PL塔・PL学園に象徴される富田林市。
富田林市の玄関となる駅前は、東側の近鉄富田林駅と西側の南海金剛駅があります(金剛駅の所在地は大阪狭山市)。
両駅間を直接結ぶバスはないものの、間に控える団地・住宅地・ニュータウンへのバスが運行されています。どちらかといえば、なんばに直結する南海高野線金剛駅前からのほうが便利です。
富田林市公式ホームページには、市内を走るバス路線図や運行経路などがリリースされています。
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/soshiki/29/1149.html
その中には、金剛駅~富田林駅間の乗り継ぎルートも紹介されています。
https://www.city.tondabayashi.lg.jp/uploaded/attachment/63887.pdf
(近鉄富田林行き)
金剛駅前→(南海バス【257】系統)→<藤沢台1丁目~富田林病院前間>
→(近鉄バス【35】【36】番)→富田林駅前
(南海金剛駅前行き)
富田林駅前→(近鉄バス【35】【36】番)→<向陽台2丁目~金剛高校前>
→(南海バス【257】系統)→金剛駅前
富田林駅前からは南海北野田駅前を結ぶ近鉄バス【40】【44】番も運行されています。
コメント
コメント一覧 (4)
近鉄側は富田林の寺内町など古い町並みが目立ちますが南海側は新興住宅地が多いですね。
南海側はむしろ泉北ニュータウンの延長という感じがします。
南海の通る堺市東区北野田・大阪狭山市・富田林市西部、そして河内長野も河内国ですが、確かに堺市や泉北ニュータウンの延長という感覚ですね。というか、そもそも大和川以南は近鉄沿線の南河内地域も含めて、泉州と親近感・一体感があると感じられます。
大阪狭山市との境界付近にある停留所ですね。
「北野田送信所」の名前は謎ですね。
実は先日、バイクで北野田界隈を走ってきました。