大阪シティバス【92】系統は、西淀川区を走る路線で、ある意味面白そうです。
運行経路は、
大阪駅前~中津六丁目~十三~北野高校前~【淀川通】~歌島2丁目~北之町公園~御幣島2丁目~西淀川消防署前~御幣島駅~西淀川警察署前~佃~佃6丁目~出来島大橋~【R43】~福町
大阪駅前から国道176号を北へ向かって、十三から淀川通に入り南西に進路を転じ、歌島・御幣島地区を小まめに巡ります。御幣島駅前からは国道2号線を神戸方面に進み、神崎川を渡って「佃」。ここから、徒歩でR2を直進すると、兵庫県尼崎市に入り、甲子園・宝塚方面への阪神バスに乗り継ぐことも可能です(「阪神杭瀬駅北」より乗車)。バスは佃中央道を南西に向かい、佃6丁目交差点で国道43号線へ左折、南東(天王寺駅方面)へ向かい、神崎川(出来島大橋)をもう一度渡って、終点「福町」に到着。
運行ダイヤは毎時1~3本と不規則パターンではあるが、本数はそれなりに確保されています。運用担当は中津営業所。
なお、野田阪神前~阪神杭瀬駅北・尼崎浜田車庫間の国道2号線には、阪神バス(旧・阪神電鉄バス)の免許維持路線が設定されています。阪神バスは一昔前、野田阪神から西宮・宝塚方面へのバスが多く発着していたと思うが、鉄道(阪神本線ほか)に並行することなどの理由により、大幅減便・縮小されてしまいました。
コメント
コメント一覧 (3)
このため今日は外出せず、ずっと自宅でした。
相模川、多摩川、荒川、利根川等で氾濫が増えています。
西淀川区は尼崎市に住んでいた頃は準地元でしたし、
大阪シティバス92系統は阪神バスが運営してもおかしくないエリアを走っているものの、
大阪市バス→大阪シティバスとなっています。
もし阪神バスの運営になっていたとしたら、
大阪市在住70歳以上を対象とする敬老パスが使えない等で阪神バス北大阪線のように縮小しただろう。
大阪市の敬老パスで使えるバスが大阪シティバスだけですが、電鉄系バスも使えるようにしていたら阪神バス北大阪線は天六の代わりに梅田へ乗り入れかつ昔みたいに15分間隔となっていただろうし、
阪神バス国道線大阪府側や近鉄バス阪奈生駒線が廃止されることはなかったでしょう。
私も今日は一日中自宅でした。
史上最強の台風と言われ、首都圏がパニック状態に陥っているようで、心配です。
どうか被害が最小限にとどまり、一日も早い復旧を祈ります。
今回の台風の影響について、地元周辺では八幡の流れ橋がまた流されたそうです。
京都r281の「流れ橋」上津屋橋(八幡市・城陽市)がまた流されたとは。木津川上流の三重県伊賀市で警戒水位に達したのも。
首都圏を中心に東日本(東北、関東、甲信越)各地では堤防決壊に伴う河川氾濫が発生しました。
千曲川(信濃川水系)、
相模川、
多摩川、
入間川(関東荒川水系)、
渡良瀬川(利根川水系)、
田川(利根川水系鬼怒川支流)、
阿賀野川、
阿武隈川
等で堤防が決壊。
自宅は利根川水系江戸川流域とはいえ江戸川から離れた高台で助かりました。
近くでは埼玉県越谷市で浸水がありました。
東日本の13都県で大雨特別警報が発令されました。昨年の西日本豪雨の11府県を上回りました。関東で唯一特別警報とならなかった千葉県でも南部・東部は先月の台風15号の爪痕が残っています。
2015年の北関東水害で鬼怒川堤防が決壊し茨城県常総市(旧水海道市、旧石下町)等が浸水したのが記憶に新しいですが。
多摩川は1974年の狛江水害以来45年ぶりに堤防が決壊、
R246新二子橋や東急田園都市線・大井町線二子玉川駅に近い世田谷区玉川や対岸の川崎市高津区の多摩川流域で浸水がありました。
城山ダム(相模原市緑区)等ではダムの緊急放流も行われたようです。