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昨日は3.11東日本大震災・原発事故から10年の節目でした。亡くなられた皆さんに哀悼の意を表します。

この10年間、日本各地で大地震、台風、集中豪雨、大雪などの災害に度々見舞われています。特に2018年大阪北部地震で阪神淡路大震災以来の激しい揺れを身近に経験することになり、災害はいつどこで起きても不思議ではないと改めて認識させられました。そして昨年から続く新型コロナ災禍のもと、南太平洋でM8級の地震が頻発しており、南海トラフ地震の危機が迫っているようであります。

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さて、明日3.13ダイヤ改正を前に、紀勢本線(きのくに線)の105系は運用終了となり、227系に置き換えられます。これにより、和歌山県内から国鉄型車両は完全引退に。227系運用開始に合わせ、ICOCAの利用エリアが和歌山県内全域に拡大されます。

既に和歌山線と紀勢本線の和歌山市-紀伊田辺間では国鉄型車両は引退しており、残る紀伊田辺-新宮間の普通列車(紀南ローカル)で105系が最後の活躍を続けてきました。紀南ローカル用の105系は基本的に新製3ドア車が充当されるが、和歌山線用の4ドア改造車が代走することもしばしばでした。

紀南ローカル撤退後の105系の動きとしては、4ドア車(1本だけが残存)は廃車されるものと思われます。3ドア車のほうは古巣の岡山または山口地区に出戻り、宇部線などで活躍する可能性もあります(播但線転属説もあるが、果たして・・・)。