2019年10月1日より、枚方市のJR津田駅と大阪国際空港(伊丹)を結ぶリムジンバスが運行開始すると発表されました。運行会社は京阪バスと大阪空港交通。運行経路は、

JR津田駅~高速京田辺~【第二京阪・京滋バイパス・名神】~名神高槻~大阪国際空港

で、一旦京都府に入る遠回りルートのように見えるが、高速道を走行するので所要時間は約60分です。

今回の津田大阪空港線のニュースには驚かされました。まず、なぜ枚方市駅や樟葉駅、長尾駅、松井山手でもなく津田駅が選ばれたのかが気になります。過去に枚方市駅・樟葉駅・松井山手と伊丹空港を結ぶリムジンバスが運行されたこともあるが、惜しくも短命に終わりました(当時は京滋バイパス久御山~大山崎間開通前だったので、R1枚方バイパス~近畿道経由)。津田駅発着となった理由として、まずJR学研都市線沿線からの集客は容易に推測できます。ほかに、駅前周辺の道路環境が比較的良いということでしょうか。すなわち、津田駅前は長尾駅前ほどの渋滞は起こりにくく、高速道に入るまでのルート(倉治から回って学研枚方南IC)も比較的短いと。近隣の交野市内からの利用も意識しているものと思われ、京阪交野市駅までの延伸も視野に入れているのかもしれません。また、近い将来、新名神高槻~八幡京田辺間が開通すれば、そちらに経路変更することは想像に難くありません。

https://www.keihanbus.jp/news/sysimg/00580/link_QOc9K.pdf