京都東ICから国道1号を少し東へ進んで滋賀県大津市に入ったところで、161号西大津バイパスが分岐する。西大津バイパスは、自動車専用道の「湖西道路」(現在、無料化されている)につながり、比叡山・比良山の山麓をたどって北小松(大津市志賀町)あたりまで続く。湖岸沿いのR161大津市内の渋滞を緩和し、京都・大阪と高島・敦賀方面を短時間で結ぶ機能を有している。

西大津バイパスの坂本北IC以南は一般道の扱いとなっていて、最近まで原付(50cc以下)・自転車も通行できたが、去年から最高速度70km/hとなったため、それらが通行禁止となったようだ。京都市内から大津市北部への抜け道として重宝されていたが、原付・自転車・歩行者はR1逢坂越~浜大津を回るしかない。なお、湖西道路は自動車専用道なので125cc以下のバイクも通行できない。

西大津バイパスには京都市内と大津京を結ぶ京阪バスが通っている。かつては四条大宮~西大津駅(現・大津京駅)・琵琶湖大橋方面系統が通っていたが、現在、主に山科駅~藤尾・小金塚系統で、長等トンネルを抜けて大津京駅を結ぶバスは平日1往復だけとなった。