現在、JR西日本のキハ40系は、国鉄時代と同じ「タラコ色」に統一されているが、10年ほど前までは、地域ごとにいろんなバリエーションが楽しめました。
加古川線電化とともに消えたカラー
加古川線を追われた後、しばらく姫新線姫路口の運用に入ってた
広島色のまま津山線の急行【つやま】で活躍したキハ48
鮮やかなワインレッドの「豊岡色」
播但線北部と山陰本線豊岡-浜坂間で運用
旧・広島色キハ40・47
鳥取・米子地区のキハ40系は「タラコ色」のままだったが
ユニークなラッピング車も見られた
単色化前の岡山地区は、N40改造の113系をイメージする「カフェオーレ」色
津山線の快速【ことぶき】や吉備線などで活躍
初代福知山色のキハ47
塗装変更されたとはいえ、国鉄の面影が濃厚だった
残念ながら、手持ちの写真は、大体これぐらいです。
北陸地区(氷見線、城端線)および姫路色(播但線電化前および姫新線)の写真は撮らずじまいです・・・
コメント
コメント一覧 (2)
(交野)言われてみるとさうでんな。
(`ω´)あの新塗装を担当したのは、GKデザイングループなんよ。
(交野)そうなんでっか?。
(`ω´)GKは広島にも拠点があるんよ。
(交野)屁ー。
(;`ω´)京阪の新塗装は広島色のパクリぢゃあるまいな。
(;交野)まさかね・・。
気づかなかったけど、旧・広島色気動車の塗り分けデザインは京阪の現行カラーと同じですね。下の部分が白というのも・・・。