先日、大阪~神戸間の路線バス乗り継ぎルートに関するレポート
http://katanogawara.blog.jp/archives/35671030.html
を投稿させていただきました。大阪~尼崎間は大阪シティバス・阪神バス(尼崎市内線)、尼崎~西宮~神戸間は阪神バスを利用するというもので、初級レベルです。

今回は、宝塚・有馬温泉経由の少し大回りなルートを考察してみたいと思います。

大阪(梅田)~有馬温泉間には阪急バスの急行バスなどがあるが、ここでは一般路線バスのみで検討することにしましょう。

大阪~宝塚間はさほど難しくありません。一番容易なルートとして、阪神尼崎から阪神バス宝塚線が挙げられます。阪神バスが阪神電鉄と離れた宝塚まで乗り入れている理由は、かつて尼崎~宝塚間を結ぶ鉄道(宝塚尼崎電鉄)を敷設する計画の名残。路盤までは完成するものの結局未成線となってしまい、兵庫県道42号(尼宝線)に転用され、その道路上を阪神バスが走っているのですね。尼崎~宝塚間の全線運賃は均一運賃制度を取っているため220円と安いです。

宝塚からは阪急バスの山岳路線に乗り継ぎます。宝塚~有馬温泉を結ぶ路線系統には【45】【75】【96】系統などが存在。一番乗りやすいのは、【45】系統(JR西宮名塩→北六甲台経由)でしょう。【45】系統は基本的に毎時1本の運行です。他に蓬莱峡経由の【96】系統があるが、2020年4月ダイヤ改正で大幅減便され、平日ダイヤは宝塚発夕方16時台、土休日は7~20時台に毎時1~2本あるものの冬季運休なので注意が必要です。【75】系統は【46】系統と基本的に同じルート(西宮名塩、山口地区経由)を走るが、平日2便のみ。有馬温泉→宝塚行きは系統番号が異なるので注意。

有馬温泉へは、上記のほか、芦屋から入る

【阪神尼崎】~(阪神バス)~【阪神西宮】~(阪神バス)~【阪神芦屋】~(阪急バス【80】系統・芦有線)

のルートも可能です。