京阪バスW-3843(ブルーリボンシティ)が男山から山科に異動したようです。
一時的な貸出なのか転属なのかは不明です。
しかし、山科でのブルーリボンシティはサプライズですね。かつて、Bタイプ車3台(B-3830、3833,
3834)が比叡山線用に納車されたこともあるが、使いづらかったようで、ほどなくして大阪地区に転属しましたね。 今回、Wタイプ車が初めて山科にお目見えということですが、先は長くないでしょう。ただ、教習車として意外に長く在籍する可能性はあるかもしれません。
W-3843は高槻営業所生え抜きで、当初枚方高槻線の運用が主体的だったが、のちに大阪青凌中学・高校(高槻市前島)のスクールバス専用となり、一般路線での運用はレアとなります。大阪青凌中学・高校は2020年春、島本町へ移転することに伴い、余剰となるブルーリボンシティは転属に。W-3843は男山営業所に転属しました。
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京阪バス 大阪青凌中学・高校移転に伴い車両の動きなど
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コメント
コメント一覧 (4)
おはようございます。
Twitterでは昨日W-3843の山科管内での目撃情報が流れていました。本日男山10号経路の運用に入っていたということは、やはり一時的な貸出だったんですね。
ありがとうございます。
ブルーリボンⅡワンステップでもガタがきている車両があるようで運転手からも不評のようです。
ブルーリボンシティ全体的に稼働率は低いイメージですね。男山のW-3843も同様でしょうけど、同営業所管内にて神出鬼没の運用をこなしているようです。
ブルーリボンⅡ・Wタイプはそもそも両数が少なく、配置営業所も限られているので、これまた希少価値のある車種ですが、やはり稼働率は低いみたいですね。