カテゴリ:阪急バス & 北摂・阪神地域のバスなど > 阪急バス(大阪地区)


(その1)
http://katanogawara.blog.jp/archives/35721328.html

大阪~宝塚間のバス乗り継ぎルートについては、尼崎から阪神バスのほかに、豊中経由のルートも可能です。

まず、梅田~豊中間は阪急バス阪北線(【13】または【63】系統)に乗車。加島線廃止後、梅田に乗り入れる唯一の民営バス路線です。毎時1本の本数が確保されているので、比較的乗りやすいです。

豊中から先、

【豊中】~(阪急バス【160】)~【大阪国際空港】~(阪急バス【90】)~宝塚

が一番乗り継ぎ回数が少ないのでこのルートを使いたいところだが、空港~宝塚系統が大幅減便されてしまい(夕方以降の時間帯のみに偏っている)、意外に難しいです。

ただ、空港から伊丹市内へ伊丹市営バス(【25】【26】系統)が発着しており、本数も毎時2~3本あるので、それを利用して伊丹市へ抜けましょう。終点・阪急伊丹まで乗車し、ここから阪急バス【60】【62】系統で阪急川西能勢口へ、さらに【92】系統・宝塚行きに乗り継ぐルートが比較的簡単でしょう。

豊中~阪急伊丹間については、本数は少ないが阪急バス【82】系統もあります(イオンモール伊丹(JR伊丹東口)行き【81】系統と交互に60分間隔。ただし土休日は阪急伊丹行きの本数が少ないので注意)。

以上まとめると、基本的に以下の2ルートを選択することになります。

1)梅田~(阪急バス【13】【63】系統)~豊中~(阪急バス【160】系統)~大阪国際空港~(伊丹市営バス【25】【26】系統)~阪急伊丹~(阪急バス【60】【62】系統)~阪急川西能勢口~(阪急バス【92】系統)~宝塚

2)梅田~(阪急バス【13】【63】系統)~豊中~(阪急バス【82】系統)~阪急伊丹~(阪急バス【60】【62】系統)~阪急川西能勢口~(阪急バス【92】系統)~宝塚

阪急バス【160】系統は大半が新大阪発着便であり、新大阪から乗車するのも面白いでしょう(大阪駅前~新大阪駅間は大阪シティバス【41】系統に乗車)。

他にも可能なルートが存在します。例えば、阪急・JR伊丹から伊丹市営バス(【1】【4】【7】系統・昆陽里方面行き)+阪神バス宝塚線のルートが容易く、むしろ阪急バスよりも本数の多い分、所要時間が短いでしょう。


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阪急バス加島線【17】【18】系統(梅田~加島駅前・西川)は、2020年7月19日の運行を最後に廃止されることになりました。合わせて加島出張所も廃止されます。

https://www.hankyubus.co.jp/news/images/20200719k.pdf

加島線は歴史の深い路線で、JR東西線開通前は利用状況が旺盛で大型長尺を充当されるぐらいだったそうです。しかし、東西線開通後、運行本数は徐々に減便され、2018年年末のダイヤ改正で日中40分間隔に半減されたばかり。廃止後、大阪シティバス【97】系統を利用することになるが、これも以前に比べて本数は減っているはず。

梅田(大阪駅前)には、阪急バスのほか近鉄バス(阪奈生駒線)も乗り入れていたが、近鉄バスは軒並み撤退しており、阪急バスも加島線廃止後、阪北線豊中方面系統が残るのみとなります。

もともと需要があるはずなのに、大阪シティバスとの共通定期でなかったのも災いのようです(同区間を並行するシティバスのほうが利用客が多い)。 

なお、【64】系統<加島駅前~柴原(市立豊中病院前)>(平日のみ)は存続です。


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京阪バス・阪急バス「上鳥飼北」バス停(摂津市鳥飼上2丁目)。

大阪府道19号に設置され、淀川新橋北詰(柱本交差点)から北へ200mの地点にあります。

高槻市との境界がやや複雑に入り組んでいます(「柱本」交差点は高槻市、淀川対岸は寝屋川市)。

京阪バスは寝屋川茨木線【12】号経路、阪急バスは吹田摂津線【31】【32】【34】系統(JR吹田・JR千里丘~摂津ふれあいの里)が発着します。

周辺付近は工場や流通倉庫が多く、雰囲気としては北摂というよりも、対岸の寝屋川など北河内に近いイメージでしょうか・・・





今月のダイヤ改正で運行休止となった阪急バス西能勢線【76】系統<日生中央~森上>。

能勢電鉄線から能勢町へのバスといえば、山下駅前(川西市)から国道経由(一庫ダム)の系統が基本的ですが(かつては池田からの発着だった)、日生中央からの便も数本ありました。それが、【76】系統。

【76】系統は、猪名川町の日生中央駅前と能勢町を結ぶ路線でした。兵庫/大阪r603に入って猪名川町東部の上阿古谷から、民田を通って国道173号に抜け、国道経由で能勢町の森上が終点。r603は猪名川町と能勢町の森上地区を最短で結んでいるが、府県境を跨ぐ北部区間は通らず、民田集落から国道を迂回するルートでした。同じ猪名川町内の阿古谷・民田地区と町の中心部を結ぶことために存続していたと思われるが、末期は免許維持路線と化していた模様です。

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森上バス停(2009年)

もともと能勢営業所の担当で、同じ日生中央発着・杉生線(柏原・後川方面)の回送も兼ねていたようですが、2012年12月能勢営業所は廃止。以降、【76】系統を含め、能勢町および猪名川町北部路線は猪名川営業所に移管されました。移管後は逆に、猪名川営業所から能勢町方面路線への送り込みとして、【76】系統が使われたものと見られます。

実は2009年夏に一度だけ、この【76】系統に森上から乗車したことがあります。r603をそのまま南下すれば早いはずなのに、わざわざ国道から回るのが意外でした。また、民田・阿古谷地区は、大阪梅田から30km圏内とは思えないほど、のどかな里山風景でびっくりでしたね。

杉生線は、2018年秋、末端区間の杉生新田-後川(篠山市)間から撤退、そして2020年5月の今改正では杉生以北系統(杉生-杉生新田、杉生-柏原)の休止と合わせ、西能勢線【76】系統も休止となりました。


少し昔のJR茨木です。

阪急バスの西工96MC・2ステップ車は健在で、京阪バス枚方茨木線にはHR10.5m車も見られました。

バスのりばの配置も大きく変わりましたね。

京阪バス寝屋川茨木線が開通して間もない頃で、東口にも京阪バスが乗り入れるようになりました。

ありゃ、JR茨木での近鉄バスは撮ってなかったようですね・・・

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阪急バス「髪茶屋」バス停。

国道171号線・尼崎市西昆陽に設置され、豊中西宮線(【96】【97】系統)が止まります。

豊中西宮線は【96】系統・<阪急石橋~西宮北口>が大半で、【97】系統は<豊中→西宮北口>の片道運行1便のみです。

実質的に池田市の石橋と西宮市を国道で短絡する路線となっているが、運行本数は1~2時間に1本で、鉄道では不便な伊丹市役所などを通るため、一定の旅客需要はあるものと考えられます。

国道171号線も実は尼崎市を少しだけ通っており、「髪茶屋」バス停前には産業技術短大などが立地しています。阪神バス尼崎市内線(旧・尼崎市営バス)も同じ「髪茶屋」に止まり、阪神尼崎・JR立花・阪急武庫之荘と宮ノ北団地を結ぶバスが通ります。

豊中西宮線は石橋営業所の担当で、大阪ナンバーの車両が使用されます。

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高2のGWの思い出を一つ書いてみようと思いました。

高2のGWといえば、確か家族そろって京都(四条河原町)へ出かけた記憶はあるが、私個人の単独行動としてはサイクリングが一番印象に残っています。

大まかな走行ルートは、

枚方市~(大阪/京都r13)~淀~長岡京~洛西ニュータウン~(R9)~亀岡駅前~(R372)~湯の花温泉~(R477) ~(大阪r106)~(大阪/兵庫r605)~一庫ダム~(R173)~池田市~(R171)~茨木市~(大阪r139)~枚方市

だったと思います。

中3の夏、高槻から大阪r6(原・田能経由)を走って亀岡を目指すルートに凝り、挙句の果てにはR372をひたすら西へ突っ走り、篠山市福住あたりでめげかけながら、R173を南下、天王峠・能勢・池田を大回りという強行軍に出たこともあります。

亀岡市までのルートは、高槻からr6を走るのでも良いが、山道が続いて坂がしんどいということもあり、今回は平坦区間の多い八幡・長岡京・洛西NTを迂回して距離を稼ぎました。JR亀岡駅前では、京都交通(現・京阪京都交通)の亀岡ローカル用非冷房車(日野REかRD)に目を引かれたと記憶しています。当時の京都交通は、車両・路線ともに面白かったですね。祇園・四条河原町~亀岡~園部間の国道急行バスを主幹とし、一部は東舞鶴・天橋立までのロングランもあり、京都府丹波地方を中心に大阪府能勢町や豊能町、そして福井県の若狭高浜にも足を伸ばしていました。

湯の花温泉の近くには、京都交通本梅車庫があり、ここを拠点としてR477経由で能勢町・妙見山まで乗り入れていました。京都駅から妙見山まで直通するバスもありましたね。湯の花温泉から能勢町および一庫ダム(川西市)へ抜けるルートは、緩い下りが続いて比較的快調でした。一庫ダムの見晴らしがとても良かったと思います。

京都・大阪・兵庫3府県に亙って全行程100kmを少し超えたところ、ひどく疲れることもなく、ちょうどよい按配でした。


阪急バス吹田摂津線【31】系統。

JR吹田駅を起点に、阪急相川、ダイキン工業前、南摂津駅を経由し、鳥飼地区を結んでいます。主な停留所は、

JR吹田~旭町~高浜神社前~阪急相川~北江口橋~北江口住宅前~江口橋~ダイキン工業前~別府南~一津屋上~南摂津駅~鳥飼八防~下鳥飼~鳥飼五久~上鳥飼~上鳥飼北~摂津ふれあいの里

で、吹田市・大阪市東淀川区・摂津市・高槻市の4市に跨ります。ただし、高槻市内の停留所はありません。

阪急相川駅前の安威川に架かる橋は、「新京阪橋」というユニークな名前が付いています。相川駅前周辺は、安威川・番田井路・神崎川に囲まれた中州のような地形を成しており、大阪成○大学・短大が立地。相川からは神崎川の堤防に沿って東へ進路を取り、北江口橋(番田井路)・西江口橋北詰・江口橋北詰をパス。西江口橋前の交差点は地下鉄今里筋線の交点で、終点・井高野駅も目と鼻の先。大阪シティバスも頻繁に行き交います。江口橋は大阪市と摂津市との境界にあたります。

さらに一つ東の信号で大阪r147へ左折。ダイキン工業前を経て、別府交差点で大阪r16【大阪高槻線】に右折。中央環状線・近畿道との交点(一津屋交差点)を直進し、さらに一つ先の信号で(「はなみずき通り」へ)右折して南摂津駅(大阪モノレール)に。南摂津駅前には、大阪北摂地域唯一のスーパー・オークワが立地。

大阪r16に戻り、鳥飼八防、下鳥飼、鳥飼五久などをパス。南摂津駅~鳥飼五久(大阪r15交点)間は近鉄バス【20】【21】番(阪急茨木市駅行き)と競合します。上鳥飼まで来ると、高槻市との境界も目の前。少しだけ高槻市に踏み込んで、柱本交差点で大阪r19へ左折。ほどなく摂津市に戻り、上鳥飼北を経て、終点・摂津ふれあいの里(摂津市鳥飼上4丁目)に到着。

阪急バスは、柱本交差点を直進する、高槻市の柱本営業所・柱本団地まで乗り入れる系統も運行しています(JR千里丘発着【35】系統など)。以前は吹田~柱本方面の路線系統が設定されていたと思いますが。また、上鳥飼北では京阪バス寝屋川茨木線【12】号経路も発着。

阪急バス吹田摂津線【31】系統は、大阪シティバス・近鉄バス・京阪バス3社に乗り継ぐことも可能で、なかなか興味深いです。また、摂津ふれあいの里から、徒歩連絡で柱本団地から高槻市営バスに乗り継ぐことができます。「新京阪橋」や南摂津駅前のオークワなど、ネタな要素も多く詰まっていて、なかなか面白い路線系統だと思います。

運行ダイヤは、JR吹田発を基準に概ね毎時1本ですが、ダイキン工業前で折り返す便もあり、終点・摂津ふれあいの里まで直通する便は1~2時間に1本。平日の朝・夕方はダイキン工業への通勤客に合わせ、ダイキン工業までの区間便が多めに設定されています。


阪急バス箕面森町線(【1】系統)についてレポートしてみたいと思います。

千里中央と箕面市山間部の森町を箕面グリーンロード経由で結ぶ路線です。途中の停留所は

千里中央~白島~止々呂美南~中止々呂美~とどろみの森学園前~箕面森町地区センター~森町中二丁目~森町中三丁目~森町里山住宅口~箕面森町近隣公園前

千里中央は4番のりばからの発車です。「白島」は箕面森町行きは乗車のみ、千里中央行きは降車のみ可能。白島と止々呂美(とどろみ)地区は箕面グリーンロード(有料)のトンネルでぶち抜けます。

運賃は全区間で420円、運行ダイヤは概ね20分間隔です。

箕面グリーンロード開通と同時期に、箕面森町にニュータウン「水と緑の健康都市」が街開き(2007年第一期工事完成)。これに合わせ、千里中央などからバス乗り入れが開始します。箕面森町から豊能町西部の光風台やときわ台(国道477号方面)にも道路がつながり、したがって国道477号線沿線から一気に千里中央や新御堂筋へ抜けることも可能となりました。従来、豊能町東部地区(国道423号沿線)と西部地区(同477号&能勢電沿線)は能勢妙見山に隔てられ事実上の分断状態だったが、箕面森町を経て東西間が間接的に道路でつながったことにもなります。

箕面森町から、ときわ台や光風台、妙見口駅へのバスも発着しており、能勢電との接続を図っています。さらに、妙見口駅から妙見ケーブル前や黒川を経て、能勢町の地黄・歌垣地区を循環する路線系統も1日2便発着しています(もとは旧・京都交通吉川線。撤退と同時に阪急バスに受け継がれたもの)。

運用担当は豊能営業所(箕面森町出張所)。豊能営業所は、豊能町東部の希望ヶ丘地区に設置されており、千里中央・池田・茨木・彩都各方面と豊能町東部(希望ヶ丘、余野ほか)を結ぶ路線系統に加え、箕面森町を拠点に豊能町西部地区や川西市・能勢町までの広範囲をカバーしています。衆議院大阪9区ほぼそのものですね。


大阪梅田からエキスポシティ(吹田市)直通のバスがあります。

エキスポシティ(旧・エキスポランド)は、鉄道だと大阪モノレールの万博記念公園駅すぐですが、大阪市内からだと乗り換えが必要で意外に不便です(地下鉄御堂筋線+北大阪急行千里中央にてモノレールに乗り換え)。そこで、阪急バスが梅田とエキスポシティを直結する路線バスを運行中。

運行日は土日祝のみ、大阪梅田は阪急三番街からの発車です。
運行ダイヤは、7往復(105分間隔)の運転、運賃は大人650円・小人330円。
運行ルートは、R423(新御堂筋)~大阪中央環状線です。御堂筋線・北大阪急行線&モノレールとほぼ完全に並走する形ですが、乗り換えがない分、バスのほうが便利と言えます。

https://www.hankyubus.co.jp/rosen/pdf/expocity.pdf?2



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大阪府能勢町、主要地方道・大阪r4【茨木能勢線】の峠の一つ、名月峠(めいげつとうげ)。「明月峠」とも書きます。

粋な名前の峠で、綺麗な名月を拝めるところだと思われるかもしれません。「名月峠」という名前は、古く平家が興盛をきわめていた時代のこと、名月姫と呼ばれる三松国春(摂津国御園荘の領主、現在の尼崎市)の娘に由来します。彼女は仲秋の名月の夜に生まれたことから、「名月姫」と名づけられました。名月姫は能勢家に嫁ぐことになり、現在の能勢町大里の地へやって来ました。姫の美貌を聞きつけた平清盛が横恋慕し、能勢氏から姫を引き離そうと工作。名月姫は平家の勢いには抗し難く、能勢大里を離れて清盛の待つ神戸・福原へ向かったが、能勢氏への操を守り、この峠で自害したと伝えられます。

姫を祀った墓が今も峠近くに残ります。婚礼の行列や結婚に関する車は、この峠を通らない不文律があるそうです。

名月峠には阪急バス【74】系統(山下駅前・能勢町宿野~口山内)が発着します。平日1日5往復、土休日は運休です。「名月峠」の西隣(山下駅前方)のバス停は「大里」で、前述の通り、名月姫が幸せな人生を過ごしたとされる地です。名月姫は、能勢家の実家から清盛のいる神戸市とは正反対の方向へ進んで、峠で自害したという話になるが、何か意味深いものがありそうですね。





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京都府亀岡市東別院南掛(なんげ)。

安威川上流域にあたり、京都r46【茨木亀岡線】とr733【柚原向日線】との交点で、京阪京都交通(亀岡市ふるさとバス)のバス停が設置されています。京都先端科学大学(旧・京都学園大学)や万願寺・西別院方面へのバスが1日数本発着しています。

かつて、阪急茨木から、r46(安威・桑原・車作・竜仙峡)をたどって、ここまで阪急バス(車作線)も乗り入れていました。廃止は1997年でした(廃止直前、南掛直通便は1日1往復だけだった)。面白いことに、阪急バス車作線ももとは京阪バスであり、亀岡市側の現在の京阪京都交通も京阪バスグループに属していることを思うと、不思議な因縁めいたものがありますね。

ここから大阪方面へバスで抜けようと思えば、京阪京都交通【F21】別院循環に乗車、R423へ抜けて「神地」で下車ののち国道を南へ徒歩、阪急バス「牧」バス停(大阪府豊能町)から池田行きに乗り継ぐのが一番早いでしょう。

また、南掛からr46(茨木方向)+r733を東へ進むと、高槻市二料に至り、高槻市営バスがJR高槻駅北へ1日数本発着します。徒歩でも決して不可能な距離ではないですが・・・。


万博記念公園駅に乗り入れるバス。

平日はここにはバスは来ないが、土曜・休日にはJR茨木から阪急バス・近鉄バス【100】系統が15分間隔で発着します。近鉄バスは各駅停車、阪急バスは急行便としてそれぞれ分担しています。

万博記念公園駅からのバスは、JR茨木行きのほか、梅田からの直行便(阪急バス)、【12】系統・JR吹田北口行きがあります。JR吹田行きは1日2本(やはり平日運休)で本数は少なく不便です。

バス乗り継ぎの旅で万博記念公園方面を巡るときは、工夫が必要ですな。大阪モノレールで山田または千里中央などへ抜けるほうが早いでしょう。あるいは、梅田行きに乗ってみるのも良いかもしれません。

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JR茨木行きの阪急バス

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JR茨木行きの近鉄バス

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JR茨木ゆきのりば 阪急バスと近鉄バスの共用

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JR吹田北口行き 1日2本(平日運休)

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梅田行きのりば

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万博記念公園といえば、コレだ!
 


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茨木と千里ニュータウンを結ぶバスは、かつてはエキスポランド経由など複数の系統が存在したが、現在はメゾン千里丘線【57】系統が唯一となっています。

【57】系統の運行経路は、

JR茨木~下穂積~宇野辺~三保ヶ池~メゾン千里丘~吹田東高校前~山田樫切山~山田宮ノ前~山田市民体育館前~阪急山田~千里営業所前~津雲台7丁目~千里中央

JR茨木を発車すると、西駅前交差点(茨木郵便局前)を左折で主要地方道r14を南下。下穂積はイオンモール茨木前です。大阪中央環状線をアンダークロスし、宇野辺北交差点を右折すると、千里丘陵南側を少しジグザグな経路で辿ります。ちょうど茨木市と吹田市との境界にあたり、吹田市に入った瞬間、交通量の多い郊外道路の雰囲気から閑静な住宅街の風景に変わるのがわかるかと思われます。メゾン千里丘や千里丘北地区においては唯一の路線系統だけに、一定の利用はあるが、本数は毎時1本と少なく、運用車両も茨木・千里界隈では数少ない中型車使用(茨木営業所担当)となっています。ただし、吹田東高校前~千里中央間の区間便も高校登下校時間帯に数本設定されています。

吹田東高校のところの交差点で左折、【千里丘あおば通り】を南西に進みます。吹田東高校前の西側には名神吹田IC(中国道吹田JCTと併設)があり、物流会社も立地しています。名神をオーバークロスし、樫切山北交差点を直進するとカーブが多くなり、古い町並みの雰囲気に変わります。山田宮ノ前バス停は、伊射奈岐神社前です。私個人的に、このバス停の名前からは、枚方市山之上の山田神社(京阪バス「宮ノ前橋」)を連想します。

旧・中央環状線(大阪r2)との交差点で右折ののち、旧r2を北西に進路を取ります。ここから先は、JR千里丘・JR吹田と千里中央を結ぶバスも通るメインストリートとなります。阪急山田(阪急千里線、大阪モノレール)ロータリーに入ったのち、阪急バス千里営業所前を経て、豊中市に入り、終点・千里中央に至ります。一部に阪急山田止めの便もあります。


大阪・京都・滋賀・奈良の4府県またがる京阪バス。

京阪バス全線(高速、直Q、リムジンなど一部を除く)が自由に乗り降りできる1Dayチケット(ICカード、650円)を3倍楽しむ方法を考察したいと思います。

その日一日の交通手段を、京阪バス(1Dayチケット)だけで済ますことももちろん可能ですが、広範囲を回りたいときなど、バスの本数が少ないところも多く、距離の割に時間がかかって、正直効率は悪いです。 しかも、1Dayチケットを頻繁に使えば、なぜか乗車経路もかなりパターン化してしまい、同じところばかり回って飽きたりするもの。マンネリズムに陥ることなく、いろいろ目先を変え違うところを訪れたいものですね。

そこで、京阪バスだけでなく、周辺他社局のバス(高槻市営バス、阪急バス、近鉄バス、大阪シティバス、京都京阪バス、京都市バス、ほか)とコラボを組んで行動範囲を広げたり、あるいは鉄道(京阪、阪急、近鉄、JR、大阪モノレール、ほか)または直Q京都号でワープして効率を上げることなどが考えられます。


(その1)では、高槻・茨木から北摂方面遠征について考えたいと思います。

北摂地域を代表するバスといえば、やはり阪急バスでしょう。阪急バスのほか、茨木・摂津市内では近鉄バス、高槻市内では高槻市営バスもあります。

京阪バスと阪急バスの乗り継ぎは、阪急・JR茨木、JR吹田などが可能です。茨木では近鉄バスもあります。茨木から阪急バスまたは近鉄バスを何本か乗り継いで、千里ニュータウン・万博記念公園などを回るのは面白いと思います。千里ニュータウン地域の阪急バスは路線・本数とも多く、機会を見つけていろんな乗車経路を組むと、変化に富んで楽しいでしょう。運賃も一乗車220~250円で長距離乗車するほどお得です。その後、茨木に戻るのも良し、JR吹田から再び京阪バスで守口・寝屋川方面(【9A】号経路)へ向かうのも良いでしょう。あるいは、JR吹田から阪急バスもう1本乗り継いで摂津市鳥飼・高槻市柱本方面へ向かい、京阪バス寝屋川茨木線【12】号経路に乗り換えるという経路も可能です。阪急電車(北千里、山田、南千里より)に乗って上新庄・茨木市・高槻市まで抜けるのもちろんありです。淡路で阪急からJR(おおさか東線)に乗り換え、学研都市線の四条畷・星田・津田・長尾・松井山手・京田辺へ一気にワープ、再び京阪バスに乗り継ぐなどして行動範囲を広げるのも良いでしょう。

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茨木からは、箕面・阪急石橋、また茨木市北部の山間部を経て豊能町余野への路線などもあるが、山間部路線では対キロ区間制で運賃が高く本数も少ないので、運行本数の多い平地・市街地・ニュータウンの路線から攻めるのも一つの戦略でしょう。


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北大阪急行電鉄桃山台駅前にて。

千里ニュータウンの南側の中核にあたり、所在地は吹田市桃山台ですが、豊中市との境界ギリギリのところです。

北大阪急行電鉄は、江坂-千里中央間の短い鉄道路線ですが、大阪メトロ御堂筋線と相互乗り入れ(というより、実質的に御堂筋線の延長部)しているため、千里ニュータウンと大阪市内主要ターミナルの新大阪・梅田・なんば・天王寺を直結しています。現在、千里中央から箕面市の新船場・萱野への延伸工事中です。

桃山台駅前は阪急バスの重要ターミナルの一つであり、また吹田・豊中両市の境界付近にあたることから、豊中・千里ニュータウン・JR吹田・JR岸辺ほか豊中市・吹田市各方面への路線が発着しています。さらに、桃山台駅付近の新御堂筋(R423)沿いに、高速バス「千里ニュータウン」停留所が設置されています。

桃山台駅付近には、北大阪急行電鉄の車庫があります。


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阪急バス猪名寺バス停(尼崎市)です。大阪・兵庫r41【大阪伊丹線】上に設置されています。
【88】系統・<阪急園田~伊丹営業所前>が平日2往復のみ発着です。

これとは別に阪神バス尼崎市内線の「猪名寺」バス停があります。


阪急バス豊能・伏尾台・石橋営業所管内のダイヤ改正が、2019年7月13日(土)に実施されることになりました。

東能勢線の【137】系統・<余野~妙見山上>(日祝日のみ運行)が廃止されます。

【137】系統は、かつて池田発着R423経由で能勢・妙見山に至る長距離系統だったが、1997年12月以降、余野(東能勢中学校前)で乗り換えが必要となりました。その後、2009年4月までは4往復運行されていたが、以降日祝日の2往復に減便されました。能勢・妙見山へは、(能勢電)→妙見口駅→(バス)→黒川→(ケーブル2本乗り継ぎ)→妙見山、が便利であり、直通バス利用客は激減。かつては、京都交通が京都駅・亀岡から妙見山上までのバス(湯の花温泉経由)を運行していました。

https://www.hankyubus.co.jp/news/2019713.html
 


阪急電車の石橋駅(池田市)が今年秋、「石橋阪大前」と改称する方向で地元との協議が進んでいます。

石橋駅は大阪大学豊中キャンパスへの最寄駅。石橋駅前には賑やかな商店街が連なります。

石橋駅は宝塚本線と箕面線との分岐駅。駅名改称後の箕面線の行先表示がどのようになるのかも、気になるところですね。

「阪大」が付く駅名には、

阪大病院前(大阪モノレール、吹田キャンパス)
箕面船場阪大前(北大阪急行 2023年開業予定、箕面キャンパス)

があり、「石橋阪大前」と合わせて3つの駅名が存在することになる予定です。

阪急石橋駅「石橋阪大前へ」 109年の駅名変更(産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00000511-san-soci




今春のJRおおさか東線新大阪開通により、吹田市内の阪急バス路線・ダイヤに大きな変更がありました。その特徴の一つに、JR南吹田駅に乗り入れる路線が新設されたことが挙げられます。 該当路線は【85】系統・<JR吹田~江坂~阪急曽根>

【85】系統の運行経路は、

JR吹田~田中町~吹田簡易裁判所~南清和園~JR南吹田~南小学校前~広芝町~江坂駅前~小曾根~服部~豊中四中前~曽根東~阪急曽根

で、JR吹田~吹田簡易裁判所間は京阪バス【9A】号経路(京阪守口市駅行き)と共通経路、江坂~小曾根間は内環状線(R479)、服部~曽根東間はR176を走行。吹田簡易裁判所バス停は、従来京阪バス(「簡易裁判所前」)のみの発着だったかと思うが、今回阪急バスも停車するようになったのは少し驚きです。JR南吹田駅は、吹田市に所在しますが、両隣の駅(新大阪、JR淡路)が大阪市内のため、「大阪市内の駅」に指定されています。阪急宝塚線の「服部」駅は「服部天神」駅に改称されました(バス停は「服部」)。

【85】系統は吹田営業所管轄、運行ダイヤは60~120分に1本となっています。一部の便はJR吹田~江坂駅前間の区間運行です。


阪急バスダイヤ改正が2019年4月27日(土)に実施される予定です。

対象路線は、吹田営業所(吹田線・吹田市内線)と伊丹営業所(尼崎線・岡町線・園田線)。

吹田線(吹田~江坂~豊中)
https://www.hankyubus.co.jp/news/20190417s.pdf

吹田市内線
https://www.hankyubus.co.jp/news/20190417ss.pdf

尼崎線(58系統のみ)
https://www.hankyubus.co.jp/news/images/190417a.pdf

岡町線(阪急伊丹~イオンモール伊丹~豊中)
https://www.hankyubus.co.jp/news/images/190417o.pdf

園田線(伊丹営業所前~JR猪名寺~阪急園田)
https://www.hankyubus.co.jp/news/images/190417s.pdf


今回のダイヤ改正の主なポイントは、

(吹田線)
◎豊中~江坂~吹田系統の起終点を「豊中」から「阪急曽根」に変更(豊中直通廃止)
◎「水道部前~吹田市役所前」間の経路を変更、JR南吹田駅(おおさか東線)への乗り入れを開始
 
(吹田市内線)
◎【11】<桃山台駅前~JR岸辺北口>系統の経路変更と停留所新設
◎【10】<桃山台駅前~JR吹田~吹田市役所前>系統の「吹田市役所前~吹田営業所前間」を延長

(尼崎線)
◎【58】<阪急塚口~JR尼崎(北)>(阪神バスと共同運行)の阪急バス運行便を平日1往復のみに(阪神バス運行便の変更なし)

(曽根線)
◎【81】【82】【84】<阪急伊丹~イオンモール伊丹~豊中>系統の「イオンモール伊丹~豊中」間の平日運行本数を大幅減便

(園田線)
◎【88】<伊丹営業所前~阪急園田>系統を平日2往復のみの運行に


全体的な印象として、おおさか東線「南吹田駅」開通および吹田市内の新道路開通に合わせた経路変更がある一方、豊中(阪急豊中駅前)乗り入れの便が廃止・減便となっていることが気になりました。おおさか東線新大阪開通は、かつての吹田八尾線(阪急・近鉄・京阪・国鉄の共同運行)を鉄道で再現したものと言えます。尼崎市内関係については、昨年末、加島線が大幅減便となったことに続いて、園田線の免許維持化など、縮小傾向が目立ちます。


先日、阪急バス【13】系統・<梅田~豊中>の全区間を乗車してみました。

大阪駅前・梅田に乗り入れる民営バスは阪急バスのみとなりました。その阪急バスも路線縮小・減便が続いています。今回は阪北線の梅田~豊中系統に乗車してみました。

毎時1本の発着で、平日ダイヤでは梅田~箕面間の運転ですが、当日は休日ダイヤだったため、豊中止まりでした。

「梅田」のりばは、JR高架下(R176)南行きからの発車。目的地とは正反対の方向へ進みますが、すぐ阪急百貨店前を反時計周りに180度回転し北へ方向転換。半ば歩行者天国と化している阪急百貨店東側~阪急三番街~茶屋町の繁華街を抜けていくのが面白いです(ただし北行きのみ)。阪急三番街前の阪急電車高架下には、阪急高速バスターミナルが併設されています。

芝田1丁目・阪急電鉄本社ビル前の交差点で左折のあと、済生会病院前交差点で右折、R176に入ります。右手に阪急三複線と完全並行、阪急中津駅前を過ぎ、左手には大阪シティバス中津営業所。淀川(十三大橋)を渡り、十三交差点(阪急十三駅前)を十三筋へ左折、淀川郵便局前からR176バイパスへ右折で回り、区民センター前交差点で左折してR176本線に復帰。

ここから、ひたすらR176を北上(福知山方面)、阪急宝塚線とほぼ並行することになるが、阪急電車とはやや離れているため、一定の利用があるようです。山陽新幹線・北方貨物線をアンダークロス、神崎川(新三国橋)を渡って豊中市に。日出町に阪急バス本社前があります(交差点の名称も「阪急バス本社前」)。日出町~豊中間は、新大阪~大阪国際空港系統および豊中経由千里中央方面への路線系統なども加わり、バスの本数は多くなります。庄内東町6丁目交差点のところで阪急宝塚線をアンダークロス。庄内駅前は賑やかな商店街があり、下町の雰囲気です。

名神をアンダークロスしたあと、内環状線(R479)との交点である稲津町交差点。服部までは阪急電車とほぼ寄り添う形ですが、ここから先、鉄道とは少し離れます。豊中簡易裁判所、豊中市役所、豊中郵便局など、沿線に公的施設が多いことも、阪北線の利用率を支えていると言えるでしょう。

終点・豊中バス停は阪急豊中駅前ですが、バス停の名称はシンプルに「豊中」であるのが興味深いです。豊中バス停には、千里中央・箕面・緑地公園駅前・伊丹・西宮北口ほか各方面へのバスが所狭しながら賑やかに発着しています。


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箕面市坊島界隈の狭隘区間で離合する【20】系統(千里中央~箕面)です。
2018年の時点でレインボーロング(うなぎ)などが活躍していました。


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阪急バス運行の梅田巡回100円バス、「UMEGLE」。
普段は専用の小型車が使用されるが、通常の一般路線用中型車(エルガミオ)が代走として
使用されることもあります。
北新地・大阪駅前ビル付近でこの車両が見れるとは思いませんでした。
 


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尼崎市の神崎川西詰にある「西川」停留所。
阪急バス・阪神バス(尼崎市内線)が止まります。阪急バスは梅田から十三通・加島(大阪・兵庫r41)経由でここまで乗り入れる路線系統が運転されていましたが、今度のダイヤ改正で土曜・休日1本のみとなってしまいました。かつてはさらに西へ進んで阪急園田・伊丹まで乗り入れていました。
 


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阪急バス加島線(梅田~加島駅前~西川~阪急塚口)が2018年12月1日より大幅減便すると発表されました。

主な変更内容は、

○【17】【18】梅田~加島駅間の運行本数を半減(概ね40分間隔)
○【18】梅田~加島駅前~西川系統は土休日の西川行き1便のみ(免許維持化)
○【19】加島駅前~阪急塚口系統廃止

です。すなわち、神崎川を渡って府県境を跨ぐ便(西川行き)は片道1本のみとなり、この先の塚口方面へのバスは廃止ということです。これにより、大阪・兵庫バス乗り継ぎの旅がまた難しくなるわけだが、加島西~西川間は徒歩可能な距離なので、徒歩連絡で阪神バス尼崎市内線に乗り継ぐことはさほど難しくはないと思います。

ただ、阪急バス一般路線が大阪市内で減便が続いているのは心配です。かつてJR東西線開通前はドル箱路線で大型長尺車を多く投入していた加島線で、現在もなお旅客需要が低いようには思えないにもかかわらず、ここ近年急激に本数が減っているのは、近鉄バス阪奈生駒線の二の舞を見るようです。 


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阪急バス【112】【113】系統・<千里中央~万博記念公園駅(エキスポシティ)~阪急茨木>が2018年10月14日(日)の運行を以って廃止されることになりました。

上の画像は阪急茨木市駅に停車中の同じくエキスポランド線【117】系統(2007年)です。その後、路線再編の上、土曜休日ダイヤ2往復のみの免許維持路線となり現行の運行ダイヤに変遷しますが、これもいよいよ廃止ということになります。

(2018.10.10追記)
【90】【100】<JR茨木~エキスポシティ>(土曜・休日のみ、近鉄バスと共同)の運行ダイヤに変更はございません。ただし、阪急バス担当便は急行【100】系統のみであり、すなわち急行便通過停留所での阪急バスの発着は廃止(近鉄バスのみ停車)となります。


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以前は近鉄バスもここへ乗り入れていたが、現在阪急バス柱本線のみが発着しています。
 


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梅田と淀川区加島地区を十三筋(大阪・兵庫r41)経由で結ぶ阪急バス加島線。

JR東西線開通前は、大阪シティバス(旧・大阪市営バス)【97】系統と合わせて、待たずに乗れるほどの頻発ダイヤだったが、東西線開通後はJR加島駅前乗り入れ開始と引き換えに、徐々に減便。

現在、阪急バス加島線は主に【18】系統<梅田~加島駅前・西川>が20分間隔の運行となっています。「西川」バス停は神崎川を渡って尼崎市に入ったすぐのところで、西川までの便は毎時1本。以前はここからさらに阪急塚口までの便も多かったと思うが、現在【19】系統が土休日1往復のみの免許維持路線と化しています。


以前、京阪バス高槻・茨木地区では1Dayチケットをあまり楽しめない、との不満を書いたことがあります。特に阪急・JR高槻からの京阪バスはそのまま枚方市駅へ折り返すか、もしくはJRで茨木・吹田・長岡京まで移動してそこから再び京阪バスに乗ることぐらいしか思いつきませんでした。しかし、高槻・茨木・摂津市内は阪急・近鉄・高槻市営バスなど他社のバスが賑やかで、他社路線に乗るのも一つの楽しみだと思いました。

京阪バス1DayチケットはICカード化(ICOCA、PiTaPa)されているので、同じカード1枚で他社のバス、そしてもちろん鉄道に乗ることも可能で便利です(もちろん別運賃は必要です)。

茨木には阪急バスと近鉄バスが盛んに乗り入れており、阪急・JR茨木から万博公園・阪大病院や千里丘・千里中央・彩都方面他を回りながらJR吹田まで何本かのバスに乗り継ぎ、そこから【9A】号経路で守口方面へ抜けるのも良いし、高槻~茨木間を高槻市営バスおよび阪急・近鉄バスに乗り継ぐのも面白いです。

先日、高槻~茨木間を柱本団地経由で高槻市営バス+阪急バス乗り継ぎで移動してみたが、なかなか楽しかったです。高槻市南西部柱本・三島江地区ののどかな田園風景や淀川対岸の枚方・寝屋川・生駒山方面の遠景が印象的でした。高槻・茨木間の別のバス乗り継ぎルートとして、

富田駅前~上土室~(徒歩)~花園・東和苑~(近鉄バス)~阪急茨木

も可能なので、今度やってみたいと思います。

京阪バス1Dayチケットは大阪地区だけでなく京都・滋賀地区も共通で利用可能となったので、JRで長岡京・山科・大津・石山、もしくは阪急で河原町まで移動し、京都・大津地区の京阪バスを楽しむのももちろんありです。JR長岡京駅からは京阪淀行き【90】号(京阪・阪急バス共同)も良いし、京都市バス【南2】系統で竹田駅へ抜け、そこから京阪バス中書島・醍醐方面も面白そうです。



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高槻市南西部の柱本団地。
高槻市営バスと阪急バスが乗り入れています。
意外にも高槻市営バスよりも阪急バスのほうが発着本数は多く、阪急バスはJR千里丘および阪急茨木東口へ出ています。高槻市営バスはJR高槻駅南行きが毎時2本の発車です。
この付近に阪急バス柱本営業所があります。また、昨年までこの付近に近鉄バス(阪急茨木東口~西面口~柱本~鳥飼八防方面)も乗り入れていました。


阪急バスの面白そうな路線はないものか探してみたら、阪急茨木東口からの路線がありました。それは【141】【144】<阪急茨木東口~柱本団地>。

運行経路は、

【141】阪急茨木東口~南新町~茨木団地前~大同町~二階堂~目垣~西面大橋~三島江~三島江南口~柱本営業所前~柱本団地

【144】柱本団地→三島江南口→西面大橋→西面大橋(府道上)→目垣→二階堂→大同町→茨木団地前→南新町→阪急茨木東口

で、主に大阪府道138号~16号を走行し、高槻市南西部の柱本団地が終点です。

近鉄バス水尾・桑田循環(【83】【84】号)や京阪バス寝屋川茨木線(【12】号経路)に似ているが、運行経路はそれぞれ少しずつ異なっており、阪急茨木東口からのバスは阪急バス柱本団地方面行きのみです(近鉄・京阪バスは阪急茨木南口からの発車)。目垣付近で京阪バス寝屋川茨木線の経路とクロス。また、高槻市内においては高槻市営バスが隈なくカバーしているため、同市内に乗り入れる阪急バス路線として希少価値?があり(ほかにJR茨木~摂津富田系統もあるが)、柱本営業所(主に摂津市方面の路線を管轄)も設置されています。当【141】【144】系統も柱本営業所の担当です。なお、柱本団地にはJR高槻駅南からの高槻市営バスも発着しています。

運行ダイヤは概ね【141】系統が毎時1本で、「柱本営業所前」バス停には柱本団地行きのみが停車。【144】系統は1日1本のみの片道運行です。


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この光景も過去のものとなってしまいました。
JR茨木からエキスポランド経由千里中央行きのバスに乗っている時です。
関西随一の遊園地・エキスポランドも、あの悲惨な事故のために閉園することに。
跡地はエキスポシティに変わりましたが・・・。


先日、国道309号線(三重県熊野市~大阪市平野区)の指定区間を松虫通・なにわ筋・十三通に延長、大阪市西淀川区加島までにしたらどうか、という記事を投稿しました。
http://katanogawara.blog.jp/archives/25349683.html

その後、加島からもう少し西へ伸ばして、兵庫県に越境し尼崎市を経て伊丹市北村交差点(R171と接続)を終点にしてもよいのでは、と思いました。

さっそく、新・R309を伊丹市から尾鷲市まで脳内旅行してみたいと思いました。

伊丹市【北村】交差点。
R171と兵庫r13(→新・R309&R477)との交差点です。
兵庫r13<尼崎川西線>はR477の新たな指定区間(三重県四日市市~兵庫県尼崎市)にもなっています。

兵庫県と三重県を通過する国道はR309とR477の2本。R477は鈴鹿スカイラインを越えて滋賀県南東部をジグザグ迷走しつつ、琵琶湖大橋を渡って京都市左京区・右京区山間部を迷い込み、亀岡盆地縁辺部を回って大阪府能勢町・兵庫県川西市を南下、R173と重複して大阪府池田市(現・終点)。池田市から尼崎市までR477の指定区間を延長、R176~【小花1丁目】~兵庫r13・57~【西本町・R43接続】を新たに追加します。ちなみにR477は滋賀県湖南市にて新・R308(大阪市中央区心斎橋~奈良市~滋賀県彦根市)とも重複しています。

R309は伊丹市から尼崎市までしばらくR477と重複したのち、大阪市西部の十三筋~なにわ筋を南下、そのあと進路を東に転じ松虫通で平野区、松原・美原・富田林・千早赤阪など南河内から奈良県南部の下市・黒滝・天川、そして上北山・下北山村などを経て三重県東紀州・熊野路をめざします。新・R309は兵庫県と奈良県を通過する唯一の国道です。

もっとも兵庫県とはいえども、尼崎・伊丹・川西市および猪名川町の猪名川流域は神戸よりも大阪とのつながりのほうが強く、大阪府に含まれていても違和感はありません。

伊丹市の【北村】交差点からさっそく南下。最寄り駅はJR福知山線(宝塚線)北伊丹駅。東側にJR福知山線と並行し、ほどなく伊丹市街地に。大阪国際空港(伊丹空港)や兵庫県阪神運転免許更新センターも近く(【伊丹1】交差点を左折→r99)、このあたりより西側に阪急伊丹線ともしばらく並行することに。山陽新幹線とアンダークロスしたところ、【南町4】交差点で左折(=兵庫・大阪r41)。新・R477はこの交差点をそのまま直進し阪神尼崎駅前を経てR43と接続。R309はさっそくJR福知山線をクロスし、【猪名寺】交差点で右折、山陽新幹線を再びアンダークロス、三菱電機伊丹製作所の東側にあたり、尼崎市立園田小・中学校前を通過したのち阪急神戸線、そして名神高速をアンダークロス、進路を南東に変えて神崎川を渡ると大阪府(大阪市西淀川区)に入り、<十三筋>に。山陽新幹線をまた通り越したのち、阪神高速池田線&新・R173(大阪市西淀川区~福井県おおい町)とクロスする【加島】交差点。<十三筋>には大阪市営バスのほか、阪急バス阪北線(梅田~加島・西川)も通っています。

【加島】交差点をそのまま直進し、またもや山陽新幹線(そして今度は北方貨物線)を通り越し、【十三】交差点に。阪急十三駅が目の前にあり、ここで右折してR176と少しだけ重複します。阪急京都・宝塚・神戸線の3複線と並行、十三大橋で新淀川を渡り、北区に入り【中津浜】交差点で右折しR176と別れます。

ここから例の<なにわ筋>に入ります。【大淀中1】交差点でR176十三バイパスをアンダークロスしたのち、ほどなく福島区に入り、JR東海道本線、阪神高速池田線をクロスしたのち、すぐJR大阪環状線福島駅(および<はるか><くろしお>の通る梅田貨物線の踏切)。ほどなく、【浄正橋】交差点で天下のR2と接続。

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神崎川を渡る阪急バス・梅田行き

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神崎橋より山陽新幹線を眺める


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JR東海道本線とクロス

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大阪環状線福島駅と梅田貨物連絡線踏切


時に一般国道の新設&指定区間変更を考えたりします。 

今回はR173とR309をセットで検討してみたいと思います。

R173と309は全然違う地域を通っていて縁がないじゃないか、と言われそうですが、指定区間を見直すことで自然な形で接続させることも可能だと思っています。

具体的には、まずR173(池田市~綾部市)を大阪市~福井県おおい町に延長、

【大和田西(大阪市西淀川区):R43と接続】~(淀川通)~【歌島橋:R2と接続】~(淀川通)~【柏里3】~(大阪・兵庫r10)~【加島】~(大阪・兵庫r10)~【豊中JCT】~(大阪・兵庫r10)~【大阪空港】~(大阪・兵庫r10)~【中国池田】~(R171重複、大阪r113)~【城南3丁目(池田市)】~(R176重複)~【西本町】~<現・R173>~【新綾部大橋】~(R27重複)~【山家(綾部市)】~(京都・福井r1)~【本郷(おおい町):R27と接続】

とする。

一方、紀伊半島の酷道で知られるR309(熊野市~奈良県天川村~大阪市平野区)は、尾鷲市~熊野市間を延長しつつ、次の経路変更によって西淀川区加島交差点で上記R173と接続させる

【新矢ノ川橋西(尾鷲市)】~(R311重複)~【新鹿町(熊野市)】~(三重r737)~【飛鳥中学校北】~(R42重複)~【小阪】~<現・R309>~【地下鉄平野駅】~(R479重複)~【平野警察署西:R25接続】~(松虫通)~【岸里駅前:R26接続】~(なにわ筋)~【中開:R43接続】~(なにわ筋)~【浄正橋:R2接続】~(なにわ筋)~【大淀中1】~【中津浜】~(R176重複)~【十三】~(十三筋)~【加島:新R173と接続】

すなわち、R173は阪神高速池田線側道、R309は大阪市内の主要通である松虫通・なにわ筋・十三筋をそれぞれ指定区間に追加したらどうか、というものです。

接続・交差・並行する鉄道は、

<新R173>
阪神なんば線、阪神本線、JR東西線、JR東海道本線(JR神戸線)、山陽新幹線、阪急神戸線、大阪モノレール、阪急宝塚線、能勢電鉄妙見線・日生線、JR山陰本線、JR小浜線

<新R309>
JR紀勢本線、近鉄吉野線、JR和歌山線、近鉄長野線・南大阪線、地下鉄谷町線、JR関西本線(大和路線)、地下鉄御堂筋線、JR阪和線、阪堺電車上町線・阪堺線、南海高野線・本線、地下鉄四つ橋線、JR大阪環状線、阪神なんば線、地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線・中央線、京阪中之島線、阪神本線、JR東西線、JR東海道本線(JR神戸線)、阪急神戸・宝塚・京都線、山陽新幹線

実は昨年、久しぶりにバイクでR169を大台ケ原から熊野市をめざしていたところ、伯母谷ループ橋~伯母谷トンネルのかなり高いところを通っててR173の能勢・天王峠のことをふと思い出しました。摂津・丹波国境の天王峠付近のヘアピンカーブもなかなかだが、大台ケ原・新伯母付近は標高1000mを超えた地点であり、紀伊・吉野山地の険しさを実感(一昔前は天王峠も伯母峠も狭隘な難所だった)。R169は上北山村~熊野市五郷間にてR309と重複です。R309も大半の区間は改良されて走行しやすくなっているが、上北山村~天川村間の行者還越え林道区間に「酷道」が残っています。仮にR309が上記の新ルートになれば、熊野灘沿岸(九鬼・賀田・新鹿)~行者還酷道~天川村~千早赤阪村~なにわ筋~阪急十三駅前が一本の国道で結ばれる(さらに阪急バス阪北線もR309を走行)ことになります。



阪急バスの深夜急行バスも撤退の動きを見せています。
かつてはもっと路線系統が多かったと思うが、現在

梅田→千里中央・粟生団地
梅田→池田・川西・日生中央

の2系統のみとなっています。

これら2系統も、2018年3月30日深夜発の運行を以って廃止となります。

https://www.hankyubus.co.jp/news/images/180302.pdf


阪急バスは昔から三菱ふそうの大口ユーザー。

かつては西工ボディを主体とする独自仕様の車両が多く、モノコックの53MCに早く逆T字型大型窓を採用するなど先進的なバス事業者として注目を集めていました。

さて、阪急バスの三菱ふそうブルドックですが、意外に導入数は少なく、マイナーな存在でした。
もともと、三菱ふそう車には三菱自工・呉羽・西工3メーカーの車体を架装していましたが、1970年代末ごろから西工主体に傾き始め、1985年以降しばらくの間、大型車については西工58MC~96MCのみの導入となります。いわゆるブルドックが登場する頃、阪急バスでは三菱自工の購入はなくなり、1980~81年に呉羽製のブルドックを購入。ただし、ブルドックの配置営業所は茨木・伊丹などに限られ、西工に埋もれて存在感は薄かったようです。82~84年にかけても引き続き呉羽を導入していたが、呉羽については一足お先にスケルトンボディ、MKスタイルを大型化したもので登場(京都・大阪市営バスや京阪宇治交通・日本交通などでも採用、ただし形式は従来のMP118系)、しかも側面逆T字型大型窓となり、「これ本当に路線バスなの?」と思うほど衝撃的なスタイルでした。


大阪・神戸間路線バス乗り継ぎルートについて考えてみたいと思います。

かつては天神橋筋六丁目や野田阪神から阪神(電鉄)バスを乗り継いで神戸三宮まで行くことが可能でした。しかし、大阪市内に乗り入れる阪神バスは今や免許維持路線で本数は非常に少なく、使いにくくなりました。

ただ、大阪・神戸間の乗り継ぎは今も可能です。一番容易いルートとして、

【梅田(JR大阪駅北側)】~(阪急バス18系統)~【西川】~(阪神バス23系統)~【阪神尼崎】【阪神尼崎(南口)】~(阪神バス尼崎芦屋線)~【阪神西宮】~(阪神バス西宮神戸線)~【阪神そごう前】

が挙げられます。大阪駅前から神崎川を渡ってすぐのところ・尼崎市西川までは阪急バス阪北線18系統に乗車します。西川から先、阪急塚口まで行くバスもあるが、本数は非常に少ないので、西川で阪神バス尼崎市内線に乗り換えます。

やや難易度は高いが、次のルートも面白いと思います。

【大阪駅前】~(大阪市営バス92系統)~【佃】~(国道2号線徒歩)~【阪神杭瀬駅北】~(阪神バス野田甲子園線)~【阪神甲子園】~(阪神バス西宮尼崎線)~【阪神西宮】~(阪神バス西宮神戸線)~【阪神そごう前】


徒歩で府県境を跨ぐというものです。大阪市営バス92系統は1時間あたり1~2本、阪神バス杭瀬駅北~阪神甲子園系統は平日20分・土休日40分間隔、阪神甲子園~阪神西宮系統は20分間隔の運転です。


大阪梅田に乗り入れる阪急バスの路線系統を一つ紹介したいと思います。

梅田と豊中・箕面を結ぶ阪北線【13】【63】系統。

運行経路は、

梅田(阪急百貨店前)~阪急三番街(北行き)/ 済生会病院前(南行き)~中津六丁目~十三~淀川警察署前~日出町(阪急バス本社前)~庄内駅前~服部~豊中市役所前~豊中~柴原口~柴原駅(市立豊中病院前:【63】系統のみ)~宮山~箕面高校前~箕面市役所前~箕面

で、梅田~豊中間は国道176号線、豊中以北は府道43号<豊中亀岡線>を主に走行します。

近鉄・京阪バスの大阪市中心部への乗り入れが軒並み撤退する中、阪急バスは大阪駅前・梅田に乗り入れる路線系統が複数存在します。特にこの【13】【63】系統が阪急宝塚線と並行しているにもかかわらず、梅田と郊外都市を結ぶ長距離路線として残っていることは貴重です(日出町に阪急バス本社・豊中営業所が設置されている都合もあると思うが)。

運行ダイヤは概ね1もしくは2時間あたり1本の本数が確保されているが、土曜・休日ダイヤは豊中~箕面間運休です。平日ダイヤでは梅田~箕面直通系統のほか、入出庫を兼ねた区間便として日出町~箕面系統も運転されます。日出町~豊中間は、【160】<新大阪~大阪国際空港>および【9】【10】<日出町~千里中央>と合わせ、毎時3本の本数となります。前述のように、鉄道と並行しているにもかかわらず路線が存続すること自体奇跡的ですが、梅田~箕面間直通電車は朝夕ラッシュ時のみの運転(基本的に石橋乗り換え)で、昼間時間帯(平日のみ)はバスが唯一の交通手段ということになります。香里園と交野市を短絡する京阪バス津田香里線と似た性格を持っていると言えなくもありません。

梅田~箕面間の運賃は280円。阪急電車の運賃と比べてさほど高いわけではありません。

先日、コメントをいただきましたが、梅田~枚方間バス乗り継ぎルートとして、

【梅田】~(阪急バス13・63系統)~【箕面高校前】~(阪急バス92系統)~【JR茨木】~(京阪バス7・9系統)~【枚方市駅】

も可能です。ただし平日ダイヤのみで、土曜・休日は豊中から先、

【豊中】~(阪急バス)~千里中央~(阪急バス101・105ほか)~阪大本部前~(近鉄バス22番)~JR茨木

などを回ることになります。


近鉄バス【70】【72】番<JR・阪急茨木~花園・東和苑>について、一つ面白いことに気づきました。

運行経路は

JR茨木~阪急茨木市駅~阪急茨木北口~総持寺口~三島小学校前~疣水神社前~東太田一丁目~太田三丁目~花園東和苑

で茨木市と高槻市との境界付近を通っています。阪急茨木市駅から先、大阪府道132号・126号などで北へ進路を取り、国道171号線をクロス、名神高速とクロスする辺りまで行きます。

運行ダイヤは平日15分間隔、土曜・休日は20分間隔(JR茨木発着は毎時1本)。

この路線系統の面白い点は、茨木~摂津富田・高槻方面のバス乗り継ぎの利用価値が高いことだと思います。阪急バス【65】系統がR171号経由で同区間を結んでいるが、1日3往復の免許維持路線で使いづらいです。近鉄バス【70】【72】番の「疣水神社前」バス停で下車、国道171号線を東(京都方)へ徒歩15分程度で高槻市営バスに乗り継ぎが可能です。

茨木~高槻間乗り継ぎルートは、ほかに京阪バス枚方行きに乗って「竹の内町」で下車、少し歩いて「大塚」から高槻行きに乗り換える方法も可能です。


京都~神戸間路線バス乗り継ぎは、大きく以下のルートが考えられます。

A)京都市内~久御山~松井山手~枚方市駅~JR茨木~石橋~西宮北口~神戸市内
B)京都市内~亀岡市内~豊能町・能勢町~川西市内~阪神尼崎~西宮~神戸市内


京都~神戸間といえば、国道171号・阪急京都線・旧西国街道沿線(淀川右岸)エリアのみで乗り継ぎ可能と思われるかもしれませんが、京都・大阪府境付近で路線が途切れているため意外に難しいです(1980年代ごろまでは御池~水無瀬間ロングランの阪急バスがあったし、その後も1997年まで水無瀬~茨木間が辛うじてつながっていたが)。

ここではB)の亀岡・豊能・能勢経由ルートを具体的に検討してみたいと思います。

1)【京都駅前】~(京阪京都交通2系統)~【亀岡駅前】~(京阪京都交通57・60系統)~【京都学園大学】~(亀岡市ふるさとバスF21・F22)~【神地(こうじ)】~(徒歩)~【牧】~(阪急バス126系統)~【西本町(池田市)】~(徒歩)~【川西バスターミナル(川西能勢口)】~(阪急バス56系統)~【阪神尼崎】【阪神尼崎南口】~(阪神バス尼崎芦屋線)~【阪神西宮】~(阪神バス西宮神戸線)~【阪神そごう前】

2)【京都駅前】~(京阪京都交通2系統)~【亀岡駅前】~(京阪京都交通34・59系統)~【運動公園ターミナル】~(亀岡市ふるさとバスF31・F33)~【広野】~(徒歩)~【豊中センター前(能勢町)】~(阪急バス77系統)~【山下駅前】~(阪急バス100系統)~【平野】~(阪急バス101系統)~【多田大橋】~(徒歩)~【けやき坂口】~(阪急バス清和台線)~【川西バスターミナル】~<以下1)に同じ>


2つ挙げてみましたが、難易度は1)よりも2)が高いです。

1)は国道423号線経由で、京都・大阪府境をまたぐバスはないが、府県境付近を徒歩で乗り継ぐことは可能。京都学園大学~神地間は本数が少ないほかは、少なくとも毎時1本あたりの本数があるので、さほど難しくないと思われます。池田~川西を結ぶバスもあるが、本数は少ないので徒歩で乗り継ぐほうが早いでしょう。阪神尼崎の阪急バスと阪神バス(尼崎芦屋線)はのりばが違うので注意。

2)は1)に比べ難易度ははるかに高いでしょう。亀岡市広野から府道54号線を南へ進むとすぐ大阪府能勢町に入り、ほどなくして阪急バス「豊中センター」バス停。能勢町なのになぜ豊中センターかといえば、豊中市野外活動センターがあるため。ここから山下駅前までのバスは概ね2時間ごとに発着。問題は山下駅前から川西バスターミナルへのルート。ここが一番の山場かもしれません。本数の多い清和台線(県道12号線)へ抜けるため、山下駅前~平野~多田大橋へと2本のバスを乗り継ぐわけだが、やはり本数は多くないので30~60分程度の徒歩で県道12号線へ抜けて乗り継ぐほうが早いかもしれません。


最近、吹田市と摂津市内の国道について面白いことに気づきました。

吹田市といえば、千里丘陵の万博記念公園、名神高速と近畿・中国自動車道の一大ジャンクションなどで知られます。しかし、吹田市内を通る国道は423号(新御堂筋)と479号(大阪内環状線)の2本だけ、いずれも400番台ばかりです。吹田市を代表する幹線道路といえば、大阪中央環状線と新御堂筋がまず筆頭に浮かぶと思われますが、中央環状線は大阪府道2号、新御堂筋も1982年にようやく国道指定を受け423号という数字が付与されました。京阪神を代表する国道171号線(イナイチ)は京都市から大山崎・高槻・茨木市を経由、千里丘陵の北側へ回り箕面市・池田市を経て西宮・神戸を目指します。

吹田市に隣接する摂津市については、国道は1本も存在しません。あの近畿道&中央環状線や東海道新幹線が通り、終日賑やかな摂津市にもかかわらず、国道が1本もないとは意外です。

現在、大阪府内で国道が通っていない市町村は摂津市のみです。1981年まで摂津市のほか吹田市と交野市にも国道はありませんでした。


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10年前のJR茨木にて、西工96MC・社番2???、【92】阪急石橋行きです。
当時、JR茨木(そして阪急茨木市駅)バスのりばは路面電車のターミナル駅のように縦列停車する形だったが、大きく変わりました。阪急茨木市駅のりばは当時と変わっていません。


2017年11月6日(月)に近鉄バス茨木地区のダイヤ改正が実施されます。

http://www.kintetsu-bus.co.jp/news/detail.php?no=20171024114233

主な内容は、まず【100】番・<JR茨木~エキスポシティ>の大幅減便です。
阪急バスとの共同運行ですが、平日ダイヤの近鉄バス担当便は撤退、阪急バス【90】系統のみで運行本数は半減(毎時2本)となります。なお、土曜・休日ダイヤはほぼ現在と同じです。阪急バス【90】系統は途中、日本庭園前と記念公園南口のみ停車の快速運転です。

このほか、【14】番・<JR茨木~茨木弁天>、【2】番・<阪急・JR茨木~春日丘>系統の減便、朝時間帯の<阪急茨木市駅~阪大本部前>系統の一部が記念公園南口経由となるなどの変更があります。



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亀岡市南西部の外れのほうにある土ヶ畑(とんがはた)バス停。
府道731号<天王亀岡線>の道なり、京阪京都交通・亀岡市ふるさとバスの終点です。
運動公園ターミナルから湯の花温泉・本梅(ほんめ)を経て、ここまで【F32】【F34】系統が乗り入れています。

土ヶ畑バス停から先、府道731号線をそのまま西へ進むと、尾根にあたる土ヶ畑地先の交差点、そこを北方向へ右折すると府道54号線で南丹市のるり渓、西方向へさらに直進すれば大阪府能勢町天王へ至り、国道173号線と接続します。

かつて、篠山から能勢町へ国鉄バス西能勢線が国道173号線経由で乗り入れており、府道731号線との交差点付近に「土ヶ畑口」バス停がありました。この「土ヶ畑」とは、亀岡市土ヶ畑のことですね。1987年JR発足直前に国鉄バス西能勢線は撤退、阪急デマントバスに代替、10年後の1997年に天王地区から路線バスが消えました。

ちなみに、土ヶ畑地区は猪名川支流・一庫大路次(ひとくらおおろじ)川の流域、能勢町天王地区は武庫川の源流に当たります。


阪急バス伊丹営業所管内(尼崎線・桃源台線・岡町線・園田線)ダイヤ改正が11月1日に実施される予定です。

今度のダイヤ改正の注目の一つは、JR尼崎駅前に乗り入れる阪急バス唯一の路線系統、【58】・<JR尼崎~阪急塚口>。運行経路は、

JR尼崎(北)~尼崎東警察署前~尾浜~阪神水道前~西坂部(市民健康開発センター)~尼崎北警察署~阪急塚口

の短距離系統、阪神バス(尼崎市内線)と共同運行です。

今度の改正で、阪急バス運行便は平日4往復のみ、土曜・休日の運行は取り止めとなります。阪神バス運行便の変更はありません。

https://www.hankyubus.co.jp/news/images/171018a.pdf

改正前は阪急・阪神バスが交互に毎時合計2本の運行ですが、改正後は平日の朝夕を除き、阪神バスが毎時1本程度の運行となります。

JR尼崎と阪急塚口を結ぶ路線系統は、このほか阪神バス【12】系統(若王寺・JR塚口経由)もあります。



神戸市を除く兵庫県唯一となった公営バス、伊丹市交通局。

伊丹市営バスとはほとんど縁がないが、一つ面白そうな路線系統をレポートしてみたいと思います。

それは阪急・JR伊丹~大阪国際空港系統。

運行経路は、

【25】JR伊丹~阪急伊丹~宮ノ前~神津~宮川原橋~蛍池南町~大阪国際空港(伊丹空港)
【26】JR伊丹~神津~宮川原橋~蛍池南町~大阪国際空港(伊丹空港)(直行便)

で、大阪府越境路線として特徴的です。ただし、伊丹市の市外局番は大阪府扱いの072-7xxで、尼崎市や川西市と同様、兵庫県というよりは大阪府のほうがふさわしいように思われます。

運行ダイヤはJR伊丹からの直行便【26】系統が毎時1本、阪急伊丹発着の【25】系統が毎時1~3本の運転で、ダイヤパターンは一定ではありません。

阪急よりもJR(福知山線)との接続が重視されるのはやむを得ないでしょう。ただし、大阪市内から伊丹空港へは、空港リムジンバス利用が最も一般的でしょう。そういえば、阪急が宝塚線の曽根から分岐して伊丹空港に乗り入れる新線を検討しているとのことで最近ニュースになりましたね。伊丹空港へは大阪モノレールが乗り入れているが、大阪市内からだと不便です(千里中央または蛍池で乗り換え)。阪急伊丹空港線が開通すれば、梅田はもちろん、十三からなにわ筋線に乗り入れ、関空とも最短で結ばれる効果も期待されています。




大阪国際空港発着の阪急バス一般路線の一つ、空港宝塚線【90】系統・<宝塚~大阪国際空港>。

9月1日に宝塚営業所管内のダイヤ改正が実施される予定で、空港宝塚線は朝夕のみの運行に大幅減便となる予定。代わりに宝塚川西線【92】【93】系統<宝塚~川西バスターミナル>が新設される。

https://www.hankyubus.co.jp/news/images/170825tk.pdf

宝塚空港線の運行経路は、

宝塚~歌劇場前~宝塚警察署前~宝塚IC前~安倉~野里~空港一丁目~大阪国際空港

で、主に国道176号線バイパス(中国道側道)を走行する。

大阪国際空港と宝塚を直結する唯一のバス路線だが、これが大幅減便になれば、宝塚へはモノレール+阪急宝塚線、あるいは伊丹市営バスでJR伊丹駅へ回って福知山線に乗るしかない。

大阪国際空港発着の一般路線バスは、このほか、

(阪急バス)
【160】新大阪行き
【11】池田行き

(伊丹市営バス)
【25】【26】JR伊丹行き

がある。伊丹市営バスの本数は毎時3~4本が確保され、意外に本数が多い。


阪急バスの面白そうな路線を探してみた。

【160】系統・<新大阪~大阪国際空港>

運行経路は、

新大阪~センイシティ南~三国本町~新高1丁目~日出町(阪急バス本社前)~庄内駅前~服部~豊中市役所前~豊中~蛍池~空港1丁目~大阪国際空港

で、主に国道176号線を走行する。

大阪国際空港(伊丹空港)の国際線は関西空港に移転し、単に「大阪空港」という名称が広く使われており、モノレールの駅名も「大阪空港」だが、現在も法律上の正式名称は「大阪国際空港」のままである。これは地元自治体などが「国際空港」の名称を据え置くよう希望したためと言われている。阪急バスの停留所名も「大阪国際空港」である。

大阪空港~新大阪駅間には空港リムジンバスが20分間隔で運行、所要時間25分、運賃は500円で、空港および新幹線利用客にはもちろんリムジンバスのほうが快適で実用的だ。

これに対して阪急バス【160】系統は運賃280円と安いが、毎時概ね1本の運転(新大阪・毎時20分発、空港・毎時17分発)である。もともと、大阪空港と豊中市内を結ぶことが目的で運行されているが、1984年3月より昼間のみ新大阪まで延長運転を開始。現在でも時間帯によっては日出町折り返しの便が存在する。外国人客の利用が見込まれるため、車内放送では主要停留所で英語放送が行われるなど、一般路線でありながら空港乗り入れバスにふさわしいサービスが整っている。豊中営業所の担当で、阪北線の一系統である。

新大阪では阪急高速バスターミナル(北口)で乗降扱いを行う。阪急バス一般路線で新大阪に乗り入れる唯一の系統である。


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エアロスター 【11】上津島行きです。
JR高架下から発車します。




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