カテゴリ: 京阪バス(大阪地区2:香里団地・交野・寝屋川東部・四條畷)

大阪府内に乗り入れる奈良交通バスといえば、四條畷市田原台関係の系統がまず挙げられる。

四條畷市東部の田原地区は生駒山系の東側(四條畷市街地とは生駒山系で隔てられている)に位置しており、地理的に奈良県生駒市とのつながりが強い。市外局番も生駒市などと同じ0743で、遠く離れた京都府笠置町・南山城村へも市外局番無しで通話できるようだ。ただし、自然地形的には星のまち・枚方~交野を流れる天野川の上流側にあって淀川水系に属していたりして、交野・四條畷・生駒3市の境界付近はなんとも複雑だ。

田原台から大阪方面への通勤ルートは、JR学研都市線の四条畷駅よりも、奈良交通バスで近鉄生駒まで出るほうが早くて一般的だ。田原台関係の系統では、前から乗車して運賃先払いという、関西では異例の乗降方式が採用されており、初めての人は戸惑うだろう。

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田原台1丁目バス停に停車中の奈良交通生駒駅行き

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京阪バス【18】号も交野から田原台1丁目にやってくる

田原地区から清滝TNを抜けて四條畷市街地および忍ヶ丘・四条畷駅へは、「四條畷市コミュニティバス」(京阪バス門真営業所に運用委託)が運転されている。以前は、京阪大和田駅から田原台への一般路線バスが乗り入れていたが、「四條畷市コミュニティバス」に代替された。四條畷市内東西住民の交流を図ることが目的とされており、田原地区住民の市役所および公共施設利用を意識したものとなっているが、奈良県生駒市に越境合併したほうが自然だろう。

かつては、磐船街道を経て京阪私市(交野市)にも奈良交通が乗り入れていた。京阪私市からひたすらR168を走行して近鉄東生駒駅を結ぶ路線系統があったが、2002年廃止。磐船街道を通るバスは、京阪交野市駅から京阪バス【18】号経路もあって、かつては田原地区から清滝峠を越えて京阪大和田駅までの長距離系統として運転されていたが、田原台1丁目で打ち切りとなり、現在は土曜・休日のみ2往復となっている。生駒方面へは田原台1丁目から奈良交通に乗り継ぐことになる。

ちなみに、近鉄バスもかつては四条畷からR163(清滝街道)を走行して生駒市高山まで乗り入れていたようだ。

また、富雄駅(奈良市)から主要地方道7号を交野・枚方方面へ向かい、生駒市高山を経て北上、くろんど池に近くて交野市との府県境手前の「ホウ示」というところまでのバスもある。r7号はこの先、峠を越えて交野市に入り倉治へ降りるが、交野市内は急坂で道路状態が悪く、枚方方面へ向かうドライバーは一般的に穂谷・尊延寺への抜け道からR307へ迂回する。穂谷とくろんど池を結ぶバスもあってよさそうだが・・・。


京阪寝屋川市駅とJR四条畷駅を結ぶバス路線系統は、現在、

【33】寝屋川市駅~高宮口~砂~四條畷市役所~塚脇~四条畷駅(国道170号旧道経由)
【37】寝屋川市駅~高宮口~小路北町~教育センター~正縁寺~忍ヶ丘駅~塚脇~四条畷駅


がある。ただし、【33】号経路は、平日ダイヤ1本のみの免許維持路線だ。

過去には、

【32】寝屋川市駅~電気通信大学前~巣本~国道中野~四條畷市役所~四条畷駅(国道163号経由)
【41】寝屋川市駅~秦公民館前~寝屋~南旭町~東寝屋川駅~忍ヶ丘駅~塚脇~四条畷駅(星田経由)

なども存在したが、2006年8月ダイヤ改正までに廃止され(巣本付近の「タウンくる」化など)、以降【33】号経路に一本化される。そして、2015年10月のイオンモール四條畷オープンに合わせたダイヤ改正では、新たに【37】号経路が登場する。【33】号経路は事実上【37】号に代替される形となった。【37】号経路の運行本数も90分間隔で少ない。

国道170号線といえば、高槻市と関西空港のある泉佐野市を結ぶ「大阪外環状線」でお馴染みだが、これに並行する形で寝屋川市以南は旧道も国道指定されたまま残っている。旧道は場所によってはすれ違いも困難な狭隘区間もあったり、近鉄瓢箪山駅前の商店街(昼間は自転車・歩行者専用道)があり、旧・東高野街道の面影を残す軒下国道であり、酷道ファンにとっては面白さ満点だろう。近鉄バスの瓢箪山~四条畷系統も170号旧道を走行する。京阪バス【33】号経路の走行する区間は1~1.5車線の狭隘区間で、旧道をトレースしようとすればどこから入ったら良いかわからずミスコースしやすい(道路標識も旧道について親切な案内表示をしていないので)。170号線旧道(寝屋川市~四條畷市)がどんなものなのかは、例えば以下の記事をご覧いただければ幸いだ。

国道170号旧道の走行レポート(四條畷市→寝屋川市) (by 「3ケタ国道放浪記」さま)

http://road.uroneko.com/onr170_3.htm#%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%9B%9B%E6%9D%A1%E7%95%B7%E5%B8%82%EF%BD%9E%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%AF%9D%E5%B1%8B%E5%B7%9D%E5%B8%82%EF%BD%9E%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E9%AB%98%E6%A7%BB%E5%B8%82

なお、1981年までは国道170号線は河内長野市から先、紀見峠を越えて和歌山県橋本市までの指定区間だった(現在、371号線に指定されており、紀伊半島の3大酷道の一つで有名)。

京阪バス過去路線のレポートを久しぶりに書く。

今回は、枚方尊延寺線の旧【14】号経路・<枚方市駅~村野浄水場・津田循環>。
運行経路は、

枚方市駅南口~四辻~津田駅~倉治~西倉治~出鼻橋~村野浄水場前~四辻~枚方市駅南口(両方向回りあり)

で、枚方営業所が担当していた。1999年まで運行していた。津田駅~倉治界隈で交野市内に跨っており、枚方営業所管轄の路線系統で唯一、交野市内に乗り入れていた。ただし、1978年の交野営業所開設以前は、星田線【41】【43】号経路、そして田原線(京阪交野市駅~一の坪、一の坪~京阪大和田駅の2系統、ボンネットバス使用)なども枚方営業所が広域的に担当していた。かつて、1970年代には、京阪村野駅前~四条畷駅系統(倉治、住吉神社前、天の川経由?)もあったようで、この【14】号経路はその名残とも見れそうだ。

【14】号経路は、枚方市駅-津田駅間は【12】号経路(現【62】【72】号ほか)を補完、村野浄水場および周辺の工場通勤者を意識して設定されたものだと思われる。ただ、村野浄水場~出鼻橋~西倉治界隈は住宅地が少ないゆえ利用客は少なかったようで、1999年9月の枚方尊延寺線ダイヤ改正の時に廃止されることになる。その後、枚方営業所管轄路線は交野市内から撤退。

なお、1989年ごろ、【8】号経路・<京阪交野市駅~幾野4丁目~西倉治~津田駅>が新設され(交野営業所管轄)、【14】号経路の廃止後も、西倉治~倉治間のバス路線は残る。現在、この区間は主に【9C】・<京阪香里園~京阪交野市駅~西倉治~河内磐船駅>および【17A】・<津田駅~西倉治~京阪交野市駅~河内磐船駅>が走行している。

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2006年8月まで運行されていた京阪バス星田線【43】【43A】号経路<枚方市駅~四条畷駅>についてレポートする。

枚方市駅と交野市星田、寝屋川市東部(打上、東寝屋川駅)および四條畷市(「四条畷駅」のみ大東市)を結ぶ長距離路線で、かなり歴史のある路線系統のようだ。1978年の交野営業所開設以前は枚方営業所の担当(【41】号・<寝屋川市駅~寝屋~四条畷駅>と共通運用)、以降交野営業所に移管される。2006年8月の廃止後、<枚方市駅~星田駅>までの運行に短縮された上に減便、おまけに土曜・休日ダイヤは運行休止という免許維持路線に成り果てた。

詳しい運行経路について、開設当初(設定時期・不明)は

【43】枚方市駅南口~藤田川~高田~野口~逢合橋~臨港(現・星田北5丁目)~星田(現・星田4丁目)~大阪病院前~笠松~正縁寺~忍ヶ丘駅~四條畷神社~四条畷駅

だったが、1985年3月より京阪交野市駅経由に変更される。その後、1990年には、「交野車庫」バス停が新設され、

【43A】枚方市駅南口~藤田川~高田~野口~星田北6丁目~交野車庫(~星田~忍ヶ丘駅~四条畷駅)

を運行開始。一時期、【43A】・<枚方市駅~交野車庫>は昼間時間帯に増発されたこともあり、せっかくなので星田駅(1993年7月よりバス乗り入れ開始)まで延長してもよさそうだったが、利用客が少なかったみたいで減便される。その後、四条畷行きは星田駅・東寝屋川駅にも乗り入れるようになるが、結局四条畷直通は廃止される。<枚方市駅~四条畷駅>直通便は1日7往復程度の運行だったが、やはり利用客は少なかったようだ。

運用車両も、旧・東高野街道の狭隘区間である笠松~正縁寺間に対応するため、短尺車や中型車に限定されていた。この区間では添乗員も乗務していた。枚方営業所担当時代も含め、1984年までは非冷房車の日野RE100(社番A-3001~3004)および三菱MR410(A-1005)が充当されていた。1977年より京阪バス一般路線に冷房車が投入されるようになって(路線・観光兼用のBタイプには1976年から冷房車を導入)、運用車両の限定される星田線【41】【43】号経路の冷房化の遅れが際立つ。1984~85年になって、中型車の日野レインボーに代替され(当初、三菱エアロミディも2台ほど使用)、1985年には京阪バス一般路線車の冷房化率100%を達成する。そして2006年の廃止直前には、交野営業所に大量配置されたばかりの三菱エアロミディ(PA-MK25FJ)も使用された。

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バスコレのモデルにもなったRE100
方向幕も「43 枚方市駅-国鉄四条畷駅」となっている


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2006年の廃止直前にはエアロミディ(PA-MK25J)も使用された
(枚方市駅南口4番のりばにて待機中)




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8月31日限りで寝屋川市緑町にある「グリーンシティ」(イオンモール寝屋川、旧・ジャスコ)が一旦閉店する予定です(その後、建替え)。

グリーンシティは1978年にオープン。私が子供の頃は時々車で連れて行ってもらいました。ただ、京阪電車の寝屋川市駅と香里園駅のちょうど中間地点にあるがゆえ、交通の便はあまり良くありません(一度だけ自宅からタクシーで連れて行ってもらったこともある)。

これを補完すべく、寝屋川団地方面から京阪バスが運行されていましたが、利用客があまり多くなかったのか、廃止されました。その後、「タウンくる」の寝屋川市駅―香里園駅西口系統が運行されるようになり、グリーンシティへのアクセスは改善されました。しかし、すでにアルプラザ香里園が開店していて、グリーンシティ(そしてダイエー香里店)の衰退ぶりが目立つようになります。昨年のイオンモール四條畷オープンにより、閉店はいよいよ決定的となりました。

先日、久しぶりにグリーンシティを訪れてみました。店内展示の写真コーナーに、なんと京阪バス車両の「グリーンシティ」広告の写真が掲載されています。1990年代前半まで交野・寝屋川営業所の車両に掲示されていましたが、いつの間にか見なくなりました。

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2012年10月のある日曜日です。
交野近辺では見慣れないエアロスターBタイプがなぜか河内磐船駅前に止まっていたので(左側)、携帯のカメラを取り出してシャッターを切りました。確かこの日、枚方公園近辺のイベントのためのシャトルバスだったようです。所属は高槻営業所のようです。


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1999年ごろより交野営業所に狭隘閑散路線用として三菱エアロミディ小型車(S-1064~1067)が3台配置されました。
それまで交野営業所の車両は日野車ばかりだったので、エアロミディの配属はサプライズでした。
このタイプの小型車は、主に京阪交野市駅を拠点として【17】【17A】号経路・南星台系統および【18】号・田原線の運用に入っていました。ごくまれに星田線【41】【43】号経路などで枚方市駅南口および寝屋川市駅に顔を見せることもありました。

エアロミディ小型車は、当初山科・門真・交野営業所の配置でしたが、後年になって香里団地・枚方営業所に転属したものもありました。香里団地に転属した分は、山之上線・東中振線用でした。

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京阪バスと近鉄バスの発着する四条畷駅の写真を何枚かアップしてみました。
【32】巣本経由寝屋川市駅行きは廃止されてしまったし、【33】砂経由・寝屋川市駅行きも1往復だけの免許維持路線になってしまいました。枚方市駅まで直通する【43】号経路も発着していました。
近鉄バスは瓢箪山行きと清滝団地行きが発着しています。

ちなみに、JR四条畷駅の所在地は大東市です。

久しぶりに京阪バス過去路線系統のレポートを書く。

今回は高槻営業所管内の旧【2】号経路・<高槻~香里団地>についてレポート。

運行経路は、枚方高槻線と香里団地線をつなげたようなもので、

阪急高槻→枚方公園口→枚方市駅南口→藤田川→新香里→開成小学校前→香里橋→枚方市駅
(降車・南口、乗車・北口)→枚方公園口→阪急高槻


という半ば循環系統だった。香里団地から高槻方面への通勤通学客を意識して設定されたものと思われるが、実際の旅客需要がどれだけあったのかは不明。朝夕ラッシュ時間帯のみの運行だったが、1993年には夕方の便を廃止、朝のみとなり、2004年1月のダイヤ改正で廃止される。

京阪電車枚方市駅高架前は、高槻行きの便も「枚方市駅南口」バス停(踏切手前の専用停留所)で乗降扱いを行っていたが、南口・北口連絡道路完成後の1998年に、北口ロータリーへの乗り入れを開始する。

私も何度か香里団地からこの【2】号経路に高槻まで乗車したことがある。香里団地方面から枚方大橋以北へ乗りとおす旅客もそれなりに多かったように思われる。確かに高槻までそのまま座って行けるので、一睡するにも便利だったが、やはり長距離路線系統は削減・廃止される傾向があり、この【2】号経路も例外ではなかった。

なお、この【2】号経路の区間便として、香里団地営業所担当で

(枚方市駅南口→)藤田川→新香里→開成小学校前→香里橋→枚方市駅

があり、現在も運行中である(早朝のみ)。

あれから10年後の2014年、朝一番の新幹線連絡などを目的に、長尾・出屋敷方面から阪急・JR高槻への「早バス」【1A】号が設定される。この便は枚方営業所の担当で、JR高槻到着後、【1A】枚方市駅行きとなって折り返す。せっかくなので、通常運賃の倍額でもよいから、香里団地から高槻への「早バス」も欲しいところだ。

ちなみに、この【2】号経路の名残なのか、「枚方大橋地区」定期の利用範囲は、

枚方市駅~藤田川~新香里~枚方公園駅前、枚方市駅~枚方公園口~春日町・鮎川

が指定されているが、香里団地から枚方公園駅前まで出て、徒歩連絡で枚方公園口から高槻・茨木方面行きのバスに乗り継ぐ旅客需要も一定存在すると思われる。私もごくまれに、高槻からのバスに乗るとき、気分転換に枚方公園口で下車し、枚方公園駅前から香里団地方面行きのバスに乗り継ぐこともある(特に近鉄百貨店閉店後、T-SITEができるまで、枚方市駅南口でバスを待つのに多少のストレスを感じることもしばしばだった)。

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香里園駅前再開発事業に伴い、2011年春、バスのりばは府道21号線の東側(建て替え前の関西医大香里病院があったところ)に移設される。
旧・ロータリーは狭いながらもバスとタクシーがうまく共有していた。現在、ここはタクシーのりば専用として使われている。

ちなみに、京阪電車香里園駅は寝屋川市に所在しているが、ギリギリ枚方市との境界が入り組んでいるところであって、「香里園」の付く町名は枚方市にある。

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日野レインボー長尺車ノンステップ車(2002年式)N-3104。

京阪バス初のノンステップ車として、2002年夏、試験的に枚方営業所と寝屋川営業所に計4台(N-3101~04)が配置される。その1台であるN-3104は枚方営業所に配置されたが、この車両の動きがちょっと特徴的だ。
2010年9月、樟葉長尾線の京田辺営業所移管のため、京田辺に転属、京都ナンバーに登録替となる。しかし、2014年9月、京田辺営業所管内のダイヤ改正により、N-3104は交野営業所に転属となり、大阪ナンバーに再登録される。現在、このN-3104は交野営業所配置車唯一の2002年式ノンステップ車となっている。

中型長尺車は、それ以降三菱エアロミディも導入され、2006年まで主に大阪地区の各営業所に配置、ノンステップ化を促進させてきた。車両担当では一応中型車という扱いだけど、車体が長いゆえ香里団地・交野・高槻営業所管内では大型車と混用で運用されている。しかし、もともと中型車の設計ゆえ車体幅は狭く、馬力も小さくて乗り心地はあまり快適とは言えない。2006年秋以降、ブルーリボンIIなどが大阪地区ばかりか山科・大津営業所にも大量に配置されるようになり、中型長尺車の位置付けが中途半端なものとなりつつある。

そろそろ中型長尺車たちに転属・廃車の動きが出ても不思議ではない。


(訂正)
N-3100を忘れていました。N-3100は寝屋川営業所に配置されましたが、2015年に大津営業所へ転属となったようです。

2006年1月~2010年9月までの運行されていた出屋敷線[39A]号経路<樟葉駅→関西医大枚方病院>

2006年1月の旧・クラボウ工場跡地(枚方市新町)の関西医大枚方病院開業(らぽーる枚方に隣接)に合わせて、香里団地・樟葉・松井山手・穂谷の各方面から枚方市駅行き系統の一部を関西医大病院まで延長した形で運行開始する。該当する系統は、

[1A]京阪香里園→関西医大枚方病院
[26A]松井山手駅→関西医大枚方病院
[39A]樟葉駅→関西医大枚方病院
[70A]穂谷→関西医大枚方病院

の4つぐらいだったと思う。このうち、枚方市駅南口発着の[1A][70A]については、南口おりばで降車扱いを済ませたあと、出屋敷線おりば~北口ロータリーを通過して関西医大病院に向かう、という運転形態をとる。

関西医大病院からの便については、[xxA]の「A」無しの、枚方市駅発着系統と同じ系統番号が割り振られる。

しかし、関西医大までの利用客は少なかったみたいで、2010年9月ダイヤ改正で香里団地[1A][1]号を残して医大乗り入れを中止する。下の写真は、関西医大病院行き廃止直前の樟葉駅のりば案内・時刻表。

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4)守口・門真地区路線について

守口・門真市内のバス路線は大幅な縮小傾向にあり、本数はあまり多くなく便利とは言えない。
この界隈のバスの旅をするなら、京阪大和田駅、古川橋駅、守口市駅を拠点としてプランを立てたほうが賢明だろう(門真市駅からのバスは1日1本だけでほとんど使い物にならない)。
京阪大和田駅からは、門真団地・寝屋川市駅・四条畷駅各方面へのバスが少なくとも毎時1本発着している。地下鉄門真南方面へ向かうなら、古川橋駅北口から小型車の[7]号経路に乗車することになる。古川橋駅(南口)からのバスは、短距離系統の[5]号・試験場前方面行きのみで、バス旅を楽しむにはあまり面白くないかもしれない。
地下鉄門真南からのバスは、京阪バス[7]号経路と大阪市営バスの大阪駅行きのみが発着する。大阪市営バスの運賃は均一210円で割安感があり、カード利用だと乗り継ぎ割り引きが適用されるので、非常にお得だ。

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地下鉄門真南バスのりば(なみはやドーム前) 大阪市営バスのほうが発着本数が多い

京阪守口市駅からは、寝屋川市駅・JR吹田・鶴見緑地方面へのバスが毎時1~2本発着している。特に寝屋川市駅へのバスは毎時4本確保されていて比較的便利だ。大阪市内方面へは、「地下鉄守口」から「守口車庫前」まで徒歩5分ほど、そこから市営バスに乗り継ぐことができる。市営バス守口車庫前と同じ場所に京阪バス「土居」バス停があるが、京阪バスの本数は少ないので注意。また、守口から大和田・門真方面へのバスは廃止されてしまったので、古川橋・大和田まで京阪電車に乗るしかない。

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「土居」バス停(北行き)(2012年撮影) 大阪市営バスの「赤バス」は廃止された


5)磐船街道~田原地区

磐船街道を通って奈良県に乗り入れるバスは、現在[18]号経路<京阪交野市駅~田原台一丁目>が土休日ダイヤに2往復だけ運行されている(かつては奈良交通の京阪私市~東生駒駅系統があり、京阪バス[18]号も清滝峠を越えて京阪大和田駅までの長距離路線だった)。運賃は全区間通して350円だが、「1Dayチケット」が使えるのはうれしい。もちろん往復すれば十分モトが取れる。
ただ、単純な往復乗車だと、あまり面白みがないし、運転手との関係も気まずくなりそうだ。
そこで、田原台1丁目から先、どうするか。 「四條畷市コミュニティバス」(京阪バスが運用担当、「1Dayチケット」は使えない)に乗り継ぎ、清滝TNを抜けて四条畷駅・忍ヶ丘駅へ出るのが一番無難だろう。また、運賃は高いが奈良交通の生駒駅行きに乗り継ぎ、奈良方面へ向かうもよし。

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田原台1丁目バス停 奈良交通の生駒駅行きは毎時4本あたり発着する 
道路を挟んだ向かい側に「四條畷市コミュニティバス」の停留所がある



京阪バス寝屋川市北東部~交野市星田界隈の路線系統についてふと気になったが、ビバモール寝屋川の関係で複雑化し、わかりやすいダイヤとは言えない。

今度、この地区の路線をわかりやすく整理再編する必要がありそうだ。
各系統の運行時間間隔も、35分とか45分といった半端な数ではなく、15分や30分など、60の約数にしてもらいたい(寝屋川北東部地区は運行頻度の高い路線系統は15分間隔が基本的)。
路線系統番号も、寝屋川団地線の20番台や星田線の40番台という枠組みにこだわらず、枚方・京田辺・山科営業所管内のように60番台や70番台などを付与しても良いはずだ。

例えば、日中時間帯は次のように路線系統を整理したらどうか。

<寝屋川市駅~寝屋川団地方面>
[21]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~寝屋~寝屋川団地
[21B]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~ビバモール寝屋川~寝屋~寝屋川団地
(各2本/h、[21]と[21B]を交互に運転)

<京阪香里園~ビバモール方面>
[52B]京阪香里園~三井団地~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅
(2本/h、ビバモール折り返しは[51B])
[53B]京阪香里園~三井団地~三井秦団地~ビバモール寝屋川~観音橋~寝屋川市駅(現[24B]、朝夜のみ運転)


<寝屋川市駅~観音橋~ビバモール~星田方面>
[62B]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅~コモンシティ星田(基本的に毎時1本、星田駅折り返しの区間便は[61B])
[63B]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅~東寝屋川駅(現[47B]、朝夜のみ運行)

コモンシティ星田からビバモールへは寝屋川市駅直通の[62B]に代替(ビバモール開業前の[45]と類似してるが)

<寝屋川市駅~秦公民館前~ビバモール~星田方面>
[72B]寝屋川市駅~秦北口~秦公民館前~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅~東寝屋川駅~梅が丘(現[41B]、1本/h)

<寝屋川団地~星田駅>、<星田駅~コモンシティ星田>
[75]寝屋川団地~寝屋~星田駅(現[40]、ビバモール経由無し、毎時2本)
[76]星田駅~コモンシティ星田(現[51]、[62B]と30分間隔で毎時1本)

寝屋川団地からビバモールへは[21B]に代替、星田駅へはビバモール経由無しで所要時間短縮

<枚方市駅~星田方面>
[41]枚方市駅南口~藤田川~野口~星田北6丁目~星田駅
[41A]枚方市駅南口~藤田川~野口~星田北6丁目~交野車庫
(以上、現[43A])
※免許維持路線

<交野市駅~星田・東寝屋川~イオンモール四條畷方面>
[43]京阪交野市駅~逢合橋~星田北5丁目~星田4丁目~東寝屋川駅~寝屋川公園~(第二京阪副道)~イオンモール四條畷(1本/h)
[79]梅が丘~東寝屋川駅~寝屋川公園~(第二京阪副道)~イオンモール四條畷(1本/h)

交野・東寝屋川駅方面からイオンモール四條畷への路線があってもよいだろう。

<深夜バス>
[26]寝屋川市駅→寝屋川市役所→田井→三井→三井団地→三井秦団地→寝屋→寝屋川団地

<早バス(寝屋川茨木線)>
[15(快速)]東寝屋川駅→星田駅→寝屋→三井秦団地→観音橋→寝屋川市役所→寝屋川市駅(西口)→池田→摂南大学→流通センター前→学園南町→阪急茨木南口→JR茨木東口→南茨木駅

住宅の少ない上鳥飼北、流通センター前、目垣バス停は通過でもよい。
南茨木駅で大阪モノレール大阪空港行き始発(5:34)に接続させるよう運行(寝屋川市駅で京阪本線京都方面行き始発、JR茨木で普通・西明石行き5:32に乗り継ぎ可能→東寝屋川駅初電に乗るよりも早く新大阪・大阪駅に到着)。
問題は南茨木での折り返し。寝屋川市駅方面へ回送するか、[12]号経路として寝屋川市駅まで営業運転するか?(→寝屋川・高槻・交野3営業所の共同管轄となる)


<香里園~三井団地~田井~寝屋川市駅方面>系統の番号改変
[22]京阪香里園~三井団地~田井~寝屋川市駅
[23]三井団地~田井~寝屋川市駅
[24]京阪香里園~三井団地~田井~寝屋川市駅~仁和寺
[25]京阪香里園~三井団地・三井秦団地

ほぼ現行どおりで良いが、仁和寺直通系統については別番号を与えたほうがよいのではないか(寝屋川管轄の区間便も同様)。

http://naohiko.exblog.jp/24765840/

男山・大津のブルーリボンIIに続き、このほど久しぶりに三菱ふそう・エアロスター路線車(ワンステップ)が2台、山科営業所に登場(W-1254・1255)、さっそく運用に入っている。

2009年以降、京阪バスでは三菱ふそう車の購入が途絶えていた。
しかし、現在三菱大型車が配置されていないのは交野営業所のみである。
その交野営業所にも2001~04年の間、エアロスターのワンステップ車が相当数配属されたことがある。

従前、三菱車の少なかった交野営業所だが、2001年夏、突如W-1975が登場する。
翌年2002年には、W-1978~1981、W-1985・1986、1990・1991が配置され、エアロスターが一気に増殖。
さらに2004年初頭には、行先表示LEDのW-1204も加わる。

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W-1980(寝屋川時代)

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今はなき古川橋方面行き[15]号経路に入るW-1979

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枚方に転属したW-1975(左) 穂谷にて

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寝屋川時代のW-1985 開通したばかりの寝屋川茨木線[12]の運用に入る 現在高槻に所属

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W-1204(枚方時代)

しかし、交野管内でのエアロスターの活躍は長くなかった。
さっそく2004年春の寝屋川地区ダイヤ改正の時に、W-1991とW-1204を残して寝屋川に異動。
その後もW-1991・1204は交野管内で活躍を続けるが、夏には枚方営業所へ転属となり、交野からエアロスターが姿を消した。
現在、W-1975・1978は枚方、W-1985は高槻、W-1204は京田辺、他は寝屋川にそれぞれ所属している。
寝屋川営業所には、2007年の寝屋川茨木線[12]号開通を前に、W-1227・1228が追加される(W-1227は高槻に転出)。

さて、交野に突如エアロスターW車が配備された理由について気になるが、それはどうも寝屋川営業所唯一の日野ブルーリボンシティW-3800号の動きと関係があるのではないかと推察される。

寝屋川営業所にエアロスターが大量に転入し、W-3800は稼働率が低いこともあって、すっかり影が薄くなっていた。
どうも営業所の現場では使いにくいようで、この夏中型ロングHR・N-3146号が高槻から転入し、W-3800を大津へ追い出す始末。

それと交野のエアロスターの件と何の関係があるのかといえば、摂南大学関連の[10][11]号経路が一時的に交野営業所が担当していたことだ。
すなわち、寝屋川営業所が2000年秋から京阪シティバス委託となって、大型車運用の多い[10][11]号は大半が交野営業所に移管された。
寝屋川に配備されたW-3800では運用上の不都合があったのか、大型車運用を三菱エアロスターに置き換えるべく交野に一定数配備してみた、ということが推測される。

実際、交野のエアロスターW車は、どちらかといえば寝屋川市駅西口~摂南大学系統での運用が多かったようで、その流れで2004年春のダイヤ改正の時に寝屋川に転属となった(以降、[10][11]号は全便寝屋川営業所が担当)。
ただ、2002年春に学研都市線快速の星田駅停車に合わせて新設された星田線[40]号<寝屋川団地~星田駅>の運用にも最初はよく入っていたようだし、2003年には津田香里線や釈尊寺団地線などで見かける機会も多かった。

現在の寝屋川市駅西口界隈には、平日ダイヤ時の寝屋川茨木線[12]号は大半の便が高槻営業所担当のため、寝屋川のほか高槻営業所のエアロスターも多く見かけるようになった。
回送の都合上、[11]号経路の一部も高槻営業所が担当している。
その関係上、寝屋川から高槻に転属したエアロスターもある(W-1985、1227)。

また、交野に投入された唯一のLEDエアロスター・W-1204は、枚方営業所に転属したのち、2009年11月の枚方尊延寺線系統運用変更に合わせて京田辺に異動したが、いずれの時代も津田駅に乗り入れていることは興味深い。
さらに、京田辺所属車両として一時期津田サイエンスヒルズ線の運用に入って交野市内の河内磐船にも顔を見せたこともあり(現在、大型車の運用は交野営業所担当)、古巣の交野に一時的な里帰りを果たしたことになる。
最近では、京都南部線[24A]号で竹田駅西口までの運用をこなしたようだ。

http://naohiko.exblog.jp/24410930/

京阪バス掲示板(シーホークのページ)
http://102.teacup.com/seahawk/bbs
で、1978年交野営業所開設以前の星田線【43】号経路(枚方市駅~四条畷駅)の興味深い書き込みがありました。

狭隘路線ゆえ短尺車限定運用だった星田線【41】【43】号経路は、交野(営)開設以前はどこの営業所が担当していたのか興味があったが、上の掲示板の記述から、枚方営業所が担当していたことがほぼ確証されたと言って良いでしょう。

「バスグラフィック」(Vol.6、81ページ)に、1975年当時の四条畷駅停車中の寝屋川市駅行き【41】号経路の写真が載っていて、コメントに枚方 営業所担当だったことが記されています。しかし、そのコメントだけでは、実際に枚方(営)担当だったかどうかは判断できず、より詳しく知りたいと思ってい ました。

ただ、2ちゃんねるでは、当時の星田線が枚方営業所担当でMR410などで運用されていたとの書き込みを見た記憶があります。ということを、私が掲示板で 投稿したら、みどり太郎さまから、枚方(営)に該当する車両が5台配置されたいたとのコメントをいただきました。それは、

A-1005(MR410)、A-3001~3004(RE100)

という内容です。交野担当になってから1984年までの間、星田線用のMR410を1台だけ見たことはあります。それはたぶんA-1005でしょう。

ちなみに、当時の香里団地界隈路線系統について、1977年の釈尊寺団地造成に合わせて新設された【10】号経路(枚方市駅~釈尊寺団地)は香里団地(営)担当でしたが、交野営業所開設とともに同営業所に移管され、現在に至ります。
津田香里線の【9】号経路(京阪香里園~交野・津田駅)や、交野南部線【17】【19】号経路(京阪香里園・交野~藤が尾団地)はどこの営業所担当だった のでしょうか?香里団地担当だったとの説が有力なようですが、整理券系統ということもあって、枚方または寝屋川営業所の可能性も考えられそうです。

http://naohiko.exblog.jp/23474135/

かなり以前に、ダイエースーパーに乗り入れる香里団地【28】号経路についてレポートしました。
http://naohiko.exblog.jp/10938242/

先日、この古い記事への興味深いコメントをいただきました。その内容も踏まえ、【28】号経路について改めてレポートすることにしました。

香里団地【28】号経路は、香里団地から今はなきダイエー香里店(寝屋川市香里南之町。日本初の郊外型大型商業施設として1968年開業。2005年閉店)を直結する路線系統。

運行経路は、

ダイエースーパー→(旧国道170号)→田井→三井→成田山不動尊→末広町→香里ヶ丘九丁目→(公孫樹通)→香里ヶ丘七丁目→五本松→開成小学校前→香里橋→藤田川→新香里→香里ヶ丘九丁目→末広町→成田山不動尊→三井→田井→ダイエースーパー

という面白い循環系統でした。全区間1区運賃。1995年6月に廃止。香里団地営業所担当だったが、同営業所として唯一の2桁系統番号だったこともユニークでした。
運行本数は毎時2本(30分間隔)。

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ダイエースーパーを起点に三井までは比較的乗っているが、以降香里団地内への直通客は少なかったようです。香里団地方面からダイエー香里店へは、【1】 【9A】号経路で京阪香里園まで出て、そこから商店街を歩いて行くことも可能(むしろそちらのほうが一般的)ですが、第一「開かずの踏切」を渡る手間が煩 わしく、その分ダイエーまで直通する【28】号経路のほうが便利だったと言えます。ただ、【28】号経路は、末広町から南へ迂回していることもあるのか、 遠回りというイメージがなかったわけでもなく、本数の少なさもあって、ダイエーの買い物客にはあまり認知されていなかったように見えます。

近くの寝屋川市緑町、京阪電車線路のすぐ傍、寝屋川市駅と香里園駅のちょうど中間地点に、グリーンシティ(ジャスコ→イオン)というショッピングセンター があり、そちらのほうが集客力が高いようなので、むしろ緑町へ直通するバス路線が欲しいぐらいでした。実際、寝屋川団地方面から【20】号経路として緑町 への路線系統もあったが、1999年に廃止されました。

【28】号経路が廃止されて、15年後の2010年秋に、これと彷彿とさせる新しい系統、京阪香里園を起点とする循環【7】号経路が設定されました。運行経路は、

京阪香里園→新香里→五本松→開成小学校前→香里橋→藤田川→新香里→京阪香里園

ですが、なぜか全便交野営業所の担当です(津田香里線【9】【9C】と共通運用)。

ダイエースーパーへは、このほか寝屋川市駅から循環【12】号経路(寝屋川営業所担当)が2時間に1本の間隔で運行されていましたが、【12】号経路のほうは利用客が非常に少なかったようで、1980年代に廃止されました。

http://naohiko.exblog.jp/22113613/

今度、所用で枚方公園行きのバスに乗ろうと、時刻表を調べてみました。
驚いたことに、[6]号系統<枚方市駅~枚方公園駅>は、平日ダイヤの運行なし、土曜・休日の朝に数本運転されるだけ、ということを知りました。

枚方市駅発は
(休日)7:30

枚方公園駅発は
(土曜)7:14 7:34 7:54 8:14
(休日)7:26 8:03

で、枚方市駅発の便は休日ダイヤに1本だけです!

[6]号系統の運行経路は
枚方市駅南口~香里橋~藤田川~〔けやき通り〕~新香里~五本松~枚方公園駅前

以前はもっと本数が多かったが、2010年10月ダイヤ改正以降、枚方市駅~枚方公園系統(山之上線[ろ]系統を除く)は、昼間[8]号系統、夕方~夜は [4]号系統が主体となっています。これに、朝・夜の時間帯には[5]号系統、そして本記事でレポートする[6]号系統も加わります。

2010年10月以前は、昼間時間帯は[4][6]号系統で交互に15分ヘッドのダイヤを構成していましたが、現在は[8]号系統が20分ヘッドでの運行になっています。ちなみに[4][8]号系統の運行経路は、少々複雑でわかりにくいが、
[4] 枚方市駅~香里橋~開成小学校前~五本松~いちょう通~香里ヶ丘九丁目~新香里~五本松~枚方公園駅
[8] 枚方市駅~藤田川~〔けやき通り〕~新香里~香里ヶ丘九丁目~いちょう通~五本松~枚方公園駅

で、両者の大きな違いは香里団地のメインストリートである〔けやき通り〕(藤田川~新香里間)を通ることと言えます。〔けやき通り〕沿いには、銀行・郵便 局・商店・スーパー・市役所分室ほか公共施設が集まっているため、香里団地内で一番賑やかなところで、バス路線もそこに選択集中するのは自然な流れと言え るでしょう。その意味では、[6]号系統にも分がありそうですが・・・

なお、[6]号系統の区間便<藤田川~枚方公園駅前>は、朝と夕方以降の時間帯にかなりの本数が運行されます。BタイプB-1243号は平日朝の[6]号系統区間便に入ることが多いようです

http://naohiko.exblog.jp/19238173/

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枚方市駅南口のりばは、1番から4番まで4箇所ある。
行先方向は、京阪電車大阪寄り(旧・三越側)から京都寄り(近鉄百貨店側)へ、

1番のりば 津田・長尾・穂谷方面
2番のりば 香里団地・京阪香里園・枚方公園方面
3番のりば 釈尊寺団地・星田線・山之上西町方面
4番のりば 星ヶ丘病院・穂谷外大直行便・枚方出口線(イズミヤ前→枚方市駅北口→出口)方面

と順番に並んでいる。
すなわち、営業所別では1番のりばは枚方営業所、2番のりばは香里団地営業所(一部交野営業所担当便あり)、3番のりばは交野営業所(山之上西町方面の[ろ]経路は香里団地営業所の小型車)、4番のりばは枚方出口線は高槻営業所で他は枚方営業所、となる。

1番・2番のりばに発着する本数は多いが、対照的に近鉄百貨店側の3番・4番のりばからの便はあまり多くない。
3番のりばには、[10][43][43A][ろ]の系統が発着。
そのうち、[10]釈尊寺団地行きが日中20分間隔、平日の夕方ラッシュ時間帯には15分間隔程度の本数が来て一番本数が多い。
次に多いのは山之上西町線の[ろ]経路で、日中60分間隔で運行されている。
星田線[43][43A]は、2006年8月までは四条畷駅行きが1日6~7本程度の運行に加え、交野車庫行きも数本あったが、現在は星田駅までの運行に短縮された上に、土・休日の星田線の運行なし。

その3番のりばにおいて、2002年春から2006年8月までの午後3時ごろには面白い光景が見られた。
1・2番のりばに比べて発着本数が少ない3番のりばでありながらも、午後3時~3時10分の短い間に3番のりばからバスが連続して3本発車するというところが面白かった。
ただし行先はそれぞれ異なり、確か[ろ]・[43]・[10]の順の発車だった。
一番上の写真は、2002年11月に撮影したもので、一番前に写っている車両は乗車扱い中の[ろ]系統の小型車、後には[43]四条畷駅行き、さらにその後には見えづらいが[10]釈尊寺団地行きが待機している。

http://naohiko.exblog.jp/11232477/

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