カテゴリ: 大阪シティバス(旧・大阪市営バス) / 大阪市内の話題


大阪シティバス【73】系統。

なんばと平野区の出戸バスターミナルを結ぶ路線ですが、そのルートがなかなか面白いと思いました。

なんばを出発すると千日前通を東に進み、鶴橋駅前から桃谷・生野区役所を経て、今里筋を南下ののち、南港通を平野区のほぼ東の端まで走り、地下鉄谷町線出戸駅を結びます。主な停留所は次の通りです。

なんば~戎橋~日本橋一丁目(地下鉄日本橋)~谷町九丁目~上本町六丁目(近鉄大阪上本町駅)~鶴橋駅前~桃谷駅前~勝山四丁目~生野区役所~大池橋~生野南小学校前~杭全~今川二丁目~白鷺公園前~中野中学校前~平野区役所前~流町~平野スポーツセンター~喜連東一丁目~瓜破東口~出戸バスターミナル(BT)

通過区は中央区・天王寺区・生野区・東住吉区・平野区の順。

この路線系統の見どころの一つは、千日前通を走ることでしょう。近鉄奈良線・地下鉄千日前線の真上の大通りを走る唯一の路線バスです。鶴橋~桃谷間はJR大阪環状線と並走するのも、地味に面白いでしょう。

桃谷から鉄道空白地帯の生野区の勝山地区を経て今里筋(地下鉄今里筋線未開通区間)を南下、東住吉区の中野交差点から南港通(大阪r5+r186)を八尾市境界手前まで東へ直進します。

出戸バスターミナルは地下鉄谷町線出戸駅と併設です。かつて出戸長吉営業所があったが、住之江営業所に統合されました。当【73】系統も住之江営業所の管轄です。出戸BTから住之江公園行きのバスが複数系統発着しています。

谷町九丁目~出戸BT間は谷町線一本で結ばれているが、【73】系統は谷町線との重複をなるべく避け、鉄道空白地帯を結ぶようにうまく経路設定されていると言えます。平野区南東部からなんばまで一本で結ばれている唯一の路線系統です。

運行ダイヤは平日・土・休日とも概ね毎時2本。



大阪市東淀川区のイズミヤ上新庄店が2021年夏を目処に閉店すると発表されました。

https://toshoken.com/news/22119

イズミヤ上新庄店は1974年5月に開店。東淀川区の大型店としてはコーナン東淀川菅原店に次ぐ規模のようです。開店から50年近く経過しており、建物の老朽化で耐震不足が明らかになっていることから、閉店するに至ったとのこと。

阪急京都線の上新庄駅前周辺は、かみしんプラザ(ダイエー→フレンドマート)、メラード南江口(関西スーパー・ナフコ)、ほか食品スーパーやディスカウントストアが10店舗以上出店する関西有数のスーパー激戦区となているようです。ダイエー上新庄店の閉店(2005年)後、イズミヤ上新庄店は地域唯一の大型総合スーパーとして営業を続けてきました。

イズミヤ上新庄店跡地の活用・再出店などについては未定。

同店は人気芸人「かまいたち」濱家隆一氏の実家近くにあることでも知られます。

私はイズミヤ上新庄店に入った記憶はないが、50年前後を経過している老舗のイズミヤ店舗は多く、既に閉店または縮小再出店となった店舗も存在することから、地味に気になるニュースです。比較的新しい建物の若江岩田店(東大阪市:移転から築30年)があっさり閉店した例もあることですし。

イオン南千里店(吹田市)も閉店が決まったようですね。イオン南千里は1987年(ジャスコとして)開業と比較的新しいほうだが、 まさかここも閉店とは驚きです。


近鉄バス一般路線は、かつて大阪市内の主要ターミナル、梅田・上本町・阿部野橋(天王寺)に乗り入れていました。梅田~京橋~住道・生駒山上・奈良(阪奈生駒線)や上本町~枚岡車庫、阿部野橋~志紀車庫・天理などの面白いロングラン路線も多かったです。

しかし、地下鉄長堀鶴見緑地線・JR東西線の開通に伴う利用客減などを背景に、ここ数年間近鉄バスをはじめ民営バスの大阪市内乗り入れ縮小・撤退が急激に進行中です。梅田を起点とするかつてのドル箱路線・阪奈生駒線は近年まで便数も相当多かったのにまさかの全面撤退に(阪急バス加島線も同様に廃止)。 

ただ、大阪市内では現在も近鉄上本町駅を拠点に3つの近鉄バス一般路線が細々と残っています。その一つ、大阪上本町駅~JR桃谷系統をレポートしてみました。

運行経路・停留所は

近鉄上本町駅~上本町八丁目~上本町九丁目~天王寺区役所前~大阪警察病院~第二大阪警察病院前~JR桃谷駅前

の短距離で徒歩可能圏内にすっぽり収まり、通過行政区は天王寺区のみで完結(JR桃谷駅がちょうど生野区との境界)。

大阪警察病院への通院および関係者の利用が主体的と思われます。大阪上本町駅を中心とする天王寺区は市内屈指の高級住宅地エリアであり、また有名私学や人気の高い公立小・中・高校が目白押しの文教地区。警察病院の東隣に府立夕陽丘高校もあります。

運行ダイヤは平日のみの運行で毎時4本の便が設定されています。担当営業所は布施営業所。近鉄上本町~上本町九丁目間の「上町筋」には大阪シティバス【62】系統などが頻繁に走ります。


大阪シティバス【75】系統。

大阪駅前となんばを「なにわ筋」経由で南北に結ぶ、数少ない都心部完結型路線です。主な停留所は、

大阪駅前~桜橋~(南行き:出入橋→田蓑橋)/ (北行き:堂島←渡辺橋←肥後橋)~土佐堀一丁目~靭本町一丁目~西大橋~幸町一丁目(地下鉄桜川駅前)~JR難波駅前~なんば

桜橋~土佐堀一丁目間のルートは一方通行の関係上、北行きと南行きで異なります。地下鉄ほか鉄道の通らない「なにわ筋」を走るため、利用状況は堅調のようです(将来、この地下に「なにわ筋線」が開通する予定)。中之島(大阪市立科学館、国立国際美術館ほか)・靭公園・堀江地区などの観光スポットにも使える路線だと思います。また、JR難波~大阪駅前・梅田間の移動にも便利ですね。JR難波(旧・湊町)は大和路線(関西本線)の終点ですが、ここから「なにわ筋線」として北へ伸び、梅田・新大阪と結ばれる予定です。

運行ダイヤは概ね毎時2本確保されています。中津営業所の担当です。

大阪駅前~なんば間には、御堂筋(南行き)・四ツ橋筋(北行き)を循環する【8】系統もあるが、地下鉄と完全並行していることなどから運行本数は少なく、中型車で運用されることが多いです。

なにわ筋線開通後、【75】系統はどうなるのでしょうか・・・


大阪シティバスがモバイル版の「バス1日券」を2021年3月1日より発売開始するとのことです。

利用範囲は大阪シティバス全線、販売価格は大人500円、小児100円。

時間・場所を問わずキャッシュレスでの非対面での購入が可能で、また利用時には運転士にスマホ画面を呈示するだけなので、コロナ感染拡大リスクの低減がこのチケットの最大のポイントと言えるでしょう。価格設定も比較的求めやすくなっているように思います。

購入するためには、QUICK RIDEアプリをスマホにダウンロードする必要があります。決済方法はクレジットカードです。詳しい利用方法は以下をご覧ください。

モバイルチケット 「バス1日乗車券」販売開始(大阪シティバス)




大阪シティバス【86】系統・<上新庄駅前~布施駅前>

淀川を跨いで阪急上新庄駅と近鉄布施駅を結んでおり、大阪市東部縁辺部を内環状線(国道479号線)経由で南北に連絡する主幹系統として、古くから重用されている路線です。

主な停留所は、

上新庄駅前~瑞光二丁目~地下鉄だいどう豊里~豊里~地下鉄太子橋今市~滝井~清水小学校前~緑一丁目~地下鉄今福鶴見~寝屋川大橋~放出住宅前~地下鉄深江橋~地下鉄新深江~高井田~布施駅前

経路上地下鉄今里筋線(2006年開通)と並行する形ではあるものの、緑一丁目(国道163号線交点)以南では両者は離れた位置にあり、また沿線には大阪国際学園や大阪信愛学院ほか私立校も点在しており、現在も利用状況は堅調のようです。鉄道との接続は、

上新庄駅前       → 阪急京都線
地下鉄だいどう豊里   → 今里筋線
地下鉄太子橋今市    → 今里筋線、谷町線
滝井          → 京阪本線
清水小学校前      → 今里筋線
地下鉄今福鶴見     → 長堀鶴見緑地線
放出住宅前       → JR学研都市線・おおさか東線
地下鉄深江橋      → 中央線
地下鉄新深江      → 千日前線
布施駅前        → 近鉄大阪線・奈良線

走行区間は北から順に、東淀川区・旭区・守口市・旭区・鶴見区・城東区・東成区・東大阪市。太子橋今市駅(「京阪本通1」交差点)付近は守口市です。瑞光二丁目~京阪本通1交差点間は京阪バス【9A】号経路(JR吹田~京阪守口市駅・摂南大学)との共用区間。

終点・布施駅前は東大阪市ですが、シティバス【12】系統・あべの橋行きも発着。近鉄バスももちろん乗り入れているが、現状はシティバスのほうが発着本数が多いです。

運行ダイヤは概ね毎時2~3本。昔はもっと本数が多かったように思いますが。井高野営業所の担当です。



南海バス河内天美線(【9】【9C】系統)について。

堺東駅前(南海高野線)と河内天美駅前(近鉄南大阪線)を地下鉄北花田駅前経由で結んでいます。

南海と近鉄を結ぶ南海バス路線としては、布忍線(堺駅前~河内松原駅前)があるが、河内天美線は布忍線とは経路が異なり、大阪府道12号【堺大和高田線】よりも北側の府道187号を東西方向に走ります。

主な停留所は、

堺東駅前~中向陽町~錦綾町~愛泉学園前~浅香~東浅香山町~地下鉄北花田駅前(イオンモール堺北花田)~北花田二丁~天美西~河内天美駅前

「浅香」バス停は、大阪シティバスにも同じ停留所があるが、大和川を隔てて離れているので注意(所在地は大阪市住吉区浅香1丁目)。南海バスの「浅香」バス停は堺市堺区(浅香山町)です。JR阪和線の「浅香」駅も堺市内にあり、南海バス「浅香」バス停から100m北です。南海高野線の「浅香山」駅も堺市ですね。

大和川を挟んで大阪市と堺市の両岸に「浅香」を冠する地名が存在するのは、かつて大和川の流路は現在と異なり、両岸は大阪城から南北に連なる上町台地として「陸続き」だったことを示唆しています。堺市内のJR阪和線・南海高野線の交点に「三国ヶ丘」という駅があるが、この付近がちょうど摂津・和泉・河内3国の境目だったようです。

北花田駅前のイオンモール(旧・ダイヤモンドモール)には、2017年まで阪急百貨店(北花田阪急)も入っていました。南大阪初の阪急百貨店ということで開店当初(2004年)は話題を集めるが、やはり御堂筋線1本で結ばれる梅田本店の求心力が大きいようで、撤退。

北花田駅前より河内松原駅前行き(【29】系統)も発着しています。

堺市から松原市に入り、終点・河内天美駅前です。

運行ダイヤは堺東駅前~河内天美駅前間を通して概ね毎時2本(30分間隔)。区間便として堺東駅前~地下鉄北花田駅前(【9C】系統)が設定されています。


大阪シティバス【52】系統。

何気に地味な印象のある路線ですが、運行経路・主な停留所は、

なんば~JR難波駅前~幸町一丁目~難波中学校前~浪速東一丁目(JR芦原橋駅前)~西成障害者会館~鶴見橋商店街~旭二丁目~西成区老人福祉センター~地下鉄花園町~天下茶屋北二丁目~今池駅前~地下鉄動物園前~市立大学病院前~あべの橋

で、幸町一丁目~旭二丁目間は「なにわ筋」を南へ直進ののち、東に進路を転じて阪堺電車「今船」駅前の交差点を左折して堺筋を北に進み、動物園前(新今宮駅前)からJR環状線・大和路線と並走し、終点・あべの橋(天王寺駅前)に至ります。

梅南二丁目~天下茶屋北二丁目(今船駅前)間の通りは、阪堺線今池駅で分岐していた旧・南海平野線跡(→阿倍野→阪神高速14号・地下鉄谷町線と同じルート)であり興味深いです。この付近においては、南海天王寺線跡(→地下鉄堺筋線)とも絡み合い、天王寺界隈の鉄道史に思いを馳せるのも面白いでしょう。

地下鉄動物園前駅とJR・南海新今宮駅は隣接して乗り換え可能であることは、意外に知られていないのかもしれません。

ダイヤは概ね毎時1本の運行です。酉島営業所の担当です。



大阪シティバス【12】系統。 

【12】系統は東大阪市の近鉄布施駅前に乗り入れる路線系統です。布施駅前には、上新庄から内環状線(国道479号)経由で【86】系統も乗り入れています。

【12】系統の運行ルート・主な停留所は、

あべの橋~大道二丁目~天王寺東大門前~勝山1丁目~勝山4丁目~生野区役所~大池中学校前~中川西公園前~新今里~地下鉄小路~小路東6丁目~布施駅前

で、勝山通~今里筋などを走り、地下鉄千日前線小路駅を経て布施駅前に至ります。走行区域は、天王寺区・生野区と東大阪市。

始発・「あべの橋」(天王寺駅前)では、駅北東の玉造筋(操車場前)からの発車です。地図上では近鉄大阪・奈良線布施駅と南大阪線のターミナル・大阪阿部野橋駅を結んでいるが、近鉄阿部野橋駅から相当離れているので注意。類似のバス路線として、近鉄バス【10】番(大阪上本町~阿部野橋)が挙げられます。

布施駅前にはイオンと近鉄百貨店東大阪店があります。近鉄バスも発着するが、大阪シティバスのほうが全体的に運行本数が多いですね。

運行ダイヤは毎時1~2本ですが、日曜・休日は1時間あたり3本の時間帯もあります。住吉営業所の担当です。


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大阪シティバス(旧・大阪市営バス)の塗装デザインが41年ぶりに刷新されます。

現行のカラーデザインは1979年に採用されたもの。2018年大阪シティバスに移管後もそのまま引き継がれましたが、2020年11~12月(鶴町営業所5台、酉島営業所5台)より順次新しいカラーデザインが採用される予定です。

新デザインは、前が緑、後ろが青、中間が白の縦グラデーション3層となります。このデザインのイメージはファミリーマートをイメージするものですね。

大阪シティバスからの公式アナウンスは↓
https://citybus-osaka.co.jp/news/7055



大阪シティバス【46】系統・<天満橋~焼野>。

この路線も運行経路になかなか特色があって面白そうです。

主な停留所は、

天満橋~京阪東口~片町~城見一丁目~鴫野西3丁目~鴫野~放出西一丁目~放出東二丁目~今津中3丁目~徳庵駅口~今津橋~鶴見区役所前~諸口~東諸口~浜四丁目~焼野

で、大阪ビジネスパーク(OBP)のメインストリートでもある城見通を東西に走ります。

天満橋は中央区ですが、すぐ都島区に入るも、片町橋(寝屋川)を渡って再び中央区に入り、大阪ビジネスパークの中に。玉造筋との交点およびJR大阪環状線のガードを潜り抜けると城東区に入ります。JR学研都市線・おおさか東線をアンダークロスし、鴫野。

放出西は城東区ですが、国道479号(内環状線)が鶴見区との境界で、放出東は鶴見区です。今津中3丁目バス停の信号からさらに2つ東の信号辻で左折(北へ進路変更)し、徳庵駅口。JR徳庵駅は東大阪市で、鉄道ファンの聖地・近畿車輛前ですね。ここまではJR学研都市線と概ね並走する形となります。

2つ目の信号を左折して少し西へ戻り、また2つ目の信号を右折で北へ進路を取り、今津橋(寝屋川)。大阪r8(鶴見通)交点北西角には鶴見区役所があり、地下鉄横堤駅と隣接。この交差点を右折し、茨田浜交差点まで東へ走ります。鶴見通には大阪駅前(梅田)と門真南を結ぶシティバス【36】系統が走ります。少し前まで近鉄バス阪奈生駒線(住道駅前方面)も走っていたが、残念ながら撤退してしまいました。

茨田浜交差点を左折すると大阪中央環状線旧道。終点・焼野までそのまま直進です。鶴見緑地もすぐの場所ですが、このあたりは海岸から離れているにもかかわらず「浜」という町名があって興味深いです(おそらく元々湿地帯であり、船大工などが住み着いたために、この地名になったと言われている)。

焼野には京阪バス【19】号経路(京阪守口市駅~鶴見緑地)も発着します。守口市との境界もすぐで、門真市とも複雑に入り組んでいます(門真JCT、門真南駅も目と鼻の先)。

運行本数は毎時1~2本で守口営業所の担当です。


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大阪市鶴見区の焼野(やけの)バス停(焼野1丁目)。

大阪府道2号【中央環状線】・旧道上に設置。大阪シティバス【46】系統・<天満橋~焼野>と京阪バス【19】号経路・<京阪守口市駅~鶴見緑地>が発着します。守口市との境界付近であり、シティバス【46】系統はここが終点で折り返すため、バス回転場と併設されています。

バス停の西側は浜5丁目という町名で、鶴見緑地(鶴見新山、日本庭園、ふるさとの森などのあるエリア)と隣接。なぜ、ここに「浜」という町名があるのか、気になりますね。

京阪バス(寝屋川営業所)はもとより、シティバス【46】系統も守口営業所担当のため、焼野に乗り入れるバスは、両社とも「大阪ナンバー」です。


以前、大阪・神戸間バス乗り継ぎルートについての記事
http://katanogawara.blog.jp/archives/24628533.html
を投稿させていただきましたが、2020年7月阪急バス加島線の廃止に伴い、見直しの必要が生じました。

阪急バス加島線の代わりに使える路線系統として、大阪シティバス【97】系統<大阪駅前~加島駅前>が挙げられます。加島西バス停下車、神崎川を渡って西川(尼崎市)まで徒歩15分ほどで乗り継ぐことになるが、この路線系統を使う以下のルート

【大阪駅前】~(大阪シティバス97系統)~【加島西】~(徒歩)~【西川】~(阪神バス23系統)~【阪神尼崎】/【阪神尼崎(南口)】~(阪神バス尼崎芦屋線)~【阪神西宮】~(阪神バス西宮神戸線)~【阪神そごう前】

が一番容易いでしょう。

やや難易度は高いが、

【大阪駅前】~(大阪シティバス92系統)~【佃】~(国道2号線徒歩)~【阪神杭瀬駅北】~(阪神バス野田甲子園線)~【阪神甲子園】~(阪神バス西宮尼崎線)~【阪神西宮】~(阪神バス西宮神戸線)~【阪神そごう前】

も面白いでしょう。

大阪駅~阪神尼崎間のルートとしては、

【大阪駅前】~(大阪シティバス41系統 or 69系統)~【榎木橋】~(徒歩)~【芳野町(吹田市)】~(阪急バス24系統)~【阪急園田】~(阪神バス23系統)~【阪神尼崎】

などの迂回ルートも可能です。

宝塚・有馬温泉を回って神戸三宮まで乗り継ぐルートも存在するが、機会を改めてレポートすることにしたいと思います。


大阪シティバス【8】系統。

【8】系統は、大阪駅前を起点に

(御堂筋)→なんば→(四ツ橋筋)

の順路で大阪駅前に戻る路線系統。 大阪都心部を循環する数少ないな路線です。

主な停留所は、

大阪駅前→梅田新道→淀屋橋→本町→心斎橋筋一丁目→道頓堀橋→なんば→JR難波駅前→四ツ橋→信濃橋→肥後橋→堂島→桜橋→大阪駅

で、運行ダイヤは昼間時間帯を中心に毎時1~2本(土曜・日曜・休日は毎時2本)。運用車両は中津営業所の中型車が使用されます。

【8】系統は地下鉄御堂筋線および四つ橋線とほぼ完全に並行していることもあって、本数は少なめです。ただ、地下鉄利用だと階段やエレベーター等の昇り降りが面倒で、その点では地上道路からドア to ドアで気軽に乗り降りできるバスが快適と言えます。また、淀屋橋から高島屋やJR難波方面へ行くときなどはとても便利なので、重宝しています(本数が少ないのが難点ですが)。

かつて、これと同じ運行経路が【103】系統として運行されていました。15分ヘッドのダイヤが組まれ、運用車両も大型車だったように記憶しています。【103】系統時代は、大阪駅前発着便となんば発着便が交互に運行、前者は中津営業所、後者は九条営業所(廃止)がそれぞれ担当していました。

しかし、地下鉄と並行していることに加え、悪質な違法駐車、難波交差点や桜橋交差点付近での渋滞などで定時運行が難しく、運用見直し(本数削減、中型車化)の上で【8】系統として運行されることになりました。

大阪駅前となんばを結ぶ路線としては、【75】系統(なにわ筋経由)もあります。

なお、2020年3月より、大阪バスが御堂筋を走る一般路線を新たに運行開始しました。大阪駅前~心斎橋大丸前間の直行バスで、心斎橋での買い物や観光に重宝できますね。


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阪急バス加島線【17】【18】系統(梅田~加島駅前・西川)は、2020年7月19日の運行を最後に廃止されることになりました。合わせて加島出張所も廃止されます。

https://www.hankyubus.co.jp/news/images/20200719k.pdf

加島線は歴史の深い路線で、JR東西線開通前は利用状況が旺盛で大型長尺を充当されるぐらいだったそうです。しかし、東西線開通後、運行本数は徐々に減便され、2018年年末のダイヤ改正で日中40分間隔に半減されたばかり。廃止後、大阪シティバス【97】系統を利用することになるが、これも以前に比べて本数は減っているはず。

梅田(大阪駅前)には、阪急バスのほか近鉄バス(阪奈生駒線)も乗り入れていたが、近鉄バスは軒並み撤退しており、阪急バスも加島線廃止後、阪北線豊中方面系統が残るのみとなります。

もともと需要があるはずなのに、大阪シティバスとの共通定期でなかったのも災いのようです(同区間を並行するシティバスのほうが利用客が多い)。 

なお、【64】系統<加島駅前~柴原(市立豊中病院前)>(平日のみ)は存続です。


大阪シティバス【83】系統・<大阪駅前~花博記念公園北口>について。

この系統は都島・旭区を通る度によく見かけるので、気になっています。 

運行ルート・主な停留所は、

大阪駅前~曽根崎警察署前~扇町~天神橋六丁目~都島橋~総合医療センター前~地下鉄都島~高倉町二丁目~赤川一丁目~旭警察署~旭区役所~森小路~高殿~関目六丁目~新森公園前~地下鉄新森古市~緑一丁目~花博記念公園北口

で、大阪駅前(梅田)と主に北区北東部・都島区・旭区を経て、鶴見区の花博記念公園北口を結んでいます。

大阪駅前~扇町間は【扇町通】を東へ進みます。扇町~天神橋六丁目間は扇町公園・北区役所、そして天神橋筋商店街へも便利です。天六の交差点で右折、地下鉄都島まで谷町線の上を走ります。

都島駅前の交差点を左折して北東に進路を取り、赤川一丁目はJRおおさか東線の城北公園通駅前です。赤川1交差点を右折して、旭警察署前・市役所前の通りを東に進み、「大宮1」交差点で国道1号(京阪国道)に入り南下(先ほど並走した谷町線を逆方向に進む)。都島~高殿間は、都島通および谷町線でダイレクトに結ばれるが、【83】系統は高倉町・赤川・旭区役所・森小路を迂回するのです。

高殿交差点を左折して、終点・花博記念公園北口までは国道163号を東へ直進します(途中、新森公園へは「古市3」交差点を北に入って往復)。R163はちょうど旭区と城東区との境界にあたり、新森古市間まで地下鉄今里筋線も通っています。「緑一丁目」交差点はR479(内環状線)との交点です。

地下鉄との乗り換え駅は、

扇町      → 堺筋線
天神橋六丁目  → 堺筋線(阪急千里線)・谷町線
地下鉄都島   → 谷町線
千林      → 谷町線(千林大宮)
高殿      → 谷町線・今里筋線(関目高殿)
地下鉄新森古市 → 今里筋線

です。

運行ダイヤは毎時2~3本(土・休日のほうが本数が多い)、井高野営業所(東淀川区)の担当です。



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大阪シティバスの面白い路線を一つ紹介したいと思います。

【41】系統<大阪駅前~新大阪駅東口~榎木橋>。大阪駅前(梅田)から淀川区の十三・西中島・東中島地区をジグザグ巡り、吹田市との境界手前・榎木橋を結ぶ路線です。主な停留所は、

大阪駅前~福島六丁目~中津六丁目~十三~十三駅東口~淀川区役所前~木川栄橋~西中島六丁目~東中島一丁目~新大阪駅東口~宮原四丁目~センイシティ前~北中島小学校前~十八条一丁目~榎木橋

まず、大阪駅前はJR高架下(国道176号線北行き、12番のりば)からの発車で、大丸・阪神からは最も離れた位置にあり、少々わかりづらいです。大阪駅前を出発すると、 JRをアンダーパスののち、R176を直進せず、グランフロントおよび北梅田駅予定地(旧・梅田貨物駅)をジグザグ巡り、福島区のなにわ筋に抜けます。なにわ筋を北上ののち、R176に合流すると十三大橋を渡り、新北野交差点を右折。淀川区役所前~木川栄橋間はやや狭隘路です。十三病院の角を右折して進路を東へ転じ、木川公園のロータリーを回って西中島地区を通り、新御堂筋、そしてJR東海道本線をそのままパスして東中島へ抜け、新大阪駅東口に。東海道新幹線を潜り抜けて西淡路2交差点を左折し、JR東海道本線および新御堂筋を再びパスし、新大阪駅北口(宮原1交差点)に。センイシティ前を経て北中島公園付近より大阪r134に入り、北へ進んで、終点・榎木橋に到着。r134をそのまま直進すると、神崎川を渡って吹田市の江坂に至ります。所要時間40分ほどでなかなか乗り応えのある路線だと思います。

運用車両は、淀川区役所前~木川栄橋間の狭隘路に対応するためか、主に中型車を使用。運行ダイヤは概ね毎時1本です。



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大阪市淀川区に「十八条」という町名があります。
地下鉄御堂筋線東三国駅北西にあたり、吹田市との境界に近いところです。
シティバス「十八条一丁目」という停留所が設置されており、 まるで札幌の町名のようですね。
札幌市営地下鉄南北線に「北18条」駅があり、それと錯覚してしまいそうです(笑)


大阪シティバス 【10】系統・<天満橋~守口車庫前>。

運行経路・主な停留所は、

天満橋~京阪東口~片町~東野田~都島区役所前~都島区役所前~高倉町二丁目~赤川一丁目~赤川三丁目~城北公園前~大宮小学校前~地下鉄太子橋今市~守口車庫

で、【57】系統(京橋駅前~毛馬中央公園)および【34】系統(大阪駅前~守口車庫前)の合いの子のような路線です。

「片町」は、かつてJR片町線(学研都市線)の終点だったところであり、現在はJR東西線の「大阪城北詰」駅が最寄となっています。片町交差点を左折、東野田交差点(R1交点)を北へ直進、都島区役所前を経てJR環状線をアンダーパスし地下鉄谷町線都島駅(都島本通交差点)に。そのまま北へ直進を続け、高倉町からJRおおさか東線をアンダークロス(JR城北公園通駅は「赤川一丁目」下車)。赤川3交差点を城北公園通東行きへ右折、以降【34】系統と同じ経路で城北公園前を経て、国道1号線(京阪国道)に合流すると守口市に入り、終点・守口車庫前に到着。走行区域は、中央区・都島区・旭区と守口市に及び、大半が都島区と旭区です。

路線全体を通して地下鉄谷町線と一見並行するも、谷町線とはかなり離れており、特に天満橋~都島間はシティバス【10】系統が短絡する形となっています(ただし、所要時間は地下鉄のほうが短い)。都島以北も、谷町線は都島通~京阪国道ルートなのに対し、シティバスは地下鉄と離れた高倉町・赤川・城北公園をカバーしています。

井高野営業所と守口営業所が担当で、運行ダイヤは毎時概ね3~4本確保され、比較的乗りやすい路線と言えます。


2019年12月6日より2020年2月28日までの期間限定で、大阪シティバス「守口金曜深夜便」が運行中です。 

運行ダイヤ・主な停留所は、

24:25 大阪駅前(9番のりば)
     ↓
24:29 地下鉄中津(以降、降車のみ)
     ↓
    守口車庫前


運賃は大人420円・小児210円です。

支払い方法は「現金 または LINE Pay」で、定期券・ICカード・回数券・1日乗車券などは使用できません。前乗り・先払い方式です。

あくまで、試験運行であり、その後も継続するかどうかは、検証結果次第ということです。

https://citybus-osaka.co.jp/wprs/wp-content/uploads/2019/11/630897407c616410bfe725758fae78e8.pdf




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【88】天保山行き 幕車

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【55】鶴町4丁目行き

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【53】船津橋行き




大阪シティバス・平野区界隈の面白い路線を一つ紹介したいと思います。

【5】系統・<あべの橋~三宅中>

運行経路は、

あべの橋~ 鉄道病院~桑津西口~杭全~今川2丁目~白鷺公園前~中野中学校前~平野区役所前~喜連西池前~地下鉄喜連瓜破~瓜破中~高野大橋~瓜破南~三宅中

松原市に越境すること、および国道309号&旧道を走るという点で、この【5】系統は面白いと思いました。

あべの橋~杭全間は国道25号線、杭全~中野中学校前間は今里筋、平野区役所前~喜連西池前間は国道309号、地下鉄喜連瓜破~高野大橋~三宅中は国道309号旧道(大阪r179号)を辿ります。

平野区役所前~喜連西池前間のR309は、両側2車線で市道に降格されても不思議ではなく、旧道のような感じでしょうか(東側にて並行するR479・中央環状線のほうが国道らしい)。

高野大橋前後のR309旧道は、中高野街道(守口~河内長野)の一部です。大和川(高野大橋)を跨いで、終点・三宅中は松原市です(あべの橋行きのりばは、阪神高速14号松原線下、三宅第一公園に設置)。高野大橋南詰の瓜破南バス停も大阪市平野区で、ここから南へ200mほど下って松原市に越境します。ちなみに、高野大橋北詰の土手下に、阪和貨物線が敷設されていたが、廃止されました。

大和川を挟んで大阪市と松原市との境界が複雑に入り組んでいるのは、かつて平野区瓜破・長吉地区、東住吉区矢田地区、そして松原市の一部が同じ「中河内郡」だった事情に因るものであるそうです。ちなみに、平野区喜連は摂津国の住吉郡→東成郡でした。

運行ダイヤは毎時2本、住吉営業所の担当です。2014年以前は東成営業所担当だったが、営業所統廃合の動きに合わせ、住吉に移管されました。そういえば、守口営業所は生野・平野区の【19】系統<地下鉄今里~加美東3丁目北>や今里ライナーを管轄しており、市内東部(守口市~住吉区まで)を広域カバーしていますね。

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高野大橋(左)と瓜破大橋(右)
下流側の瓜破大橋には阪神高速14号松原線とR309現道が通っている



大阪シティバス・酉島(此花区)界隈の風景写真をアップしてみました。

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SEIWAラッピング車 【59】系統・北港ヨットハーバー行き

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此花通東行き

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同じく此花通東行き 系統番号不明

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酉島住宅前バス停(西行き)
【43】【56】大阪駅前行きと【59】北港ヨットハーバー行きが発着
【59】大阪駅前行きは反対側からの発着なので注意

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此花通を西に向けて撮影
舞洲まで4km

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此花通北側には新淀川
北摂や六甲の山並みが見渡せる

 


大阪シティバス【92】系統は、西淀川区を走る路線で、ある意味面白そうです。

運行経路は、

大阪駅前~中津六丁目~十三~北野高校前~【淀川通】~歌島2丁目~北之町公園~御幣島2丁目~西淀川消防署前~御幣島駅~西淀川警察署前~佃~佃6丁目~出来島大橋~【R43】~福町

大阪駅前から国道176号を北へ向かって、十三から淀川通に入り南西に進路を転じ、歌島・御幣島地区を小まめに巡ります。御幣島駅前からは国道2号線を神戸方面に進み、神崎川を渡って「佃」。ここから、徒歩でR2を直進すると、兵庫県尼崎市に入り、甲子園・宝塚方面への阪神バスに乗り継ぐことも可能です(「阪神杭瀬駅北」より乗車)。バスは佃中央道を南西に向かい、佃6丁目交差点で国道43号線へ左折、南東(天王寺駅方面)へ向かい、神崎川(出来島大橋)をもう一度渡って、終点「福町」に到着。

運行ダイヤは毎時1~3本と不規則パターンではあるが、本数はそれなりに確保されています。運用担当は中津営業所。

なお、野田阪神前~阪神杭瀬駅北・尼崎浜田車庫間の国道2号線には、阪神バス(旧・阪神電鉄バス)の免許維持路線が設定されています。阪神バスは一昔前、野田阪神から西宮・宝塚方面へのバスが多く発着していたと思うが、鉄道(阪神本線ほか)に並行することなどの理由により、大幅減便・縮小されてしまいました。


大阪市立中央図書館(西区・地下鉄西長堀駅下車すぐ)が、明日10月1日より「辰巳商会中央図書館」という名前に変わるそうです。

それはどういうことかというと、 2021年に開館60年を迎える大阪市立中央図書館が、大阪市港区にある総合物流会社「辰巳商会」とネーミングライツ協定を締結したとのこと。2019年10月1日から2年間、「辰巳商会中央図書館」という名称になるという話です。

ちなみに、辰巳商会は大正9年(1920年)に大阪市に創業した総合物流企業で、来年100周年を迎えます。

https://www.lmaga.jp/news/2019/09/76690/



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【8】系統と【75】系統のツーショットです。

【8】系統は、大阪駅→【御堂筋】→なんば→JR難波→【四ツ橋筋】→大阪駅の循環経路ですが、地下鉄(御堂筋線、四つ橋線)と並走することもあって本数は少なく、中型車で運用されています。
 


イオン京橋店(旧ダイエー、以下「ダイエー京橋店」と表記することもある)が2019年9月30日に閉店、4~5年後を目処に大規模商店街施設に建て替えると発表されました。1971年の開業以来、約48年間営業を続けたことになります。 

現在、京阪・JR京橋駅改良工事が進んでおり、それにタイミングを合わせたものと見えます。イオン京橋店は、かつて田中車輌(→近畿車輛)の事業所跡地でした。現・イオン京橋店跡には地上34階建て(高さ170m?)の新ビルを建設、低層部をイオンモールなどの商業施設、高層部をオフィスまたはホテルにするとのこと。

ダイエー京橋店は、開業当時としては珍しい大型ショッピングセンターで、ダイエーの旗艦店と言うべきもので、とりわけ京阪沿線・JR学研都市線沿線住民にとっては百貨店のような存在でした。最盛期には、国内の総合スーパー(GMS)店舗日本一を記録したこともあるが、施設の老朽化と競合激化により競争力が低下、陳腐化が目立っています。

京橋駅は一日あたりの乗降客数が約46万人に達する乗り換えターミナル駅(JR・京阪・地下鉄)で、とりわけ京阪の駅ではNo.1を誇り、賑わいを呈しています。京阪とJRを結ぶ平面連絡通路は、歩行者天国となっていて(もともと、ここには玉造筋が通る予定だったらしいが)、人通りが多いため、各種街頭宣伝や路上ライブその他の催し物を連日見かけます。それにもかかわらず、梅田・難波・天王寺に比べて魅力的な集客施設が少ないのは残念。京阪モールは売場面積が小さく購入したいものが少ないし、ダイエー京橋店も上記のように集客力が低下しています。

数年前、友人と京橋で待ち合わせて遊んだことがあるが、正直京橋周辺ではあまり楽しめるものがなかったと記憶しています。待ち合わせ場所は本当はどこでもよいのだが、なぜ京橋を選んだのかといえば、私自身の些細な都合のため。居酒屋でランチ取って、ダイエーのドムドムでハンバーガー食べたぐらいですかね。昔は京橋のダイエーで服を買うこともあったが、今やGMSで衣料品を買う気は起こりませんね。

京橋駅リニュアルおよびイオン京橋建て替えで、京橋界隈がどう変わるのか楽しみです。

【2019年9月末閉店】イオン京橋店(旧ダイエー)が9月末に閉店、建替え再開発へ!
(Re-urbanization-再都市化)
https://saitoshika-west.com/blog-entry-6131.html



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先日、大阪シティバス【57】系統・<京橋駅前~毛馬中央公園>に乗ってみました。

【57】系統の運行経路は、

京橋駅前~京橋北口~東野田~都島区役所前~地下鉄都島~高座町2丁目~大東町1丁目(JR城北公園通駅前)~(→桜宮高校)(←大東町←淀川小学校)~毛馬中央公園

京橋駅前~京橋北口~東野田~都島区役所前~地下鉄都島~高座町2丁目~(→大東町1丁目)(←赤川1丁目)<JR城北公園通駅前>~(→桜宮高校)(←大東町←淀川小学校)~毛馬中央公園

で、全線都島区内で完結しています。京橋駅前は、京阪モール北側(京阪電車片町口改札からのほうが近い)のりばからの発車。かつて守口・寝屋川方面への京阪バスも同じのりばから発車していました。地下鉄長堀鶴見緑地線の京橋駅は京橋公園(コムズガーデン)に隣接しており、京阪・JR京橋駅から少し長い地下通路を歩くことになります。 コムズガーデンの地階1階部は吹き抜け構造で、飲食店が並んでおり、奥のほうに地下鉄の改札口が設置されています。

バスは「東野田町2」交差点を左折、国道1号(京阪国道)を少し西へ進み、「東野田町」交差点を右折し北へ進路を取ります。都島区役所前を通り過ぎたところでJR大阪環状線をアンダークロス。都島通などとの交点である「都島本通」交差点は、ちょうど地下鉄谷町線都島駅のあるところ。谷町線大日方面行きは都島通を東へ進んだあと、関目高殿駅より国道1号線の下を京都方面に向かいます。都島本通交差点の北西角には都島工業高校があります。

【57】系統は、都島本通交差点をそのまま北へ直進します。阪神高速12号(都島IC)の下を潜り、右からJRおおさか東線が寄り添うと、左側の脇道に入って「大東町1丁目」(城北公園通駅前)。大東町交差点を直進し、突き当たりには桜宮高校。ちょうど淀川河川敷の手前です。団地・マンション(都島リバーシティ、市営毛馬住宅、毛馬コーポほか)の多い住宅街の中を回って、終点・毛馬中央公園に到着。毛馬中央公園の南には淀川小・中学校があります。

折り返し・京橋駅前行きは、城北公園通に出て大東町交差点を右折、「大東町1丁目」から先、往路と同じ経路となります。城北公園通には【34】系統・<大阪駅前~守口車庫前>が高頻度で運行されています。【57】系統は守口中津営業所担当です。


JRおおさか東線(城東貨物線)の淀川に架かる赤川鉄橋。

かつて、貨物線専用時代は単線だったが、架橋当時(1929年)より複線幅で建設。余った上流側のスペースは、大阪市道の歩道部分とされ、自転車・歩行者の通行が可能で地域住民の生活道路となっていました。赤川鉄橋の歩道部分が閉鎖されたのは2013年10月。おおさか東線新大阪(旅客線化)開業に向け、城東貨物線が複線化されることになったためです。

私も一度だけ赤川鉄橋を歩いたことがあります。確か淡路(東淀川区)に用があった帰り道で2000年ごろだったように記憶しています。橋を渡ったあと、京阪守口市駅に向かったかと思うが、それがどんな交通手段・ルートだったのかは失念。守口市駅まで少し距離があり、そこまで歩いたことは少し考えにくいが、淀川自転車道を上流側へ向かったのか、あるいは城北公園通を通るバス(大阪シティバス【34】系統・守口車庫行き)に乗ったのか、・・・。


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大阪シティバス【88】系統・<大阪駅前~天保山>。

【88】系統は大阪駅前と港区(大阪港・天保山)を結ぶ幹線系統で、運行経路は

大阪駅前~(→淀屋橋)(←堂島←渡辺橋)~肥後橋~土佐堀1丁目~川口1丁目(西警察署前)~本田1丁目~阪神九条~境川(ドーム前)~市岡~港区役所前~夕凪~地下鉄朝潮橋~八幡屋~築港1丁目~地下鉄大阪港~天保山ハーバービレッジ~天保山

で、土佐堀通~みなと通(R172)を走行します。経路上、地下鉄中央線と並行しているように見えるが、みなと通りは中央線(中央大通)と少し離れています(ただし、朝潮橋以西でみなと通と中央大通が合流。朝潮橋-大阪港間は中央線と完全並行)。大阪駅前と大阪港・天保山(海遊館)を結ぶ交通手段は、鉄道だと乗り換えが必要となるので(環状線~弁天町乗り換えが一番早いが)、やや不便です。そのこともあって、シティバス【88】系統の利用状況は安定していると見えます。京セラドーム大阪へも、この【88】系統は意外に便利です(境川下車、行先表示機にも「ドーム前」と表示)。

大阪駅前~肥後橋間は、一方通行の関係上、西行きと東行きで経路が異なります。京阪電車淀屋橋駅での乗り継ぎは、西行きのみ可能です(東行きは肥後橋から徒歩、もしくは渡辺橋駅で乗り換え)。

【88】系統は酉島営業所の担当です。


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大阪シティバス・近鉄バスの南森町バス停(大阪天満宮前)。
近鉄バス(阪奈生駒線)の梅田乗り入れがなくなっているにもかかわらず、バス停ポールだけは今も残っています。「運行休止」の扱いとなっていますが、果たして復活することはあるのでしょうか?
 


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大阪シティバス「鶴町4丁目」。

大正区南西部の人工島内にあります。大正駅前・京セラドーム前と大正通で南北に結ばれているが、鉄道がないこともあり、バスの本数は多くなっています(地下鉄長堀鶴見緑地線の大正から鶴町への延長構想もあったようですが)。鶴町4丁目には鶴町営業所が設置されており、ここから大正駅前・なんば・大阪駅前・野田阪神・天保山など、主に大正通を経て大阪市内主要ターミナル各方面に向かうバスが発着しています。大阪港・天保山(港区)へは、巨大ななみはや大橋を渡ります。
 


先日、久しぶりに大阪駅から枚方市までバス乗り継ぎの旅をしました。

大阪駅前から大阪シティバス【34】系統・守口車庫前行き(城北通経由)に乗車。

終点・守口車庫前から先、京阪バスに乗り継ぎで、ちょうど同じ場所に京阪バス「土居」バス停があるが、バスは【9A】号・摂南大学行きが1時間に1本だけで時間が合わず、R1(京阪国道)を京都方へ徒歩。次の「守口市役所前」バス停でも毎時1本しかバスがなく、仕方ないので京阪守口市駅前までさらに歩きました。2年前のダイヤ改正で守口市駅から寝屋川方面へのバスも大幅に減っており、昼間時間帯は【9A】と【8】が毎時各1本のみしかありません。両方とも大日駅は通るので小型車運用の【8】号経路(元・タウンくる、八雲北住宅経由)に乗りました。【8】号経路ののりばは京阪百貨店前から離れた4番のりばからの発車で、やや不便だと感じました。守口市駅前全体的に人影は多くなく、寂れた印象でした。とはいえ、やはり寝屋川市駅へ直通するバスは欲しいところ。

以前に比べて、大阪~寝屋川・枚方間バス乗り継ぎは不便になりましたね。「土居」バス停の【9A】号・摂南大学行きは毎時「40分」と覚えておくと便利です。


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地下鉄住之江公園駅に隣接する住之江バスターミナルです。正式の停留所名は「地下鉄住之江公園」です。ここから、出戸バスターミナル・なんば・ドーム前千代崎・堺駅西口など各方面へのバスが発着しています。


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大阪市港区八幡屋3丁目です。
ここからなんば行きのバスが発着しています。
阪神高速湾岸線やなみはや大橋などが見られ、臨海地域の雰囲気が味わえます。


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大阪シティバス【51】系統・<ドーム前千代崎~天保山>。

地下鉄長堀鶴見緑地線のドーム前千代崎駅(京セラドーム)と大阪港・天保山を結ぶ路線系統ですが、経路は意外に複雑であり、みなと通(国道172号)をストレートに行かず、

ドーム前千代崎~大正橋~境川~玉船橋~安治川大橋~弁天ふ頭~弁天2丁目~弁天町駅前~市岡~港区役所前~港南中学校前~福崎2丁目~第三突堤前~築港中学校~築港1丁目~地下鉄大阪港~天保山ハーバービレッジ~天保山

とややジグザグなルートを取ります。

運行本数は毎時1本、鶴町営業所の担当となっています。

安治川は旧・淀川であり、西区・港区と対岸の此花区(西九条、USJ方面)の間を直接行き来する道路として、安治川大橋(国道43号)または阪神高速湾岸線のみが可能で(他の可能なルートは上流側の川口~中央市場前を迂回)、他の交通手段として阪神なんば線・JR大阪環状線、もしくは天保山~USJを結ぶ渡し船を利用するしかありません。


枚方と梅田(大阪駅)を安く往復する方法について、改めて考察したいと思います。

何度かこの類のネタを投稿したことがあると思いますが、今回はICカード(ICOCA、PiTaPaほか)利用の場合に絞って検討してみることにしました。

一つおススメの経路として、

【往路】
枚方市→(京阪)→土居→(徒歩)→守口車庫前→(大阪シティバス)→大阪駅前

【復路】
大阪駅前→(大阪シティバス【62】【88】系統ほか)→淀屋橋→(京阪)→枚方市

が挙げられます。運賃は、

枚方市→土居 310円
大阪シティバス2乗車 210円(乗り継ぎ割引適用)
淀屋橋→枚方市 330円

で、合計850円。

大阪シティバスはICカード利用時に乗り継ぎ割引が適用され、2本目の運賃は無料となります。これをうまく活用するのがミソ。チケットショップ等で京阪の格安きっぷ(回数券)などを使うと、さらに安くできます。

京阪土居駅から商店街を西へ向かって国道1号線へ抜けたところに、「守口車庫前」バス停があるので、そこから大阪駅前行き(【34】系統ほか)に乗車。お隣の千林に比べ、土居の商店街は寂れているが、食事を取るならここで済ませると良いでしょう(梅田周辺は全体的に価格が高いので)。

帰りも大阪駅前ターミナルから大阪シティバスに乗るのがおススメ。もちろん守口(土居)へ戻るのもありだが、行きと異なるルートを望むのなら、淀屋橋までバスに乗るのも良いでしょう。淀屋橋へは梅田から地下鉄御堂筋線で次の駅だが、バスのほうが乗継割引で無料になるし(バス→地下鉄も乗り継ぎ割引はあるが)、階段の昇り降りをしなくても済むのでラクですね。


先日、大阪シティバス【58】系統に乗車したので、かんたんレポートをまとめてみました。

運行経路は、

大阪駅前~済生会病院前~中津~大淀中3丁目~上海老江~海老江~野田阪神前

で、大阪駅前と北区大淀地区を結ぶ短距離系統です。

大阪駅前からR176を北上、阪急中津駅前の交差点で左折、進路を南西方向へ転じて凸版印刷工場をはじめ大淀地区の工場地帯を抜け、JR東海道本線と阪神高速池田線の下をくぐって海老江から野田阪神前(バスターミナル)に至ります。JR東西線の海老江駅は野田阪神と隣接しています。

【58】系統は阪神バス北大阪線<野田阪神前~中津方面>と重複しています。阪神バス北大阪線は路面電車の阪神北大阪線の代替路線であり、かつては天神橋筋6丁目まで乗り入れていたが、利用客減で路線・本数は大幅縮小、大半が中津折り返しで天神橋筋6丁目発着は2往復のみの免許維持路線となっています。


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大阪シティバス(旧・大阪市営バス)【72】系統・<鶴町4丁目~天保山>について、かんたんレポートです。

【72】系統は、大正区南部の人工島・鶴町地区からなみはや大橋を渡って大阪港・天保山(港区)を結ぶ路線です。運行経路は、

鶴町4丁目~鶴町3丁目~鶴橋南公園~(なみはや大橋)~第一突堤前~築港中学校~地下鉄大阪港~天保山ハーバービレッジ~天保山

なみはや大橋(2014年まで有料)はかなり高いところを通るため、車窓からの大阪港や大阪市街地の眺望は良く、なかなか楽しいです。運行本数は基本的に毎時1本だが、鶴町営業所と天保山操車場との間の回送を営業運転する目的で1時間あたり4~5本設定される時間帯もあります。

途中、なみはや大橋南詰・鶴浜緑地運動場の隣にIKEA大阪鶴浜および東京インテリア家具があるが(【鶴町南公園】下車)、これとは別に梅田・なんば・大正橋からIKEAまでのシャトルバス(大阪シティバスによる運行)が運転されています(運賃は通常の路線バスと同額)。

【天保山ハーバービレッジュ】付近には海遊館・天保山大観覧車・天保山公園があって行楽・レジャー客で賑わっています。また、天保山公園内北東に安治川対岸の此花区桜島への渡船場があり、天保山からUSJへの最短ルートといるため、地元の人たちのほかUSJへ向かう若者の利用も多いです。


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大阪シティバス・天保山ハーバービレッジ(海遊館前)。
大阪駅前・なんば・鶴町4・ドーム前千代崎の各方面からバスが乗り入れています。大阪駅前からの便が最も本数が多いです。


 R2と交差する大阪市福島区【浄正橋】交差点から<なにわ筋>をそのまま南下、さっそく堂島・中之島エリアに入り、ABCホール、福沢諭吉誕生地、大阪大学中之島センター、京阪中之島駅、大阪市科学館ほか、大阪を代表する歴史・文化・科学などの施設が集積し、近い将来なにわ筋線開通とともに今後の発展の期待が膨らむ地域となっています(京阪中之島線は現状閑散としているが)。もう少し南下すると大阪市内の貴重なオアシスで親しまれる靭公園を縦にぶった切り、【靭本町1】交差点で港国道・R172とクロス。そして、【阿波座1】交差点で阪神高速大阪港線&<中央大通>とクロス。<中央大通>の一部は暗峠の酷道で知られるR308の指定区間に含まれており、奈良市から先、木津川市~和束町~甲賀市~湖南市などを経て彦根市まで新たな指定区間となっています。

<なにわ筋>をそのまま南へ直進、地下鉄長堀鶴見緑地線西大橋駅、若者ファッションの街として賑わう堀江地区を通って道頓堀川を渡り、【幸町1】交差点(地下鉄千日前線・阪神なんば線桜川駅前)で阪神高速堺線&<千日前通>とクロス。桜川駅の西側は南海汐見橋線(正式には高野線の一部区間)汐見橋駅と隣接しています。私個人的にこの近くを通ると、なぜかミュージシャンの上田和寛君のことを連想してしまいます(笑) さらに進んで大阪環状線芦原橋駅をアンダークロス。西成区に入り【中開】交差点でR43と交差、さらに南へ直進すると、やがて南海汐見橋線が西側から寄り添ったあたりで進路を東に転じ、【岸里】交差点(地下鉄四つ橋線岸里駅)でR26と交差。

ここから先、そのまま直進し<松虫通>に入ります。南海本線・高野線をアンダークロス(天下茶屋駅が近い)、阪堺電車阪堺線を踏切でクロス、上町台地に差し掛かり閑静な高級住宅街で知られる帝塚山が近いです。やがて阪堺電車上町線を平面クロスし、【松虫】交差点(大阪r30・<阿倍野筋>と接続)。さらに東へ直進し、【昭和町駅前】(地下鉄御堂筋線)、阪神高速松原線およびその下を通る地下鉄谷町線、そしてJR阪和線をクロス。かつて地下鉄谷町線と同じルートで南海の軌道線・平野線(現在の阪堺電鉄上町線と阿倍野駅から分岐)が通っていたが、谷町線八尾南開業と代替する形で廃止。近鉄南大阪線をアンダークロスし、そのまま直進すると【平野警察署西】交差点でR25およびR479<中央環状線>と接続。


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御堂筋線梅田駅北側の通路にて。
廃車された10系1114Fの車両番号プレートなどが展示されています。


1980年代前半の大阪市営バスの車両はとても面白かったと思います。

まず大阪市交には三菱ふそう(MP117・118シリーズ)のブルドック車がいなかったこと。ブルドックといえば、もともと三菱自工製の車体デザインだったが、1980年より呉羽も三菱自工と共通のブルドックに統一化。大阪市営バスの三菱ふそう車は当時、呉羽・西工の車体を架装していたこともあるが、呉羽車体については1982年の時点でいち早くスケルトンボディ(中型車MKを大型化したようなスタイル)となったこともあると言えます。「呉羽製のブルドック」は京阪バス・京阪宇治交通・阪急バス・南海バス・帝産湖南交通などで採用していたが、関西の公営バスでは皆無でした(もともと三菱ふそうは西工ボディが多く、なおかつ大阪市・京都市ではスケルトンの呉羽ボディをいち早く取りいれていた。一方、神戸市は関西では珍しく三菱自工の比重が高く、1984年まで三菱自工ブルドックを継続)。

呉羽製ボディが一足お先にスケルトンとなる一方、同期の車両として「爆音バス」で有名な日野RTが西工モノコック53MCで登場したレアものもあったようです。日野RTといえば記念すべきスケルトン化の象徴で、同じ大阪市交でも純正の日野車体はスケルトンなのに、モノコックの53MCを羽織るとは。。。関西の多くのバス事業者で購入していたK-RC301シリーズが大阪市交通局で採用されなかったのもなかなかカオスですね。

大阪市営バスの特徴といえば、富士重ボディ(日野、日産ディーゼル)も忘れてはなりません。関西の公営バスで富士重を積極的に採用していたのは大阪市ぐらいでしょう(明石市も富士重+日野を購入していたらしいが)。


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動態保存の「ゼブラバス」です。



堺市に乗り入れる大阪市営バス(→大阪シティバス)路線について一つ紹介したいと思います。

【89】系統・<地下鉄住之江公園~堺駅西口>。

運行経路は、

地下鉄住之江公園~南加賀屋~浅香山西~三宝公園~戎島~堺駅西口

で、地下鉄四つ橋線と南海本線を府道29号(新なにわ筋)経由で結んでいます。

距離は意外に短く、住之江公園~堺駅間は徒歩30分程度で可能と思われます。運行ダイヤは平日1時間に1・2本、土休日は1時間1本の運行となっています。運賃は堺市内区間も含め均一210円です。

かつては堺市内に大阪市営バス複数の路線を有していたが(堺駅からさらに出島に乗り入れていたが、南海バス堺市内中回り線に転換)、現在この【89】系統が唯一の路線系統です。これは旧・阪堺電鉄(現在の阪堺電気軌道と異なる)を買収した大阪市電阪堺線を転換した名残です。

【89】系統の現在の担当管轄は住之江営業所。住之江営業所の担当範囲は地下鉄桜川~なんば~上本町六丁目およびドーム前千代崎以南の市内南部地域を隈なくカバーしており、東は平野区加美・長吉地域、西は南港ポートタウンとかなり広いです。

地下鉄御堂筋線中百舌鳥開通以前は南海バスも大阪市内の地下鉄あびこから発着しており、また最近まで南海バス堺南港線も大阪市内に乗り入れていました。


大阪・京都間のバス乗り継ぎルートについて、かつては京阪バス【1】号<京阪京橋~寝屋川市駅>、【16】号<寝屋川市駅~枚方市駅>、そして【52】号<樟葉駅~中書島>などを利用することが可能でした。現在では直Q京都号<なんば~京都駅>一本で移動することはもちろん可能だが、「直Q・高速バスを使わない」という条件だと、例えば次の乗車経路が挙げられます。

【大阪駅前】~(大阪市営バス34系統)~【守口車庫】【土居】~(京阪バス9A号)~【大日駅】~(京阪バス1・4・5・6号)~【寝屋川市駅】~(京阪バス22号 or タウンくる)~【京阪香里園】~(京阪バス1・9A号)~【枚方市駅】~(京阪バス26号)~【松井山手駅】~(京都京阪バス17系統:2018年3月17日開通予定)~【まちの駅イオン久御山店】~(京都京阪バス25系統)~【中書島】~(京都市バス81系統)~【京都駅前】


【大阪駅前】~(大阪市営バス36系統)~【門真南駅】~(京阪バス7号)~【門真団地】~(京阪バス1・2号)~【京阪大和田駅】~(京阪バス14号)~【寝屋川市駅】~~(京阪バス22号 or タウンくる)~【京阪香里園】~(京阪バス1・9A号)~【枚方市駅】~(京阪バス26号)~【松井山手駅】~(京都京阪バス17系統:2018年3月17日開通予定)~【まちの駅イオン久御山店】~(京都京阪バス25系統)~【中書島】~(京都市バス81系統)~【京都駅前】

本年3月17日、京都京阪バス松井山手久御山線が開通予定ですが、現行では枚方市~京都市間は新田辺・宇治田原・宇治を大回りする、もしくは徒歩で木津川を渡って上奈良(八幡市)~下津屋口(久御山町)を結ぶ、といった工夫が必要です。

枚方市駅~松井山手駅間の【26】号経路は毎時1本の運転で本数は多くないが、代替経路として、

【枚方市駅】~(京阪バス39号)~【樟葉駅】~(京阪バス30・67D号)~【松井山手駅】

【枚方市駅】~(京阪バス70・72号ほか)~【杉】~(京阪バス82号)~【松井山手駅】

【枚方市駅】~(京阪バス70・72号ほか)~【穂谷】または【穂谷口】~(京阪バス79・81号)~【近鉄新田辺】~(京阪バス67D・66A・66Bほか)~【松井山手駅】

【枚方市駅】~(京阪バス27・29・38号)~【峠】~(徒歩)~【本郷】~(京阪バス30・67D号)~【松井山手駅】

なども可能です。また、香里園や寝屋川市駅から枚方市駅を経由せずに、

【京阪香里園】~(京阪バス14号)~【津田駅】~(京阪バス72号ほか)~【杉】~(京阪バス82号)~【松井山手駅】

【寝屋川市駅】~(京阪バス41B号ほか)~【星田駅】~(京阪バス15号)~【京阪交野市駅】~(京阪バス14号)~【津田駅】

なども可能ですが、本数は少ないので注意(津田駅~津田西町間は徒歩で穂谷方面行きに乗り継ぐほうが早い)。

大阪駅~守口・大日間については、上記のほか、一旦淀川を渡る

【大阪駅前】~(大阪市営バス37系統)~【上新庄駅北口】~(京阪バス9A号)~【大日駅】


も面白いでしょう。


京阪バス寝屋川営業所の過去路線について一つレポートさせていただきます。

今回はロングラン路線【1】号経路・<寝屋川市駅~京阪京橋>

運行経路は、

寝屋川市駅~寝屋川車庫前~仁和寺~黒原~大久保~大庭住宅前~佐太二番~大日~八番~八雲~地下鉄守口~京阪守口市駅~土居~太子橋~千林~高殿~蒲生四丁目~京阪京橋

で、かつての京阪国道線を系統分割したもの。寝屋川市駅~守口市駅間~土居間は現在の【1】号経路と同じ経路、守口市~京橋間は国道1号線(京阪国道)を走行するというものでした。大阪市内区間(太子橋~京阪京橋)はもちろんのこと大阪市営バス(現【35】系統<守口車庫前~今里筋~杭全>ほか)との共同区間で、京阪バスは事実上の快速運転でした。守口市から南下する国道1号線は蒲生四丁目で右折して西へ進路を取り、梅田新道で同2号線に繋いで神戸方面へ。蒲生四丁目をそのまま南へ直進すると今里筋、東住吉区の杭全(くまた)や住道矢田(すんじやた)などへ至ります。蒲生四丁目~京橋間は大阪駅・梅田と鶴見区・大東市方面を結ぶ大阪市営バス(【36】系統など)や近鉄バス阪奈生駒線と競合していました。

運行本数は1982年当時は1日6往復程度の運転だったが、末期は平日ダイヤのみの3往復に減便、2008年10月廃止。1980年~90年代前半当時、大阪・京都間を路線バスのみで移動する際、

京阪京橋~【1】~寝屋川市駅~【16】~枚方市駅~【28】~樟葉駅~【52】~中書島~【81】(京都市バス)~京都駅

といった乗継が可能でした。【16】号経路は同じく京阪国道線の残滓でBタイプ車で運用されることが多く、樟葉中書島線【52】号経路(枚方営業所担当)も時折Bタイプ車が入ることがあり、かなり豪華な乗り継ぎ旅が可能だったことになります。


京阪淀屋橋駅構内のショッピングモール、NEX-T1(ネクストワン)が本年12月29日をもって営業終了となる予定です。

1987年5月のオープン以来、30年間にわたって営業を続けてこられました。しかし、淀屋橋駅は京阪電車と地下鉄御堂筋線との乗り換え駅で便利とはいえ、ビジネス街であり、ショッピングセンターの立地条件として梅田やなんばに比べて分が悪い(松坂屋のあった天満橋も同様)。休日は梅田の賑やかさとは対照的に閑散としていて日曜日は店休日(ミスタードーナッツ、マクドナルドのみ通常営業)となることもあり、淀屋橋から京都方面へ向かう観光客・行楽客にとって、近くで弁当の購入や食事できる場所も少なく不便だと思います。

京阪電鉄では枚方市駅や三条駅の改装を手がける予定であり、淀屋橋駅も大幅改装が望まれるところです(中之島線の延伸工事も結構だが)。

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此花ループです(2010年、西九条にて)。


京阪バス寝屋川・門真営業所管内関連の記事を久しぶりにでっちあげたいと思っていた。

今回は守口市南部方面の路線を一つレポート。
【19】号経路・<京阪守口市駅~鶴見緑地>

運行経路は、

京阪守口市駅~大枝南町~大枝公園前~西郷通~寺方東~東郷通~焼野(やけの)~鶴見緑地

で、大阪市(鶴見区)に乗り入れる路線としての特色がある。

1985年4月に新設。当初は門真営業所が担当していたが、その後寝屋川営業所と時折入れ替わる。現在は寝屋川営業所の担当となっている。

鶴見緑地バス停は地下鉄長堀鶴見緑地線の駅前でもある。鶴見緑地駅前には大阪市営バスは乗り入れてなく、京阪バス【19】号経路が唯一のバス路線となっている。

1990年、鶴見緑地で開催された花の万博とときには、守口市駅からは【19】号経路のほか、シャトルバス(京阪バス)が多数運行されていた。シャトルバスの運用車両は当時の大阪地区の主力だったブルーリボン・P-HT235BAを中心に使用されていたが、三菱エアロスターKも混じっていたようだ。

現在の利用状況は残念ながらあまり乗っているとは言えない。そもそも京阪守口市駅が寂れているようであり、守口発着の関空リムジンバスも大幅減便される始末だ。昨年12月の寝屋川営業所管内ダイヤ改正では大日駅拠点の路線に再編されたが、【19】号経路など守口南部線についてはなぜか従来どおり京阪守口市駅発着のままとなっている。どうせなら、守口南部線も大日駅まで延長するほうがよかったとも思えるが、守口市南部の大枝・寺方地域の生活圏は、谷町線沿線よりも鶴見区のほうが近い。大日まで直通運転すれば、大日駅周辺の道路渋滞に巻き込まれやすく、利用しづらくなりそうだ。

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