南海バス(ウイングバス金岡) で一つ気になった路線。

【53】【61】系統・<中もず駅前~初芝駅前~平尾>

堺市北区・東区の南海高野線沿線と美原区(旧・南河内郡美原町)を結ぶ路線で、何気に面白そうだと思ったので、簡単レポートしてみました。

運行経路・主な停留所は、

中もず駅前~中もず団地前~金田新田~初芝駅前~日置荘小学校~原寺~余部西口~北余部~農芸高校前~黒山~船戸下→美原高校前→平尾→菅生口→船戸下~(復路)

で、主に主要地方道・大阪r35【堺富田林線】を辿ります。

まず、「中もず駅前」ですが、正式駅名は漢字4文字の「中百舌鳥」。南海高野線・泉北高速鉄道・地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線が接続する要衝です。御堂筋線では、ひらがな4文字の「なかもず」表記で案内されます。御堂筋線については、ここが終点なので、「なかもず」という行先表示を見ることも多いでしょう。「中もず駅前」バスのりばは北口と南口があり、平尾線は北口駅前広場からの発車です。

バスは初芝駅前付近まで、南海高野線に並行。「中もず団地前」は高野線「白鷺」駅への最寄バス停です。平尾行きのバスは、初芝駅前からのほうが本数が多く、毎時2~3本が確保されています(中もず駅からの便は1~2時間に1本程度)。

初芝駅前から先、高野線と離れ、r35を東へ進みます。「日置荘小学校」バス停は、東区役所への最寄です(「東区役所北」交差点がある)。ほどなく美原区に入り、北余部西付近で阪和道をアンダークロス。「船戸北」は美原区役所への最寄。「船戸下」を過ぎると、舟渡北~南交差点まで一瞬R309を走行ののち、再びr35単独区間に。舟渡南以南のr35はR309旧道区間です。羽曳丘陵の斜面に当たるため、カーブや勾配の続く山道の様相に変わり、旧集落の平尾に到着。

「平尾」には近鉄バス(河内松原駅前、富田林駅前、北野田駅前行きほか)も乗り入れています。
r35をそのまま辿ると、木材団地・PL学園方面富田林市街地に至ります(近鉄バス・富田林駅前行きに乗り換え)。