カテゴリ: 京阪バス(大阪地区1:枚方・くずは・男山・八幡・京田辺)


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枚方営業所所属時代の三菱エアロミディ10.5m車、N-1087です。
現在、京田辺営業所に所属しています。

右側に写り込んでいる「JEANS MATE」が何気に懐かしいですね。
一時期、大阪市内を中心に関西各地にJEANS MATE店舗が広がっていたが、ユニクロ等に押されたのか、軒並み撤退しましたね。実は私・管理人もJEANS MATEでジーンズを買ったことあります。

枚方営業所所属のエアロミディ10.5m車は意外に少なく、2003年にN-1086・1087の2台のみ配置。2010年9月の樟葉長尾線の京田辺営業所移管に合わせ、2台とも同営業所へ転属しました。6年後の2016年9月、高槻営業所に新型エルガLV290投入の代替となったN-1089が枚方営業所へ転入しました。現在、枚方営業所所属のエアロミディ10.5m車はN-1089の1台のみとなっています。


京阪バス枚方営業所に所属していた日野大型車、K-RC301シリーズについて。

枚方営業所には前期型1981~82年初頭製造のグループが集中的に納車されました。該当する車両の社番は、

A-3378、3387、3388、3389、3390、3391、3392、3401、3402、3403、3404、3405、3409、3410

です。このうち、A-3387~91の5台はクーラーユニットが車両中央部に試験的に搭載されたグループ(日野車体)、A3409・3410は富士重3E、他は日野車体標準的モデルでした。

K-RC301について1982年初頭までのグループはフロントガラスが標準サイズのもので、富士重3E架装のものもありました。1982年夏~84年初頭に納車されたグループ(後期型)は、日野車体に一本化、かつフロントガラスは拡大サイズ、および前扉横に小窓、という京阪バス特注仕様となり、以前のグループに比べてスタイリッシュな印象に仕上がっていました(似たような仕様として京王帝都のRCがある)。K-RC301の後期型は路線・観光兼用のB-3460・3461を除いて枚方営業所には納車されず(1982~86年までの間、枚方営業所への日野大型車Aタイプの新製配置はごくわずかだけ)、香里団地・交野・寝屋川・門真・洛南の各営業所に配置されました。

ただ、K-RC301後期型も後年、枚方営業所へ何台か転入しました。
きっかけは、1985年12月の洛南営業所管内一般路線の枚方営業所への移管。A-3416・3417・3458の3台が洛南から転属しました。その後、1986~87年の招提線路線再編(【28】<枚方市駅~樟葉駅>系統新設、樟葉長尾線枚方カントリー乗り入れ、ほか)絡みで、寝屋川・香里団地・門真などからも転入。該当する車両は、

A-3422、3426、3430

の3台だったようです。A-3422・3426については、のちに門真営業所へ戻ったようです。したがって、最後まで枚方営業所に残った後期型RC301シリーズは、

A-3416、3417、3430、3458、B-3460

の5台ということになります。

さて、枚方に在籍していた後期型RC301シリーズについて、その運用路線がどうだったのか気になります。洛南からの転入組(A-3416・3417・3458)は、引き続き淀宇治線を中心に洛南地区路線の運用にも入っていました。洛南地区路線運用に入る車両は、招提線・樟葉長尾線・八幡地区・中書島線の運用もこなす一方、枚方尊延寺線(枚方市駅南口~津田・長尾・穂谷・新田辺方面)の運用に入ることはなかったようです(理由は方向幕・幕式運賃表のコマ数の都合と思われる)。大阪地区内転入組のA-3422・3426・3430も招提線や樟葉長尾線などに入ることが多かったようで(旧【28】号経路のイメージが強い)、末期は出屋敷線で見かけることが多かったと記憶しています。路線・観光兼用のB-3460・3461も招提線などで見かけることが多く(B-3461は寝屋川営業所へ転属)、最後まで残ったB-3460は1994年7月枚方北部地区ダイヤ改正まで招提線の運用を全うしていました。

これらいずれの車両も枚方尊延寺線の運用に入っているのを見た記憶がないのが気になるところ。尊延寺線については1986年ごろまで前期型のRC301(富士重3Eを含む)をしばしば見かけたと思うが・・・。その後は招提線・樟葉長尾線に活躍舞台が移ったようです。


今月、京阪バス大阪地区に新型LV290が続々納車されています。

N-6266・6267・6268 交野
N-6269                           男山
N-6270・6271                 枚方
N-6272                           交野

特に男山の代替が気になります。幕エアロスターW-1987・1988、もしくは宇治交からの引継ぎブルーリボンシティあたりでしょうか?




枚方市北東部に立地する枚方家具団地

大阪と京都のちょうど中間地点、国道1号線(枚方バイパス)洞ヶ峠付近の南東側一帯、「長尾家具町」「長尾峠町」などの地域が該当します(ちなみに「長尾峠町」は洞ヶ峠が由来)。

枚方家具団地には個性的な家具店が連なり、売り場面積40,000㎡(甲子園球場の約3倍に相当)を誇ります。京阪樟葉駅から京阪バス(ポエムノール北山方面行きほか)が毎時6本発着していて便利です。本数は少ないがJR学研都市線長尾駅からもバスが出ています。

枚方家具団地は大阪市内の家具製造工場をはじめ家具に関わる企業・職人が集まって、1962年に家具の工場団地として街開き。もともと家具の製造・卸を行う工場の町だったが、時代の移り変わりとともに小売り需要が高まり、家具を売る街へと発展、京阪神各地から訪れる人も多かったといいます。

しかし、昨今の長引くデフレ・不況のもと、大型家具チェーン店の増加などにより、枚方家具団地も大きな影響を受けるようになりました。さらに以下2つの事情により、枚方家具団地の存亡さえ危ぶまれています。

一つには、近隣地域(北山1丁目)の国道1号ロードサイドにニトリモール枚方が出店したこと。
例によって安い量販チェーン店で家具を購入する消費者が多く、残念ながら枚方家具団地のお店は客足が遠のいているように見えます。ニトリモール枚方の開業は枚方家具団地の苦境に拍車をかけることにつながっています。

もう一つに、新名神の建設による立ち退き問題。
2024年までに八幡京田辺IC~高槻JCT間が開通する計画であり、枚方市域は家具団地~枚方企業団地(招提田近)~船橋本町~樋之上町を通る予定となっています。家具団地のメインストリート(バス通り)は国道1号線から新名神へのアクセス道路として片側二車線に拡幅されることになっており、家具店の立ち退き・売り場縮小が強いられています。

仮に枚方家具団地が移転もしくは消失することになれば、「長尾家具町」という町名は変わるでしょう。もちろん周辺地域のバス路線への影響も大きいだろう、どうなるのか気になります。

https://www.prdesse.com/posts/view/16167


昭和末期の頃の枚方家具団地CM




今月、京阪バス京田辺営業所に新車LV290が2台納車しました。
社番はN-6263・6264です。

代替は、N-3117(レインボー・ロング)とN-3883(ブルーリボンII)。
N-3117は除籍、N-3883は高槻のエアロミディ・ロングN-1097とトレードです。
また、高槻の幕エアロスターW-1976は除籍となったようです。

このほか、9月30日山科・大津営業所ダイヤ改正に合わせ、エルガN-6220・6221が大津から山科に転属しています。

(10/20 追加)
N-6265も京田辺に入りました。代替はN-3124です。



かつて枚方市招提田近の枚方企業団地南側、国道1号線の脇すぐのところにあった、京阪バス「大谷橋」バス停。

「大谷橋」バス停は現在の佐川急便枚方営業所前にありました。



大谷橋には主に枚方市駅北口から京阪牧野駅経由の招提線・旧【36】【37】号経路が発着、大半の便はここで折り返していました。一部の便は大谷橋から先、家具団地や企業団地(現・中の池公園)まで行きました。

大谷橋バス停が廃止されたのは、2002年3月、枚方北部地区ダイヤ改正の時。

8年前の1994年7月改正で、枚方市駅からのバスは一部便(新【36】【37A】号)を除いて大谷橋を経由せず、国道招提を東へ直進してポエムノール北山方面行きを新設(新【37】→現【38】号経路)。枚方市駅~企業団地系統(旧【37】号経路)は廃止。代わりに循環【50A】【50B】号経路・<大谷橋~招提北町~牧野高校~京阪牧野駅~招提口~大谷橋>を新設。

大谷橋バス停廃止と同時に【50A】【50B】は廃止、わずか8年の短命に終わりました。
枚方市駅~牧野駅~招提方面系統については、現在の【38】号経路にほぼ一本化され、現在に至ります。

傍を通る樟葉長尾線は大谷橋を経由せず(代わりに「国道田近」バス停で乗降扱い)。
また、枚方バイパスを経由する旧【26】号・<枚方市駅~国道田ノ口~家具団地>なども、長尾高校生専用のためなのか大谷橋は素通りでした。




以前、昭和の頃に運転されていた京阪バス香里団地管内の快速バスについてレポートを書きました。
http://katanogawara.blog.jp/archives/19199594.html

当時、枚方営業所管内でも快速バスが結構運転されていましたが、中でも出屋敷線の快速【22】号経路・<枚方市駅~藤阪ハイツ>が平成14年(2002年)ダイヤ改正まで運行されていたことは特筆に価します。

運行経路は、

枚方市駅北口~(ノンストップ)~田ノ口~出屋敷~長尾谷町~藤阪ハイツ

で、香里団地の快速【1】号と同様に昭和57年(1982年)ごろ廃止されたのかと思いきや、平成の時代に入っても朝ラッシュ時のみならず昼間時間帯や夕方にも運行されていたようです。『京阪時刻表1995』などで確認できます。

1990年代当時の出屋敷線全体の大きな変更といえば、枚方市駅高架化事業完了に伴う禁野口→枚方市駅間の経路変更(1994年7月)などが挙げられます。経路変更に伴い、枚方市駅のおりばは南口と北口を結ぶ京阪高架下に移設されました。南北連絡道路は、のちに高槻【2】号・<香里団地→阪急高槻>(廃止)の北口乗り入れや、香里団地【1A】号・関西医大枚方病院行き(そして南口から医大病院への回送)にも活用されます。

2002年3月ダイヤ改正での快速便廃止と同時に、枚方市駅北口~藤阪ハイツ系統は【18】号経路に変更されました。


先月、京阪バス香里団地および交野営業所(北部)管内の路線ダイヤ再編私案
http://katanogawara.blog.jp/archives/19809429.html
を投稿してから、ほどなくして運転手不足や利用客減少を理由に交野市内路線を大幅縮小する意向を交野市の某議員に伝えたとのことをtwitterで知り、衝撃的でした。その内容は、

a)妙見坂・南星台方面の路線撤退
b)津田香里線を香里園~交野市駅と交野市駅~津田・河内磐船方面に系統分割

です。この深刻な現状を踏まえ、路線再編私案を練り直してみました。


1)<枚方市駅~枚方公園駅前>系統(山之上線を除く)について、【8】号経路運転の時間帯を拡大

2)【7】号経路・<京阪香里園~香里団地循環>を公孫樹通経由に変更するとともに、20分間隔に増発

3)釈尊寺団地線【10】号経路のうち毎時1本を京阪交野市駅まで延長

4)津田香里線(京阪香里園~東香里~交野・津田・河内磐船・枚方市駅方面)の系統番号を全面的に見直す、香里園~交野方面系統については昼間時間帯は<香里園~京阪交野市駅>(現【9】号経路)のみとする

5)星田線【43】【43A】号経路は、<枚方市駅~星田北6丁目~星田駅>に一本化、京阪交野市駅経由は廃止

6)<星田駅~星田北5丁目~京阪交野市駅~西倉治~交野警察署前~河内磐船駅>を新設

7)津田サイエンス線を見直し、昼間時間帯は<京阪交野市駅~さくら丘住宅~河内磐船駅~津田サイエンス方面>として運転

8)<京阪交野市駅~住吉神社前~津田駅~枚方公済病院~長尾駅~松井山手駅>を新設

9)(早バス)<香里団地→枚方市駅→阪急・JR高槻>、<津田駅→京阪交野市駅→京阪香里園>を新設


香里団地および津田香里線は20分ヘッドをベースとしているゆえ、「40分間隔」というやや時刻を覚えにくい路線系統も存在します。以前の15分ヘッドのほうがダイヤ編成は容易なように思いますが、京阪電車のダイヤは10分ヘッドをベースとしていることもあって仕方ないのかもしれません。循環【7】号経路は今ひとつ中途半端と思っていましたが、かつてのダイエースーパー系統と同様、香里園→香里ヶ丘9→公孫樹通→五本松→開成小学校→藤田川→新香里→に経路変更すると同時に、むしろ20分間隔に増強するほうがよさそうです。

津田香里線・交野南部線をはじめ交野・星田周辺の系統番号は全面的に変更するほうがよいかと思われます。例えば、

【7A】香里園~香里ヶ丘9~香里ヶ丘8(現【13】)
【9】香里園~高田~藤田川・枚方市駅(現【9A】)
【9A】香里旭ヶ丘~高田~枚方市駅(現【9A】)
【10】枚方市駅~釈尊寺団地(現【10】)
【11】枚方市駅~釈尊寺団地~交野市駅
【12】香里園~高田(現【9】)
【13】香里園~交野市駅(現【9】)
【14】香里園~交野市駅~津田駅(現【9】)
【16】香里園~高田~交野車庫
【21A】(早バス)香里団地→枚方市駅→阪急・JR高槻
【26B】香里園~三井団地~ビバモール寝屋川~寝屋川団地(現【24B】を再編)
【40】交野市駅~住吉神社前~津田駅~長尾駅~松井山手駅
【41】枚方市駅~星田北6~星田駅(現【43A】)
【62B】寝屋川市駅~観音橋~ビバモール寝屋川~星田駅~コモンシティ星田(現【45B】を再編)
【63B】寝屋川市駅~観音橋~ビバモール寝屋川~星田駅~東寝屋川駅(現【47B】)
【72B】寝屋川市駅~秦公民館前~ビバモール寝屋川~星田駅~東寝屋川駅~梅が丘(現【41B】)
【75】寝屋川団地~星田駅(現【40】)
【76】星田駅~コモンシティ星田(現【51】)
【95】津田駅~西倉治~交野市駅(現【8】)
【96】津田駅~西倉治~交野市駅~河内磐船駅(現【17A】)
【97】星田駅~星田北5~京阪交野市駅~西倉治~交野警察署前~河内磐船駅

釈尊寺団地線の交野延伸は、国道168号バイパスを経て逢合橋へ抜ける経路で良いでしょう。茄子作・釈尊寺町地区から交野駅前への通院・買い物および直Q号乗り継ぎの利便を図ります。

<交野~津田~長尾~松井山手>系統の新設は、香里園~交野方面系統の分割と同時に、津田駅の不便解消、長尾・松井山手でのバス乗り継ぎ(松井山手からは直Q号もある)の利便性アップが合わせて期待できます。

「早バス」路線の設定も期待されるところです。長尾口・出屋敷方面から高槻への「早バス」が運行中ですが、香里団地方面からの運行も欲しいところ。また、交野・東香里方面から香里園への「早バス」も現実的に考えられます(京阪交野線の始発は少し遅めなので)。


運用担当営業所の見直しももちろん必要でしょう。

香里団地循環【7】号経路がなぜか交野営業所の担当ですが、香里団地担当に持ち替えする。現【13】号・<香里ヶ丘8丁目→香里園>は香里ヶ丘8丁目付近の道路事情ゆえ中型車を使用せざるを得ず、交野担当となっていますが、これは仕方ないでしょう(【13】号経路だけのために香里団地車庫に中型車を配置するのは効率が悪い)。

<枚方市駅~高田~香里園>系統は基本的に交野営業所の担当とし、釈尊寺団地線などと共通運用を組む。枚方市駅南口のりばについて、高田・東香里方面行きは釈尊寺団地線と同じ<南3>、山之上線は<南2>に変更。

「早バス」<香里団地→高槻>系統は高槻もしくは枚方営業所の担当が最適でしょう。香里団地管内は全路線均一運賃ゆえ整理券対応でないし、かといって交野担当だと少し遠い。ちなみに<長尾口→高槻>系統および折り返しの【1A】・<JR高槻→枚方市駅>は枚方営業所の担当です。

<交野~津田~長尾~松井山手>系統は京田辺営業所の担当、<くずは~松井山手>および<松井山手~穂谷方面>系統と共通運用を組む。

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元・京阪宇治交通のエアロミディ小型車(社番U1149)です。
新製当初は田辺営業所に投入、松井山手循環路線で運用されていたかと思いますが、男山営業所に転属し【4A】号・市民の森線で活躍していました。
現在もまだ残っているのでしょうか?


昨年に続き、この夏、京阪バス枚方営業所に新車KV290が納入されています。
N-3310・3311、そして今週N-3317の納車が報告されています。

さて、枚方営業所に新たに投入されたKV290で少し気になることですが、現在のところ、なぜか枚方尊延寺線での運用が多いようです。去年秋にデビューした車両(N-3299~3303)は出屋敷線にも入っているようですが・・・。

枚方営業所のほか、N-3312は京田辺、N-3313・3314は香里団地、N-3315・3316は男山にそれぞれ配置されています。

(8/27追記)N-3318も枚方に配属されました。N-3318は本日、出屋敷線【11】号経路の運用に入っていました。


昨日、姉妹ブログのほうで、京阪バス「1Dayチケット」に関する記事を投稿しました。
http://challenge50000.blog.jp/archives/18008858.html

「1Dayチケット」をもっと有効に使えないものか、という文面で一応結びましたが、さっそく一つ思いついたのは、奈良方面へのお出かけ。

新しいICカードの「1Dayチケット」では新田辺まで乗車できるようになったので、新田辺から近鉄電車の運賃を追加するだけで奈良・大和路へ足を伸ばすことも可能となりました。

まず、枚方市駅から近鉄新田辺までのバスですが、以下3つの経路が挙げられます。

1)枚方市駅南口→(【70】【72】号)→穂谷→(【79】【80】【81】号)→近鉄新田辺

2)枚方市駅北口→(【26】号)→松井山手駅→(【67D】または【66A】【66B】号)→近鉄新田辺

3)枚方市駅北口→(【39】号)→樟葉駅→(【67D】号)→近鉄新田辺

上の経路のうち、1)または2)が早くておススメです。ただし、1)では穂谷~新田辺間の本数が毎時1本なので、それにうまく合わせるようプランを立てる必要があります。2)も枚方市駅から松井山手行きは毎時1本ですが、松井山手~新田辺間は【67D】が毎時2本、【66A】または【66B】が毎時1本なので、かなり便利と言えます。

新田辺からの近鉄の片道運賃は、

新田辺~大和西大寺間 350円
新田辺~近鉄奈良間  400円
新田辺~天理間     490円
新田辺~橿原神宮前間 620円
新田辺~飛鳥間     710円

で、京阪バス「1Dayチケット」+(新田辺~近鉄奈良間の往復運賃)の合計は1,450円となります。

しかし、それよりは「奈良・斑鳩1Dayチケット」(京阪版、1,700円)のほうが、奈良・西ノ京・法隆寺近辺のバスが自由に乗り降り可能のほか京阪電車全線が利用可能で、所要時間も加味すれば「奈良・斑鳩1Day」を使うほうがかなりお得のように思われます。



京阪バス枚方尊延寺線・出屋敷線および周辺の枚方市北東部地域路線・ダイヤなどについて、いろいろ改善の余地があると思っていますが、2017年8月現在、次のようにできないものかと考えています。

1)【70】【72】号経路・<枚方市駅南口~穂谷>を毎時各2本運転(【72】号は津田駅経由)、昼間時間帯の【62】号経路は取り止め

2)【75】号・<長尾駅~穂谷>と【25】号・<枚方市駅北口~長尾駅~大阪国際大学>を一本化、<枚方市駅北口~長尾駅~大阪国際大学~穂谷>系統とする

3)【66】号・<枚方市駅南口~大阪国際大学~長尾駅>を<枚方市駅南口~津田本通~津田山手~大阪国際大学~長尾駅>に経路変更

4)<穂谷~新田辺>系統を松井山手発着に延長、<松井山手駅~尊延寺~穂谷~新田辺>に一本化(ただし毎時1本)

5)<京阪交野市駅~西倉治~津田駅~枚方公済病院~長尾駅~松井山手駅>系統を新設

6)津田香里線【9】【9C】号経路・<京阪香里園~京阪交野市駅方面>について、京阪交野市駅行き、津田駅行き(住吉神社前経由)、河内磐船駅行き(西倉治、交野警察署前経由)を毎時各1本に(香里園~交野市駅間は20分ヘッドでの運転)

7)【19】号・<枚方市駅~長尾口>を可能なかぎり長尾駅まで延長、【20】号経路に変更

8)樟葉長尾線<樟葉駅~招提大谷~長尾谷町方面>について、昼間時間帯は【93】【95】号の2本建てに統一する、【97】号経路の代替として、<樟葉駅~なみき~牧野高校~関西記念病院~ぽえむ南橋~ポエムノール北山~摂南大学枚方キャンパス>を新設

9)招提線【38】号経路の運転間隔を基本的に30分間隔とする(土休日ダイヤの午後~夕方は40分間隔となって少々わかりにくい)

10)【90】号経路・<樟葉駅~高野道~長尾駅~藤阪ハイツ>を枚方ハイツ経由にする、家具町2丁目南~長尾駅間に停留場を新設(例:「長尾荒阪」)


問題の一つは、津田駅に発着するバスが大幅減便されて不便になった点です。

2014年4月改正で津田駅から尊延寺・穂谷方面へのバスが毎時1本に減便されました。
確かに、穂谷界隈のバスの本数は過剰気味で心配していましたが、<枚方市駅~穂谷>系統のうち、津田駅経由の【72】号経路を毎時2本にできなかったものでしょうか?

JR学研都市線津田駅の場所が、もう少し木津寄りのアルプラザ枚方付近に駅があれば、津田駅経由が容易となってバスの路線・ダイヤ編成も楽で、バス同士の乗り継ぎもしやすくなったように思います。その代わり、藤阪駅は設置されなかったかもしれませんが・・・。

そこで、交野市幾野・倉治方面から津田および長尾付近でのバス乗り継ぎ(津田西町)をしやすくするよう、<京阪交野市駅~津田駅~長尾駅>があればどうかな、と思っています。かつての【8】号経路・<交野~津田駅~穂谷>を髣髴とさせるものですが、藤阪方面長尾駅までの運行にすれば、長尾駅から出屋敷経由枚方市駅および樟葉駅方面へのバス乗継も可能となります。今や長尾駅は枚方市東部地域のバス乗り継ぎのハブと言えるでしょう。ただ、直Q京都号との連絡等を目的に、松井山手駅までの運行を望みたいところです。

この交野~長尾系統の新設を提案するもう一つの目的は、津田香里線のダイヤをわかりやすくするということもあります。現在、京阪香里園から【9】・津田駅行きと【9C】・河内磐船駅行きが交互に40分間隔で運転されていますが、「40分間隔」では中途半端で覚えにくいように思います。5)のようにすれば、津田駅から交野方面へのバスは毎時1本のみで不便になるが、交野~津田~長尾系統を毎時1本設定することで、毎時2本確保されることになります。


次の問題は、長尾台・大阪国際大学方面の路線系統見直し。

やはり【25】号・<枚方市駅~長尾駅~大阪国際大学>の尊延寺・穂谷延伸は旅客サービスおよび運用効率の観点から望まれるところです。合わせて、長尾駅東出口へ回れるよう踏切東側に西行きの「おりば専用」停留所の設置も望まれます。


このほか、津田サイエンス線の利用状況は伸び悩んでいるようで、昨年のダイヤ改正では大幅減便、2時間ほどバスの来ない時間帯も生まれました。やはり住民の移動手段はマイカーが圧倒的多数なのは否めないでしょう。河内磐船駅や津田駅東口だけでなく、京阪枚方市駅からの直通系統設定も望まれます。


運用営業所担当の見直しも必要でしょう。

樟葉長尾線【92】~【95】および【97】号経路は全便枚方営業所担当に戻す代わりに、枚方市駅北口~長尾駅~穂谷直通系統を設定する関係で出屋敷線の一部便(主に枚方市駅~長尾駅を通る系統)を京田辺営業所に割り当てる。間合いで【直通】<枚方市駅~関西外大(中宮)>の一部便も京田辺が受け持つ。【90】号・<樟葉駅~高野道~長尾駅~藤阪ハイツ>は男山営業所担当のままで良いでしょう。新設の<樟葉駅~なみき~ポエムノール北山~摂南大枚方>系統については、枚方もしくは男山営業所の担当が最適でしょう。主に小型車で運用される樟葉駅~船橋・牧野循環系統は男山に移管、【4A】【5】号と共通運用のほうがより合理的だと思われます。

山手線【30】【31】【67D】号・<樟葉駅~松井山手~新田辺>は主に京田辺担当とします(現在、基本的に【30】【31】は男山、【67D】は京田辺がそれぞれ分担している)。合わせて、新規設定の<交野~津田~長尾~松井山手>系統も京田辺営業所が受け持ち、山手線あるいは穂谷方面系統と共通運用を組みます。


参考までに周辺地域(香里団地、交野、出口方面)の路線については、

A)釈尊寺団地線【10】号経路を京阪交野市駅へ延長

B)出口線【16】号経路の路線再編、<枚方市駅北口~出口~木屋~摂南大学~仁和寺~大日駅>に変更

C)<京阪交野市駅~私市~北田原~近鉄生駒駅>系統新設(奈良交通と共同運行)

などを望みたいところです。


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Twitterで拾った情報によると、京阪バス枚方営業所のHRノンステ10.5m車、N-3125が除籍となったようです。
代替の新車が気になります。

枚方営業所のHR10.5m車は主に招提線【38】号経路などで活躍してきました。10.5m車ということもあって、納入当初は大型車に混じって出屋敷線・枚方尊延寺線の運用に入ることもありました。その後も、ごくたまに尊延寺線の運用(【61】【62】【65】号経路ほか)を見かけることがあります。最盛期には、樟葉長尾線および樟葉八幡線(【32】号経路)、そして中書島線【52】号経路(2005年廃止)と、かなり幅広い運用をこなしていたが、男山・京田辺営業所に移管されたため、ほぼ招提線【38】号経路専属(ほかに牧野・船橋循環【84】【87】号、および藤阪ハイツ・長尾駅循環【23】号に入る機会も多い)となりました。

(7/14追記)
ブルーリボンN-3310が枚方営業所に入った模様です。

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すっかり影が薄くなった枚方営業所のブルーリボンシティ。
去年秋、新ブルーリボンKV290の納車により、幕ブルーリボンシティの大半が引退しましたが、
どっこい1台(W-3821)だけ今も残っています。

W-3821は2003年初頭に投入された京阪バス最後の幕車のようです。
前年夏にLED行先表示機のレインボー・ノンステ10.5m車が枚方・寝屋川営業所に配置され、このW-3821より後の新車は全てLED表示機となって納車されます。

W-3821と同時期、香里団地営業所に初めて三菱エアロミディ10.5m車が4台配備され、サプライズでした。


久しぶりに京阪バス路線関係のレポートをでっちあげる。

今回は、男山営業所管内【90】号経路・<樟葉駅~藤阪ハイツ>についてコメント。

運行経路は、

樟葉駅~中の池公園~高野道~家具町1丁目~家具町2丁目南~長尾駅~既製服団地~藤阪ハイツ


で、2007年11月に新設される。

路線名は「樟葉長尾線」だが、【93】【95】【97】号経路(国道招提・ぽえむ南橋経由)ほかとは異なり、実際には【2】【2A】【大2】<樟葉駅~家具団地・北山方面>を補完する立場でデータイム毎時1本のダイヤを組んでいる。樟葉駅~長尾駅間は、【93】号経路などよりも高野道・家具町経由【90】号経路のほうが距離が短く早い(ニトリモール枚方開業後、【93】【95】号経路は国道招提付近の道路混雑で遅延が増えているようだ)。

この路線系統の新設により、元・宇治交通男山営業所の長尾駅・藤阪ハイツ方面への進出を果たす。

【90】号経路の前身として、枚方営業所【89】号経路(樟葉長尾線)<樟葉駅~ぽえむ南橋~長尾駅~家具町2丁目南~摂南大学薬学部>および出屋敷線【23】号経路<藤阪ハイツ~長尾駅~ぽえむ南橋循環>がある。【90】号の運行開始と同時に【89】号経路はわずか5年余りの短命に終わり、【23】号経路は朝夕のみの運転となる。

末端区間の家具町2丁目~長尾駅~藤阪ハイツ間の利用は少ないが、JR学研都市線と接続しているのだから枚方ハイツ経由に変更するなり、また家具町2丁目南~長尾駅間にバス停を新設する(出屋敷線【23】【27】【29】号ほかと共通)などの改善点は考えられよう。

なお、本年3月より、男山営業所はもう一つの【90】号経路を担当することになる。
それは、淀長岡京線(阪急バスと共同運行)で、従前京田辺営業所の担当だったところ、回送距離が長いなどの問題もあって男山に持ち替えとなった。
代わりに、男山の担当だった【直通】・<長尾駅~大阪工大~摂南大学枚方キャンパス>は京田辺担当に変更される。

男山営業所と【90】号経路は、従来になかった地域への運用拡大という因縁めいたものがありそうだ。


このほど、京阪バス京田辺・高槻営業所の間で車両のトレード転属があったようです。

高槻からは去年夏に納入された新エルガLV290・N-6249が転属、入れ換えに京田辺からブルーリボンII・N-3879が高槻に異動です。

今回、京田辺営業所には新エルガ・LV290が初めて配置され、さらに新ブルーリボン・KV290と共存することになります。

なぜこのようなトレード転属が発生したのかは不明ですが、4台配置されたKV290が従来の車両に比べて力が弱いという事情と関係しているのかもしれません。先月末、KV290の【67D】に乗車したとき、水珀付近で運転手が「従来のバスに比べて力が弱い」とアナウンスされていました。実際、坂道などを走行中、やはり今にも止まりそうになることも多く、せっかくの新車なのに大丈夫なのかと心配です。

(6/7追記)
続いてN-6250も京田辺に転属しました。


本年3月の京阪バスダイヤ改正(男山・京田辺・山科営業所管内)で、大幅な路線系統・ダイヤ再編が実施される。これにより、運用担当も以下のように変更されている。


1)八幡田辺線は昼間時間帯、【74A】or【74B】と【76】の2本建てに変更、男山営業所が担当(改正前は基本的に京田辺営業所担当)


2)樟葉駅~松井山手~新田辺系統について、昼間時間帯は

【30】樟葉駅~摂南大学北口~本郷~松井山手駅
【67D】樟葉駅~水珀~本郷~松井山手駅~JR大住駅~近鉄新田辺

の2本建てに変更。【30】は男山、【67D】は京田辺がそれぞれ担当(改正前は【31】【67D】とも基本的に男山営業所が担当)。


3)【直通】<長尾駅~大阪工大~摂南大学枚方キャンパス>系統は京田辺営業所に移管。


4)京都南部線・淀長岡京線・淀山崎線系統は全て男山営業所に移管。


5)京都けいはんな線(試験運行)は京田辺から洛南営業所に移管(トップドア車H-3208・3244は洛南に転属)。


今回の運用変更により、男山営業所は京阪宇治交通時代を含め、初めて京都市内に進出したことになる。また、京阪バス編入以降、既に男山営業所も競馬シャトル(京都競馬場~阪急西山天王山・阪急水無瀬)を分担するようになっていたが、本年春のダイヤ改正では、淀・京都市南部・山崎・長岡京方面の一般路線を新たに担当することになった。

ただ、運用車両については、京田辺担当時代と同様、中型・小型車での運用が多く(男山に転属したものもある)、男山営業所に移管されたという実感が今一つ持てない。

一方、樟葉駅に乗り入れる京田辺営業所の運用は、樟葉長尾線【93】【95】【97】号に加え山手線【67D】の分が大幅に増加。現在のところ、山手線と樟葉長尾線の運用は基本的に独立しているようだ。


八幡市・八寿園福祉バス廃止で、京阪バスではレアな富士重8Eの特定専用車W-5003の動きが注目されていましたが、京都京阪バスに移籍(→0478)しました。

先月末の新名神(城陽-京田辺八幡間)開通のイベント輸送で元気に活躍していたそうです。

八幡市 八寿園福祉バス廃止
http://katanogawara.blog.jp/archives/16944339.html


八幡市の「八寿園福祉バス」(無料)が本年3月末限りで廃止されたようだ。

http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170427000048


この福祉バスは開園から今年3月までの43年間にわたって運行されていたという。
廃止直前は京阪バスW-5003(男山営業所)が専属で使用されていた。
W-5003は京阪バスではレアな富士重8Eで、2000年寝屋川営業所に配置された。
最近は姿を見かけないので除籍されたのかと思いきや、男山営業所で八寿園の送迎バスに転用されていたわけだ。
ただ、今回の廃止により、W-5003は廃車になるものと思われる。


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寝屋川時代のW-5003




3月18日男山・京田辺管内、および4月1日交野・門真営業所管内のダイヤ改正により、以下の車両配転情報が確認されています。

H-3208 京田辺→洛南
H-3244 京田辺→洛南
F-3032 京田辺→男山
W-1117? 京田辺→男山
W-3858 京田辺→枚方(大阪200か4234)
N-3873 交野→門真

京都南部線・淀長岡京線・淀山崎線の京田辺から男山への移管に合わせ、中型エアロミディW-1117と小型F-3032が男山、京都けいはんな線の洛南営業所移管により、トップドア車のブルーリボンII、H-3208・3244の2台が洛南に転属しました。また、京田辺管内の運用減により、W-3858が枚方営業所に復帰しています。

門真営業所に初めてブルーリボンIIノンステップ車が配置されました。門真には昨年、新エルガN-6259の1台だけ配置されました。今回、新設の【30A】寝屋川市駅~電通大四條畷キャンパス系統を担当することになったため、交野営業所から大型ノンステップ車N-3873が門真に転属しました。N-3873は香里団地→交野→門真の転属歴を持つことになります。

今年度も、幕車エアロスター・ブルーリボンシティ、および中型10.5m車などの動向には目が離せません。


京阪バス枚方尊延寺線および周辺の枚方市東部地域路線・ダイヤなどについて、いろいろ改善の余地があると思ってきましたが、2017年3月現在、次のようにできないものかと考えています。

1)【70】【72】号経路・<枚方市駅南口~穂谷>を毎時各2本運転(【72】号は津田駅経由)、昼間時間帯の【62】号経路は取り止め

2)【75】号・<長尾駅~穂谷>と【79】【80】【81】号・<穂谷~新田辺>を一本化、<長尾駅~穂谷~(天王)~新田辺>直通系統とする

3)出屋敷線【25】号・<枚方市駅北口~長尾駅~大阪国際大学>を穂谷へ延長、【66】号・<枚方市駅南口~大阪国際大学~長尾駅>は廃止

4)<京阪交野市駅~西倉治~津田駅~枚方公済病院~長尾駅>系統を新設

5)津田香里線【9】【9C】号経路・<京阪香里園~京阪交野市駅方面>について、京阪交野市駅行き、津田駅行き(住吉神社前経由)、河内磐船駅行き(西倉治、交野警察署前経由)を毎時各1本に(香里園~交野市駅間は20分ヘッドでの運転)

6)<枚方市駅南口~津田本通~津田サイエンス方面>新設


問題の一つのポイントは、津田駅に発着するバスが大幅減便されて不便になった点です。

2014年4月改正で津田駅から尊延寺・穂谷方面へのバスが毎時1本に減便されました。
確かに、穂谷界隈のバスの本数は過剰気味で心配していましたが、<枚方市駅~穂谷>系統のうち、津田駅経由の【72】号経路を毎時2本にできなかったものでしょうか?

JR学研都市線津田駅の場所が、もう少し木津寄りのアルプラザ枚方付近に駅があれば、津田駅経由が容易となってバスの路線・ダイヤ編成も楽で、バス同士の乗り継ぎもしやすくなったように思います。その代わり、藤阪駅は設置されなかったかもしれませんが・・・。

そこで、交野市幾野・倉治方面から津田および長尾付近でのバス乗り継ぎ(津田西町)をしやすくするよう、<京阪交野市駅~津田駅~長尾駅>があればどうかな、と思っています。かつての【8】号経路・<交野~津田駅~穂谷>を髣髴とさせるものですが、藤阪方面長尾駅までの運行にすれば、長尾駅から出屋敷経由枚方市駅および樟葉駅方面へのバス乗継も可能となります。今や長尾駅は枚方市東部地域のバス乗り継ぎのハブと言えるでしょう。

この交野~長尾系統の新設を提案するもう一つの目的は、津田香里線のダイヤをわかりやすくするということもあります。現在、京阪香里園から【9】・津田駅行きと【9C】・河内磐船駅行きが交互に40分間隔で運転されていますが、「40分間隔」では中途半端で覚えにくいように思います。5)のようにすれば、津田駅から交野方面へのバスは毎時1本のみで不便になるが、交野~津田~長尾系統を毎時1本設定することで、毎時2本確保されることになります。


もう一つのポイントは、長尾台・大阪国際大学方面の路線系統見直し。

やはり【25】号・<枚方市駅~長尾駅~大阪国際大学>の尊延寺・穂谷延伸は望まれるところです。
関西外大中宮・学研都市両キャンパス間の移動交流、観光レジャーでの山田池公園と穂谷などの行き来も便利になるし、今一つわかりにくい【66】号経路の廃止代替にも活用できそうです。

あと、長尾駅~穂谷と穂谷~新田辺系統の一本化も望みたいところです。実際、新田辺からのバスが穂谷で長尾駅行きに変わるものもあるので、これなら直通一本化してもよさそうだと思います。もっとも直通需要そのものは少ないと思われますが・・・。


津田サイエンス線の利用状況は伸び悩んでいるようで、昨年のダイヤ改正では大幅減便、2時間ほどバスの来ない時間帯も生まれました。やはり住民の移動手段はマイカーが圧倒的多数なのは否めないでしょう。河内磐船駅や津田駅東口だけでなく、京阪枚方市駅からの直通系統設定も望まれます。津田駅東口からJRに乗り換えるとき、JRの下を通り抜けて一旦西口ロータリーに出なければならないのも問題でしょう。



明日3月18日、京阪バス男山・京田辺・山科営業所ダイヤ改正が実施される。

今回、京都南部線、淀・山崎・長岡京方面についての変更はないが、京田辺から男山に持ち替えとなる予定だ。

淀・伏見・山崎・長岡京方面は男山営業所が一番近いが、京都京阪バス委託の都合で京田辺営業所が担当していた。回送距離が長いため、京田辺営業所から淀への送り込み車両は、まちの駅・イオン久御山で待機していたようだ。

この改正で京田辺営業所の運用が大幅に減ることが気になる。

京都南部線&淀・山崎・長岡京からの撤退に加え、八幡田辺線は大幅減便されるし、さらに山手線【31】号・<くずは~新田辺>は【30】・<くずは~松井山手>に短縮される。また、京都けいはんな線は洛南営業所に移管される。

山手線【31】【67D】号は基本的に男山営業所の担当だが、今度の改正で男山の淀方面運用が加わる分、京田辺の受け持ち分が増える可能性はありそうだ。

今度のダイヤ改正には直接関係のない枚方営業所管内の穂谷・長尾方面運用も新たに追加かもしれない。
【66】号・<枚方市駅~大阪国際大学~長尾駅>あたりが一部京田辺担当に代わるかもしれないし、もしかしたら出屋敷線【23】号・<藤阪ハイツ・長尾駅循環>なども移管されるかもしれない。


(2017.3.18追記)
京阪バス公式ホームページの男山・京田辺管内運賃表から次のことが判明しました。

八幡田辺線【74A】【74B】は全便男山の担当、平日の朝1本だけとなる【63】・<近鉄新田辺→ポエムノール北山>は京田辺担当ということになっています。意外だったのは、【直通】・<長尾駅~摂南大学枚方キャンパス>が京田辺担当となっていること(改正前は男山担当)。新田辺からの【63】号は摂南大直通バスの送り込みを兼ねてのものと推測できます。



今度3月18日のダイヤ改正で大幅減便される京阪バス(旧・京阪宇治交通)八幡田辺線【75C】号経路。

運行経路は

京阪八幡~八幡小学校前~小西~川口~下奈良~上奈良~上津屋流れ橋~岩田南~池嶋~大住浜~中島橋(田辺北IC)~三野~健康村~一休寺道~田辺本町~JR京田辺~近鉄新田辺

で、木津川に沿う形で京都府道22号線をほぼひたすら走行し、川口の梨農園や上津屋の流れ橋へは便利だ。また、八幡市と京田辺市の境界にあたる岩田南~大住浜(田辺北IC)付近には四国乳業や明治乳業の工場が立地しており、工場通勤者の足としての役割を担っている。

今度のダイヤ改正では朝と夕方のみに大幅減便され、昼間時間帯は【76】・<八幡~岩田南>に短縮される。これにより、池嶋・大住浜・中島橋のバス停に発着する便は激減し、昼間時間帯の発着はゼロに。合わせて、岩田・内里循環【73A】【73C】も朝と夜のみの運転に大減便。

八幡と新田辺方面を直通する系統については、基本的に内里・大住経由の【74A】【74B】号経路を利用することになる。【75C】を減便する代わりに【74A】【74B】号経路は現行80分間隔のところを60分間隔に増便される。

八幡市岩田は「岩田帯」で知られる。
岩田帯は安産を願って妊婦がお腹に巻く布のこと。
昔、岩田は綿の産地であり、急に産気づいたお姫様が岩田の綿を敷き詰めて寝かせ、無事に元気な赤ちゃんが生まれた逸話に由来するそうだ。


3月18日(土)より、京阪バス男山・京田辺営業所管内のダイヤ改正が実施される(情報源:Twitter)。

近鉄新田辺などのバス停に張り出された案内によると、今回の主な内容は路線系統見直しと大幅減便。

1)【31】・<樟葉駅~近鉄新田辺>の大半の便を【30】・<樟葉駅~松井山手駅>に短縮。

2)昼間時間帯の八幡~岩田系統について、【76】・<京阪八幡~岩田南>に一本化(循環【73C】【73D】などは取り止め)、【75C】・<京阪八幡~近鉄新田辺>などは大幅減便。

3)【74A】【74B】・<京阪八幡~内里~近鉄新田辺~京田辺市役所>を60分間隔に増便。

4)【63】・<近鉄新田辺~松井山手~ポエムノール北山>は朝のポエムノール行き1本だけに(新田辺行きの「車谷公園」バス停は廃止)。

5)【16】【16A】【16B】・<樟葉駅~松井山手方面>の大幅減便(日中の運行無し)。

6)【61】・<新田辺~草内>、【69】・<新田辺~茂ヶ谷>の運転本数を削減

樟葉駅~新田辺を直通する系統は基本的に【67D】号経路のみとなる。【31】号経路が運行区間短縮されるのは、山手幹線の渋滞の影響を受けやすいためと見られている。新田辺~畠~松井山手方面へは【66A】【66B】号経路に乗車することになる。畠へは【66A】または【66B】の毎時1本のみの運行で不便になりそうだ。

また、八幡~上津屋(流れ橋)~岩田方面へは【76】号経路に一本化、岩田経由で池嶋・新田辺まで行く便は朝夕のみとなる。

代わりに【74A】【74B】号経路は60分間隔の運転に増強され、八幡~新田辺直通は基本的に【74A】【74B】に乗車することになる。


京阪香里園から東香里経由枚方市駅・交野・津田方面を結ぶ津田香里線。

旧ブログのほうでも時々、ダイヤ改正・路線再編私案についての記事を投稿したが、今改めて以下の見直しを提案したいと思う。

◎行先をわかりやすくするよう系統番号を全面的に変更(枚方市・交野・津田行きとも同じ「9」の数字では間違いやすい)

◎香里園~交野~津田系統について、津田駅からさらに長尾駅まで延伸

◎香里園~京阪交野市駅以遠系統について、昼間時間帯は、津田駅経由長尾駅行き、幾野四丁目経由河内磐船駅行き、京阪交野市駅行きを毎時各1本、香里園~交野市駅間は20分間隔の発車とする(中途半端な40分間隔よりは30分や60分間隔のほうが覚えやすい)

JR学研都市線津田駅からのバスは本数が少なく、以前よりも不便となったように思う。
そもそも津田駅が津田の町の外れにあって場所が悪く、もう少し木津寄りのところ、すなわちアルプラザ枚方付近に駅があれば、ここで枚方市駅・長尾駅・穂谷の各方面へ乗り継ぎもしやすくなって良いのだが・・・。さらに言えば、直Q京都号も乗り入れやすくなりそうだ。
それ以前に、枚方尊延寺線枚方市駅~穂谷系統の津田駅経由(【72】号経路)の増便を望みたい。
とにかく、枚方市東部地域でバスの乗り継ぎをしやすくするよう、大幅な路線再編が望まれるところだろう。

さしあたって、現行の【9】号経路<京阪香里園~津田駅>を津田西町・藤阪方面長尾駅(枚方公済病院経由)まで延伸を望みたいところだ。長尾駅には快速電車も停車するし、バスの発着本数も津田駅より多い。また、津田西町で枚方市駅および尊延寺・穂谷方面へのバスに乗り換えることも可能だ。仮にこれが実現すれば、京阪バス大阪地区ではかなりの長距離路線系統となり、全区間の運賃は3区間となるかもしれない(東香里病院前~長尾駅間・2区、西倉治~長尾駅間・1区)。


京阪バス枚方尊延寺線【75】号経路・<長尾駅~穂谷>。

運行経路は、

長尾駅~長尾台住宅~大阪国際大学~杉山手~杉~氷室台~尊延寺~穂谷口~穂谷

で、1999年に新設される(設定当初は【41】号経路→2002年【75】に変更)。

もともと枚方営業所が担当していたが、2009年11月より京田辺営業所が大半の便を受け持つようになる。

2014年3月までは毎時2本の運転だったが、4月ダイヤ改正で【82】【83】<松井山手駅~穂谷>新設(第二京阪副道経由)と引き換えに、【75】号経路は毎時1本に削減される。松井山手発着系統が設定された理由は、JR学研都市線のほか、直Q京都号との乗り継ぎをも図るためだと思われる。実際、朝の通学時間帯には、直Q京都号の一部が関西外大学研都市(穂谷)キャンパスまで直行している。

また、【75】号経路本数削減の代替措置として、【66】号・<枚方市駅南口~大阪国際大学~長尾駅>も新設される(【65】号を長尾駅へ延長した形)。【66】号経路は現在のところ、全便枚方営業所が担当している。

2014年3月までは基本的に大型車または中型10.5m車で運用されていたが、利用状況を反映して(関西外大生以外の利用は少ない)、最近は中型車での運用も珍しくないようだ。

私個人的に、【75】号経路は【79】【80】【81】<穂谷~新田辺>と統合し、長尾駅~穂谷~新田辺直通にすればよいかと思っている。実際、新田辺から穂谷に到着後、長尾駅行きとして折り返す便もあり、それならばいっそのこと系統を統合できないものか。あるいは、出屋敷線【25】号・<枚方市駅北口~長尾駅~大阪国際大学>を穂谷まで延長するか。

長尾駅東出口への利便および渋滞待ち回避を図って、JR踏切東側に西行き(長尾駅行き)のおりば専用の新設も望まれるだろう。もっとも、市道牧野長尾線の中村病院(長尾播磨谷1丁目)~長尾東町~長尾台間延伸工事が始まっており、併用後、新道経由に変更される可能性もありそうだ。

【75】号経路関連の面白い運用として、朝の穂谷発の便が長尾駅到着後、樟葉長尾線【94】号・樟葉駅行きに変わるものがある(京田辺担当)。京田辺営業所管内の運用範囲は実に広く、直Qや小型車運用など一部の例外を除いて路線ごとに運用車両が特に限定されているわけではないようで、大型車が1日2本だけの京都南部線【26】号経路で京都駅八条口に顔を出したり、旧・宇治交色のレインボーHRが【90】淀長岡京線の運用に入って阪急電鉄公式Twitterでも話題になるなど、非常に興味深い。


※京田辺営業所にN-3308、3309が追加されました。


京阪バス枚方営業所管内の過去の路線について一つレポートする。

【47】号経路・<樟葉駅~京阪牧野駅前~摂南大学薬学部>。

運行経路は、

樟葉駅~モール街(現・くずはモール)~樋ノ上~牧野北町~京阪牧野駅前~歯科大学前~関西医大前~招提口~新池~国道招提~ぽえむ南橋~ポエムノール北山~家具団地~峠~摂南大学薬学部

で、樟葉駅からポエムノール北山、家具団地方面へ少し遠回りの経路だった。京阪牧野駅前より先は現在の【38】【85】号経路と同じ走行ルート。

それほど古い路線系統ではなく、1994年7月に新設されたが、2002年3月ダイヤ改正で廃止され短命だった。

この路線系統の特徴として言えることは、大阪歯科大学、関西医大、大阪工大、摂南大学の4つの大学を結んでいることだろう。現【38】号経路も同様だ。枚方市は意外に大学が多く、特に東部地域は1980年代半ば以降に移転開校したところばかりだ。北山地域の住宅街(ポエムノール)整備と大阪工大キャンパスの開校に合わせ、枚方北部地区のバス路線は大きく変わった。

なお、樟葉駅からポエムノール北山~家具団地~峠までの運賃は、1997年の京阪バス大阪地区運賃改定以降、旧・京阪宇治交通くずは地区が安く据え置かれたため、北山線【2】【大2】号経路などと異なっていた。
(もちろん、京阪バスも樟葉駅周辺の運賃は京阪宇治交通に合わせて据え置かれた)。


京阪バスの磁気カード乗車券の発売・利用終了とICカードの新サービスが発表されました。

https://www.keihanbus.jp/local/pdf/ic_20170203.pdf

現在の磁気式1Dayチケット(大阪版、京都・滋賀版、各600円)は、本年9月で発売終了、来年3月限りで利用終了。

これに代わって、本年4月1日より、IC式1Dayチケットが650円で発売・利用開始となります。
50円分の値上げですが、京阪バス全線(大阪・京都・滋賀地区)で利用可能となり、行動範囲が大きく広がります(枚方市100円バス、四條畷市コミュニティバス、京都比叡山線など一部の路線を除く)。もちろん、現在の1Dayチケットでは「利用可能範囲外」の京田辺地区でも、新たに使用できるようになります。

IC式1Dayチケットを利用するためには、ICOCAまたはPitapaを用意する必要があります。
与信審査や身分証明書の不要なICOCAカード(2,000円分チャージ)が手軽に購入しやすいでしょう。
ICOCAカードは、鉄道駅やコンビニで1,000円単位のチャージが可能です。
1Dayチケットの利用当日、1回目のバスに乗車の際、乗務員に伝えることで、2回目以降のバスで利用可能となります。

ICカードは、もちろん関西の鉄道・バス各社で使えるので、バスの本数の少ない地域を鉄道でハシゴするのにも便利です(運賃は別途必要)。



枚方市東部にある一つの公立中学校、杉中学校。

杉中学校は1982年、杉四丁目にて開校。
大阪国際大学枚方キャンパスの近くにあり、王仁公園からも近い。

枚方市東部(国道1号&府道18号以東)、こと旧・津田町にあたる地域(郵便番号573-01)は、生駒山系(京阪奈丘陵)の麓にあたり、新興住宅地と田園地帯・里山が混在している。西側の京阪沿線に比べてのどかな地域で、1970年代後半まで津田中学校が枚方市東部唯一の公立中学校だった。しかし、東部地域においても工場団地(家具団地、既製服団地)設置および宅地開発の波が押し寄せて人口は増加の勢いを見せ、1979年長尾中学校が長尾北町三丁目に開校。その3年後の1982年、杉中学校が開校する。また1986年には、長尾谷町に長尾西中学校が開校(近くの「西長尾小学校」と混同しやすい)。

さて、杉中学校だが、この通学区域が驚くほど実に広い。

氷室小学校(尊延寺)、菅原東小学校(藤阪東町)の通学区域全域に加え、藤阪小学校からも一部杉中に進学する。言い換えれば、基本的に「JR学研都市線より東側の地域」のうちの北側であり(旧・菅原村、氷室村)、藤阪東町・長尾台・長尾東町・杉・氷室台・尊延寺・穂谷などが該当する。大阪府最東端のある地点(京田辺市との境界)までが通学区域ということになる。穂谷および大字尊延寺からはかなり距離があるため、自転車・バス通学が認められているとか・・・。ただ、あまり平坦な地域ではないので、自転車通学も少し大変だろう。

そればかりか、藤阪小学校の通学区域の一部も杉中学校に加わったため、学研都市線西側、藤阪ハイツ(藤阪西町)や長尾谷町三丁目からも杉中に通学することになっている(以前は長尾西中の通学区域だった)。

杉中の通学区域は、藤阪ハイツから穂谷・尊延寺まで、東西に長く広がっているわけだ。
京阪バス京田辺営業所がカバーしているエリア(藤阪ハイツ、枚方カントリー、大阪国際大学、穂谷)とほぼぴったり重なっている。

通学区域が広いため、友だち付き合いは少し大変かもしれない。
起伏の大きい地域ゆえ自転車は少しきつい、中学生なのでバイクに乗るわけにはいかず(非行防止の観点から、高校でもバイク免許取得が禁じられているところが多い)、バスも本数はあまり多くなく乗り継ぎに苦労する・・・。


Twitterで拾った情報によると、京阪バス京田辺営業所に新車2台が入ったとのことです。
日野ブルーリボンKV290で社番N-3306と3307。

京田辺営業所の新車は2014年春のエルガN-6238以来のこと。
代替が気になるところですが、京田辺には幕車は既にいないので、レインボー10.5m車(うなぎ)あたりでしょうか?

2016年度の新車は、ブルーリボンKV290は枚方・男山・京田辺、エルガLV290は高槻・香里団地・交野・門真にそれぞれ配置されたことになります。寝屋川の幕エアロスターにも近いうちに動きがありそうですね(もしかしたら、ここだけふそうエアロスターMP38で置き換えるのか?)。



京阪バス枚方営業所は車庫の規模(収容台数)が最も大きく、一般路線のほか関西空港リムジン専用車も配置されている。また、枚方発着高速バス(東京方面)の終点でもあり、関東方面からやってきた高速車は日中、枚方車庫で休む。

一般路線バスでは、現在枚方市駅を拠点として枚方市北部・東部を中心に担当している。

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枚方市駅北口からは出屋敷・長尾・くずは・牧野方面の路線が発着

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枚方市駅南口からは津田・長尾・穂谷方面系統が発着
ほかに「100円バス」や直Q京都号、クボタ送迎バスも乗り入れる

かつては枚方尊延寺線で新田辺とか(京阪宇治交通の樟葉・男山・八幡進出以前、八幡田辺線の運用にも入っていた)、樟葉駅から八幡・中書島方面、さらに一時期洛南営業所が担当していた淀・宇治・山崎・竹田方面の路線も広域運用をこなしていたし、交野営業所開設(1978年)以前は【16】・<枚方市駅~寝屋川市駅>や星田・四條畷方面、そして私市~田原地区~大和田など、やはり広範囲の運用を受け持っていた。

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かつては八幡地区の路線も担当していた

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新田辺で発車を待つ【81】天王・穂谷行き(W-3850)
現在、京田辺営業所が担当

しかし、現在の枚方営業所の一般路線運用範囲はさほど広くはなく、枚方市駅発着路線が主力となっている。
以前、八幡・中書島・京都南部方面の路線を受け持っていたときは中型車(三菱エアロミディ)も多く配置されていたが、現在大型車(ノンステップ)が大部分を占めている。大型車は旅客需要の高い枚方市駅北口発着の出屋敷線(関西外大・北片鉾・藤阪ハイツ・長尾駅・くずは方面)、および南口発着の尊延寺線(星ヶ丘病院・津田・長尾・穂谷方面)で主に運用されている。尊延寺線は以前、全て枚方営業所が受け持っていたが、津田駅・長尾駅以東~新田辺系統については基本的に京田辺営業所の担当となっている。

異色の路線系統として、早バス・<長尾口→枚方市駅→阪急・JR高槻>と折り返しの【1A】・<JR高槻→枚方市駅>がある。また、ユニークな「100円バス」(枚方市駅~田宮~星ヶ丘病院~ひらかた市民病院~枚方市駅)の運用にも入る。このほか、毎年正月3が日のみ運行の臨時・八幡山崎線もBタイプ車運用により担当している。

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【臨時】八幡山崎線も担当(B-1236)

中型車(10.5m長尺車を含む)は、主に枚方市駅北口・樟葉駅から牧野・招提方面系統(【38】【87】)で使用されている。以前は樟葉長尾線と共通運用だったが、こちらも大半の便は京田辺営業所に移管されている。長尺10.5m車はたまに尊延寺線や出屋敷線の運用に入ることもある。

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招提線【38】号経路の運用を担当するレインボー・ロング
(枚方市駅北口にて)

小型車も配置されており、樟葉駅発着なみき・招提・牧野方面(【84】【87】)系統にて使用されている。以前は津田サイエンス線も担当していたが、やはり京田辺営業所に移管されている。また、車両需給の関係で、時々香里団地営業所管内【い】【ろ】系統に貸し出されることもある(【い】【ろ】の行先表示コマも入っている)。

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【87】号の運用に入るエアロミディ(N-1144)
小型車と共通で運用されている

関空リムジンでは寝屋川・枚方線を担当している。今月28日のダイヤ改正より守口線も門真営業所から移管される模様だ。

さらに直Q京都号の一部便も補完している。入出庫を兼ねた田ノ口~長尾駅経由の便と、USJ~香里団地~枚方市駅~枚方車庫~京都駅系統、そして京都市中心部の四条河原町・四条大宮・二条駅発着便は、枚方営業所の担当だ。


旧・京阪宇治交通(→現・京都京阪バス)から受け継いだ京阪バス男山営業所。

男山営業所は1974年(昭和49年)、八幡市男山団地内に設置される。

当時、大阪市内側からみて鬼門とされていたため、発展の遅れていた京阪沿線(特に寝屋川・枚方市)の人口が急増、これまで寒村だったくずは(漢字表記は樟葉または楠葉)・男山地区(枚方市と八幡市にまたがる大阪・京都府県境付近)において、京阪電鉄および住宅公団などによる大規模宅地・団地造成(くずはローズタウン、男山団地、ほか)と新しい街づくりの官民プロジェクトが成し遂げられる(千里や泉北NTほどの規模ではないが)。京阪樟葉駅はその表玄関として大規模改築がなされ、急行停車駅となり(→現在は特急が停車)、バスターミナルおよびショッピングセンター(くずはモール)を併設、一つの大きな街に生まれ変わる。

従来、京都府南部の宇治市~宇治田原方面地域輸送を担ってきた京阪宇治交通バスはローカル色が強かったが、新たにドル箱路線が見込まれる枚方市くずは地区への進出を果たす。くずは~男山団地~八幡市内および八幡田辺線輸送の拠点として、男山営業所が設置される(くずは地区路線設定の当初、宇治営業所が担当)。その後、宇治市にあった京阪宇治交通本社は枚方市楠葉朝日に移転する(1980年)。

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京阪宇治交通男山営業所に配置された初期冷房車(画像は拝借)

男山営業所の運用範囲も、1980年代までは樟葉を中心とする枚方市北部(くずは・船橋・家具団地)および男山団地・八幡市・京田辺市のほか、山城大橋以東の城陽市や宇治田原方面をもカバーしていた。特徴的な路線系統として、【17】・<くずは~宇治車庫>などがあり、久御山町・宇治市への長距離路線だった。【17】号はもともと宇治営業所からくずは地区路線への送り込みを兼ねて設定されたものと思われるが(ほかにくずは・男山団地から久御山町の工場通勤利用なども見込まれた)、のちにくずはの本社から宇治営業所に社内書類等を送り込むための便として活用されるようになる(京阪バスへの合併の翌年、2007年に廃止)。

田辺営業所(現・京阪バス京田辺営業所)設置(1989年)以前、近鉄新田辺を拠点とする京田辺方面の路線系統の大半は男山営業所が受け持っていた。新田辺から東へ山城大橋を渡って城陽市および宇治田原方面、国道307号西方向へ枚方市(尊延寺→大阪府最東端にあたる)との府県境手前の河内峠、さらに近鉄大久保(宇治市)から城陽・宇治田原方面路線などの運用もこなす。

1980年代後半から90年代以降になって、京田辺市北西部の松井地区に大規模住宅開発(京阪東ローズタウン)・街開きプロジェクトが進行する。1989年春、JR学研都市線(片町線)全線電化と松井山手駅が開業する(松井山手駅の設置費用は京阪が全額負担)。これに合わせ、京田辺市内のバス路線再編を見越し、さらに老舗の宇治営業所(2015年廃止→京都京阪バス八幡営業所に移転)が手狭になったこともあって、京田辺市草内(山城大橋手前)に前述の田辺営業所が開設される。営業所開設以前から、草内はバス転回場として活用されていたようだ。

その後、松井山手の街開きに合わせてメインストリート・「山手幹線」が部分開通する(将来的に八幡市橋本・男山と精華町の学研都市を一本で結ぶ計画で、半分以上完成しているが・・・)。1992年9月、山手幹線の部分開通などを機に路線再編とダイヤ改正が実施され、【67D】号・<くずは~松井山手駅~新田辺>系統などを新設すると同時に、新田辺・大久保~城陽・宇治田原方面路線は田辺営業所に移管された(現在、京都京阪バスが運用担当)。同改正で、京阪バスも出屋敷線の枚方市駅北口~長尾駅~松井山手系統を新設(枚方営業所)、初めて松井山手への進出を果たす(→現在、松井山手からのバスは全て京阪バス)。


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毎年、正月3が日には、石清水八幡宮初詣客のために臨時・<京阪八幡~JR山崎>が運行される。

八幡山崎線は従来から京阪バス枚方営業所が担当していて、京阪宇治交通を吸収合併した今も、最寄の男山営業所ではなく枚方営業所の担当に変わりはない。座席数の多いBタイプ車(路線・貸切兼用)で運用するためのようだが、それなら男山営業所にBタイプ車を転属移管すればいいのでは、と思える。しかし、他にも用途があって、そうはいかない事情があろうと推察できる。

枚方営業所には伝統的にBタイプ車が多めに配置されている。もともと、京都定期観光や京都競馬、びわこ競輪場シャトルバス、円福寺臨時バス(京阪八幡-円福寺)で使われることが多かったが、最近ではクボタ製造所送迎バス(枚方市駅南口発着)、関西外大・摂南大学直行便、枚方霊苑(尊延寺)シャトルバスなどにも使用されている。


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10数年ほど前の枚方市駅南口での写真を引っ張り出してみました。
【61】星ヶ丘病院行きのバス(W-1982)が停車中ですが、本年3月より「星ヶ丘医療センター」に名称が変わったので、この方向幕も過去のものとなってしまいました。もちろん、右側の近鉄百貨店の建物もなくなって、T-SITEに変わっています。



京阪バス車両(廃車済含む)の登録ナンバーで語呂合わせをしてみた。

一番、印象的なのは、

B-3460 大阪22あ4989 K-RC301P (枚方、廃車済)

「四苦八苦」と、

N-3915 大阪200か2525 PDG-KV234N2(枚方)

「ニコニコ」だ。

B-3460は、モノコック車最終納入車(1984年)で、なおかつ路線・観光兼用車にふさわしく、観光用車と同じ窓で、座席は暖色系と、豪華至れり尽くせりの車両だった。B-3460と兄弟のB-3461も枚方に配置されたが、B-3461はのちに寝屋川に転属し、【16】・枚方市駅~寝屋川市駅系統などの運用に入っていた。

一方、N-3915は2008年式のブルーリボンII・ノンステップ車であり、これと同じスタイルの車両が枚方をはじめ男山・高槻・香里団地・交野・京田辺・山科・大津の広範囲に配置され、2007~2015年までの京阪バス車両の標準スタイルを確立したモデルだ。

ほかに、面白い語呂合わせを挙げると、

A-3438 大阪22あ4545 K-RC301(寝屋川→香里団地、廃車)   (読者の推察に任せます)
N-3995 大阪200か2951 PDG-KV234N2(交野)           「福来い」
N-3848 大阪200か1616 KL-HU2PMEE改(枚方、CNG車、廃車) 「いろいろ」
A-3688 大阪22あ6741 U-HT2MMAA(枚方、廃車)          「空しい」



京阪バス初の「早バス」・【1A】号経路<長尾口→JR高槻>について簡単レポートを書いてみる。

早朝4:35に長尾口を出発し、出屋敷・田ノ口・枚方市駅北口を経由し、阪急・JR高槻まで行く。
枚方市駅で初発の京阪電車(準急・淀屋橋行き5:08発、普通・出町柳行き5:11発)に接続、およびJR高槻から山陽新幹線「みずほ」号・新大阪6:00発鹿児島中央行きに間に合うように設定されている。初発の遅いJR学研都市線(片町線)沿線住民には重宝されていることだろう。

運賃は「深夜バス」と同じ倍額で、長尾口~阪急・JR高槻間では3区運賃560円である。辻子から先、高槻市営バスの運賃区界に入るため、整理券番号は3~4まで発行される。

枚方営業所の担当だが、JR高槻で【1A】・枚方市駅行きとして折り返し、枚方市駅到着後は回送車となるようだ。

高槻から長尾へ直通するバスはないが、枚方市駅からの深夜バス【19】・長尾口行きが高槻からの【1A】との接続を図って運行されている。


「早バス」新設が望まれるところは、他に

香里団地→枚方市駅→阪急・JR高槻
津田駅→京阪交野市駅→京阪香里園(香里園の初発電車に接続)

などが考えられるだろう。



京阪バス寝屋川営業所管内のダイヤ改正に関する記事で盛り上がっていたが、久しぶりにくずは・男山地区の路線についてレポートする。さっそく、山手線【16】号経路について書いてみる。

樟葉駅から松井山手方面へは【31】【67D】号経路が主幹系統扱いとなっているが、かつては【16】号経路(および派生の【16A】~【16C】)のほうが多かった。この【16】号経路の運行経路が少し面白く、

樟葉駅~中央センター~大芝~水柏~金右衛門口~美濃山口~松井~大住~大住ヶ丘北~大住ヶ丘~虚空蔵谷(ごくぞうだに)~松井山手駅

で、松井山手駅へは【31】【67D】よりも遠回りの経路となっている。松井山手駅から【16】号経路くずは行きに乗車するとき、【31】【67D】とのりばが異なるので注意(全く方向のちがう新田辺行きと同じのりばなので、乗り間違いが起こりやすい)。松井山手からきんめい台・本郷を回って(【67D】号と同じ経路で)樟葉駅へ戻る循環【16B】、および逆回りの【16C】もあるので、ややこしい。なお、【16A】は樟葉駅~松井山手間の運転だが、【16】とは異なって本郷経由なので(すなわち【67D】の区間系統)、これまた注意が必要だ。

運行ダイヤは昼間時間帯は2時間に1本の運転であり、朝と夕方など一部の時間帯では循環【16B】【16C】も運転される。対キロ区間運賃にまたがるため、整理券番号はどんどん膨れ上がり、循環系統では終点・樟葉駅までに券番号20を超える(車内の運賃表示機でその様子を観察してみるのも面白い)。

主に男山営業所の担当だが、一部の便は京田辺営業所も担当している。



京阪バス枚方営業所に登場した新ブルーリボンですが、10月末のN-3299、3300に続いて、N-3301、3302、3303の3台が追加投入されました。今回の新車投入に合わせ、幕エアロスターのW-1970が除籍されたようです。ブルーリボンシティW-3806あたりもそろそろでしょう。




かつて、枚方市駅から新田辺まで直通する長距離のバス(枚方尊延寺線【12】号経路)があった。
運行経路は、

枚方市駅南口~池之宮~四辻~津田(現・津田西町)~津田病院前~杉~尊延寺~穂谷口~穂谷~穂谷口~天王~馬廻~河内峠~茂ヶ谷~田辺本町~新田辺

で、国道307号をほぼひたすら走行(現在、バイパス開通で国道指定から外れた区間も多い)、1日3往復だったが1992年廃止された。途中、穂谷と天王には必ず立ち寄り、加えて津田駅を経由する便もあった。枚方市駅~新田辺の全区間を通して乗車する客はもちろん少なかったが、1984年穂谷に関西外大キャンパスが開校して以来、新田辺~穂谷外大間の学生利用客が増え、新田辺からの直行バスを運行開始する。1992年の枚方新田辺系統廃止後、新たに【16】号・<穂谷~新田辺>(現【79】【80】【81】)が毎時1本運行されるようになる。本数は増えたものの長距離直通系統がなくなったのはやはり不便だ。

枚方市駅~津田間のバスは、国道307号ではなく、並行するもう1本の道路を走行する。R307号は、かつて戦時中に片町線津田駅から中宮にある禁野火薬庫へ延びていた引込み線の跡である。戦後、二度と戦争の過ちを犯さない誓いを込めて、火薬庫跡に公団中宮住宅を建設、また中宮本町~中宮西之町までの軍用鉄道跡の一部を「中宮平和ロード」として整備される。一部の便は津田駅にも立ち寄る。津田中学校前から国道307号を走行する。杉を通ると山あいの風景に変わる。尊延寺から先、対キロ運賃区間に入るので、整理券番号が大幅に増えるようになる。穂谷口から穂谷に立ち寄る。枚方市駅から40分程度だ。その後一旦京田辺市に越境して、隠れ里の天王にも寄る。R307に戻り、馬廻(うままわり)は枚方市最東端のバス停で、ちょうどこのあたりが大阪府の最東端でもある。ちなみに、大阪府の最北端は能勢町の天王峠であるが、今ここで書くと先ほど通った京田辺市の「天王」と間違いやすいかもしれない。府県境を越えたところにある河内峠は、かつて京阪宇治交通も新田辺から乗り入れていた。この付近に甘南備山(221.0m)がある。「神南備」「神無火」などとも呼ばれる。この山を南の基点として、北の船岡山と結ぶ直線を中心軸にして、平安京が建設されたと言われている。

1970年代ごろまでは、八幡田辺線も京阪バス枚方営業所が担当、枚方尊延寺線と共通運用だったようだ(新田辺で八幡行きに変わる)。八幡田辺線はその後、京阪宇治交通に譲渡されるが、2006年の京阪バスとの合併で再び京阪バスの路線となる(ただし京田辺・男山営業所が担当)。



京阪バス樟葉長尾線【93】号経路の通る「枚方カントリー口」。

【93】号経路は、樟葉駅から船橋、中の池公園、国道田近、招提大谷、既製服団地、長尾駅を経由、長尾東町の住宅地を通り抜けて枚方カントリー倶楽部内に行く。長尾東町付近~枚方カントリー間は大阪・京都府境にさしかかり、少々複雑だ。

枚方カントリーの一つ手前、「枚方カントリー口」バス停は、陸橋で第二京阪を渡ったところ、実は京田辺市(松井奥大谷)にある。また第二京阪西側の新しい住宅地も、京田辺市松井交野ヶ原であり、枚方市長尾東町と間違いやすい。連続する住宅地内で府県境のあるところは珍しいと思われるが、樟葉・男山界隈ではこれがごく普通の現象となっているし、長尾家具町の住宅地内でも一部八幡市に越境しているところがある。カントリー口から先、枚方カントリー倶楽部の敷地内となるが、そこは八幡市飛び地(内里大谷)内であり、終点のバスロータリー(本部事務所)のみ枚方市(杉北町1丁目)である。

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枚方カントリー口に停車中のバス(2008年)

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桜満開の枚方カントリー内道路
バスもここを通る

枚方カントリー閉場のときは、【92】号経路として「枚方カントリー口」で折り返す。基本的に京田辺営業所が担当していて、枚方カントリーへは、茂ヶ谷~(R307)~杉1丁目~長尾台3丁目~(第二京阪副道)~枚方カントリー口で回送している。なお、平日ダイヤの最終便【92】・枚方カントリー口行きは枚方営業所が担当している。




前の記事で、もし仮に津田のアルプラザ枚方を閉店(→フレンドマートとして移転)したとき、その跡地の活用法の一つにバスターミナル&道の駅として活用すのはどうか、というコメントを書いた。

津田駅は長尾駅とともに枚方市東部地域における一つの交通ターミナルであるが、津田駅からのバスはあまり便利ではなく、バスどうしの乗り継ぎにも苦労する。津田駅前よりは、津田界隈の中心であるアルプラ枚方近辺にバスターミナルを設置したらどうだろうか、と考えている。ここなら枚方東郵便局もすぐだし、市役所東部支所や津田公民館など市営施設、そして枚方津田高校へも便利だろう。枚方市駅・長尾駅・穂谷・交野・香里園方面からのバスを乗り入れさせ、各方面へのバス同士で乗り継げるようにする。具体的な運行系統として、例えば

【63】【64】枚方市駅~津田西町~津田バスターミナル(仮称)~藤阪~長尾駅
【65】【66】枚方市駅~津田西町~津田バスTN~大阪国際大学(~長尾駅)
【70】【71】【73】【78】枚方市駅~津田西町~津田バスTN~杉~尊延寺~穂谷(~天王)、ほか
【72】枚方市駅~津田西町~津田駅~津田バスTN~~杉~尊延寺~穂谷
【76】津田駅~津田バスTN~~杉~尊延寺~穂谷
【9】【9C】京阪香里園~京阪交野市駅~津田駅~津田バスTN

が考えられる。また、直Q京都号の津田バスTN乗り入れも大いに考えられうる。さらに、郵便番号が同じ573-01xx地域の北山・家具団地方面から、

家具団地~ポエムノール北山~ぽえむ南橋~招提大谷~藤阪ハイツ~既製服団地~長尾口~長尾駅~藤阪~津田バスTN

といった系統も欲しいところだ。


京阪バス男山営業所に配置されている緑色ブルーリボンシティ(旧・京阪宇治交通から編入)が、ここのところの新車投入で少しずつ数を減らしています。ここで、今まで撮影した緑ブルーリボンシティたちの写真をアップしてみることにしました。


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U3239(元U-2010) KL-HU2PMEE 除籍済

P7250010
U3238(元U-2009) KL-HU2PMEE 除籍済

P7250011
U3243(元U-5028) KL-HU2PMEE

P7250004
U3240(元U-2011) KL-HU2PMEE

()内の旧社番U-yxxx表記ですが、京阪宇治交通グループ時代に付与されたもので、上1桁yは年式(例・2なら2002年式)を表しています。メーカー・サイズによる区別はなく、単純に納車順に付与されていたようです。

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京阪バス【31】【67D】号・<樟葉駅~近鉄新田辺>は、男山営業所が主に管轄しているが、一部の便は京田辺営業所が担当している。

その一例として、土曜・休日ダイヤの樟葉駅15:34発の【67D】号が挙げられる。面白いことに、この前運用は藤阪ハイツからの【95】号経路だ。入れ替わるように、新田辺14:12発【31】号経路も京田辺営業所の担当で、樟葉駅到着後、【93】号・枚方カントリー行きとして折り返す。上の写真は、樟葉駅で発車を待つ【67D】号で、運用車両はW-3862。




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京田辺市の茂ヶ谷(もがたに)バス停。
京阪バス京田辺営業所最寄で田辺西ICに近いR307旧道のところにある。新田辺から穂谷・天王行き、および山手幹線を経てクレイン京都へのバスが発着しているが、ここで折り返すバスもある。
かつては、京阪宇治交通(→京阪バス)のほか、奈良交通も1日1便だけ発着していたが、奈良交通は2010年4月に京田辺市内路線再編により、茂ヶ谷へ来なくなる。


京阪バスにいすゞ・日野両方の新車が登場しました。
交野営業所にN-6254(大阪200か4106)、枚方営業所にN-3299(大阪200か4113、KV290)がそれぞれ報告されています。今回の分で枚方営業所に初めて新しい顔が加わったことになります。

(10月27日追記)
枚方にN-3300も入っています。



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枚方市駅と長尾駅を結ぶ、京阪バス枚方尊延寺線【63】【64】号経路。

運行経路は、

枚方市駅南口~池ノ宮~四辻~津田西町~津田中学校前~藤阪駅~藤阪~(枚方公済病院・【63】のみ)~長尾口~長尾駅

で、2002年3月以前は【11】号経路だった。枚方市駅と長尾駅を結ぶバスは、北口から関西外大・出屋敷を経由する系統(【20】【25】【26】【27】【29】)もあるが、北口からのほうが所要時間が若干短く、本数も4本/hで多い。また、2014年4月より、南口から大阪国際大学・長尾台を迂回する長尾駅行き【66】号も運転されている。かつては、津田経由の旧・【11】号経路のほうが本数も多く、快速便もあったが、現在2本/hの運転だ。やはり出屋敷経由のほうが関西外大もあって混雑しやすい。

枚方市駅から津田西町までは、津田駅・穂谷方面行きと同じ経路を通る。津田西町~長尾駅間は府道736号<交野久御山線>を直進、JR学研都市線と完全並行する。「津田中学校前」バス停は、穂谷・大阪国際大学方面発着便(枚方東郵便局・アルプラザ枚方前)と長尾駅発着【63】【64】号(学校前)では、のりばが少し離れているので注意。「藤阪駅」バス停が新設されたのは2002年のことだが、藤阪駅でバスとJRを乗り継ぐ人はさほど多くなさそうだ。王仁公園へは、この【63】【64】号経路が便利だ(「藤阪」下車)。「藤阪」というバス停名は、「藤阪ハイツ」「藤阪駅」と間違いやすいので、「王仁公園」などに変更したほうがよいだろう。枚方公済病院(旧・長尾病院)付近には枚方市東部路線の拠点として京阪バス藤阪車庫の予定地が確保されていたが、立ち消えとなる(→京田辺営業所がその構想に代わるもの)。

2014年4月より、一部の便は京田辺営業所が担当している。京田辺担当便については、長尾駅でそのまま枚方市駅行きとして折り返すものかと思いきや、車両の入れ換えをしているようだ。一方、【66】号経路は全便枚方営業所が担当している。

かつて、大循環系統の旧【20】号・<枚方市駅北口~出屋敷~長尾駅~四辻~枚方市駅南口>が朝夕の時間帯に運転されていた(現在の【20】号・<枚方市駅北口~長尾駅>とは別物だが、北口~長尾駅間の運行経路は一致)。


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