかんバスは橋本市および高野山エリアを管轄。奈良県境に当たり、一部路線は奈良県にも伸ばしています。かつては南海電鉄直営のバス(→南海バス)だったが、1992年に会社設立、翌年4月より分社化により営業しています。

真土線(橋本駅前~真土)。系統番号は【54】で、運行経路は、

橋本駅前~水源地前~下兵庫~上兵庫~門前~隅田駅口~真土

で、国道24号線を走行。終点・真土は奈良県五條市との境界手前です。かつては、ここから県境を跨いで五條バスターミナルまで、JR和歌山線と完全並行する形で奈良交通と共同運行していました。2002年には南海りんかんバス単独運行となり、2008年3月31日限りで真土以東の奈良県区間が廃止されました。

現在の運行ダイヤは、平日4往復、土休日2往復となっています。

2008年以前、五條市に乗り入れていた時代は、京阪バス田原線【18】号経路とともに、奈良県下の数少ないスルッとKANSAI対応のバス路線でした。