イオン京橋店(旧ダイエー、以下「ダイエー京橋店」と表記することもある)が2019年9月30日に閉店、4~5年後を目処に大規模商店街施設に建て替えると発表されました。1971年の開業以来、約48年間営業を続けたことになります。 

現在、京阪・JR京橋駅改良工事が進んでおり、それにタイミングを合わせたものと見えます。イオン京橋店は、かつて田中車輌(→近畿車輛)の事業所跡地でした。現・イオン京橋店跡には地上34階建て(高さ170m?)の新ビルを建設、低層部をイオンモールなどの商業施設、高層部をオフィスまたはホテルにするとのこと。

ダイエー京橋店は、開業当時としては珍しい大型ショッピングセンターで、ダイエーの旗艦店と言うべきもので、とりわけ京阪沿線・JR学研都市線沿線住民にとっては百貨店のような存在でした。最盛期には、国内の総合スーパー(GMS)店舗日本一を記録したこともあるが、施設の老朽化と競合激化により競争力が低下、陳腐化が目立っています。

京橋駅は一日あたりの乗降客数が約46万人に達する乗り換えターミナル駅(JR・京阪・地下鉄)で、とりわけ京阪の駅ではNo.1を誇り、賑わいを呈しています。京阪とJRを結ぶ平面連絡通路は、歩行者天国となっていて(もともと、ここには玉造筋が通る予定だったらしいが)、人通りが多いため、各種街頭宣伝や路上ライブその他の催し物を連日見かけます。それにもかかわらず、梅田・難波・天王寺に比べて魅力的な集客施設が少ないのは残念。京阪モールは売場面積が小さく購入したいものが少ないし、ダイエー京橋店も上記のように集客力が低下しています。

数年前、友人と京橋で待ち合わせて遊んだことがあるが、正直京橋周辺ではあまり楽しめるものがなかったと記憶しています。待ち合わせ場所は本当はどこでもよいのだが、なぜ京橋を選んだのかといえば、私自身の些細な都合のため。居酒屋でランチ取って、ダイエーのドムドムでハンバーガー食べたぐらいですかね。昔は京橋のダイエーで服を買うこともあったが、今やGMSで衣料品を買う気は起こりませんね。

京橋駅リニュアルおよびイオン京橋建て替えで、京橋界隈がどう変わるのか楽しみです。

【2019年9月末閉店】イオン京橋店(旧ダイエー)が9月末に閉店、建替え再開発へ!
(Re-urbanization-再都市化)
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