JR北海道の花咲線(根室本線釧路-根室間)。

「単独では維持困難」な路線の一つであるが、存続に向けて、通常1両の列車を2両にする試験運行が8月1日に始まりました。費用は根室市の負担とのことで、9月27日までの土日・祝日を中心に1日2往復する予定だそうです。

新型コロナ感染の全国的再拡大の中、公共交通・観光地を含めどこの業種も赤字で阿鼻叫喚。そんな中、「3蜜を避けられる」ことを打ち出して、ローカル線の列車編成増強により利用促進を図るという取り組みは、地味ではあるが面白いと思いました。この実験が功を奏して、鉄道輸送に対する信頼感・安心感を見直すきっかけになれば良いですね。地元だけの負担では限界があるだろうから、国がもっと積極的に支援すべきでしょう。


「3蜜避けられます」 JR花咲線 2両編成の列車運行開始(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/446236