京奈和自動車道(E24)の城陽IC~田辺北IC間にかかる新木津川橋。

新木津川橋は自動車道にもかかわらず、例外的に歩行者・自転車および125cc以下の二輪が通行可能となっています。

というのも、木津川を挟んで京田辺市と城陽市を結ぶ道路であり、付近に木津川に架かる他の橋がないため(木津川上流側に国道307号線山城大橋はあるが遠回り)、生活道路としても重要とされているためです。もっとも、歩行者・自転車・125cc以下二輪車は、そのまま本線車道を通行することはできません。新木津川橋・本線車道の両端に125cc以下二輪車・自転車・歩行者専用の通行帯が併設され、両岸間の往来が可能にしています。2017年以前は、二輪車のみ(125cc以下含む)本線車道の通行が可能だったが、本線車道と自転車・歩行者専用道の間に二輪車通行帯が新設されました。

城陽IC~田辺北IC間の通行料金は、普通車・軽自動車等とも100円の特定料金であり、125cc以下の二輪車および自転車は10円。このため、100円橋とも呼ばれています。

実を言うと、城陽IC~田辺北IC間は125cc以下の二輪が通行できることは知りませんでした。京田辺・枚方方面から新木津川橋経由で城陽市や宇治市への移動が便利ということになりますね。

城陽ICは京奈和道の起点であり、2017年には新名神八幡京田辺IC~城陽IC間が暫定開通しました。京都・奈良間の車での移動は、第二京阪~新名神~京奈和道経由が定番ルートになりつつあります。京都市内~けいはんな学研都市を結ぶバス(京阪バス・奈良交通の共同運行)も、基本的にこのルートを取ります。