京阪バス高槻営業所管内の過去路線を一つ。
枚方高槻線の(快速)【1】号経路です。
枚方市駅~阪急高槻間にて朝ラッシュ時の運行だったと記憶しています。もともとノンストップ運転だったが、1998年3月ダイヤ改定より、「枚方公園口」「松原」に停車するようになったようです。 2011年5月のダイヤ改定で廃止されました。
京阪バス有数のドル箱路線である枚方高槻線では、快速便の需要はありそうだと思われるが、やはり時代の流れなのでしょうか。今後も混雑分散化を図る目的で一部区間を通過運転するのはありかもしれません。
運用車両も通常のAタイプ車が多かったようです。
コメント
コメント一覧 (6)
そのためか両市が淀川を挟んで隣接しているというイメージが湧かない人も結構いるようです。
この間に鉄道路線があるといいと思いますね。
個人的には京阪交野線が高槻~枚方~生駒を結ぶ路線だったらよかったと思います。
かつては、JR高槻と阪急高槻は完全に経路として別にしていましたが、現在は昼間時間帯でも阪急高槻経由のJR高槻行きがあるぐらいですから、いずれは直通のJR高槻の便自体がレアになるのではないでしょうか?
またノンストップの需要も、末期は朝に数便あるだけであってもなくてもという状況になってしまった気がします。
ただ、枚方市にLRT計画が昔からありますが、このLRTを高槻と枚方を結ぶとおそらく枚方高槻の往来は活発になるのではないかと思うことはあります。そうなると急行便を作ると速達効果がバスよりも高い(バスは直行ばすでも信号で止まる必要があるが、LRTでは専用軌道上では道路信号の影響を受けにくいため停車する箇所を少なくできる。)ので需要があるはずです。
無論土地収用の問題があるので現実味がある話をしているつもりはありませんが。
地元以外では、枚方~高槻間を結ぶバスがあるということを知らない方も結構いるようですね。
仮に京阪交野線が高槻まで延びていたとすれば、現在の阪急京都線(新京阪)もそのまま京阪だったのかもしれませんね(さらに生駒まで達すれば、同じ信貴生駒電鉄だった近鉄生駒線も京阪に?)。
ご指摘のように、枚方高槻線の利用状況もやはり減少傾向のようですね。
昼間時間帯の阪急高槻経由JR高槻行き(【1A】号経路)は、現在のところ平日ダイヤのみですが、いずれ土休日にも拡大されそうな予感もします。松原から直行のJR高槻行き(【1】号経路)は方向幕に「○直」と表示されているが、ノンストップと誤解する人もいるかもしれません。
枚方~高槻間のLRTがあってもよさそうですね。淀川橋梁は枚方大橋南詰の複雑な構造を回避し(ここがバスの運行で苦労するポイントにもなっている)、道路と単独の専用橋にしたほうがよいでしょう。
今では一部経由便を除き経路番号を別にしてるんで、ましかななんて思うんですけど。
ま、間違えたって歩きなはれ~な距離ではありますな。逆に茨木ではこうはいかない(笑)
昔、JR高槻行きのバスは昼間30分に1本しかなく、阪急(高槻市駅)からJRまで歩くこともしばしばでした。松坂屋までは意外に近いですね。商店街を通り抜ける途中、当時は高嶺の花だったパソコンショップもあり、そこに寄ることもありました。高槻は枚方と違って商店街が賑やかですね。
茨木だと阪急とJRの間、かなり距離があり、バスに乗らないとちょっとしんどいでしょう。この間、阪急・近鉄・京阪3社のバスが行き交い、バスマニアにとっては面白い場所なんですがね(笑)