カテゴリ:京阪バスグループ > 京阪バス(大阪地区2:香里団地・交野・寝屋川東部・四條畷)


京阪バス枚方尊延寺線および周辺の枚方市東部地域路線・ダイヤなどについて、いろいろ改善の余地があると思ってきましたが、2017年3月現在、次のようにできないものかと考えています。

1)【70】【72】号経路・<枚方市駅南口~穂谷>を毎時各2本運転(【72】号は津田駅経由)、昼間時間帯の【62】号経路は取り止め

2)【75】号・<長尾駅~穂谷>と【79】【80】【81】号・<穂谷~新田辺>を一本化、<長尾駅~穂谷~(天王)~新田辺>直通系統とする

3)出屋敷線【25】号・<枚方市駅北口~長尾駅~大阪国際大学>を穂谷へ延長、【66】号・<枚方市駅南口~大阪国際大学~長尾駅>は廃止

4)<京阪交野市駅~西倉治~津田駅~枚方公済病院~長尾駅>系統を新設

5)津田香里線【9】【9C】号経路・<京阪香里園~京阪交野市駅方面>について、京阪交野市駅行き、津田駅行き(住吉神社前経由)、河内磐船駅行き(西倉治、交野警察署前経由)を毎時各1本に(香里園~交野市駅間は20分ヘッドでの運転)

6)<枚方市駅南口~津田本通~津田サイエンス方面>新設


問題の一つのポイントは、津田駅に発着するバスが大幅減便されて不便になった点です。

2014年4月改正で津田駅から尊延寺・穂谷方面へのバスが毎時1本に減便されました。
確かに、穂谷界隈のバスの本数は過剰気味で心配していましたが、<枚方市駅~穂谷>系統のうち、津田駅経由の【72】号経路を毎時2本にできなかったものでしょうか?

JR学研都市線津田駅の場所が、もう少し木津寄りのアルプラザ枚方付近に駅があれば、津田駅経由が容易となってバスの路線・ダイヤ編成も楽で、バス同士の乗り継ぎもしやすくなったように思います。その代わり、藤阪駅は設置されなかったかもしれませんが・・・。

そこで、交野市幾野・倉治方面から津田および長尾付近でのバス乗り継ぎ(津田西町)をしやすくするよう、<京阪交野市駅~津田駅~長尾駅>があればどうかな、と思っています。かつての【8】号経路・<交野~津田駅~穂谷>を髣髴とさせるものですが、藤阪方面長尾駅までの運行にすれば、長尾駅から出屋敷経由枚方市駅および樟葉駅方面へのバス乗継も可能となります。今や長尾駅は枚方市東部地域のバス乗り継ぎのハブと言えるでしょう。

この交野~長尾系統の新設を提案するもう一つの目的は、津田香里線のダイヤをわかりやすくするということもあります。現在、京阪香里園から【9】・津田駅行きと【9C】・河内磐船駅行きが交互に40分間隔で運転されていますが、「40分間隔」では中途半端で覚えにくいように思います。5)のようにすれば、津田駅から交野方面へのバスは毎時1本のみで不便になるが、交野~津田~長尾系統を毎時1本設定することで、毎時2本確保されることになります。


もう一つのポイントは、長尾台・大阪国際大学方面の路線系統見直し。

やはり【25】号・<枚方市駅~長尾駅~大阪国際大学>の尊延寺・穂谷延伸は望まれるところです。
関西外大中宮・学研都市両キャンパス間の移動交流、観光レジャーでの山田池公園と穂谷などの行き来も便利になるし、今一つわかりにくい【66】号経路の廃止代替にも活用できそうです。

あと、長尾駅~穂谷と穂谷~新田辺系統の一本化も望みたいところです。実際、新田辺からのバスが穂谷で長尾駅行きに変わるものもあるので、これなら直通一本化してもよさそうだと思います。もっとも直通需要そのものは少ないと思われますが・・・。


津田サイエンス線の利用状況は伸び悩んでいるようで、昨年のダイヤ改正では大幅減便、2時間ほどバスの来ない時間帯も生まれました。やはり住民の移動手段はマイカーが圧倒的多数なのは否めないでしょう。河内磐船駅や津田駅東口だけでなく、京阪枚方市駅からの直通系統設定も望まれます。津田駅東口からJRに乗り換えるとき、JRの下を通り抜けて一旦西口ロータリーに出なければならないのも問題でしょう。



香里園から香里団地(新香里・五本松・香里橋・藤田川)を循環する【7】号経路。

2010年10月ダイヤ改正で新設される。

運行経路は、

京阪香里園→末広町→香里ヶ丘九丁目→新香里→五本松→開成小学校→香里橋→藤田川→香里ヶ丘三丁目→新香里→香里ヶ丘九丁目→末広町→京阪香里園

で、全便交野営業所が担当している。運行ダイヤは昼間時間帯40分間隔。

最近の香里団地周辺は以前より運行本数は減らされ、特に夕方以降の枚方市駅からは不便になったように思う。以前は、【1】号経路<枚方市駅~香里園>は15分間隔で便利だったのに、20分間隔に減便されている。この減便の分を埋め合わせるために香里園駅からの循環【7】号経路が新設されたわけだが、40分間隔では中途半端で覚えにくいのではないだろうか?

せめて【1】号経路だけでも15分間隔に戻し、代わりに中途半端な【7】号経路は廃止したらどうか、という記事を以前書いたこともある。しかし、近年の情勢を鑑みて以前の本数に戻すのは難しいようなので、まず【7】号経路を40分間隔から20分間隔に倍増できないものか、と思った。これにより、香里園から香里団地(新香里方面)へは毎時6本が確実に保障されることになる。枚方市駅から香里ヶ丘三丁目・新香里方面へは、【1】と【8】(枚方公園行き)で合わせて毎時6本確保されている。また、【7】号経路は、本来香里団地営業所が担当するのが自然だろう。さらに、公孫樹通・香里ヶ丘七丁目を経由するよう、

→新香里→香里ヶ丘九丁目(重複)→公孫樹通→香里ヶ丘七丁目→五本松→

のように一部経路変更してもよさそうだ(香里ヶ丘九丁目には3度停車することになるが)。



京阪香里園から東香里経由枚方市駅・交野・津田方面を結ぶ津田香里線。

旧ブログのほうでも時々、ダイヤ改正・路線再編私案についての記事を投稿したが、今改めて以下の見直しを提案したいと思う。

◎行先をわかりやすくするよう系統番号を全面的に変更(枚方市・交野・津田行きとも同じ「9」の数字では間違いやすい)

◎香里園~交野~津田系統について、津田駅からさらに長尾駅まで延伸

◎香里園~京阪交野市駅以遠系統について、昼間時間帯は、津田駅経由長尾駅行き、幾野四丁目経由河内磐船駅行き、京阪交野市駅行きを毎時各1本、香里園~交野市駅間は20分間隔の発車とする(中途半端な40分間隔よりは30分や60分間隔のほうが覚えやすい)

JR学研都市線津田駅からのバスは本数が少なく、以前よりも不便となったように思う。
そもそも津田駅が津田の町の外れにあって場所が悪く、もう少し木津寄りのところ、すなわちアルプラザ枚方付近に駅があれば、ここで枚方市駅・長尾駅・穂谷の各方面へ乗り継ぎもしやすくなって良いのだが・・・。さらに言えば、直Q京都号も乗り入れやすくなりそうだ。
それ以前に、枚方尊延寺線枚方市駅~穂谷系統の津田駅経由(【72】号経路)の増便を望みたい。
とにかく、枚方市東部地域でバスの乗り継ぎをしやすくするよう、大幅な路線再編が望まれるところだろう。

さしあたって、現行の【9】号経路<京阪香里園~津田駅>を津田西町・藤阪方面長尾駅(枚方公済病院経由)まで延伸を望みたいところだ。長尾駅には快速電車も停車するし、バスの発着本数も津田駅より多い。また、津田西町で枚方市駅および尊延寺・穂谷方面へのバスに乗り換えることも可能だ。仮にこれが実現すれば、京阪バス大阪地区ではかなりの長距離路線系統となり、全区間の運賃は3区間となるかもしれない(東香里病院前~長尾駅間・2区、西倉治~長尾駅間・1区)。


久しぶりに京阪バス交野営業所管内の路線についてレポートする。

今回は、廃止された【32】号経路・<寝屋川市駅~四条畷駅>。

【32】号経路の運行ルートは、

寝屋川市駅~秦北口~電気通信大学前~高宮口~木田~巣本~堀溝~国道中野~四條畷市役所~塚脇~四條畷神社~四条畷駅

で、府道21号線(枚方八尾線)&国道163号線の主要幹線道路を走行するものだった。

寝屋川と四条畷駅を結ぶ路線系統は、ほかに、

【33】寝屋川市駅~高宮口~砂~四條畷市役所~四条畷駅(国道170号旧道経由)
【41】寝屋川市駅~秦公民館前~三井秦団地~寝屋~南旭町~笠松~正縁寺~忍ヶ丘駅~四条畷駅

などもあったが、【41】は東寝屋川駅・忍ヶ丘駅折り返しに短縮および経路変更、【33】号経路1往復のみを残して(→免許維持)全廃された。

イオンモール四條畷オープン(2015年10月)に合わせたダイヤ改正では、【33】の代替として、

【37】寝屋川市駅~高宮口~小路北町~教育センター前~忍ヶ丘駅~塚脇~四条畷駅

が設定されるものの、やはり本数は少ない。

さて、問題の【32】号経路だが、2006年8月に廃止される。狭隘区間を走行する【33】号などと異なり、幹線道路を走行することもあって、廃止まで大型車の運用はあったが、住宅地が少ないこともあってやはり利用客は少なく、中型車で運用されることも珍しくなかったようだ。

【32】号経路の代替として、寝屋川市の「タウンくる」河北線が新設される(寝屋川営業所担当)。寝屋川市南端部にあたる巣本・堀溝・河北界隈は門真市・四條畷市・大東市との境界が複雑に入り組んでおり、寝屋川市がこの境界付近に深く突き出ている。R163は少しだけ寝屋川市を通ってるし、外環状線(R170)にいたっては四條畷市に入ったかと思いきや四條畷警察署付近で再び寝屋川市、といったカオスである(ちなみに寝屋川市内全域、寝屋川警察署の管内)。

高宮口以南は「タウンくる」に代替され通常の路線バスの乗り入れがなくなったが、2015年のイオンモール四條畷オープンに合わせ、【30】号・<寝屋川市駅~イオンモール四條畷>が新設され、9年ぶりにこの地区へのバス路線が復活する。【32】号経路時代は本数は多くなかったが、現在の【30】号経路は15分間隔の運行で、基本的に大型車で運用されている。寝屋川市南部地域において久しぶりに路線バスが増強されたことになる。


京阪バス車両(廃車済含む)の登録ナンバーで語呂合わせをしてみた。

一番、印象的なのは、

B-3460 大阪22あ4989 K-RC301P (枚方、廃車済)

「四苦八苦」と、

N-3915 大阪200か2525 PDG-KV234N2(枚方)

「ニコニコ」だ。

B-3460は、モノコック車最終納入車(1984年)で、なおかつ路線・観光兼用車にふさわしく、観光用車と同じ窓で、座席は暖色系と、豪華至れり尽くせりの車両だった。B-3460と兄弟のB-3461も枚方に配置されたが、B-3461はのちに寝屋川に転属し、【16】・枚方市駅~寝屋川市駅系統などの運用に入っていた。

一方、N-3915は2008年式のブルーリボンII・ノンステップ車であり、これと同じスタイルの車両が枚方をはじめ男山・高槻・香里団地・交野・京田辺・山科・大津の広範囲に配置され、2007~2015年までの京阪バス車両の標準スタイルを確立したモデルだ。

ほかに、面白い語呂合わせを挙げると、

A-3438 大阪22あ4545 K-RC301(寝屋川→香里団地、廃車)   (読者の推察に任せます)
N-3995 大阪200か2951 PDG-KV234N2(交野)           「福来い」
N-3848 大阪200か1616 KL-HU2PMEE改(枚方、CNG車、廃車) 「いろいろ」
A-3688 大阪22あ6741 U-HT2MMAA(枚方、廃車)          「空しい」



京阪バス交野営業所に新車N-6257、6258が入ったとの情報がありました。
さらに、N-6259も京都市南区上鳥羽で目撃したとの情報もあり、どこに配置されることでしょうか?

DSCF0001

京阪バス香里団地営業所の幕車がブルーリボンシティW-3813の1台だけになったようだ。
W-3813の引退も時間の問題だ。

さて、香里団地に一時的に配置されたことのあるエアロミディ小型車(S-1067)の写真をアップする(2007年2月ごろ)。

東中振線【い】・山之上線【ろ】専用車の不足を補充する目的で、確か門真営業所から転属してきた。方向幕も山科営業所と同じ青地のものが使われていた。
このエアロミディ小型車(KC代)は1998~99年、山科・大津・門真・交野営業所に少数だけ配置された(S-1061~1069の合計9台)が、のちに寝屋川・枚方、そして香里団地営業所にも転属し、大阪府下各営業所(高槻を除く)に拡散していた時期がある。大阪地区で最後にこのタイプの車両を見かけたのは、2010年の星田駅だったように記憶している。



久しぶりに寝屋川東部・星田地区のバス路線について一つレポートを書く。

今回は、【45B】号経路・<寝屋川団地~星田駅・コモンシティ星田>。
運行経路は、

寝屋川団地~ビバモール寝屋川~寝屋神社前~星田駅~南旭町~星の森~コモンシティ星田

であり、「ビバモール寝屋川」を経由することから系統番号に「B」が付いている。2011年5月のビバモール寝屋川オープンに合わせて新設されたものだが、2006年8月に設定された

【45】寝屋川市駅~寝屋~寝屋川団地~寝屋~星田駅~コモンシティ星田

を運行区間短縮および経路変更したものだ。旧・【45】号経路は、

【21】寝屋川市駅~寝屋川団地
【40】寝屋川団地~星田駅
【51】星田駅~コモンシティ星田

の3系統を一まとめにしたものであるが、ビバモール付近の渋滞などを鑑みて寝屋川市駅乗り入れが廃止されたものと思われる。現行の【45B】号も、当初は大型車(ブルーリボンII)で運用されることもあったが、利用客があまり多くないのか、最近は中型車のみで運用されている模様だ。

私個人的には、【45B】の寝屋川市駅直通(ただし寝屋川団地は経由せず)を復活させる代わりに、【21】をビバモール寝屋川経由にしたほうが、わかりやすいダイヤになるだろうと思っている。合わせて【24B】号・<京阪香里園~ビバモール~寝屋川市駅>を見直し、京阪香里園~三井団地~ビバモール~星田駅系統に変更する。



既にTWで報告されているが、先週末、京阪バス香里団地営業所に5年ぶりの新車(N-3223以来)が入った。
いすゞエルガ(社番N-6255)で、香里団地営業所では初めてのいすゞ車となる。
代替はブルーリボンシティW-3804で、方向幕が抜かれた状態で車庫に止まっているのを見た。
さっそく先週末は京都競馬シャトルバスの運用に入っていたそうだ。
香里団地営業所は規模が小さく在籍車両数が少ないため、新車の投入に数年単位の空白が生じることも珍しくない。

交野営業所には既に同じいすゞエルガが2台(N-6248、N-6254)が入っている。最古参車両として注目のブルーリボンシティW-3801が落ちたようだ。2000年式の車両で大阪府流入規制により2012年ごろには大阪地区から外れるかと思いきや、16年間交野営業所の生え抜きで活躍を続けたことになる。

今年度の新車は、いすゞは高槻・交野・香里団地、日野ブルーリボンは男山・枚方にそれぞれ配置されている。

(2016.11.16追記)
N-6256も香里団地営業所に投入された模様です。


近年、京阪バスでは運賃倍額の「深夜バス」が各地で登場している。
その「深夜バス」は、香里団地営業所管内に始まった。【3】号経路で運行経路は

枚方市駅→香里橋→開成小学校→いちょう通→新香里→藤田川

だが、バブル経済終焉後の1991年から運行されている。発車時刻は日付の変わる24時07分発。

バブルの頃、都心部から郊外のベッドタウンへの深夜バスが各地で運行されるようになる。大阪では梅田から泉北NT・和泉中央(南海バス)、生駒・奈良(奈良交通)、千里NT・箕面・高槻(阪急バス)の各方面へ運行されている。しかし、京阪バスの「深夜バス」はこれとは異なり、通常の路線バスそのもので運賃だけ倍額にするというものだ。方向幕・行先表示機には「深夜バス」マークを表示する。

一般的にバスの最終便は鉄道よりも早い。しかし、香里団地管内では、早くから深夜利用客のためのサービスが進んでいて、1980年代前半におりば専用(22時以降)の停留所「けやき1番」「けやき2番」を設置している。続いて1991年には枚方市駅からの深夜バス【3】号経路を運行開始する。

あれから20年後の2010年代になって、以下の深夜バスが相次いで新設される:

【19】枚方市駅北口→長尾口
【1】京阪香里園→藤田川
【9】京阪香里園→交野車庫
【1C】枚方市駅北口→阪急・JR高槻→竹ノ内町
【85】四条烏丸→大宅
【4】石山駅→大石小学校



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京阪バス香里団地営業所管内は、主に枚方市駅・枚方公園駅・香里園から香里団地周辺への路線を管轄しているが、運用規模が小さく、運賃も全路線1区230円で、バス趣味的な面白さを見いだすのは難しいかもしれない。

藤田川にある香里団地営業所が設置されたのはかなり古く、まず交野営業所開設(1978年)以前の路線系統に興味がある。

1977年の釈尊寺団地入居開始に合わせ、【10】号経路・<枚方市駅~釈尊寺団地>が新設される。設定当初、香里団地営業所が担当していたが、運行経路は現在と異なり、東香里新町・高田を迂回していた。1978年以降、交野営業所が担当している。

香里園から交野・津田方面への【9】号経路も香里団地営業所が担当していたんだろうか? 星田線【43】号は枚方営業所が担当していたという情報が確認されている。田原線(京阪私市~田原地区~京阪大和田駅)も枚方営業所が担当していた。

少し変わった路線系統として【28】号・ダイエースーパー系統が挙げられる。香里団地から成田山不動尊・同志社香里を経由してダイエー香里店(閉店)まで行く系統だが、1995年に廃止された。

2002年にはバス空白地帯だった住宅地内(山之上、東中振)に新路線【い】【ろ】号が設定された。系統番号がひらがなというのは、全国的にもかなり珍しいのではないか(京阪バスで漢字入り路線系統は男山の【大2】がある)。専用の小型車で運用されている。

ここ近年、深夜バスの設定が相次いでいるが、京阪バス最初の深夜バスは、香里団地の【3】号経路(枚方市駅→開成小学校→いちょう通→新香里→藤田川)で、バブル崩壊直後の1991年から続いている。都心から郊外住宅地への長距離深夜バスとは異なり、一般路線車がそのまま使用されるが、運賃は倍額である。また、1980年代初頭、深夜時間帯のおりば専用「けやき1番」「けやき2番」も設置される。

それから、1990年代初めごろまで、香里団地管内の車内には回数券自動販売機があったことを記憶している。


前の記事で、もし仮に津田のアルプラザ枚方を閉店(→フレンドマートとして移転)したとき、その跡地の活用法の一つにバスターミナル&道の駅として活用すのはどうか、というコメントを書いた。

津田駅は長尾駅とともに枚方市東部地域における一つの交通ターミナルであるが、津田駅からのバスはあまり便利ではなく、バスどうしの乗り継ぎにも苦労する。津田駅前よりは、津田界隈の中心であるアルプラ枚方近辺にバスターミナルを設置したらどうだろうか、と考えている。ここなら枚方東郵便局もすぐだし、市役所東部支所や津田公民館など市営施設、そして枚方津田高校へも便利だろう。枚方市駅・長尾駅・穂谷・交野・香里園方面からのバスを乗り入れさせ、各方面へのバス同士で乗り継げるようにする。具体的な運行系統として、例えば

【63】【64】枚方市駅~津田西町~津田バスターミナル(仮称)~藤阪~長尾駅
【65】【66】枚方市駅~津田西町~津田バスTN~大阪国際大学(~長尾駅)
【70】【71】【73】【78】枚方市駅~津田西町~津田バスTN~杉~尊延寺~穂谷(~天王)、ほか
【72】枚方市駅~津田西町~津田駅~津田バスTN~~杉~尊延寺~穂谷
【76】津田駅~津田バスTN~~杉~尊延寺~穂谷
【9】【9C】京阪香里園~京阪交野市駅~津田駅~津田バスTN

が考えられる。また、直Q京都号の津田バスTN乗り入れも大いに考えられうる。さらに、郵便番号が同じ573-01xx地域の北山・家具団地方面から、

家具団地~ポエムノール北山~ぽえむ南橋~招提大谷~藤阪ハイツ~既製服団地~長尾口~長尾駅~藤阪~津田バスTN

といった系統も欲しいところだ。


交野市にある京阪バス「星田北5丁目」バス停。
主要地方道<枚方富田林泉佐野線>(大阪府道20号)の道なりにある。r20は逢合橋交差点(交野市私部西)から南西へ直線に進んで(すぐR168天の川バイパスにぶった切られ、中央分離帯に阻まれているため、第二京阪副道へ迂回しないといけない)、第二京阪をアンダークロスしたあと、一瞬だけ枚方市(茄子作南町)を掠って再び交野市に入り、星田北5丁目から星田の市街地を通って東寝屋川および四條畷市をめざす。R163との交差点より先、泉佐野市までずっとR170旧道との重複区間となる。



「星田北5丁目」バス停は、2013年12月ダイヤ改正まで「臨港」だった。
そもそも交野市は海や港湾とは縁がないはずなのに、なぜ「臨港」なのかといえば、臨港製鉄(現・新関西製鉄)の星田工場が立地しているため。臨港製鉄と関西製鋼は2001年合併して新関西製鉄株式会社が設立される。

旧・「臨港」バス停には、星田線【43】【43A】号経路が1日数本のみしか来なかったが、2013年12月改正より、交野南部線の循環【17C】【17D】(京阪交野市駅~星田駅~南星台~河内磐船駅~京阪交野市駅)も発着するようになった。

かつては、交野車庫から京阪交野市駅や釈尊寺団地方面へは、臨港経由で回送していたように記憶しているが、道路整備により回送経路も変わっている。


香里園から寝屋川市北東部の成田山不動尊・三井団地などを経て寝屋川市駅方面に至る【22】号経路。

【22】号経路の運行経路は、

京阪香里園~末広町~成田山不動尊~三井~三井団地~三井~同志社香里~田井~寝屋川警察署前~初町(西行き) / 寝屋川市役所(東行き)~寝屋川市駅~寝屋川車庫前~仁和寺

だが、少々複雑だ。まず、三井交差点での香里園から三井団地へ寄るバスは鋭角カーブの右左折(香里園→
三井団地は左折、三井団地→香里園は右折)を強いられ、大型車ではなかなか大変だろう。三井団地は小高い丘にあってかなり急な坂を登る。田井から旧170号線に入り、西行き(寝屋川市駅方面)は2015年10月より豊野交差点を直進、南側の寝屋川郵便局前で右折して初町を経て寝屋川市駅に至る。寝屋川市駅から東行き(香里園方面)は従来どおり寝屋川市役所前を通り、豊野交差点を左折する。

寝屋川市駅では基本的に東口発着だが、「仁和寺行き」だけは京阪本線をアンダークロスして西口のりばで乗降扱いをする(仁和寺から香里園行きはそのまま東口のりばに入る)。仁和寺バス停は交通量の多い府道13号(旧・国道1号線)の通る複雑な交差点に面しているため、折り返しの回転が手間だ。仁和寺バス停から少し南方向へ進めば守口市に入る。

運行ダイヤは毎時4本で、昼間時間帯は寝屋川市駅折り返しと仁和寺発着が交互に運転される。朝夕は仁和寺直通はないが、同じ【22】号として<寝屋川市駅(西口)~仁和寺>系統がある。

香里園発着便は全て交野営業所の担当で大型車で運用されるが、区間便の寝屋川市駅~仁和寺は寝屋川営業所が担当する。寝屋川市駅西口では、寝屋川営業所の中型車が大半で(大型車は三菱Wタイプ数台のみ、ほか中型10.5mのレインボーもある)、交野【22】号経路の大型車はひときわ存在感がある。また、平日ダイヤでは寝屋川茨木線【12】号経路などで高槻営業所の大型車も終日姿を見せる。

【22】号経路の区間便として、朝と夕方~夜に【25】・<寝屋川市駅~三井団地・三井秦団地>がある。これとは別に、【24B】・<寝屋川市駅~三井団地~ビバモール寝屋川~観音橋~寝屋川市駅>も運転される。

四條畷市の国道163号線と旧・国道170号線(南方面)とクロスする東中野交差点。

この交差点を旧170号線から北へ直進すると、大阪府道20号<枚方富田林泉佐野線>の単独区間となる。府道20号線の名称が示すように、旧170号線は府道20号線と大部分の区間で重複しており、むしろ国道指定を外して府道20号線単独とするほうがわかりやすいと言える(酷道ファンにとっては面白くないだろうが)。府道20号の標識(ヘキサ)は、枚方市、交野市~四條畷市間と泉佐野市のごく一部の区間のみでしか見ることができない。

r20
大阪府道20号のヘキサ
大部分の区間はR168およびR170旧道と重複するため
この標識の見れるところは少ない


さて、東中野交差点だが、旧170号のマイカーやバイクでの通行は敬遠してしまう。というのも、旧170号線の道幅が狭く、渋滞しやすいからだ。路線バス(京阪バス、近鉄バス)も頻繁に行き交い、運転手は東中野界隈の通行に苦労されていることだろう。それにもかかわらず、去年10月のイオンモール四條畷オープンに合わせ、四条畷駅からイオンモールへの【20】号経路を毎時4本設定された。四条畷駅前西口の道路整備が待たれるところだが、・・・。

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東中野交差点(R163号西側から 右折するとR170旧道)


第二京阪を経由して京都駅方面を短絡する京阪バス直Q京都号は、基本的に

京都駅八条口~松井山手~大阪国際大学 <京都松井山手線>
京都駅八条口~河内磐船・京阪交野市駅~なんば(OCAT) <京都交野なんば線>


の2系統が運行されている。このバリエーションとして、京田辺市役所・田ノ口・関西外大学研都市発着があり、京都市内では四条河原町・四条大宮・二条駅発着、大阪市内ではUSJまで乗り入れる便もある。本記事では、香里団地・枚方市駅を経由する便について簡単レポートする。

該当する系統は、

ホテル京阪ユニバーサルタワー~USJ~藤田川~枚方市駅南口~枚方車庫~高速京田辺~京都駅八条口

で、早朝の大阪行きと夜の京都行きの1往復だけ運転されている。<京都交野なんば線>の扱いだが、なんばOCATは通らず、枚方市内の走行ルートは、交野南ICでおりて、【10】号・釈尊寺団地線の経路に従って藤田川(香里団地車庫前)に停車、枚方市駅南口では4番のりばから発車、枚方車庫に停車したあと、枚方東ICから再び第二京阪に入って京都方面へ向かう。枚方営業所が運用担当している。

早朝にUSJ行き、夜に京都行きが設定されていることから、京都よりもUSJへの観光・行楽客を意識しているものと考えられるが、利用状況は・・・。

枚方営業所担当の直Qとして、ほかに、

田ノ口~長尾駅~松井山手駅~京都駅・二条駅
ホテル京阪ユニバーサルタワー~USJ~高速京田辺~京都駅八条口(~四条大宮)

がある。田ノ口発着便については、枚方市駅北口まで乗り入れても良さそうだ。

直Q京都号も系統のバリエーションが増えて、少しわかりにくくなっているように思う。一般路線と同様に系統番号を設定したほうがよさそうだ。


京都駅八条口から阪神高速8号線(新十条通)を経て山科区および伏見区醍醐地域を結ぶ山科急行バス(山急)。2010年秋に運行開始し、今年で6年を迎えるが、実は私は未だ乗ったことがない。

さて、その山急には、2013年11月~15年8月までの2年余りだけ、香里園・香里団地方面まで直通する臨時便があった。その運行経路は、

醍醐寺~大石神社~(稲荷山TN)~京都駅八条口(ホテル京阪前)~<第二京阪>~三井秦団地~三井団地~京阪香里園~東香里~藤田川~新香里

という面白いものだった。土曜・休日ダイヤ(季節限定)の朝と夕方に各1往復ずつの運転で、主にブルーリボンIIのトップドア車(H-3244)が使用されていた。H-3244は直Q京都号の増発用として京田辺営業所に配属されたが、山急香里園系統に転用するため山科営業所に転属。山急香里園廃止後、ニート状態となり、一時は大阪ナンバーに登録替して門真に配置されるが、今春より運行開始した京都~学研都市急行バス(奈良交通と共同で試験運行)に使用するため、古巣の京田辺営業所に戻る。

h-3244
山急香里園で運用中のH-3244トップドア車 新香里にて
(S.Inoue Part2より拝借)

香里園・香里団地方面から醍醐寺方面への観光需要がどれだけあるのかはわからないが、京都駅までの潜在需要はそれなりにあるのではないか。なぜ香里園が選ばれたのかは疑問を感じるところだが、枚方市駅・寝屋川市駅付近の渋滞や道の狭さ、第二京阪のICの位置などを考慮した結果なのではないか、と以下のレポートにて指摘されている:

http://contrapunctus.blog103.fc2.com/blog-entry-84.html


しかし、香里園・香里団地方面から京都駅までの直Q号はあってもよさそうだ。現在、USJ・京都線の一部便が藤田川・枚方市駅南口・枚方車庫経由で運用されているが(枚方営業所担当)、京都よりもどちらかといえばUSJへの行楽客を意識したダイヤ設定となっているようだ。例えば、大阪国際大学発着系統を香里団地方面まで延長運転するのはどうだろうか?

以前、京阪バス交野営業所管内において、穂谷までの路線が運用されたことがある。
それは、【8】号経路・<京阪交野市駅~穂谷>

運行経路は、

京阪交野市駅~幾野四丁目~西倉治~倉治~津田駅~杉~尊延寺~穂谷

で、1992年の枚方尊延寺線ダイヤ改正の時に新設されるが2000年春(香里団地・交野地区ダイヤ改正)に廃止。

1992年枚方尊延寺線ダイヤ改正(枚方営業所)の内容は、

◎「三ツ池」、「上渡場橋」バス停新設

◎【12】号経路・<枚方市駅~新田辺>を廃止

◎【16】号経路ほか(現【79】【80】【81】)・<穂谷~新田辺>新設、毎時1本運転

◎昼間時間帯の【12】号経路(現【72】)・<枚方市駅~穂谷>(津田駅経由)は
【12】(現【70】)・<枚方市駅~穂谷>(津田駅経由無し)
【8】・<京阪交野市駅~津田駅~穂谷>(<津田駅~穂谷>系統は現【76】号ほか)
に系統分割

などだったと記憶している。今度のダイヤ改正で交野営業所が【8】号によって初めて穂谷へ進出することになる。なお、津田駅~穂谷の区間系統は枚方営業所担当だったものの同じ【8】号経路とされ、当時の枚方管内では珍しい1桁系統番号だった。当時の枚方尊延寺線は10番台の系統番号だったが、【8】号経路はもともと津田香里線であって、津田駅~穂谷系統は例外的に【8】号とされた。

1980年代初頭の津田駅バスのりばは非常に狭く、バックで出入りしていたように記憶している。津田駅前ロータリーは1990年代初頭までに整備された。

なお、尊延寺~穂谷間は、大阪地区の特殊区間制運賃とは異なって対キロ区間制運賃であり、旧・京阪宇治交通田辺地区の運賃に合わせて決定される。交野営業所車両の車内で穂谷直通【8】号経路のみの運賃改定の案内が掲載されたとき、「京阪宇治交通の運賃改定により」との表記を見て「あれっ?」と違和感を覚えたような記憶がある。

【8】号・交野穂谷直通系統の廃止後、幾野四丁目・西倉治を通る路線系統は、昼間時間帯については以下のような変遷をたどる:

【17A】津田駅~西倉治~京阪交野市駅~河内磐船駅~南星台~星田駅(~2008年10月)
【9C】京阪香里園~京阪交野市駅~西倉治~津田駅(2008年10月~2012年6月)
【9C】京阪香里園~京阪交野市駅~西倉治~交野警察署前~河内磐船駅(2012年6月~)。

朝と夕方~夜の時間帯は、

【17A】津田駅~西倉治~京阪交野市駅~河内磐船駅
【8】津田駅~西倉治~京阪交野市駅

が主に中型車で運用されている。【17A】については、2013~14年の一時期、津田サイエンス線送り込みを兼ねて、朝の1本だけ京田辺営業所が担当したこともある。

大阪府内に乗り入れる奈良交通バスといえば、四條畷市田原台関係の系統がまず挙げられる。

四條畷市東部の田原地区は生駒山系の東側(四條畷市街地とは生駒山系で隔てられている)に位置しており、地理的に奈良県生駒市とのつながりが強い。市外局番も生駒市などと同じ0743で、遠く離れた京都府笠置町・南山城村へも市外局番無しで通話できるようだ。ただし、自然地形的には星のまち・枚方~交野を流れる天野川の上流側にあって淀川水系に属していたりして、交野・四條畷・生駒3市の境界付近はなんとも複雑だ。

田原台から大阪方面への通勤ルートは、JR学研都市線の四条畷駅よりも、奈良交通バスで近鉄生駒まで出るほうが早くて一般的だ。田原台関係の系統では、前から乗車して運賃先払いという、関西では異例の乗降方式が採用されており、初めての人は戸惑うだろう。

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田原台1丁目バス停に停車中の奈良交通生駒駅行き

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京阪バス【18】号も交野から田原台1丁目にやってくる

田原地区から清滝TNを抜けて四條畷市街地および忍ヶ丘・四条畷駅へは、「四條畷市コミュニティバス」(京阪バス門真営業所に運用委託)が運転されている。以前は、京阪大和田駅から田原台への一般路線バスが乗り入れていたが、「四條畷市コミュニティバス」に代替された。四條畷市内東西住民の交流を図ることが目的とされており、田原地区住民の市役所および公共施設利用を意識したものとなっているが、奈良県生駒市に越境合併したほうが自然だろう。

かつては、磐船街道を経て京阪私市(交野市)にも奈良交通が乗り入れていた。京阪私市からひたすらR168を走行して近鉄東生駒駅を結ぶ路線系統があったが、2002年廃止。磐船街道を通るバスは、京阪交野市駅から京阪バス【18】号経路もあって、かつては田原地区から清滝峠を越えて京阪大和田駅までの長距離系統として運転されていたが、田原台1丁目で打ち切りとなり、現在は土曜・休日のみ2往復となっている。生駒方面へは田原台1丁目から奈良交通に乗り継ぐことになる。

ちなみに、近鉄バスもかつては四条畷からR163(清滝街道)を走行して生駒市高山まで乗り入れていたようだ。

また、富雄駅(奈良市)から主要地方道7号を交野・枚方方面へ向かい、生駒市高山を経て北上、くろんど池に近くて交野市との府県境手前の「ホウ示」というところまでのバスもある。r7号はこの先、峠を越えて交野市に入り倉治へ降りるが、交野市内は急坂で道路状態が悪く、枚方方面へ向かうドライバーは一般的に穂谷・尊延寺への抜け道からR307へ迂回する。穂谷とくろんど池を結ぶバスもあってよさそうだが・・・。


京阪寝屋川市駅とJR四条畷駅を結ぶバス路線系統は、現在、

【33】寝屋川市駅~高宮口~砂~四條畷市役所~塚脇~四条畷駅(国道170号旧道経由)
【37】寝屋川市駅~高宮口~小路北町~教育センター~正縁寺~忍ヶ丘駅~塚脇~四条畷駅


がある。ただし、【33】号経路は、平日ダイヤ1本のみの免許維持路線だ。

過去には、

【32】寝屋川市駅~電気通信大学前~巣本~国道中野~四條畷市役所~四条畷駅(国道163号経由)
【41】寝屋川市駅~秦公民館前~寝屋~南旭町~東寝屋川駅~忍ヶ丘駅~塚脇~四条畷駅(星田経由)

なども存在したが、2006年8月ダイヤ改正までに廃止され(巣本付近の「タウンくる」化など)、以降【33】号経路に一本化される。そして、2015年10月のイオンモール四條畷オープンに合わせたダイヤ改正では、新たに【37】号経路が登場する。【33】号経路は事実上【37】号に代替される形となった。【37】号経路の運行本数も90分間隔で少ない。

国道170号線といえば、高槻市と関西空港のある泉佐野市を結ぶ「大阪外環状線」でお馴染みだが、これに並行する形で寝屋川市以南は旧道も国道指定されたまま残っている。旧道は場所によってはすれ違いも困難な狭隘区間もあったり、近鉄瓢箪山駅前の商店街(昼間は自転車・歩行者専用道)があり、旧・東高野街道の面影を残す軒下国道であり、酷道ファンにとっては面白さ満点だろう。近鉄バスの瓢箪山~四条畷系統も170号旧道を走行する。京阪バス【33】号経路の走行する区間は1~1.5車線の狭隘区間で、旧道をトレースしようとすればどこから入ったら良いかわからずミスコースしやすい(道路標識も旧道について親切な案内表示をしていないので)。170号線旧道(寝屋川市~四條畷市)がどんなものなのかは、例えば以下の記事をご覧いただければ幸いだ。

国道170号旧道の走行レポート(四條畷市→寝屋川市) (by 「3ケタ国道放浪記」さま)

http://road.uroneko.com/onr170_3.htm#%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%9B%9B%E6%9D%A1%E7%95%B7%E5%B8%82%EF%BD%9E%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%AF%9D%E5%B1%8B%E5%B7%9D%E5%B8%82%EF%BD%9E%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E9%AB%98%E6%A7%BB%E5%B8%82

なお、1981年までは国道170号線は河内長野市から先、紀見峠を越えて和歌山県橋本市までの指定区間だった(現在、371号線に指定されており、紀伊半島の3大酷道の一つで有名)。

京阪バス過去路線のレポートを久しぶりに書く。

今回は、枚方尊延寺線の旧【14】号経路・<枚方市駅~村野浄水場・津田循環>。
運行経路は、

枚方市駅南口~四辻~津田駅~倉治~西倉治~出鼻橋~村野浄水場前~四辻~枚方市駅南口(両方向回りあり)

で、枚方営業所が担当していた。1999年まで運行していた。津田駅~倉治界隈で交野市内に跨っており、枚方営業所管轄の路線系統で唯一、交野市内に乗り入れていた。ただし、1978年の交野営業所開設以前は、星田線【41】【43】号経路、そして田原線(京阪交野市駅~一の坪、一の坪~京阪大和田駅の2系統、ボンネットバス使用)なども枚方営業所が広域的に担当していた。かつて、1970年代には、京阪村野駅前~四条畷駅系統(倉治、住吉神社前、天の川経由?)もあったようで、この【14】号経路はその名残とも見れそうだ。

【14】号経路は、枚方市駅-津田駅間は【12】号経路(現【62】【72】号ほか)を補完、村野浄水場および周辺の工場通勤者を意識して設定されたものだと思われる。ただ、村野浄水場~出鼻橋~西倉治界隈は住宅地が少ないゆえ利用客は少なかったようで、1999年9月の枚方尊延寺線ダイヤ改正の時に廃止されることになる。その後、枚方営業所管轄路線は交野市内から撤退。

なお、1989年ごろ、【8】号経路・<京阪交野市駅~幾野4丁目~西倉治~津田駅>が新設され(交野営業所管轄)、【14】号経路の廃止後も、西倉治~倉治間のバス路線は残る。現在、この区間は主に【9C】・<京阪香里園~京阪交野市駅~西倉治~河内磐船駅>および【17A】・<津田駅~西倉治~京阪交野市駅~河内磐船駅>が走行している。

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2006年8月まで運行されていた京阪バス星田線【43】【43A】号経路<枚方市駅~四条畷駅>についてレポートする。

枚方市駅と交野市星田、寝屋川市東部(打上、東寝屋川駅)および四條畷市(「四条畷駅」のみ大東市)を結ぶ長距離路線で、かなり歴史のある路線系統のようだ。1978年の交野営業所開設以前は枚方営業所の担当(【41】号・<寝屋川市駅~寝屋~四条畷駅>と共通運用)、以降交野営業所に移管される。2006年8月の廃止後、<枚方市駅~星田駅>までの運行に短縮された上に減便、おまけに土曜・休日ダイヤは運行休止という免許維持路線に成り果てた。

詳しい運行経路について、開設当初(設定時期・不明)は

【43】枚方市駅南口~藤田川~高田~野口~逢合橋~臨港(現・星田北5丁目)~星田(現・星田4丁目)~大阪病院前~笠松~正縁寺~忍ヶ丘駅~四條畷神社~四条畷駅

だったが、1985年3月より京阪交野市駅経由に変更される。その後、1990年には、「交野車庫」バス停が新設され、

【43A】枚方市駅南口~藤田川~高田~野口~星田北6丁目~交野車庫(~星田~忍ヶ丘駅~四条畷駅)

を運行開始。一時期、【43A】・<枚方市駅~交野車庫>は昼間時間帯に増発されたこともあり、せっかくなので星田駅(1993年7月よりバス乗り入れ開始)まで延長してもよさそうだったが、利用客が少なかったみたいで減便される。その後、四条畷行きは星田駅・東寝屋川駅にも乗り入れるようになるが、結局四条畷直通は廃止される。<枚方市駅~四条畷駅>直通便は1日7往復程度の運行だったが、やはり利用客は少なかったようだ。

運用車両も、旧・東高野街道の狭隘区間である笠松~正縁寺間に対応するため、短尺車や中型車に限定されていた。この区間では添乗員も乗務していた。枚方営業所担当時代も含め、1984年までは非冷房車の日野RE100(社番A-3001~3004)および三菱MR410(A-1005)が充当されていた。1977年より京阪バス一般路線に冷房車が投入されるようになって(路線・観光兼用のBタイプには1976年から冷房車を導入)、運用車両の限定される星田線【41】【43】号経路の冷房化の遅れが際立つ。1984~85年になって、中型車の日野レインボーに代替され(当初、三菱エアロミディも2台ほど使用)、1985年には京阪バス一般路線車の冷房化率100%を達成する。そして2006年の廃止直前には、交野営業所に大量配置されたばかりの三菱エアロミディ(PA-MK25FJ)も使用された。

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バスコレのモデルにもなったRE100
方向幕も「43 枚方市駅-国鉄四条畷駅」となっている


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2006年の廃止直前にはエアロミディ(PA-MK25J)も使用された
(枚方市駅南口4番のりばにて待機中)




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8月31日限りで寝屋川市緑町にある「グリーンシティ」(イオンモール寝屋川、旧・ジャスコ)が一旦閉店する予定です(その後、建替え)。

グリーンシティは1978年にオープン。私が子供の頃は時々車で連れて行ってもらいました。ただ、京阪電車の寝屋川市駅と香里園駅のちょうど中間地点にあるがゆえ、交通の便はあまり良くありません(一度だけ自宅からタクシーで連れて行ってもらったこともある)。

これを補完すべく、寝屋川団地方面から京阪バスが運行されていましたが、利用客があまり多くなかったのか、廃止されました。その後、「タウンくる」の寝屋川市駅―香里園駅西口系統が運行されるようになり、グリーンシティへのアクセスは改善されました。しかし、すでにアルプラザ香里園が開店していて、グリーンシティ(そしてダイエー香里店)の衰退ぶりが目立つようになります。昨年のイオンモール四條畷オープンにより、閉店はいよいよ決定的となりました。

先日、久しぶりにグリーンシティを訪れてみました。店内展示の写真コーナーに、なんと京阪バス車両の「グリーンシティ」広告の写真が掲載されています。1990年代前半まで交野・寝屋川営業所の車両に掲示されていましたが、いつの間にか見なくなりました。

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2012年10月のある日曜日です。
交野近辺では見慣れないエアロスターBタイプがなぜか河内磐船駅前に止まっていたので(左側)、携帯のカメラを取り出してシャッターを切りました。確かこの日、枚方公園近辺のイベントのためのシャトルバスだったようです。所属は高槻営業所のようです。


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1999年ごろより交野営業所に狭隘閑散路線用として三菱エアロミディ小型車(S-1064~1067)が3台配置されました。
それまで交野営業所の車両は日野車ばかりだったので、エアロミディの配属はサプライズでした。
このタイプの小型車は、主に京阪交野市駅を拠点として【17】【17A】号経路・南星台系統および【18】号・田原線の運用に入っていました。ごくまれに星田線【41】【43】号経路などで枚方市駅南口および寝屋川市駅に顔を見せることもありました。

エアロミディ小型車は、当初山科・門真・交野営業所の配置でしたが、後年になって香里団地・枚方営業所に転属したものもありました。香里団地に転属した分は、山之上線・東中振線用でした。

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京阪バスと近鉄バスの発着する四条畷駅の写真を何枚かアップしてみました。
【32】巣本経由寝屋川市駅行きは廃止されてしまったし、【33】砂経由・寝屋川市駅行きも1往復だけの免許維持路線になってしまいました。枚方市駅まで直通する【43】号経路も発着していました。
近鉄バスは瓢箪山行きと清滝団地行きが発着しています。

ちなみに、JR四条畷駅の所在地は大東市です。

久しぶりに京阪バス過去路線系統のレポートを書く。

今回は高槻営業所管内の旧【2】号経路・<高槻~香里団地>についてレポート。

運行経路は、枚方高槻線と香里団地線をつなげたようなもので、

阪急高槻→枚方公園口→枚方市駅南口→藤田川→新香里→開成小学校前→香里橋→枚方市駅
(降車・南口、乗車・北口)→枚方公園口→阪急高槻


という半ば循環系統だった。香里団地から高槻方面への通勤通学客を意識して設定されたものと思われるが、実際の旅客需要がどれだけあったのかは不明。朝夕ラッシュ時間帯のみの運行だったが、1993年には夕方の便を廃止、朝のみとなり、2004年1月のダイヤ改正で廃止される。

京阪電車枚方市駅高架前は、高槻行きの便も「枚方市駅南口」バス停(踏切手前の専用停留所)で乗降扱いを行っていたが、南口・北口連絡道路完成後の1998年に、北口ロータリーへの乗り入れを開始する。

私も何度か香里団地からこの【2】号経路に高槻まで乗車したことがある。香里団地方面から枚方大橋以北へ乗りとおす旅客もそれなりに多かったように思われる。確かに高槻までそのまま座って行けるので、一睡するにも便利だったが、やはり長距離路線系統は削減・廃止される傾向があり、この【2】号経路も例外ではなかった。

なお、この【2】号経路の区間便として、香里団地営業所担当で

(枚方市駅南口→)藤田川→新香里→開成小学校前→香里橋→枚方市駅

があり、現在も運行中である(早朝のみ)。

あれから10年後の2014年、朝一番の新幹線連絡などを目的に、長尾・出屋敷方面から阪急・JR高槻への「早バス」【1A】号が設定される。この便は枚方営業所の担当で、JR高槻到着後、【1A】枚方市駅行きとなって折り返す。せっかくなので、通常運賃の倍額でもよいから、香里団地から高槻への「早バス」も欲しいところだ。

ちなみに、この【2】号経路の名残なのか、「枚方大橋地区」定期の利用範囲は、

枚方市駅~藤田川~新香里~枚方公園駅前、枚方市駅~枚方公園口~春日町・鮎川

が指定されているが、香里団地から枚方公園駅前まで出て、徒歩連絡で枚方公園口から高槻・茨木方面行きのバスに乗り継ぐ旅客需要も一定存在すると思われる。私もごくまれに、高槻からのバスに乗るとき、気分転換に枚方公園口で下車し、枚方公園駅前から香里団地方面行きのバスに乗り継ぐこともある(特に近鉄百貨店閉店後、T-SITEができるまで、枚方市駅南口でバスを待つのに多少のストレスを感じることもしばしばだった)。

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香里園駅前再開発事業に伴い、2011年春、バスのりばは府道21号線の東側(建て替え前の関西医大香里病院があったところ)に移設される。
旧・ロータリーは狭いながらもバスとタクシーがうまく共有していた。現在、ここはタクシーのりば専用として使われている。

ちなみに、京阪電車香里園駅は寝屋川市に所在しているが、ギリギリ枚方市との境界が入り組んでいるところであって、「香里園」の付く町名は枚方市にある。

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日野レインボー長尺車ノンステップ車(2002年式)N-3104。

京阪バス初のノンステップ車として、2002年夏、試験的に枚方営業所と寝屋川営業所に計4台(N-3101~04)が配置される。その1台であるN-3104は枚方営業所に配置されたが、この車両の動きがちょっと特徴的だ。
2010年9月、樟葉長尾線の京田辺営業所移管のため、京田辺に転属、京都ナンバーに登録替となる。しかし、2014年9月、京田辺営業所管内のダイヤ改正により、N-3104は交野営業所に転属となり、大阪ナンバーに再登録される。現在、このN-3104は交野営業所配置車唯一の2002年式ノンステップ車となっている。

中型長尺車は、それ以降三菱エアロミディも導入され、2006年まで主に大阪地区の各営業所に配置、ノンステップ化を促進させてきた。車両担当では一応中型車という扱いだけど、車体が長いゆえ香里団地・交野・高槻営業所管内では大型車と混用で運用されている。しかし、もともと中型車の設計ゆえ車体幅は狭く、馬力も小さくて乗り心地はあまり快適とは言えない。2006年秋以降、ブルーリボンIIなどが大阪地区ばかりか山科・大津営業所にも大量に配置されるようになり、中型長尺車の位置付けが中途半端なものとなりつつある。

そろそろ中型長尺車たちに転属・廃車の動きが出ても不思議ではない。


(訂正)
N-3100を忘れていました。N-3100は寝屋川営業所に配置されましたが、2015年に大津営業所へ転属となったようです。

2006年1月~2010年9月までの運行されていた出屋敷線[39A]号経路<樟葉駅→関西医大枚方病院>

2006年1月の旧・クラボウ工場跡地(枚方市新町)の関西医大枚方病院開業(らぽーる枚方に隣接)に合わせて、香里団地・樟葉・松井山手・穂谷の各方面から枚方市駅行き系統の一部を関西医大病院まで延長した形で運行開始する。該当する系統は、

[1A]京阪香里園→関西医大枚方病院
[26A]松井山手駅→関西医大枚方病院
[39A]樟葉駅→関西医大枚方病院
[70A]穂谷→関西医大枚方病院

の4つぐらいだったと思う。このうち、枚方市駅南口発着の[1A][70A]については、南口おりばで降車扱いを済ませたあと、出屋敷線おりば~北口ロータリーを通過して関西医大病院に向かう、という運転形態をとる。

関西医大病院からの便については、[xxA]の「A」無しの、枚方市駅発着系統と同じ系統番号が割り振られる。

しかし、関西医大までの利用客は少なかったみたいで、2010年9月ダイヤ改正で香里団地[1A][1]号を残して医大乗り入れを中止する。下の写真は、関西医大病院行き廃止直前の樟葉駅のりば案内・時刻表。

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4)守口・門真地区路線について

守口・門真市内のバス路線は大幅な縮小傾向にあり、本数はあまり多くなく便利とは言えない。
この界隈のバスの旅をするなら、京阪大和田駅、古川橋駅、守口市駅を拠点としてプランを立てたほうが賢明だろう(門真市駅からのバスは1日1本だけでほとんど使い物にならない)。
京阪大和田駅からは、門真団地・寝屋川市駅・四条畷駅各方面へのバスが少なくとも毎時1本発着している。地下鉄門真南方面へ向かうなら、古川橋駅北口から小型車の[7]号経路に乗車することになる。古川橋駅(南口)からのバスは、短距離系統の[5]号・試験場前方面行きのみで、バス旅を楽しむにはあまり面白くないかもしれない。
地下鉄門真南からのバスは、京阪バス[7]号経路と大阪市営バスの大阪駅行きのみが発着する。大阪市営バスの運賃は均一210円で割安感があり、カード利用だと乗り継ぎ割り引きが適用されるので、非常にお得だ。

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地下鉄門真南バスのりば(なみはやドーム前) 大阪市営バスのほうが発着本数が多い

京阪守口市駅からは、寝屋川市駅・JR吹田・鶴見緑地方面へのバスが毎時1~2本発着している。特に寝屋川市駅へのバスは毎時4本確保されていて比較的便利だ。大阪市内方面へは、「地下鉄守口」から「守口車庫前」まで徒歩5分ほど、そこから市営バスに乗り継ぐことができる。市営バス守口車庫前と同じ場所に京阪バス「土居」バス停があるが、京阪バスの本数は少ないので注意。また、守口から大和田・門真方面へのバスは廃止されてしまったので、古川橋・大和田まで京阪電車に乗るしかない。

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「土居」バス停(北行き)(2012年撮影) 大阪市営バスの「赤バス」は廃止された


5)磐船街道~田原地区

磐船街道を通って奈良県に乗り入れるバスは、現在[18]号経路<京阪交野市駅~田原台一丁目>が土休日ダイヤに2往復だけ運行されている(かつては奈良交通の京阪私市~東生駒駅系統があり、京阪バス[18]号も清滝峠を越えて京阪大和田駅までの長距離路線だった)。運賃は全区間通して350円だが、「1Dayチケット」が使えるのはうれしい。もちろん往復すれば十分モトが取れる。
ただ、単純な往復乗車だと、あまり面白みがないし、運転手との関係も気まずくなりそうだ。
そこで、田原台1丁目から先、どうするか。 「四條畷市コミュニティバス」(京阪バスが運用担当、「1Dayチケット」は使えない)に乗り継ぎ、清滝TNを抜けて四条畷駅・忍ヶ丘駅へ出るのが一番無難だろう。また、運賃は高いが奈良交通の生駒駅行きに乗り継ぎ、奈良方面へ向かうもよし。

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田原台1丁目バス停 奈良交通の生駒駅行きは毎時4本あたり発着する 
道路を挟んだ向かい側に「四條畷市コミュニティバス」の停留所がある



京阪バス寝屋川市北東部~交野市星田界隈の路線系統についてふと気になったが、ビバモール寝屋川の関係で複雑化し、わかりやすいダイヤとは言えない。

今度、この地区の路線をわかりやすく整理再編する必要がありそうだ。
各系統の運行時間間隔も、35分とか45分といった半端な数ではなく、15分や30分など、60の約数にしてもらいたい(寝屋川北東部地区は運行頻度の高い路線系統は15分間隔が基本的)。
路線系統番号も、寝屋川団地線の20番台や星田線の40番台という枠組みにこだわらず、枚方・京田辺・山科営業所管内のように60番台や70番台などを付与しても良いはずだ。

例えば、日中時間帯は次のように路線系統を整理したらどうか。

<寝屋川市駅~寝屋川団地方面>
[21]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~寝屋~寝屋川団地
[21B]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~ビバモール寝屋川~寝屋~寝屋川団地
(各2本/h、[21]と[21B]を交互に運転)

<京阪香里園~ビバモール方面>
[52B]京阪香里園~三井団地~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅
(2本/h、ビバモール折り返しは[51B])
[53B]京阪香里園~三井団地~三井秦団地~ビバモール寝屋川~観音橋~寝屋川市駅(現[24B]、朝夜のみ運転)


<寝屋川市駅~観音橋~ビバモール~星田方面>
[62B]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅~コモンシティ星田(基本的に毎時1本、星田駅折り返しの区間便は[61B])
[63B]寝屋川市駅~寝屋川市役所~観音橋~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅~東寝屋川駅(現[47B]、朝夜のみ運行)

コモンシティ星田からビバモールへは寝屋川市駅直通の[62B]に代替(ビバモール開業前の[45]と類似してるが)

<寝屋川市駅~秦公民館前~ビバモール~星田方面>
[72B]寝屋川市駅~秦北口~秦公民館前~三井秦団地~ビバモール寝屋川~星田駅~東寝屋川駅~梅が丘(現[41B]、1本/h)

<寝屋川団地~星田駅>、<星田駅~コモンシティ星田>
[75]寝屋川団地~寝屋~星田駅(現[40]、ビバモール経由無し、毎時2本)
[76]星田駅~コモンシティ星田(現[51]、[62B]と30分間隔で毎時1本)

寝屋川団地からビバモールへは[21B]に代替、星田駅へはビバモール経由無しで所要時間短縮

<枚方市駅~星田方面>
[41]枚方市駅南口~藤田川~野口~星田北6丁目~星田駅
[41A]枚方市駅南口~藤田川~野口~星田北6丁目~交野車庫
(以上、現[43A])
※免許維持路線

<交野市駅~星田・東寝屋川~イオンモール四條畷方面>
[43]京阪交野市駅~逢合橋~星田北5丁目~星田4丁目~東寝屋川駅~寝屋川公園~(第二京阪副道)~イオンモール四條畷(1本/h)
[79]梅が丘~東寝屋川駅~寝屋川公園~(第二京阪副道)~イオンモール四條畷(1本/h)

交野・東寝屋川駅方面からイオンモール四條畷への路線があってもよいだろう。

<深夜バス>
[26]寝屋川市駅→寝屋川市役所→田井→三井→三井団地→三井秦団地→寝屋→寝屋川団地

<早バス(寝屋川茨木線)>
[15(快速)]東寝屋川駅→星田駅→寝屋→三井秦団地→観音橋→寝屋川市役所→寝屋川市駅(西口)→池田→摂南大学→流通センター前→学園南町→阪急茨木南口→JR茨木東口→南茨木駅

住宅の少ない上鳥飼北、流通センター前、目垣バス停は通過でもよい。
南茨木駅で大阪モノレール大阪空港行き始発(5:34)に接続させるよう運行(寝屋川市駅で京阪本線京都方面行き始発、JR茨木で普通・西明石行き5:32に乗り継ぎ可能→東寝屋川駅初電に乗るよりも早く新大阪・大阪駅に到着)。
問題は南茨木での折り返し。寝屋川市駅方面へ回送するか、[12]号経路として寝屋川市駅まで営業運転するか?(→寝屋川・高槻・交野3営業所の共同管轄となる)


<香里園~三井団地~田井~寝屋川市駅方面>系統の番号改変
[22]京阪香里園~三井団地~田井~寝屋川市駅
[23]三井団地~田井~寝屋川市駅
[24]京阪香里園~三井団地~田井~寝屋川市駅~仁和寺
[25]京阪香里園~三井団地・三井秦団地

ほぼ現行どおりで良いが、仁和寺直通系統については別番号を与えたほうがよいのではないか(寝屋川管轄の区間便も同様)。

http://naohiko.exblog.jp/24765840/

男山・大津のブルーリボンIIに続き、このほど久しぶりに三菱ふそう・エアロスター路線車(ワンステップ)が2台、山科営業所に登場(W-1254・1255)、さっそく運用に入っている。

2009年以降、京阪バスでは三菱ふそう車の購入が途絶えていた。
しかし、現在三菱大型車が配置されていないのは交野営業所のみである。
その交野営業所にも2001~04年の間、エアロスターのワンステップ車が相当数配属されたことがある。

従前、三菱車の少なかった交野営業所だが、2001年夏、突如W-1975が登場する。
翌年2002年には、W-1978~1981、W-1985・1986、1990・1991が配置され、エアロスターが一気に増殖。
さらに2004年初頭には、行先表示LEDのW-1204も加わる。

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W-1980(寝屋川時代)

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今はなき古川橋方面行き[15]号経路に入るW-1979

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枚方に転属したW-1975(左) 穂谷にて

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寝屋川時代のW-1985 開通したばかりの寝屋川茨木線[12]の運用に入る 現在高槻に所属

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W-1204(枚方時代)

しかし、交野管内でのエアロスターの活躍は長くなかった。
さっそく2004年春の寝屋川地区ダイヤ改正の時に、W-1991とW-1204を残して寝屋川に異動。
その後もW-1991・1204は交野管内で活躍を続けるが、夏には枚方営業所へ転属となり、交野からエアロスターが姿を消した。
現在、W-1975・1978は枚方、W-1985は高槻、W-1204は京田辺、他は寝屋川にそれぞれ所属している。
寝屋川営業所には、2007年の寝屋川茨木線[12]号開通を前に、W-1227・1228が追加される(W-1227は高槻に転出)。

さて、交野に突如エアロスターW車が配備された理由について気になるが、それはどうも寝屋川営業所唯一の日野ブルーリボンシティW-3800号の動きと関係があるのではないかと推察される。

寝屋川営業所にエアロスターが大量に転入し、W-3800は稼働率が低いこともあって、すっかり影が薄くなっていた。
どうも営業所の現場では使いにくいようで、この夏中型ロングHR・N-3146号が高槻から転入し、W-3800を大津へ追い出す始末。

それと交野のエアロスターの件と何の関係があるのかといえば、摂南大学関連の[10][11]号経路が一時的に交野営業所が担当していたことだ。
すなわち、寝屋川営業所が2000年秋から京阪シティバス委託となって、大型車運用の多い[10][11]号は大半が交野営業所に移管された。
寝屋川に配備されたW-3800では運用上の不都合があったのか、大型車運用を三菱エアロスターに置き換えるべく交野に一定数配備してみた、ということが推測される。

実際、交野のエアロスターW車は、どちらかといえば寝屋川市駅西口~摂南大学系統での運用が多かったようで、その流れで2004年春のダイヤ改正の時に寝屋川に転属となった(以降、[10][11]号は全便寝屋川営業所が担当)。
ただ、2002年春に学研都市線快速の星田駅停車に合わせて新設された星田線[40]号<寝屋川団地~星田駅>の運用にも最初はよく入っていたようだし、2003年には津田香里線や釈尊寺団地線などで見かける機会も多かった。

現在の寝屋川市駅西口界隈には、平日ダイヤ時の寝屋川茨木線[12]号は大半の便が高槻営業所担当のため、寝屋川のほか高槻営業所のエアロスターも多く見かけるようになった。
回送の都合上、[11]号経路の一部も高槻営業所が担当している。
その関係上、寝屋川から高槻に転属したエアロスターもある(W-1985、1227)。

また、交野に投入された唯一のLEDエアロスター・W-1204は、枚方営業所に転属したのち、2009年11月の枚方尊延寺線系統運用変更に合わせて京田辺に異動したが、いずれの時代も津田駅に乗り入れていることは興味深い。
さらに、京田辺所属車両として一時期津田サイエンスヒルズ線の運用に入って交野市内の河内磐船にも顔を見せたこともあり(現在、大型車の運用は交野営業所担当)、古巣の交野に一時的な里帰りを果たしたことになる。
最近では、京都南部線[24A]号で竹田駅西口までの運用をこなしたようだ。

http://naohiko.exblog.jp/24410930/

京阪バス掲示板(シーホークのページ)
http://102.teacup.com/seahawk/bbs
で、1978年交野営業所開設以前の星田線【43】号経路(枚方市駅~四条畷駅)の興味深い書き込みがありました。

狭隘路線ゆえ短尺車限定運用だった星田線【41】【43】号経路は、交野(営)開設以前はどこの営業所が担当していたのか興味があったが、上の掲示板の記述から、枚方営業所が担当していたことがほぼ確証されたと言って良いでしょう。

「バスグラフィック」(Vol.6、81ページ)に、1975年当時の四条畷駅停車中の寝屋川市駅行き【41】号経路の写真が載っていて、コメントに枚方 営業所担当だったことが記されています。しかし、そのコメントだけでは、実際に枚方(営)担当だったかどうかは判断できず、より詳しく知りたいと思ってい ました。

ただ、2ちゃんねるでは、当時の星田線が枚方営業所担当でMR410などで運用されていたとの書き込みを見た記憶があります。ということを、私が掲示板で 投稿したら、みどり太郎さまから、枚方(営)に該当する車両が5台配置されたいたとのコメントをいただきました。それは、

A-1005(MR410)、A-3001~3004(RE100)

という内容です。交野担当になってから1984年までの間、星田線用のMR410を1台だけ見たことはあります。それはたぶんA-1005でしょう。

ちなみに、当時の香里団地界隈路線系統について、1977年の釈尊寺団地造成に合わせて新設された【10】号経路(枚方市駅~釈尊寺団地)は香里団地(営)担当でしたが、交野営業所開設とともに同営業所に移管され、現在に至ります。
津田香里線の【9】号経路(京阪香里園~交野・津田駅)や、交野南部線【17】【19】号経路(京阪香里園・交野~藤が尾団地)はどこの営業所担当だった のでしょうか?香里団地担当だったとの説が有力なようですが、整理券系統ということもあって、枚方または寝屋川営業所の可能性も考えられそうです。

http://naohiko.exblog.jp/23474135/

かなり以前に、ダイエースーパーに乗り入れる香里団地【28】号経路についてレポートしました。
http://naohiko.exblog.jp/10938242/

先日、この古い記事への興味深いコメントをいただきました。その内容も踏まえ、【28】号経路について改めてレポートすることにしました。

香里団地【28】号経路は、香里団地から今はなきダイエー香里店(寝屋川市香里南之町。日本初の郊外型大型商業施設として1968年開業。2005年閉店)を直結する路線系統。

運行経路は、

ダイエースーパー→(旧国道170号)→田井→三井→成田山不動尊→末広町→香里ヶ丘九丁目→(公孫樹通)→香里ヶ丘七丁目→五本松→開成小学校前→香里橋→藤田川→新香里→香里ヶ丘九丁目→末広町→成田山不動尊→三井→田井→ダイエースーパー

という面白い循環系統でした。全区間1区運賃。1995年6月に廃止。香里団地営業所担当だったが、同営業所として唯一の2桁系統番号だったこともユニークでした。
運行本数は毎時2本(30分間隔)。

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ダイエースーパーを起点に三井までは比較的乗っているが、以降香里団地内への直通客は少なかったようです。香里団地方面からダイエー香里店へは、【1】 【9A】号経路で京阪香里園まで出て、そこから商店街を歩いて行くことも可能(むしろそちらのほうが一般的)ですが、第一「開かずの踏切」を渡る手間が煩 わしく、その分ダイエーまで直通する【28】号経路のほうが便利だったと言えます。ただ、【28】号経路は、末広町から南へ迂回していることもあるのか、 遠回りというイメージがなかったわけでもなく、本数の少なさもあって、ダイエーの買い物客にはあまり認知されていなかったように見えます。

近くの寝屋川市緑町、京阪電車線路のすぐ傍、寝屋川市駅と香里園駅のちょうど中間地点に、グリーンシティ(ジャスコ→イオン)というショッピングセンター があり、そちらのほうが集客力が高いようなので、むしろ緑町へ直通するバス路線が欲しいぐらいでした。実際、寝屋川団地方面から【20】号経路として緑町 への路線系統もあったが、1999年に廃止されました。

【28】号経路が廃止されて、15年後の2010年秋に、これと彷彿とさせる新しい系統、京阪香里園を起点とする循環【7】号経路が設定されました。運行経路は、

京阪香里園→新香里→五本松→開成小学校前→香里橋→藤田川→新香里→京阪香里園

ですが、なぜか全便交野営業所の担当です(津田香里線【9】【9C】と共通運用)。

ダイエースーパーへは、このほか寝屋川市駅から循環【12】号経路(寝屋川営業所担当)が2時間に1本の間隔で運行されていましたが、【12】号経路のほうは利用客が非常に少なかったようで、1980年代に廃止されました。

http://naohiko.exblog.jp/22113613/

今度、所用で枚方公園行きのバスに乗ろうと、時刻表を調べてみました。
驚いたことに、[6]号系統<枚方市駅~枚方公園駅>は、平日ダイヤの運行なし、土曜・休日の朝に数本運転されるだけ、ということを知りました。

枚方市駅発は
(休日)7:30

枚方公園駅発は
(土曜)7:14 7:34 7:54 8:14
(休日)7:26 8:03

で、枚方市駅発の便は休日ダイヤに1本だけです!

[6]号系統の運行経路は
枚方市駅南口~香里橋~藤田川~〔けやき通り〕~新香里~五本松~枚方公園駅前

以前はもっと本数が多かったが、2010年10月ダイヤ改正以降、枚方市駅~枚方公園系統(山之上線[ろ]系統を除く)は、昼間[8]号系統、夕方~夜は [4]号系統が主体となっています。これに、朝・夜の時間帯には[5]号系統、そして本記事でレポートする[6]号系統も加わります。

2010年10月以前は、昼間時間帯は[4][6]号系統で交互に15分ヘッドのダイヤを構成していましたが、現在は[8]号系統が20分ヘッドでの運行になっています。ちなみに[4][8]号系統の運行経路は、少々複雑でわかりにくいが、
[4] 枚方市駅~香里橋~開成小学校前~五本松~いちょう通~香里ヶ丘九丁目~新香里~五本松~枚方公園駅
[8] 枚方市駅~藤田川~〔けやき通り〕~新香里~香里ヶ丘九丁目~いちょう通~五本松~枚方公園駅

で、両者の大きな違いは香里団地のメインストリートである〔けやき通り〕(藤田川~新香里間)を通ることと言えます。〔けやき通り〕沿いには、銀行・郵便 局・商店・スーパー・市役所分室ほか公共施設が集まっているため、香里団地内で一番賑やかなところで、バス路線もそこに選択集中するのは自然な流れと言え るでしょう。その意味では、[6]号系統にも分がありそうですが・・・

なお、[6]号系統の区間便<藤田川~枚方公園駅前>は、朝と夕方以降の時間帯にかなりの本数が運行されます。BタイプB-1243号は平日朝の[6]号系統区間便に入ることが多いようです

http://naohiko.exblog.jp/19238173/

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枚方市駅南口のりばは、1番から4番まで4箇所ある。
行先方向は、京阪電車大阪寄り(旧・三越側)から京都寄り(近鉄百貨店側)へ、

1番のりば 津田・長尾・穂谷方面
2番のりば 香里団地・京阪香里園・枚方公園方面
3番のりば 釈尊寺団地・星田線・山之上西町方面
4番のりば 星ヶ丘病院・穂谷外大直行便・枚方出口線(イズミヤ前→枚方市駅北口→出口)方面

と順番に並んでいる。
すなわち、営業所別では1番のりばは枚方営業所、2番のりばは香里団地営業所(一部交野営業所担当便あり)、3番のりばは交野営業所(山之上西町方面の[ろ]経路は香里団地営業所の小型車)、4番のりばは枚方出口線は高槻営業所で他は枚方営業所、となる。

1番・2番のりばに発着する本数は多いが、対照的に近鉄百貨店側の3番・4番のりばからの便はあまり多くない。
3番のりばには、[10][43][43A][ろ]の系統が発着。
そのうち、[10]釈尊寺団地行きが日中20分間隔、平日の夕方ラッシュ時間帯には15分間隔程度の本数が来て一番本数が多い。
次に多いのは山之上西町線の[ろ]経路で、日中60分間隔で運行されている。
星田線[43][43A]は、2006年8月までは四条畷駅行きが1日6~7本程度の運行に加え、交野車庫行きも数本あったが、現在は星田駅までの運行に短縮された上に、土・休日の星田線の運行なし。

その3番のりばにおいて、2002年春から2006年8月までの午後3時ごろには面白い光景が見られた。
1・2番のりばに比べて発着本数が少ない3番のりばでありながらも、午後3時~3時10分の短い間に3番のりばからバスが連続して3本発車するというところが面白かった。
ただし行先はそれぞれ異なり、確か[ろ]・[43]・[10]の順の発車だった。
一番上の写真は、2002年11月に撮影したもので、一番前に写っている車両は乗車扱い中の[ろ]系統の小型車、後には[43]四条畷駅行き、さらにその後には見えづらいが[10]釈尊寺団地行きが待機している。

http://naohiko.exblog.jp/11232477/

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