二料へは高槻市街地から主要地方道r6【枚方亀岡線】を北へ上り、田能集落にて大阪/京都r733【柚原向日線】を西(「茨木」の案内標識に従う)へ入ります。「二料」の一つ手前のところにある「二料山荘」は、昔ながらの酒蔵風の屋敷で、かつては旅館だったと思われるが、今はお米づくりや芋掘りなどの農林業体験イベントができる施設となっています。
高槻市営バス 二料
二料へは高槻市街地から主要地方道r6【枚方亀岡線】を北へ上り、田能集落にて大阪/京都r733【柚原向日線】を西(「茨木」の案内標識に従う)へ入ります。「二料」の一つ手前のところにある「二料山荘」は、昔ながらの酒蔵風の屋敷で、かつては旅館だったと思われるが、今はお米づくりや芋掘りなどの農林業体験イベントができる施設となっています。
コメント
コメント一覧 (13)
旧丹波国になります。
戦後に大阪府に移管されました。
道路も一旦京都府に越境しなければ高槻市中心部には行けないようになっています。
二料は安威川へ流れる二料川流域です。
二料川も淀川水系ですが、安威川→神崎川と流れるため淀川には全く流れません。
杉生はこれまた淀川水系とはいえ桂川(保津川)→淀川へ流れます。
杉生は亀岡市へ、
二料と亀岡市東別院町は茨木市へ、
亀岡市西別院町は豊能町へ、
京都市西京区大原野出灰は高槻市へ
変更すればと思いますが。
高槻市樫田の郵便番号は621でしたが、1995年の高槻北郵便局開局で569-10へ変更されました。
大阪府では四條畷市田原の郵便番号が630-01から575へ変更された例もあります。
高槻市樫田の市外局番は072-6ですが
(西京区のr6沿いも)、
昭和時代は07712だったようです。
r733は京都府域と大阪府域が跨っていて面白いですね。特に京都市域は京都市と思えないくらいの林道や狭隘な道が多く、ツーリングにはうってつけのところですね。(願わくは南側のr79も二輪で行けるようになればいいのですが…)
話は戻って二料や杉生あたりに温泉や宿泊施設があればいいなと思います。樫田温泉(宿泊施設も含む)が昨年の台風で閉鎖されてしまったので。
この辺り一帯の台風による暴風の被害は凄まじいですね。
何千本の木々(主に杉)が折れたり曲がったり根こそぎ倒れたり…
これだけでも十分台風の恐ろしさを感じたものです。
隠れた紅葉スポットですが道が道なだけにここを訪れるのは大変です。
不便さが逆にいい味出してると思う寺ですね(個人の感想です)
軽い登山で立ち寄る方も多いのですが、SNSの普及で有名になりつつあり紅葉の時期に訪れる人が増えて来ましたね。
でも車は大変なのでバイクがお勧め。
駅からタクシーで来る人もいますね。
もうすぐ紅葉のシーズンです、行かれてみてはいかがでしょうか?
見事な紅葉ですよ。
既に知ってたら御容赦🙇♂️
ん?
金蔵寺の話って以前に書きましたっけ?
既出だったらやっぱりごめんなさい🙇♂️
後…展望の開ける場所があって夜景も最高ですが、夜に一人で行く場所じゃないですね。
樫田の都道府県変更は1958(昭和33)年4月でした。
樫田のように戦後になってから都道府県が変更された例は
関西近郊では他に
1958年に京都府南桑田郡西別院村の牧が大阪府豊能郡東能勢村(→豊能町)へ編入
(残りは亀岡市へ編入)、
1958年に岐阜県恵那郡の一部が愛知県東加茂郡へ編入(現在は豊田市)、
1958年に長野県西筑摩郡神坂村の一部が岐阜県中津川市へ編入
(残りは西筑摩郡山口村へ編入)、
1958年に福井県大野郡石徹白村が岐阜県郡上郡(→郡上市)へ編入、
1963年に岡山県和気郡日生町福浦が兵庫県赤穂市へ編入
(日生町は2005年に備前市へ編入)、
2005年に長野県木曽郡山口村が岐阜県中津川市に編入
がありました。
r6は空谷橋~出灰の間、京都市西京区に入りますからね。
京都市側の立場からして「陸の孤島」で、高槻市内への越境通学が認められるなど、どう見ても高槻市とのつながりの強いところなので、高槻市に編入するほうが合理的だと思います。
ありがとうございます。
やはり元は造り酒屋でしたね。
のぶさん
樫田温泉が去年の台風で閉鎖されたとは知りませんでした。
樫田地区の宿泊施設は、今ではほぼゼロになってしまったということですね。
そういえば、田能食堂もなくなったみたいだし、中畑の花しょうぶ園も閉園で、過疎化が心配です。
ありがとうございます。
金蔵寺は知りませんでした。
交通の不便なところですが、SNSの普及で訪れる人も以前に比べて増えていることでしょう。やはりバイクや自転車で行くのが一番良いと思います。夜に一人でr733を行くの心細いが、逆に心霊スポットとして注目の場所にもなりそうですね(笑)