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京都府宇治田原町の「猿丸神社」バス停。

猿丸神社といえば、猿丸太夫の有名な歌

奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき

でお馴染みでしょう。

猿丸神社は歌道の神・猿丸太夫を御祭神とし、多くの文人墨客がこの地を尋ねてきます。

近頃では、瘤・でき物や腫物の病気を癒す霊験があることから、”こぶ取りの神”として篤い信仰を集めているそうです。毎年13日には月次祭が催され、こぶ取り霊験を慕う人たちの参詣で賑わいます。

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猿丸神社バス停には普段バスが来ないが、13日の月次祭には宇治田原町内の臨時便・<維中前~猿丸神社>系統が運行されます(京都京阪バス)。

猿丸神社の前には府道783号線が通り、滋賀県大津市(大石)との府県境手前の位置にあります。かつて、宇治市および宇治田原と大津市の石山駅を結ぶ京阪宇治交通(→京阪宇治バス)のバスが走っていましたが、府県境付近で系統分断され、滋賀県側の小田原~大石小学校間は京阪バス大石ゾーン線(【4G】号経路)に転換。京都府側では、猿丸神社臨時バスが運行されるのみです。