先日書いた「主要地方道枚方亀岡線」
http://katanogawara.blog.jp/archives/6525769.html
で、枚方・高槻と亀岡を結ぶ大阪府道6号は、枚方・交野など大阪北東部から京都府北部・福井県若狭地方、さらにはR372号とコラボで兵庫県南西部への快適ドライブコースとしての利用価値があるということを書いた。これについて、もう少し詳しく考察を加えたい。

明石・加古川・姫路・相生・赤穂など、兵庫県南西部、さらには岡山・広島方面へのドライブコースは、125cc以下の自動二輪でも可能なように自動車専用道を使わないなら、大阪市内からひたすら国道2号線(明石からは海岸寄りのR250も)を西へ進むことがまず容易に思い浮かぶだろう。しかし、阪神および神戸市内の都市部が連続してさすがの大動脈だけあって交通量の多いゆえ、随所で渋滞しやすく、所要時間もかかって疲れるだろう。宝塚から六甲山・有馬を回ってということも可能だが、やはり宝塚までは渋滞しやすいし、この先の六甲山方面も山岳道路で急カーブが連続するのが難点だ。

そこで、やや遠回りになるが、亀岡から篠山・加東を経て姫路に至るR372を走るほうが一番快適だろうと思う。国道372号は、かつては狭隘区間も多いローカル国道だったが、阪神大震災のとき東海道~山陽の迂回ルートに活用され、以降新バイパスの建設が進んで走りやすい国道に改良される。京都・兵庫府県境の酷道区間、天引峠も新トンネルで結ばれ、走りやすくなった。今では基本的に渋滞に巻き込まれることの少ない快走国道として、利用価値は十分だ。京都方面から渋滞で名高い西宮北IC付近を避けて山陽道・中国道へのバイパスとしても十分使える。

ここで少し問題なのは、亀岡市街地の渋滞回避をどうするかということだ。
府道6号でそのまま亀岡市街地に入れば、一度R9を通ることになるが、両側二車線で渋滞しやすい区間で、R372に入るまで少し苦労する。
茨木からの府道46号だと、東掛というところから府道407号で抜け道すればよい(かつてこのあたりまで阪急バスが乗り入れていた。東掛から亀岡市内方面へは京阪京都交通バスがある)。曽我部小学校・穴太寺を経て亀岡運動公園からR372に入り込むことが可能だ。