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明日6月7日限りで大阪環状線201系の営業運転が終了となります。

国鉄時代末期に作られた201系通勤型電車も、首都圏(JR東日本)では完全に引退。関西圏でもJR京都線・神戸線から大阪環状線や大和路線・おおさか東線に転用して15年ほど経過しましたが、環状線から撤退後、大和路線・おおさか東線の黄緑色が201系最後の牙城となります。

黄緑色の201系といえば、国鉄時代は山手線に登場するかと思われたが、205系第一号の投入が決まり、幻の姿に。JR発足後20年経過して、JR西日本の大和路線(関西本線)にてまさかの実現となりました(首都圏では埼京線・川越線に黄緑色の201系が転用される可能性も考えられたが、結局実現はならず)。その頃、首都圏では201系は既に引退が始まっていたが、大阪ではオレンジ色と黄緑色の201系が初めて登場、東西で対照的な動きを見せました。しかし、新天地での201系も長く続かず、ホームドア設置の決まった環状線では3ドア車323系に置き換えられることに。

また、奈良県内では、和歌山線・桜井線の105系が227系に置き換え進行中であり、大和路線201系と奈良線103系・205系0番台が県内で最後の国鉄型車両となります。なお、桜井線と和歌山線王寺-高田間には、朝ラッシュ時のみ、201系も乗り入れています。