5扉車・京阪5000系のラストランは2021年6月の予定でしたが、9月頃まで延期すると発表。
7連×7本がありましたが、既に6本廃車されており、第1編成5551Fだけが残っています。
13000系13035F・13036Fの搬入も始まり、5000系の完全置き換えも時間の問題と思いきや、3ヶ月ほど生き延びることになりますね。
さよならイベント開催の可否は、新型コロナ感染の拡大状況に鑑みて検討するとのことです。
https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/2021-06-01_5000-enki.pdf
コメント
コメント一覧 (4)
いずれにせよ、京阪の技術の粋を結集した名車両の一つである5000系はいよいよその姿を消す時期が本当に近づいてきたのだと改めて感じます。
期間は9月までですか私個人的な意見想像になるのですが、9月以降も少し走って
そうな感じがします。あくまでも個人的な意見です。
現在は3扉扱いになっているみたいですね。
5000系にはまだまだ走ってほしいですね。
5000系引退延長の裏には、確かにさよならイベントをしたいという当局の意思があるとも読めますね。
せっかくの5ドア機能も現在は使用停止で運用中ですが、イベントの時は最後の5ドア運用がされるのでしょうか、期待ですね。
5000系は3ドア扱いで運用中ですよ。
さよならイベントのときは5ドア扱いの運用が期待できるかもしれませんね。