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寝屋川市コミュニティバス「タウンくる」河北線について、レポートを作ってみました。

「タウンくる」は、寝屋川市と京阪バスとの協力で、市内の公共交通空白地域に乗り入れる小型バス。狭隘路の多い住宅地内をきめ細かく巡回するため、走行経路は意外に複雑で、「乗りごたえ」感はかなりのものと言えます。運賃は150円で通常の路線バスよりも安く、利用しやすくなっています。

河北線<寝屋川市駅~河北・深北緑地>も例外ではなく、さらに寝屋川・門真・四條畷・大東4市の境界が複雑に絡み合う地域を走るため、寝屋川市外にはみ出す区間もあります。

河北線の運行経路・主な停留所は、

寝屋川市駅(東口)~寝屋川市役所~秦北口~電通大寝屋川キャンパス~中木田中学校~木田元宮~木田小学校~萱島東~萱島駅~猪鼻橋~堀溝~蔀屋(しとみや)~河北~深北緑地

秦北口(豊野交差点)~電通大寝屋川キャンパス間は国道170号・大阪r21【枚方八尾線】を南進、昭栄町交差点を右折して木田元宮~萱島地区の住宅地を回ります。西側には京阪電車寝屋川車庫が隣接。京阪萱島駅前広場(高柳線【14】号経路や近鉄バス萱島線とのりばが異なるので注意)に立ち寄ったのち、進路を東に転じて、第二京阪のガード(太平ポンプ場前)を越え、門真市との境界手前のところを走ります(寝屋川市駅行きのみ、門真市の「巣本」に停車)。国道163号線を東に進み、堀溝交差点から一旦四條畷市に入ります。蔀屋交差点を右折して国道170号(外環状線)を南下。4つ目の信号で右折して、寝屋川市に戻り、河北バス停(河北中町)。

大半の便は河北で折り返します。ここまでは昼間時間帯毎時1本の運転ですが、平日2本・土休日3本だけ、深北緑地までもう少し足を伸ばします。深北緑地行きは、入って来た道を引き返して、国道(外環状線)をさらに少し南下。国道は深北緑地付近で寝屋川市南端を掠ったのち、大東市に入ります。

河北緑地は治水緑地として開設され、通常時は運動広場や公園として楽しめる憩いの場であり、大雨の時には増水した河川の水を溜める遊水地としての役割を果たします。緑地内の敷地は北側3分の1は寝屋川市、残りの南側は大東市域。西側は門真市との境界もすぐ。バス利用の場合は、門真市・江端バス停(京阪バス【2】号経路ほか、近鉄バス萱島線)から徒歩のほうが本数が多くて便利です。「タウンくる」のバスは河北東町交差点(寝屋川市)を右折し、緑地入口のループ(駐車場前)で乗降扱いが行われます。ここから真東へ数百メートルのところにはJR四条畷駅があります。

河北線は寝屋川営業所の小型車(ポンチョ)で運用されます。