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2008年当時の阪急桂駅前(東口)です。

京阪京都交通のバスは京阪バス中古車が多く、カラーもそのままですね(^-^)

京阪京都交通のほか、京都市バス【33】【69】【70】【南1】系統も東口に発着します。

昔、京阪バス・淀行き(1995年廃止、末期は枚方営業所担当)や阪急バスも、ここに乗り入れていましたね。淀行きの京阪バスは、七条大宮まで現在の京阪京都交通・京都駅行きと同じ経路を走っていたのも、何かの縁でしょうか?

ちなみに、桂駅西口からは市バス・洛西ニュータウン・桂坂方面行き(京阪京都交通の一部路線も)が発着します。

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少し懐かしい京都バスの車両です。
ブルーリボン・ワンステップ車(社番132)のようですね。
所属は嵐山でしょうか?

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少し前まで、京都周辺で普通に見ることのできた車両。

従来、三菱ふそう車の多かった京都周辺の西日本JRバスも、ここ数年の間、急速にエルガII(LVシリーズ)などに置き換えられました。
 


京都市バス【10】系統。

【10】系統は、四条河原町・三条京阪から河原町通・丸太町通・千本通を走り、北野天満宮・北野白梅町・御室仁和寺などを経て山越中町に至る路線。主な停留所は、

→四条河原町→四条京阪前→三条京阪前→河原町三条→京都市役所前→河原町丸太町→烏丸丸太町→府庁前→千本丸太町→千本今出川→上七軒→北野天満宮前→北野白梅町→府立体育館前→等持院道→妙心寺北門前→嵐電妙心寺駅前→御室仁和寺→福王子→宇多野病院前→山越→山越中町

同じ区間を結ぶ路線系統として、【59】系統(河原町今出川・千本今出川・千本北大路・立命館大学前経由)もあります。 

【10】系統は、北野白梅町~御室仁和寺間の狭隘路を通るところが面白いと思います。【59】系統との共通ルート区間は、

四条河原町~三条京阪前~河原町丸太町
千本今出川
御室仁和寺~山越中町

で、千本今出川では交差点ですれ違うだけ、というのも面白いですね。乗り間違いを防ぐため、

京都府庁・北野天満宮・北野白梅町・妙心寺→【10】系統
同志社前・千本北大路・金閣寺・立命館大学→【59】系統


と覚えておくと便利でしょう。

【10】【59】系統とも梅津営業所担当です。


京都市バス【52】系統。

【55】系統と同様、四条烏丸と立命館大学前を結ぶ路線系統で、一見何の変哲もないようだが、 少し面白い運行経路を辿ります。それは、七本松通を経由すること。主な停留所は、

四条烏丸~四条大宮~みぶ操車場前~千本三条・朱雀立命館前~二条駅前~千本丸太町~丸太町七本松~(七本松通)~上七軒~北野天満宮前~北野白梅町~わら天神前~桜木町~立命館大学前

で、四条大宮・二条駅・北野天満宮前・北野白梅町をカバーしつつ、丸太町七本松~上七軒間は七本松通を走行するというもの。

上京区仁和学区内の市バス運行要望の高まりを受け、2018年3月から試用系統として、現【52】系統を新設。この系統の運行開始に合わせ、「七本松出水」「七本松仁和寺街道」の2停留所が設けられました。右京区(嵐電)の御室仁和寺と混同してしまいそうですが、御室仁和寺に通じる街道が通ることによるものでしょうか? 

運行ダイヤは9~17時台に毎時1本。梅津営業所の担当です。

かつて、これとは別の【52】系統が存在しました。それは【50】系統<京都駅前~立命館大学前>の派生系統ですが、現【52】系統と同様に七本松通経由でした(ちなみに【50】系統の走行ルートは、西洞院通・中立売通を経由するもので、これまた面白い)。旧【52】系統は、1997年10月に廃止されました。


近鉄バス京都地区の路線を一つレポート。

【10】番・<竹田駅東口~向島駅前>。

運行経路・主な停留所は、

竹田駅東口~竹田出橋~竹田城南宮道~西墨染道~丹波橋~桃山~向島~(向島ニュータウン内循環)~向島駅前

で、主に国道24号線を走行。 全区間京都市伏見区内です。路線名は「向島団地線」で、2011年12月に新設されました。もとは向島ニュータウン内の路線だったのを竹田駅まで延伸するという形ですが、丹波橋・桃山界隈においては、京都奈良線および伏見桃山城キャッスルランド系統撤退以来、近鉄バス一般路線が復活したことになります。

竹田駅東口には、京都市バス【南5】【81】【南8】系統のほか、醍醐方面への京阪バス【2】号経路も発着しています。したがって、3社が乗り入れていることになり、賑やかといえば賑やかでしょうが・・・。

運行ダイヤは毎時概ね1本(9・10時~16・17時台)。


京都市バス2019年度の新車が先月末頃より納車され、運用を開始しています。

今年度新車の内容は、大型車は三菱ふそう(エアロスター)、中型車はいすゞ・エルガミオとなっています。

一番の話題は、西賀茂営業所にエアロスターが初めて配置されたことでしょう。該当車両は3781・3782など。これまで西賀茂営業所に三菱ふそう車が配置されたことはあったのでしょうか?

エアロスターの新車は、梅津営業所や九条営業所(京阪)にも配置されました。九条営業所の京阪バス委託は本年3月限りで撤退する予定で、 【5】【6】系統のエアロスターが見れるのも今のうちだけかもしれません。【5】系統といえば、かつて三菱車も多く使用されていたが、1997年地下鉄東西線開通以降、度重なる管轄移管に伴い、日野またはいすゞのイメージが強くなったように感じます。

ちなみに、京都バスでも昨年末、エアロスターの新車が納入されました。嵐山界隈でのエアロスターは違和感があるようですね。


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京都市バス【204】系統・北部循環線。

204系統は北大路バスターミナルを起点に、北大路~西大路~丸太町~白川通~東鞍馬口通などを循環する路線系統です。主な停留所は、

北大路BT~ 大徳寺前~船岡山~千本北大路~金閣寺道~衣笠校前~北野白梅町~西ノ京円前(JR円町駅前)~千本丸太町~堀川丸太町~府庁前~烏丸丸太町~丸太町京阪前~熊野神社前~東天王町~錦林車庫前~銀閣寺道~北白川校前~上終町京都造形芸大前~高原町~田中大久保町~高野~洛北高校前~植物園前~北大路BT

で、京都駅や四条河原町には乗り入れていないものの、京都市街地北部の主な鉄道駅・ターミナルや観光地(金閣寺、銀閣寺、大徳寺、平安神宮、京都御苑ほか)を巡り、利用状況は概ね良好と言えます。左回り・右回り両方とも同じ「204」系統です。一見、京都駅・北大路BT発着の【206】系統を北半分に縮小したような路線だが、運行ルートがかなり異なります(【206】系統は東大路通・北大路通・千本通経由)。

一つ面白いのは、上終町京都造形芸大前~高野間のルート。メインストリートの白川通~北大路通を素直に通らず、やや裏道的な東鞍馬口通に入り、東大路通へ抜けます。

運行ダイヤは15分間隔、烏丸営業所担当です。

烏丸営業所といえば、かつて西工ボディ+日産ディーゼル(UD)という、癖のある車両が所属していましたね(特にモノコック「カマボコ」「ハンペン」のUDは、ルーバーの形状やクーラーユニットの形などで特徴が目立っていた)。


先日、マスメディアでも話題になった京都駅発着【73】系統。

【73】系統は、京都バス・嵐山方面行き京都市バス・洛西ニュータウン行きの2系統が存在しており、しかものりばが近い場所にあるため、嵐山に向かう外国人観光客が市バス【73】系統に誤乗するケースが多発しているそうです。

ここでは、市バスの【73】系統についてレポートしたいと思います。

市バス【73】系統は、京都駅から五条通(国道9号線)を西へ進んで洛西ニュータウンを結ぶ路線系統で、主な停留所は、

京都駅前~烏丸五条~大宮五条~京都リサーチパーク前~西大路五条~西京極運動公園前~西大橋西詰~千代原口~国道中山~国道沓掛口~新林センター前~洛西バスターミナル

京都駅前~烏丸五条間は、京都バス【73】系統と並走する上、目的地の場所も同じ西京区内であるため(市バスの洛西ニュータウンとはかなり離れているが)、なおのこと乗り間違いが起きやすいですね。京都バス【73】系統のほうは、四条大宮・西大路三条・太秦天神川・太秦広隆寺前を回り、嵐山公園から松尾大社前を経て苔寺に行きます。

市バス【73】系統は洛西営業所管轄(近鉄バス委託)。阪急京都線・嵐山線の近くを通るが、阪急電車の駅前には乗り入れていません。

京都駅前と洛西ニュータウンを結ぶ路線系統としては、市バス【73】系統のほか、五条通経由の京阪京都交通、七条通~桂駅前経由の市バス【33】系統や京阪京都交通があります。七条通経由は狭隘区間があるものの、渋滞の多い五条通に比べて所要時間は短くなっています。


京都市バス横大路営業所管内のユニークな過去路線を一つ。

【21】系統<横大路車庫~小野>(六地蔵線)。 運行経路は、

横大路車庫前~府道横大路~国道大手筋~西大手筋~中書島~観月橋~桃陵団地前~桃山南口~六地蔵~町並~石田~醍醐三宝院~醍醐新町 / 醍醐北団地~小野

で、伏見区中心部(中書島、西大手筋)と同区醍醐地区を東西に結ぶ路線でした。観月橋~六地蔵~町並間は、京都r7を辿り(京阪宇治線およびJR奈良線に並行)、町並付近で宇治市に越境。町並以北は、京阪バス山科六地蔵線・三条六地蔵線(【12】【22】号経路など)とほぼ同じルートでした。1997年10月地下鉄東西線開通時、伏見区醍醐地区&山科区からの市バス撤退に伴い、本系統は廃止。京阪バス【6】【6A】号経路(西大手筋~醍醐バスターミナル)に継承されます。京阪バス移管以前も、【8】号経路(日野誕生院線)が桃山南口を経て観月橋・御香宮まで運行されていました(1995年ごろ京阪六地蔵発着に短縮され、京阪バスは桃山南口方面から一時的に撤退)。

伏見区中心部と醍醐地区を結ぶ数少ない市バス路線(他に【南6】【南7】があった)でした。

もともと醍醐営業所(廃止)が管轄していたが、1976年より横大路営業所が担当。その後、1983~88年にかけて、醍醐車庫乗り入れが一時的に復活することもありました。横大路担当として、唯一醍醐地区に足を伸ばす路線系統であり、同地区において市バスの三菱ふそう車は貴重な存在でした(醍醐営業所所属車両は日野車に統一)。

京阪バス【6】【6A】号経路は、後年西大手筋から油小路通(第二京阪側道)を北上して竹田駅西口へ延伸。さらに2018年には、龍谷大学前・稲荷大社前を経て京都駅八条口乗り入れが実現します。元来、山科営業所の担当だったが、京都駅乗り入れを機に洛南営業所に移管されました。


京都市バス「北ブロック」系統の一つ、【北8】。

運行経路は、北大路バスターミナル(BT)を起点に、北大路通~北山通~白川通~北大路通を辿って北大路BTに戻るというもので、北区・左京区の2行政区に跨ります。主な停留所は、

北大路BT~北大路堀川~大徳寺前~船岡山~千本北大路~佛教大学前~上堀川~北山橋東詰~植物園北門前~北山駅前~松ヶ崎駅前~修学院駅前~修学院道~一乗寺木ノ本町~一乗寺地蔵本町~高野~高野橋東詰~洛北高校前~府立大学前~植物園前~北大路BT

路線の形としては循環運転だが、もともと「北ブロック」の調整系統だったこともあるのか、「循環系統」(200番台)の扱いとなっていないのが、特徴です。「右回り」と「左回り」の両方向が運行され、毎時2~3本のダイヤとなっています。ただし、他の循環系統とは異なり、北大路BTで運転を打ち切る(すなわち、連続運転無し)便が多いようです。

地下鉄烏丸線(北大路駅)からの乗り継ぎで、佛教大学やノートルダム女子大、京都工芸繊維大、京都府立大、洛北高校その他への通学のほか、植物園や大徳寺、船岡山(建勲神社)などの観光名所へのアクセスに利用できるが、本数があまり多くないため、決して便利とは言えません。大徳寺・船岡山・佛教大学方面へは【1】系統も利用可能です。府立植物園へは、「植物園前」バス停よりも、地下鉄北山駅下車(北門)が便利です。

左京区高野地区には、イズミヤの店舗が2つ(イズミヤ高野店、カナート洛北)近接するほか、京都バス高野営業所も立地しています。

【北8】系統は、2016年までは調整系統だったが、修学院・岩倉地区が均一運賃区間に含まれたため、現在は均一系統となっています。

烏丸営業所の担当。北大路BTは地下式バスターミナルで、烏丸営業所と一体化しています(日本初の地下営業所)。また、地下鉄北大路駅および北大路VIVREにも直結しています。



京阪京都交通の隠れた長距離路線を一つ紹介したいと思います。

京都駅前と西京区の大原野・長峰を結ぶ大原野線【14】系統。運行経路は、

京都駅前~七条大宮・京都水族館前~梅小路公園~西大路七条~月読橋~桂大橋~桂駅東口~川島町~樫原(かたぎはら)~三ノ宮~国道中山(西京営業所前)~芸大前~国道沓掛~北春日町~南春日町~灰方~長峰

で、所要時間53分、かなり乗りごたえがありそうな路線です。京都駅~桂駅東口間は主に七条通を走行、京阪京都交通の主幹系統の一部となっています(京都市バス【33】系統とも競合)。終点・長峰付近は京都市内とは思えないのどかな里山の風景が広がるところのようです。同じ京都市内の左京区に京の奥座敷で知られる「大原」(京都駅から京都バス「大原」行きが発着)があるが、「大原野」とは全く方向が違うので注意。

運行本数は1日2往復(京都駅前10:48、14:48発 / 長峰 9:45、13:45発)ですが、桂駅東口~長峰間には区間便(【13】【13B】系統)が数本加わります。

昔、京都市バスや阪急バスでこれと類似の路線があったようですが・・・。


三条京阪・四条河原町と立命館大学を結ぶバスは、市バス【12】【15】【51】【59】系統があります。このうち、【12】系統(四条通~堀川通~北大路通経由)と【59】系統(河原町通~今出川通~千本通経由)が本数が多く、主幹系統となっています。今回、レポートする【51】系統は、ある意味で面白いです。

まず、運行経路は、

立命館大学前~小松原児童公園前~衣笠校前~北野白梅町~北野天満宮~上京区総合庁舎~烏丸今出川(地下鉄今出川駅)~【烏丸通】~烏丸御池~【御池通】~京都市役所前~河原町三条→四条河原町→四条京阪前→三条京阪→・・・

で、烏丸通を経由するのが特徴と言えます。河原町三条~四条河原町~三条京阪前間は例によって循環経路で、その後、往路と同じ経路で戻ります。

烏丸通は地下鉄烏丸線と並行するため、特に烏丸今出川~烏丸丸太町間を走行するバスは、この市バス【51】と京都バス【45】系統のみ。烏丸丸太町~烏丸御池間では市バス【65】系統、烏丸御池~四条烏丸間では京阪バス【92】【93】【95】号経路(北行きのみ)が加わるものの、やはり系統数は少なく、その意味で【51】系統のレア度が高いと言えます。

なお、三条京阪~烏丸御池間は、同じ立命館大学発着の【15】系統、烏丸今出川~千本今出川間では【59】系統(御室・山越方面発着)とそれぞれ競合しています。【15】【51】系統は、運行経路・系統番号が共に似ているばかりに、混同しやすいかもしれませんね。

運行ダイヤは概ね毎時1本と少な目の本数となっています。


京都市バスで面白そうな路線を一つレポートしたいと思います。

【69】系統。運行ルートは、

二条駅西口~四条大宮~【四条通】~梅津段町~上野橋~上桂駅前~西京区役所前~千代原口~樫原(かたぎはら)~史跡公園前~物集女(もずめ)~洛西口駅前~JR桂川駅前~北上久世~牛ヶ瀬~桂高校前~桂駅東口

で、二条駅・四条大宮から四条通を西へ進み、右京区西院・梅津地区(京都外大、日新電機)から桂川を渡って(上野橋)、西京区桂・樫原地区を螺旋状に周回するように阪急洛西口駅・JR桂川駅・阪急桂駅の順に巡る路線です。途中、物集女付近で向日市に越境、JR桂川駅前~北上久世付近では南区に踏み入れます。千代原口~物集女間は主要地方道【西京高槻線】(京都・大阪r67)を走行します。二条駅ではJR山陰本線・地下鉄東西線、四条大宮・洛西口駅・桂駅で阪急京都線、JR桂川駅でJR東海道本線(京都線)とそれぞれ接続します。

「物集女」という変わった地名ですが、その由来について、「河内国大鳥郡の百舌鳥(もず)に勢力をもっていた一族が、この地に移り住んだ」という一説があります。古墳時代後期の6世紀には、物集女古墳が造営されたそうです。【西京高槻線】は「物集女街道」とも呼ばれます。
https://www.kyoto-np.co.jp/kp/ojikoji/kaido/mozume.html

【69】系統の担当は洛西営業所かと思われるかもしれませんが、現在横大路営業所(阪急バス委託)の管轄となっています。過去、洛西営業所が長く担当していたが、2014年に横大路営業所に移管されました。

【69】系統の派生として、過去に【特69】系統・<桂駅西口~樫原小学校前~千代原口~松尾大社前~嵐山公園~嵯峨小学校前>という、これまた面白い路線が存在しました。


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京都バスの長距離路線、【32】系統・<京阪出町柳~鞍馬~広河原>。
2019年8月現在、富士重6Eの車両で運行されていました。
二段窓も貴重ですね。
 


京都市バス【17】系統・河原町線。

【17】系統は、

京都駅前~塩小路高倉~七条河原町~四条河原町~河原町三条~京都市役所前~府立医大病院前~河原町今出川~出町柳駅前~百万遍~京大農学部前~銀閣寺道~(白川通)~錦林車庫前

という運行経路で、京都駅前・四条河原町と左京区の京都大学・銀閣寺方面を河原町通経由で結んでいるのが特徴です。 京都駅前と左京区を結ぶ市バス路線といえば、【5】系統(京都駅前~岩倉)が筆頭に挙げられるでしょう。【5】系統の運行経路は烏丸通~四条烏丸~四条河原町~三条京阪~平安神宮と京都の主要繁華街や観光地を通っているのに対し、【17】系統は純粋に河原町通りを直進するため、三条京阪前を通らない点が大きく異なります。銀閣寺道~錦林車庫前間では【5】系統と重複するが、進行方向が逆になるので注意。

利用状況は、四条河原町を経由することから、京都駅前~河原町三条間は混雑しやすいです。河原町通(京都駅前~河原町今出川)では、【17】のほか【4】【205】系統と重複しており、3系統合わせて運行本数は5分おきと多くなっています。京都駅前~四条河原町間を移動する場合、2車線化で渋滞しやすくなった四条通を通らない分、【5】系統などよりも【4】【17】【205】系統のほうが所要時間が早いと思われます(【5】系統の一部便は五条通経由に変更されたが)。

運用担当は錦林出張所です。かつては【5】系統と共通で受け持っていたが、【5】系統は現在、九条営業所(京阪バス委託)の担当となっています。

京都駅前から同じ系統番号で左京区に行く京都バス【17】系統・大原行き(四条河原町・三条京阪・出町柳駅経由)があるので、乗り間違いに注意が必要です。


京都市バスのユニークな路線を一つ紹介したいと思います。

【84】系統・<京都駅八条口~太秦天神川駅>(久世橋線)。

運行経路が京都駅八条口から洛南地域(南区・伏見区)を回って右京区の太秦天神川に至る、という面白い路線です。

九条車庫前~京都駅八条口~河原町八条~九条河原町~地下鉄十条駅前~近鉄上鳥羽口駅前~<久世橋通>~久世橋東詰~<国道171号>~葛野大路九条~(阪急)西京極駅前~四条葛野大路(京都外大前)~太秦天神川駅前

で、近鉄京都線の駅から阪急京都線・嵐電および右京区を連絡していることも特徴です。太秦天神川駅では地下鉄東西線と嵐電が接続しており、右京区役所が併設されています。

横大路営業所管轄(MK委託)で、利用状況が少ないことなどから主に小型車で運用されています(中型車で運用される便もあり、該当便は阪急バス委託)。

久世橋通を西へ進んで、石原交差点(R171交点)を直進、久世橋を渡って、さらにそのまま直進すると、JR桂川駅・阪急洛西口駅を経て、一旦向日市に越境ののち、西京区の洛西ニュータウン、そして京都縦貫道の大原野ICに至ります。京都駅(八条口)と洛西ニュータウン方面をこのルートで結ぶバスを運行すれば、洛西口・桂川駅から上鳥羽・東九条方面、近鉄沿線から洛西ニュータウン方面へも便利になって、それなりの利用があるように思うのですが・・・。

【84】系統は一度乗ってみたい路線です。


京都市バスの現行路線での欠番系統(99以下)をリストアップしてみました。

2、 7、14、21、23、24、25、30、34、35、36、38、39、40、
41、44、45、47、48、49、53、54、56、57、60、61、62、
63、64、66、68、72、74、76、77、79、82、83、85,86、
87、89、90、92、94、95、96、97、98、99

意外に多いですね!

過去に存在して廃止になった系統番号は、

【2】  京都駅前~(烏丸通)~西賀茂車庫
【21】 横大路車庫~醍醐車庫前~小野
【24】 高原町~(河原町通、四条通)~梅津車庫前
【54】 上賀茂神社前~(出町柳駅前、河原町通)~三条京阪・祇園・四条河原町

などが挙げられます。他にも沢山あります。興味のある方は、

市バスの系統を探る
http://www5a.biglobe.ne.jp/~genzo/

でお調べいただけると幸いです。


京都市バスの過去の路線を一つレポートしたいと思います。

【南7】系統・<醍醐車庫前~竹田駅東口>

【南7】系統は、「南」ブロック系統でありながら醍醐営業所(廃止)管轄だったことが、一つの特徴です(このほか【南6】系統も醍醐営業所管轄)。運行経路は、

醍醐車庫前~山科小野(現・小野駅)~蚊ヶ瀬~勧修寺北出町~国立病院前~藤ノ森~龍谷大学前~(→稲荷大社前 / ←竹田久保町)~勧進橋~竹田出橋~竹田駅東口

で、1988年6月地下鉄烏丸線竹田開通に合わせたダイヤ改正で新設。 名神沿いの府道を経由するもので、東海道本線旧線ルート(→未成線の京阪山科線)にあたります。もとは、京都駅八条口まで乗り入れていた【57C】→【57】系統に由来するものです。京都駅八条口発着時代は、

~勧進橋~十条竹田街道~京都駅八条口(R24経由)

という経路でした。【南7】系統と同時に、同じ竹田駅東口と醍醐地区(石田)を結ぶ京阪バス【40】号経路を【南7】系統と似たような経路で新設(藤ノ森~竹田出橋間は【南7】と異なり、名神下の道路を直進)。

1997年10月地下鉄東西線開通時のダイヤ改正で、醍醐車庫は廃止、山科・醍醐地区路線は京阪バス(山科営業所)に一元化されました。【南7】系統および京阪バス【40】号経路は、京阪バス【2】号経路に再編・一本化され、現在に至ります。【2】号経路は、2018年より洛南営業所に移管されています。

ちなみに、藤ノ森・深草界隈には同じ系統番号の京阪バス・京都奈良線【2】号経路が通っていました(1996年廃止)。

【南7】系統で運用される車両は、基本的に中型車(日野レインボー)でした。


京都市バスのユニークな路線系統を一つ紹介したいと思います。

【特南1】系統

京都市バスの【南x】系統といえば、伏見区内を中心とするブロック路線であり、主に横大路営業所が管轄しているが、 【南1】【特南1】系統については西京区の桂地区に乗り入れており、【西x】系統(洛西営業所管轄)の運行エリアに片足突っ込んでいるのが面白いです。実際には、西ブロック系統は阪急京都線以西、洛西ニュータウン方面の路線が大半で、南ブロックとはほとんど被っていませんが。【南1】【特南1】系統は、阪急桂駅東口からの発車で、南区の久世方面を結んでいます。

ここでは【特南1】系統のみに話を絞りたいと思います。【特南1】系統の運行経路は、

桂高校前~下桂~桂駅東口~自衛隊前~川島六ノ坪町~JR桂川駅前~中久世一丁目~中久世~下久世~久世殿城町~久世工業団地前

で、阪急京都線およびJR京都線と久世工業団地・桂高校を結ぶことに特化しています(【南1】系統は阪急桂駅と伏見区の竹田駅西口を結んでいる)。中久世~久世殿城町間はR171を走行。

運行ダイヤは平日・土曜の朝と夕方のみの合計5本(休日の運行無し)。担当営業所は2016年まで洛西営業所だったが、現在横大路営業所(阪急バス委託)が管轄しています。

西京区内に乗り入れている横大路営業所路線には、【特南1】【南1】系統のほか、【69】系統<桂駅東口~洛西口駅~四条大宮~二条駅西口>もあります。

【南x】系統の横大路以外管轄の例として、廃止された【南7】系統(竹田駅東口~醍醐車庫、醍醐営業所管轄)なども挙げられます。


京都市バス【6】系統。

運行経路は、

四条大宮~二条駅前~千本丸太町~千本今出川~千本鞍馬口~千本北大路~佛教大学前~鷹峯~玄琢

で、主に千本通を南北に進路を取り、四条大宮と北区の鷹峯地区を結んでいます。

かつては京都駅発着だったが、2001年より四条大宮発着に短縮されています。ただし、2017年ダイヤ改正で、一部便のみ京都駅発着が復活(→【特6】)しています。

鉄道とは、阪急京都線(大宮駅)、地下鉄東西線・JR嵯峨野線(二条駅)で接続しているが、市街地中心部からやや離れているため、どちらかといえばマイナーな路線系統の印象があります。沿線には佛教大学があるため、学生の利用も多く、また船岡山(千本鞍馬口~千本北大路)への観光にも便利です。

担当営業所は、九条営業所(京阪バス委託)で、【5】系統・岩倉線などと共通となっています。以前、一時的に遠く離れた伏見区の横大路営業所(阪急バス委託)が担当していた時期もあります。


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京都市バス【43】系統。

運行経路は、

四条烏丸~烏丸五条~堀川五条~大宮五条~西大路五条~西大路七条~西大路駅前~吉祥院天満宮前~吉祥院池田町~久世橋東詰、

四条烏丸と南区吉祥院地区を五条通(国道9号線)・西大路通経由で結んでいます。かつては三条京阪前と東土川操車場までの運行だったのが、区間短縮が行われ、現在の経路となっています。横大路営業所(阪急バス委託)の担当。

上の画像は、おそらく梅津営業所の担当だった頃の、三条大橋を渡る日野K-RC301です。正直、この写真を見て違和感を覚えました。【43】系統は伝統的に横大路営業所の担当で三菱ふそうのイメージが強いが、1988~89年の一時期だけなぜか梅津営業所が担当していたようです。
 


先月開催された京都市バス90周年記念イベント、思い出のバス写真展(メルパルク京都にて)を見に行きました。今はなき醍醐営業所管内の車両や旧市電ホーム跡の中書島の写真なども展示されていました。

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先日、JR長岡京駅から京都市バス【南2】系統に乗車しました。

(特)南2系統は、京都市南部(伏見区)郊外路線の一つ、京都市外の長岡京市に乗り入れる路線として面白い特色があります。運行経路は、

竹田駅西口~城南宮東口~パルスプラザ前~国道赤池~<鴨川>~上鳥羽塔ノ森~<桂川>~久我~神川小学校前~下久我~菱川~免許試験場前~工業団地前~馬場~JR長岡京東口

で、順に油小路通、r202、r123、r79、R171、r213を走行。【特南2】系統は免許試験場前は経由しません。

伏見区久我・羽束師など桂川右岸地域の住民の足としての使命を担うとともに、近鉄京都線・地下鉄烏丸線(竹田駅)およびJR京都線(長岡京駅)から京都府運転免許試験場へのアクセスとしての機能も兼ねていると言えます。伏見区は東は山科区や宇治市および滋賀県と隣接、西は桂川をまたいだ先の長岡京市・向日市との境界まで東西に長く伸びており、特に桂川右岸地域の行政区域は複雑でわかりづらいです。免許試験場およびJR長岡京東口には阪急バスも乗り入れており、当【(特)南2】系統も横大路営業所担当(阪急バス委託)です。

竹田駅西口には、市バス【18】【南1】【南3】系統のほか、京阪バス【24】【24A】【6】号経路も発着しています。


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立命館大学前にて。
【12】系統だらけですね(笑)。


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京都バスの路線について一つレポートしてみたいと思います。

今回は【17】系統・<京都駅前~大原>

運行経路は、

京都駅前~(烏丸通)~四条烏丸~四条河原町~河原町三条~三条京阪前~(川端通)~出町柳駅前~高野車庫~修学院駅前~宝ヶ池~花園橋~八瀬駅前~ふるさと前~野村別れ~大原

で、京都市街地と洛北の奥座敷・大原を結ぶ路線、観光客の利用も多いです。烏丸通~四条河原町~三条京阪~川端通~R367を走行し、わかりやすい経路です。【17】系統の区間便として、【15】・<京都駅前~高野車庫>、【16】・<四条河原町~大原>も設定されているほか、東山通(五条坂)経由の【18】系統・<京都駅前~大原>もあります。ただし、【18】系統は休日ダイヤのみ1本だけで免許維持路線となっています。

実は本年3月ダイヤ改正で【17】系統が減便となりました(毎時おおむね2本)。例によってバス運転手不足などが理由のようですが・・・。

京都市街地から大原へは、このほか【19】系統・<国際会館駅~大原>も設定されています(毎時1~2本)。かつては市バス【北6】・<北大路BT~大原>も運行されていたが、大原地区から撤退しました。


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京都バス「広河原」バス停。
左京区山間部最果ての終点、京阪出町柳から【32】系統が1日3往復が乗り入れています。
【32】系統はほぼ左京区内(一部北区にもまたがる)の運行、京都産業大学・鞍馬・花背など府道38号・<京都広河原美山線>を経由。走行距離は30km以上、所要時間約2時間に及ぶ長距離路線です。同じ左京区の市街地から最果ての山奥を結ぶ面白いバス路線です。
実は私も一度だけ「スルッとKANSAI 3Dayチケット」で広河原まで往復したことあります(運転手さんと少し気まずい思いをしたなぁ)。

広河原バス停前には喫茶店とスキー場があります。

広河原から先、r38をそのまま真っ直ぐ進めば、佐々里峠を越え南丹市美山町に至ります。佐々里峠は中央分水嶺にあたり、京都市側は桂川、美山町側は由良川水系となっています。なお佐々里峠区間は冬季通行止となります。


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京都市バス【203】系統・<四条・今出川循環線>。

四条通~今出川通間の市街地を東西に広く循環する路線系統で、運行経路は、

錦林車庫前~熊野神社前~(東山通)~祇園~(四条通)~西大路四条~(西大路通)~北野白梅町~(今出川通)~銀閣寺道~錦林車庫前

 となっています。繁華街の四条通を通り、市内の主要鉄道路線の多くと接続、加えて祇園・八坂神社・銀閣寺・京都御所・北野天満宮といった主要観光施設を経由するため、曜日を問わず終日混雑しやすい印象があります。鉄道路線との接続については、以下の通り:

地下鉄烏丸線(四条烏丸、烏丸今出川)
地下鉄東西線(東山三条、西大路御池)
阪急京都線(四条河原町、西大路四条)
京阪電車(四条京阪前、出町柳駅)
JR嵯峨野線(西ノ京円町)
京福電鉄嵐山本線(四条大宮、西大路三条)
京福電鉄北野線(北野白梅町)
叡山電鉄(出町柳駅)

阪急電車から左京区・京大方面へは、この【203】系統および【3】系統が便利で、運行経路などから【3】系統<北白川仕伏町~四条河原町~松尾橋>と類似していると言えます。

運用担当は烏丸営業所錦林出張所。かつては錦林営業所で【5】系統なども担当していたが、現在【203】系統のほか【17】系統、急行【102】系統など、市街地~左京区方面の利用状況の好調な路線のみに絞られています。


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二条駅西口の待機場にて、エアロミディがずらり並んでいます(2015年8月)。


京都市交通局では2018年3月17日(土)より、「地下鉄・バス一日券」が900円で発売開始します。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000231418.html

利用範囲は、

京都市バス・地下鉄全線
京都バス(大原・岩倉・嵐山地域および京都市内中心部)
京阪バス(山科・醍醐地区および京都市内中心部、山科急行)


と大変お得です!

地下鉄・市バスはもちろん、京都バスに加えて京阪バス山科・醍醐地区および山科急行も乗れるのはとてもうれしいです。男山営業所管内の京都南部線(中書島・淀)も利用範囲に含まれています(ただし、直Q京都号、京都比叡山・比叡平線、定期観光、空港リムジンなどは利用不可能)

発売場所は、

京都市交通局:市バス・地下鉄案内所、地下鉄駅窓口、市バス営業所ほか
京都バス:出町柳案内所、嵐山・高野営業所
京阪バス:山科駅・京都駅八条口案内所、山科営業所

です。


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京都市バスの面白い路線系統を一つ紹介させていただきます。
【86】系統・<京都鉄道博物館~京都駅~清水寺~祇園~三条京阪>
運行経路は、

梅小路公園・京都鉄道博物館前~七条大宮・京都水族館前~七条堀川~下京区総合庁舎前~京都駅前~烏丸七条~七条京阪前~博物館三十三間堂前~東山七条~五条坂~清水道~祇園~知恩院前~東山三条~三条京阪前~四条京阪前~祇園~・・・

で、京都市内の主な博物館や水族館、そして清水寺や知恩院、祇園などの主要観光名所を巡るもの。明らかに観光客向けのために設定されたものであり、土曜・休日の昼間時間帯30分間隔の運行(平日の運行無し)。2012年京都水族館開園に伴い運行開始。設定当初は京都駅前には乗り入れず、そのまま七条通を直進していたが、2016年の鉄道博物館開館に合わせ、京都駅乗り入れに経路変更されました。東山方面への観光客で超満員の循環【206】系統を補完する意味合いもあります。梅津営業所(西日本ジェイアールバス委託)が担当しています。

なお、三条京阪~四条京阪では河原町通には行かないので注意。


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京阪出町柳にて。
フルカラーLED表示機は見やすいですね。


京都市バスの個性的な過去路線系統を一つ紹介したいと思います。

【80】系統・<京都外大前~山科団地前>および【特80】系統・<醍醐車庫前~京都外大前>

【80】【特80】系統は、山科区から右京区まで五条通(国道1・9号線)を東西に通る路線という特色がありました。運行経路は、

【80】京都外大前~西京極~<五条通>~山科西野(→ /←山階校前←)山科団地前
【特80】醍醐車庫前~醍醐高畑町~東野~山科団地前~山科西野~<五条通>~京都外大前


で、1983年までは右京区の梅津営業所が担当、その後醍醐営業所に移管され1997年10月地下鉄東西線開通まで運行されていました(東西線開業と同時に醍醐営業所は廃止)。醍醐営業所管内路線系統としては、系統番号に「東」が付かない路線という点でもユニークな存在でした。1997年10月以降、【特80】系統は廃止、【80】系統は<四条河原町~京都外大前>に変更と同時に梅津営業所に移管。

【80】系統の山科側の代替として、京阪バス【82】号経路・<四条大宮~大宅>(一部便のみ山科団地経由)などが挙げられます。また、【80】系統と似たような路線として、京阪バス・旧【31】号経路<阪急東向日駅~久世橋~大宮五条~小栗栖団地>もありました。


京都市バスのトップナンバー、【1】系統。

西賀茂営業所の担当で、出町柳駅前と西賀茂車庫を結んでいる。運行経路は、

西賀茂車庫-紫野泉堂町-仏教大学前-千本北大路-(北大路通)-北大路バスターミナル-植物園前-洛北高校前-(下鴨本通)-新葵橋-出町柳駅前


で、京阪および地下鉄烏丸線から仏教大学や北区西賀茂地区への足としての役割を担っていると言える。かつては、河原町通を南下して三条京阪前まで運行されていたが、2001年3月に三条京阪乗り入れが廃止される。

市バスのトップナンバー系統という割には、中心都市部や有名観光地から外れ、洛北郊外路線の色合いが濃い。沿線の観光名所として、下鴨神社、府立植物園、大徳寺などが挙げられる。出町柳駅前、葵橋や北大路橋から見える賀茂川の景色もすばらしい。【37】系統とともに、私の好きな路線系統の一つだ。

外国人観光客の急増により市バスの混雑が激しく座れないことで問題になっているが、西賀茂営業所管内の路線は、四条通を経由する【12】【46】号系統や立命館大学関係路線を除いて、全体的に閑静な洛北郊外路線の色合いが濃く、さほど混んでいなくて穴場的な系統が多い。



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京都市バス【37】系統はなかなか面白い。

四条河原町・三条京阪から河原町通・加茂街道を経て北大路バスターミナルに立ち寄り、北区郊外の住宅街・西賀茂地区を結ぶ路線系統である。運行経路は、北から順に

西賀茂車庫~上賀茂御薗橋~北大路堀川~北大路バスターミナル~松ノ下町~出雲路橋~葵橋西詰~河原町今出川~京都市役所前~河原町三条~(→四条河原町→四条京阪前→)三条京阪~

で、下鴨神社近くの葵橋から北西方向へ伸びる加茂川右岸築堤上の加茂街道(松ノ下町~出雲路橋~)を経由するのが本路線系統の最大の魅力だ。加茂街道では自然豊かな川辺の景観がすばらしく、沿道の街路樹たちの織り成す緑のトンネルが続き、交通の流れもスムーズ、実にさわやかで気分最高だ。


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「緑のトンネル」加茂街道
京都バス回送車もここを走行してる

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北山連山をバックに広がる賀茂川の自然豊かな風景

かつては三条京阪・四条河原町から西賀茂車庫への路線が多く発着していたが、地下鉄東西線開通後、【1】系統が出町柳駅発着に短縮され、現在ではこの【37】系統が唯一となっている。これに近い路線系統として【46】系統が挙げられるが、【46】系統は上賀茂神社から西側の千本通を大回りで南下ののち四条通を東進し祇園から平安神宮・岡崎に至る。【46】系統は四条通および東大路通を経由するため遅くて混雑しやすいという印象が強いのに対して、【37】系統は交通の流れの良い河原町通・加茂街道を経由し、さほど混まず、なおかつ15分間隔で運行されているので利用しやすい。また、【37】系統は深夜23時以降も運転している数少ない路線系統だ。観光客向けというよりも明らかに地域住民のための路線という性格が強く、それでいながらさり気なく賀茂川の景色の良いところを走っているので、好感が持てる(【1】系統も基本的にそれに近い)。



初めてICOCAで京都市バスに乗りました。

今回、2本のバスを乗車しましたが、家に帰って精算してみたらICカード残額が多いことがわかりました。
「これ、どういうことやろ?」と調べてみたら、ICカード利用で乗り継ぎ割引が適用されるとのこと!

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000214794.html

すなわち、

1)バス⇔バスで90円(1回目の降車から2回目の降車までが90分以内の場合)
2)バス⇔地下鉄で60円(当日中に乗り継いだ場合)

が割り引かれるということ。上記の「バス」は市バスまたは京都バスに適用されます。

ICカードの対象はICOCA、PiTaPaほか全国の主要交通系カードとなっています。

当日2本のバス乗車ならICOCAのほうがお得ということですね(ただし乗り継ぎ時間制限有り)。
3本以上を乗車するなら、「一日乗車券」(500円)のほうが断然お得です。


久しぶりに京阪バス山科営業所関係の記事をでっちあげる。

今回は御池通を通る【93】号経路についてレポートしてみたい。

【93】号経路の運行経路は、

醍醐バスターミナル~小野駅~勧修寺~西野山団地~大石神社~川田~(五条通)~山ノ内町~五条坂~五条京阪→烏丸五条→四条烏丸→烏丸御池→京都市役所前→河原町三条→四条河原町→河原町五条~五条京阪~・・・

で、いわば郊外を起点に市街地を循環するタイプの路線系統だ。

四条通二車線化(2015年春)による交通渋滞を避けることを目的に、醍醐BT発着で四条通(祇園~四条京阪~四条烏丸~四条大宮)を経由する【83A】【83】号経路を御池通に変更したものであり、2015年9月に新設。

そもそも四条通の車道二車線化工事は「歩きやすいまち」をめざし歩道の拡幅が目的だった。初めは自転車・歩行者にやさしいまちづくりの一環として歓迎したものの、実際には渋滞が以前よりも深刻となってバスの大幅遅延を招き、さらに外国人観光客の急増により市バスは常に混雑しやすく利用しづらいものとなっている。バスの混雑緩和を目的に京都市当局は地下鉄の利用促進を打ち出しているようだが、はっきりいって地下鉄は繁華街や観光地から離れていて使い勝手が良いとは言えない。

御池通を経由する京阪バスは、このほか【92】【95】号経路がある(御池通経由は90番台)。



観光客増加による京都市バスの混雑を緩和し、地下鉄に誘導する対策を検討している京都市交通局は、市バス1日乗車券の値上げ案を表明。

市バス一日券100円値上げへ 京都、混雑緩和で(京都新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000021-kyt-bus_all

市バス一日乗車券は現行価格500円が来年3月より600円に値上げする予定。
その代わり、市バス・地下鉄一日乗車券は1,200円から900円に値下げするとしている。

バス一日乗車券は、市バス均一運賃区間拡大および京都バスでも利用可能となり、500円に据え置きのまま年々便利な一日乗車券となった。反面、インバウンドで外国人観光客の急増により京都市内はどこも人ごみ、市バスも混雑しやすく市民の足として快適に利用しづらいものとなっている。

そこで市バスの混雑緩和を目的に観光客を地下鉄に誘導するというわけだが、観光名所は地下鉄から離れていて、果たして効果があるかどうかは疑問だ。そもそも京都の地下鉄はあまり使い勝手が良くない。市バス・地下鉄一日乗車券の値下げは結構だが、もう少し高くても良いので他の私鉄(京阪・阪急・近鉄・叡電・嵐電)や民営バス(京阪バス、京阪京都交通ほか)も利用可能にしてほしい。

それと、京都市内バス路線の大幅な再編も必要だろう。
連接バスの導入なども考えられる。


京都市と小浜(若狭地方)を結ぶバスは、ありそうで最近までなかった。

京都と小浜は古来から文化・経済面でのつながりが深く、両都市間を最短で結ぶ道路は国道162号線(高雄・京北・美山経由、周山街道)と国道367号線(大原・朽木経由、鯖街道)の2本がある。かなり昔、国鉄バスが162号線経由で運転されていた(→現在の西日本JRバス京都京北線)。一方、出町柳駅前と朽木(高島市)を国道367号線で結ぶ長距離バス(京都バス)が冬季を除く土曜・休日のみに運行されている。

京都・小浜間を結ぶ列車は、現在は運転されていないが、山陰本線園部-綾部間電化(1996年)までは、気動車急行「丹後」が小浜線に乗り入れていた(ただし、小浜線内は敦賀発の片道1本のみ「わかさ」→西舞鶴で宮津線からの「丹後」と連結、他は普通列車)。舞鶴線・小浜線電化後、特急「まいづる」が小浜まで臨時延長していた時期もあったが、取り止めとなっている。

現行の京都・小浜間高速バスは、京都交通(日本交通グループ)と西日本JRバスの共同で運行されている。走行経路は、京都縦貫道~舞鶴若狭道であり、西舞鶴・東舞鶴駅にも立ち寄り、かつての急行「丹後」と同様のルートだ。

大阪と小浜を結ぶ高速バスは、2003年から近鉄バス・福井鉄道バスの共同で運行されてきたが、2016年より大幅に減便され福井鉄道単独での運行となっている。



久しぶりの京都市バス路線レポートの記事を書く。

今回は洛西営業所管内、【33】系統についてレポートする。

【33】系統は、京都駅前と右京区西京極および西京区桂・川島・洛西ニュータウン地域を七条通経由で結ぶ一つの路線系統であり、運行経路は

京都駅前-下京区総合庁舎前~七条堀川~七条大宮・京都水族館前~梅小路公園前~七条千本~西大路七条~西京極小学校前~葛野大路八条~桂小橋~桂大橋~桂離宮前~桂駅東口~川島粟田町~樫原~<旧山陰街道>~三ノ宮~国道中山~境谷大橋~洛西高校前~洛西バスターミナル

【33】系統と類似する路線系統として、京阪京都交通【2】【14】【15】【26】【28A】号系統(洛西・亀岡方面行き)などがあり、京都駅前~桂駅東口間はほぼ同じ経路を走行している。

また、京都駅前と洛西NTを結ぶ市バスとしては、ほかに五条通(国道9号線)経由の【73】系統がある。【73】系統は大型車使用に対して、狭隘区間を通る【33】系統は中型車で運用されている。ただし、並走する京阪京都交通は大型車が使われる。【33】系統は【73】系統に比べて距離が短いにもかかわらず、後者は国道9号線を通ることもあって所要時間はほぼ同じ。

反面、【33】系統は、西本願寺、京都水族館、梅小路公園(京都鉄道博物館)、桂離宮などの観光・レジャー施設へ便利で、旧山陰街道を経由することもあって、バス旅を楽しむ分には【33】系統のほうが面白いだろう。

運賃は桂小橋以東は均一区間内230円、以西は整理券対応区間である。

現在、市バス洛西営業所管内では全路線が近鉄バス委託となっている。



久しぶりの京阪バス山科営業所管内の路線レポートをでっちあげる。

今回は伏見区内を東西に結ぶ【6】号経路・<醍醐BT~中書島~西大手筋~竹田駅西口>

運行経路は、

醍醐BT~醍醐駅~石田駅~石田団地~新六地蔵橋~東町~桃山南口~観月橋北詰~京阪中書島~中書島~西大手筋~伏見警察署前~パルスプラザ前~城南宮東口~竹田駅西口

【6】号経路は京都外環状線(府道7号線を含む)を走行して、伏見区中心部の中書島・大手筋界隈を経由、油小路通(第二京阪副道)を北へ進む。数年前まで基本的に竹田駅まで乗り入れていたが、現在1本を除き、西大手筋折り返しとなっている。中書島~西大手筋~竹田駅へは京都南部線【24】【24A】号(男山営業所)に乗車することになる。

六地蔵付近には大型ショッピングセンターが集中しているが、府道7号線は片側1車線ずつのため渋滞しやすい。去年の日曜の昼間、西大手筋から醍醐BTまで【6】号経路に乗車したが、観月橋~六地蔵付近まで長い渋滞が続いた。なお、【6】号経路は、JR六地蔵および京阪六地蔵は経由しないので注意。

【6】号経路は地下鉄東西線開通の1997年、市バス【21】系統・<横大路車庫~小野>を引き継いで設定される。【21】系統は山科区まで乗り入れる横大路管内唯一の路線だった(醍醐・山科地区は基本的に醍醐営業所が管轄していた)。

地下鉄東西線開通前、現【6】号経路と似た京阪バス路線として、【8】号経路<日野~石田~桃山南口~観月橋~御香宮~桃山南口循環>が運行されていたが、1995年ごろ京阪六地蔵発着に短縮される。御香宮前には同じ京阪バス京都奈良線【2】号経路も発着していたが、1996年廃止(奈良交も同時に撤退、近鉄バスは1998年まで免許維持路線として運行を継続)され、桃山南口・観月橋界隈から一時的に京阪バス路線が消失していた。

なお、2012年より、【直通】<丹波橋駅東口~京都橘高校~京都橘大学>系統が運行開始となり、かつての【8】号経路を彷彿とさせるもの。

醍醐と竹田駅を結ぶ路線としては、ほかに【2】号経路・<勧修寺・藤ノ森経由・竹田駅東口発着>がある。


三条京阪・四条河原町から立命館大学(衣笠キャンパス)へのバスは、市バス【12】【59】が最も本数が多い。
三条京阪・四条河原町と立命館を結ぶバスは、ほかに【15】【51】系統もあるが、今回は【15】系統について解説レポートする。

さっそくだが、【15】系統の運行経路は、

~河原町三条~四条河原町~四条京阪前~三条京阪前~河原町三条~京都市役所前~(御池通)~二条駅前~千本丸太町~西ノ京円町~(西大路通)~北野白梅町~衣笠校前~わら天神前~立命館大学前


繁華街の四条通(河原町~烏丸)を経由しないゆえ本数は少なめ(30分間隔)だが、【12】系統に比べて走行距離・所要時間は短く、また御室・山越始発で主要観光地を巡るゆえ混雑しやすい【59】系統とも異なり、片側4車線の御池通を快走、座りやすくて穴場の路線系統だ。

面白いことに、三条京阪~西ノ京円町付近までは嵐山方面へ向かう京都バスの経路と重なっている。

かつて1997年の地下鉄東西線開通前は【12】系統と連続運転していたが、以降【12】系統は増強される一方、【15】の本数は減らされ、京阪電車から立命館大学へは基本的に【12】【59】系統に乗ることになる。

【15】系統はむしろ、【55】系統<四条烏丸~四条大宮~立命館大学>とセットで、二条駅からの利用客を意識した運行形態をとっているものと思われる。京阪沿線から立命館へは、地下鉄東西線経由二条駅からバスのほうが一番早いようだ。

【15】系統の担当営業所は、伝統的に【12】系統と同じ西賀茂営業所だが、九条・梅津など他の営業所が担当していた時期もある。


久しぶりに京都市バス路線についてレポートをでっちあげる。

今回は【9】系統・<京都駅前~西賀茂車庫>について。

運行経路は、

京都駅前~下京区総合庁舎前~七条堀川~四条堀川~堀川御池~二条城前~堀川丸太町~堀川今出川~堀川鞍馬口~北大路堀川~上賀茂御薗橋~大宮田尻町~神光院前~西賀茂車庫

で、主に堀川通を南北に走行する。西賀茂営業所が担当。

【9】系統の沿線は、京都駅前周辺を除いて、とりわけ大きな観光名所や繁華街があるわけではなく(二条城、西陣織会館、上賀茂神社などの観光施設はあるが)、観光客で終日大混雑する【5】系統とか【206】系統などとは異なり、どちらかといえば西陣地域および洛北の郊外住宅地のための生活路線の意味合いが強い。ただ、利用状況は堅調のようで、平日・土曜・休日とも昼間は10分間隔の運行、JR京都線との連絡も考慮に入れてダイヤが組まれ、最終バスも比較的遅い。

地下鉄烏丸線開通(1981年)前は、同じ京都駅前~西賀茂車庫間を烏丸通経由で結ぶ【2】系統と連結運行されていた。さすが京都市の中心部・四条烏丸を通るため、【2】系統の利用状況は非常に良好だったようだ。烏丸線開通後、運行区間は大幅に短縮され、【北2】・<北大路バスターミナル~西賀茂車庫>となる。

堀川通は、南側は油小路通・第二京阪とそのままつながって松井山手・交野・寝屋川東部などを経て(京阪バス交野営業所前も通る)門真JCT、さらに西へ直進(花博通)すると鶴見緑地を経て、国道479号(大阪内環状線)との交差点に突き当たる。門真JCT~堀川五条間の第二京阪副道は国道1号線でもある。鶴見緑地から京都市北区の御薗橋まで一度も右左折せずにドライブが可能ということになる。堀川五条以北は京都府道38号線<京都広河原美山線>で、御薗橋から北山・丹波高地に入り込んで鞍馬、花背、広河原を経て佐々里峠まで左京区、峠より先は南丹市美山町、由良川に沿ってかやぶきの里に至る。花背付近ではかの有名な酷道477号線との重複区間でもある。


富士重工の車体を架装したバスは、どちらかといえば東日本に多く分布、西日本ではなぜか特定の県に集中していた。関西では、どちらかといえば西工のバスが多く、京都も例外ではない。

しかし、京都・滋賀地区は、実は何気に富士重のバスが多い。
該当するバス事業者は、

京都バス、京阪宇治交通(→京都京阪バス)、近江鉄道

で、近江鉄道に富士重が多いのは西武鉄道グループゆえのものだろう(昔は近江鉄道も西工を導入していたようだ)。

過去には京阪バスも富士重(日野、三菱)を導入していた。

もちろん、京都・滋賀の国鉄バス(京都京北線、園福線、近城線、亀草線など)も富士重+三菱ふそうが多かったし、西工の多い京都市バスも2000年ごろの一時期、富士重を少しだけ購入。

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京都バス 富士重7E(日産ディーゼル?)

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旧・京阪宇治交通→京阪バス田辺営業所 富士重7E

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近江鉄道 富士重6E


京阪宇治交通に富士重(日産ディーゼル)が本格的に導入されるようになったのは1979年以降(主に宇治営業所)で、それほど古くはない。それ以前も、非冷房車の富士重+三菱が少しだけ配備され、くずは・男山地区でも活躍していたと記憶している(該当する車両は社番166 京22か1400)。







4月から、京都市バス・京都バス・嵐電一日乗車券(カード式)が発売される予定です。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000216797.html

発売額は1,000円、有効区間は

京都市バス 均一運賃区間
京都バス  均一運賃区間
嵐電全線

が乗り降り自由です。京都市営地下鉄では使えないことに注意。

有効期間は2017年4月1日~2018年3月31日まで。

発売場所は、京都市バス・地下鉄案内所、定期券発売所、および嵐電主要駅です。

京都市バス・京都バス一日乗車券(500円)に嵐電を付け加えたものですが、市バスの均一運賃区間が大幅に拡大されていることを考えると、1,000円ではかなりお得な乗車券でしょう。また、嵐山界隈は観光シーズンには道路渋滞でバスが大幅に遅れやすいので、このカード1枚で嵐電に乗車できるのもうれしいですね。


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社番6218、太秦天神川駅にて。
整理券系統時代の【11】系統も懐かしいです。

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京都市バスの2ステップ車引退を記念して、エアロスターMの写真をアップしました。
【28】系統、嵐山天竜寺前にて。
2ステップ車のエアロスターMは既に引退しています。


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今月限りで京都市バスのツーステップ車が全て引退する予定です。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000215464.html

1995~96年式ツーステップ車がかなり残っていた京都市バスですが、先月からの平成28年度新車投入で次々と引退に追い込まれ、6261(九条・京阪)と6401(横大路・阪急)の2台が残るのみとなりました。この2台も3月13日までに引退する予定です。21~22年間の活躍お疲れ様でした。

バスの寿命は16年程度と言われたように思いますが、近年は20~25年以上現役で活躍する例も珍しくないようですね。京都市バスも以前は12~15年近くで廃車していましたが・・・。



京都市バスの【67】系統は運行経路がユニークでレアだ。

実際に乗車したことはないが、北区の西賀茂車庫から堀川通を南下し、かつ四条通を西へ進んで、右京区西院・梅津地区を結んでいることが特徴的だ。すなわち、中心部の主要ターミナルを経由せずに北区の郊外と右京区の郊外を結んでおり、阪急電車と接続する四条大宮および西院駅前(西大路四条)は通るが、平日朝夕のみの運転で本数は少ない。2001年以前は終日にわたってそれなりの運行本数が確保されていたが、中心部からやや外れているゆえ利用客は少なく、大幅減便に出たわけだ。

なぜ、このような路線系統が存在するのかといえば、四条通の日新電機および三菱自動車京都工場(南広町下車)への通勤需要があるから。しかし、今後の動向は予断を許せないだろう。

【67】系統は西賀茂営業所が担当しており、同営業所担当路線で右京区に乗り入れる唯一の路線系統という点でも特徴的だ。ただ、同じ西賀茂担当【12】【15】【51】【55】系統の通る衣笠・立命館大学界隈(北区)は右京区との境界に当たり、もともと現在の右京区と同じ葛野郡だった地域だ。



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