京都府福知山市に本社を持つ総合スーパー・さとう

「さとう」グループは、京都・兵庫北部および福井県若狭地方など北近畿一帯に店舗網を広げている。近年、兵庫県南部の三木・加西・姫路市とか京都府南部(亀岡、長岡京)、そして大阪にも新たに進出。大阪府第1号店は、枚方市のフレッシュバザール山田池店。大阪へ進出するのなら、亀岡市や篠山市と隣接する能勢町・豊能町や茨木市・高槻市から始まるものと思っていたが、北河内の枚方市に店舗を構えるのは意外だった。

なぜ枚方市が選ばれたのかということだが、これは流通ルートと関係していると思われる。すなわち、京都縦貫道+京滋バイパス+第二京阪によって枚方市と京都府北部が短時間で結ばれるようになったためではないだろうか。実際、長尾口バス停付近で時々「さとう」のトラックを見かけるが、第二京阪の枚方東ICを経由しているものと推測できる。

そして、今年夏には同じ枚方市に大阪府2号店がオープン。フレッシュバザール松ヶ丘店で、中宮病院(宮之阪3丁目交差点)の東側にある。なぜ2つとも枚方なのかが気になるが、第二京阪に沿ったドミナント戦略を取っているんだろうか。そうすると今後は交野市や四條畷市、京田辺市への進出も考えられそうだ。