カテゴリ: 【東海・北陸・甲信越】バス・私鉄


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1991年夏、長野県・中軽井沢駅にて。

JRバス関東のレア車種が止まっていました。
西工58MCの中型版・2段窓で、関西では京阪宇治交通に同じタイプのものがいましたね。
もともと東日本エリアでの西工はレアな存在でした。

参考までに、京阪宇治交通(→京阪バス田辺営業所)の同タイプ車の画像をあげてみました。

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昔、 東京から大阪(枚方)まで知人の車に乗せてもらったことがあります。

起点は東京都八王子市でした。八王子市とはいっても、中央線沿線とは離れた南側、町田市との境界寄りの地点でした。

東名道~東名阪~R1経由だったので、たぶん厚木ICから高速に入ったものと思います。現在だと圏央道の相模原ICから入ることになるのでしょう。厚木ICまでのルートはR129だったかな・・・。

東名道は箱根の北側、JR御殿場線のほうへ回ります。ちなみにR1は海寄りのルートですが、小田原から箱根山を登りつめ、相当な難所のようです。どこのSAで昼食休憩をとったかは失念。

沼津ICあたりから富士山の南麓へ回り、海岸寄りのルートを取ります。沼津の手前、裾野市という地名は、文字通り富士山の「裾野」であることを示していますね。富士川を渡った先、由比海岸を通過するときは最高のテンションでした。大井川を渡ったあたりから再び海岸線と離れたところを走ります。浜名湖の北を掠り、たぶん浜名湖SAで休憩したことでしょう。ここは景色が良いので絶対外すわけにはいきません(笑)。

確か名古屋ICから名二環で名古屋市街地を大回りし、名古屋西ICから東名阪に入りました。大阪へは亀山からそのまま無料の名阪に進むと早いが、所用で滋賀県(湖南地区)に寄るため、一般道におりてR1・鈴鹿峠ルートを取りました。現在だと、新名神を使うことになるでしょう。

栗東ICから京都南ICまで名神を走り、ひたすらR1を南下して枚方に到着。

* * * *

往路は、河内磐船駅から片道切符で八王子まで乗車しました。乗車ルートは片町線~関西本線~東海道本線(新幹線)~相模線~横浜線で、基本的に普通列車の乗り継ぎですが、名古屋~静岡間は新幹線でワープしました。「青春18きっぷ」とはちがって、特急券を買うだけで新幹線や特急に乗れるのは、普通乗車券(片道切符)の有難いところですね。近郊区間大回りのときも、この原理が使えます(ただし近郊区間大回りでは距離に関係なく途中下車はできないのが難点)。


国鉄バス「名金線」。 

中部地方(東海・北陸)の2大都市、名古屋・金沢両都市の頭文字を取ったもので、この2都市間を岐阜県の山間部経由(愛知・岐阜・富山・石川の4県に跨る)で結ぶ長距離路線でした。現在も、北陸側の金沢駅-福光駅間には西日本ジェイアールバスが「名金線」そのままの名で運行中です。

名金線ですが、国鉄時代末期まで名古屋市と金沢市を一般道経由で急行バスが所要時間10時間をかけて運行されていたとのこと(名古屋鉄道と共同運行)。路線総延長は263kmと国鉄の自動車路線としては最長の営業キロを誇っていたようです(奈良交通八木新宮線よりも長いですね)。

運行ルート詳細については、

名古屋~岐阜~美濃弥富駅前~美濃白鳥~北濃~鳩ヶ谷~城端~福光~堅田町~森本~金沢

で、長良川鉄道(旧・国鉄越美南線)~白川郷~五箇山~JR城端線、言い換えるとR156~R304をメインルートとして走行するもの。現在の東海北陸自動車道に並行する形でした。白川郷・五箇山は合掌造りの集落で世界遺産に登録され、観光地としての人気が急上昇しましたね。名古屋・金沢両側から鉄道では不便ゆえ、白川郷・五箇山への名金線の利用客もそれなりの数だったことでしょう。

国鉄からJRに転換(1987年)後、岐阜県以南がJR東海バス、富山・石川県側が西日本JRバスにそれぞれ継承。1993年当時、名古屋駅~白川郷間にはJR東海バス、また夏から秋にかけての4ヶ月限りで名古屋~金沢間直通便を名古屋鉄道(名鉄バス)がそれぞれ運行していたようです。

その後、東海北陸自動車道の整備に伴い、名鉄バス(五箇山号)は2000年9月を以って取りやめ、JR東海バスも2002年10月名金線を廃止。

現在、名金急行線の走っていた区間には、以下の路線が運行中です。

JR岐阜-美濃市役所前(岐阜バス)
郡上八幡駅-美濃白鳥駅(白鳥交通)
美濃白鳥駅-ひるがのスキー場(白鳥交通)
牧-飯島(濃飛バス高速白川郷線)
白川郷-城端駅前(加能越バス・世界遺産バス)
JR城端駅前-JR福光駅(南砺市営バス)
福光駅-金沢駅(西日本JRバス名金線)
ほか


名古屋~金沢間には北陸自動車道、または東海北陸道経由の2ルートで高速バスが運行されています。鉄道では特急【しらさぎ】(米原経由)のほか、名古屋-富山間に高山本線経由の【ひだ】も設定されています。

なお、国鉄時代には名古屋-越美南線直通の急行列車【おくみの】号もありました(美濃太田まで【のりくら】に連結、越美南線内普通列車)。また、越美南線と福井県の越美北線(九頭竜湖駅)を結ぶ国鉄バスもあったが、軒並み廃止されました。

(参考資料)
名金線(国鉄バス資料室)

http://cortina.hakuba.ne.jp/~tsubame/jnrbus/5meikin1.html

名金急行線(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E9%87%91%E6%80%A5%E8%A1%8C%E7%B7%9A

西日本ジェーアールバス公式HP
https://www.nishinihonjrbus.co.jp/route/

加能越バス 世界遺産バス(高岡・城端・五箇山・白川郷)
http://www.kaetsunou.co.jp/company/sekaiisan/



引退済みの南海6000系がこのほど、譲渡先の大井川鉄道(静岡県)に向けて輸送されました。

今回の譲渡となった該当車両は6905F(6016-6905)の2両編成。

今度の譲渡は製造から半世紀を超えた車両ということで注目を集めています。

南海6000系は1962~69年に東急車輛で製造。高野線用の20m4ドア通勤車です。ステンレス車体で2019年まで1両も廃車が発生しなかったことから、相当頑丈に作られていることが伺えます。その頑丈さゆえにスカウトされたのでしょう。

同じく古豪のステンレス車・東急7700系が養老鉄道(旧・近鉄養老線)へ譲渡され、それよりも古くない近鉄丸屋根車を置き換えているのも、同じ理由のようですね。

大井川鉄道には元南海ズームカー21000系が活躍中。同じく高野線の名選手であり、6000系との再会を果たすことになりそうですね。21000系とともに新天地での活躍が期待されます。

6000系譲渡で置き換えとなる車両は、元近鉄16000系のようです。

(参考記事)
南海6000系が大井川鉄道に譲渡!C#6016陸送
https://train-fan.com/nankai6000-oigawa/



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しなの鉄道の115系も置き換えが決まりましたね。

 


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しなの鉄道(信越本線)の115系も、いよいよ新型車両に置き換えられることに決まりました。
 


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北陸新幹線延伸工事が始まった頃ですね。
えちぜん鉄道のこの車両は、元阪神のようです。
 


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京阪バス枚方営業所に所属していた三菱エアロスターW-1982が新潟交通へ移籍しました。



久しぶりに過去の旅行記を書くことにしました。

今回は1993年春の福井旅行。

目的は越美北線完乗。

例によって「青春18きっぷ」使用ですが、往路はちょっと贅沢気分を味わおうと、京都から福井まで特急<雷鳥>に乗車。福井には確か朝9時台に到着したかと思うが、越美北線の列車は昼の13時ごろまでなく、あまりに時間を持て余したので、適当に福井市街地をぶらり。京福電鉄バスの元・京阪バスと思しき日野K-RE121を見かけたので、これに乗って福井市街地の小旅行を楽しんでみました。京福電鉄はグループの京都バスと塗装は同じ、京阪バス中古車もそれなりに導入していたようです。昼食は確か鯛の寿司の駅弁を味わったかと思います。

午後は越美北線で九頭竜湖までの単純な往復をしました。少し前まではキハ52が活躍していたが、既にキハ120に置き換えられていました。越美北線は、越前と美濃(岐阜県)を結ぶことを目的に建設され、岐阜県側の越美南線(→長良川鉄道)と結ぶ計画でした。越美南線の終点・北濃と九頭竜湖を結ぶバスが長い間運行されていたが、現在は廃止となったようです。

福井からの帰りは、敦賀から小浜線~舞鶴線~山陰本線を寄り道しました。小浜線の普通列車はキハ58系のワンマンカーが基本だったが、今回乗車したのは確か福知山行き、急行<わかさ>などに使用されるオリジナル急行塗装編成で、得した気分でした。小腹が空いたので敦賀で夕食用に駅弁「角鹿弁当」を購入して車内で味わい、最高に美味かったように記憶しています。やはりキハ58系は急行色が最高ですね。

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北陸鉄道浅野川線の終点・内灘駅。
北鉄金沢駅から浅野川に沿って海岸側へ伸びる7kmあまりのローカル私鉄です。
内灘海水浴場へは内灘駅前から内灘町コミュニティバスが便利です。
駅前周辺は金沢近郊の住宅地が広がっており、金沢医科大へのバスも発着しています。





30秒足らずの短い動画ですが、京阪バスから移籍した三菱MP117(呉羽車体)が映っています。
初期MPのサウンドが懐かしいです。

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