大阪メトロ(旧・大阪市営地下鉄)各路線の乗り換えやすさについて、考察したいと思います。

同じ大阪メトロの他路線間の乗り換えは、意外に不便なところが多いように思います。具体的な例として、

本町       御堂筋線・中央線
心斎橋      御堂筋線・長堀鶴見緑地線
天王寺      御堂筋線・谷町線

などが挙げられます。

これらの乗換駅で共通することは、同じ駅構内ながら、長い連絡通路を歩かされる、という点でしょう。特に天王寺駅の御堂筋線ホームと谷町線ホームは全く別の駅と言っていいほど離れており、御堂筋線のりばはJR天王寺駅の南側(阿倍野区)で近鉄大阪阿部野橋駅・あべのハルカス、谷町線のりばはJR駅の北西側(天王寺区)で天王寺公園がそれぞれ近くなっています。谷町線ホームの上には「あべちか」という地下飲食店街があるが、阿部野橋駅は御堂筋線ホームのほうが近く、名前に騙されそうですな(笑)

同様の不便な例としては、谷町九丁目駅(谷町線、千日前線)と近鉄大阪上本町駅の間についても言えます。公式に地下鉄と近鉄との乗換駅ということになっているが、谷町九丁目駅は谷町筋、大阪上本町駅は東側の上町筋にあたり、両者間は長い連絡通路を歩かされます。上本町と天王寺駅や天満橋へは、谷町線よりも、上町筋を南北に走るバス(大阪シティバス【62】系統、天王寺駅・阿部野橋へは近鉄バス【10】系統もある)のほうが便利かもしれません。

京阪電車から中央線を利用する場合、御堂筋線を使うよりも、北浜-(堺筋線)-堺筋本町-(中央線)のほうがおススメです(堺筋本町での乗り換えはラクなので)。