カテゴリ: 阪神バス / 伊丹市営バス / 旧・尼崎市営バス


阪急バス伊丹営業所管内(尼崎線・桃源台線・岡町線・園田線)ダイヤ改正が11月1日に実施される予定です。

今度のダイヤ改正の注目の一つは、JR尼崎駅前に乗り入れる阪急バス唯一の路線系統、【58】・<JR尼崎~阪急塚口>。運行経路は、

JR尼崎(北)~尼崎東警察署前~尾浜~阪神水道前~西坂部(市民健康開発センター)~尼崎北警察署~阪急塚口

の短距離系統、阪神バス(尼崎市内線)と共同運行です。

今度の改正で、阪急バス運行便は平日4往復のみ、土曜・休日の運行は取り止めとなります。阪神バス運行便の変更はありません。

https://www.hankyubus.co.jp/news/images/171018a.pdf

改正前は阪急・阪神バスが交互に毎時合計2本の運行ですが、改正後は平日の朝夕を除き、阪神バスが毎時1本程度の運行となります。

JR尼崎と阪急塚口を結ぶ路線系統は、このほか阪神バス【12】系統(若王寺・JR塚口経由)もあります。



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阪急伊丹線は神戸本線塚口駅から北へ分岐して伊丹を結ぶ支線です。

東側にJR福知山線(宝塚線)と並行しているが、JR沿線は工業地帯の中を通るのに対し、阪急伊丹線のほうは閑静な住宅地で、伊丹市の中心部は阪急伊丹駅のほうが近いです。

この辺りの地域は「阪急平野」とも呼ばれ、もともと阪急のほうが国鉄・JRよりも賑やかでいわば「阪急信者」が深く根付いているところです。JR福知山線はかつて単線非電化のローカル線で阪神間ではまるで存在感がなかったかのようですが、ここ30年間あまり複線電化区間延伸やJR東西線開通に伴い、列車本数は大幅に増発、大阪・京都や学研都市線四条畷・木津方面への直通列車も多く、とても便利になりました。

これに対して、阪急伊丹線は塚口-伊丹間を4両編成の電車がピストン運行するのみとなっています。

今や伊丹市のターミナルは阪急よりもJRに重心が移りつつあると見られます。
イオンモール伊丹はJR伊丹駅とデッキで直結しています。

伊丹線は伊丹から先、宝塚への延伸構想もありました。
もともと阪神系列の宝塚尼崎電気鉄道が尼崎-西大島-宝塚間の鉄道免許を取得したことに始まるが、伊丹市街地を通るルートに変更を申請、阪急はこれへの牽制として伊丹線を延伸する形で塚口-尼崎間と伊丹-宝塚間の軌道特許を取得。
結局、宝塚への延伸は断念となったが(→阪急今津線がその役割を担っている)、代替として阪神バス尼崎宝塚線が尼宝電鉄の着工ルートで運行中です。


神戸市を除く兵庫県唯一となった公営バス、伊丹市交通局。

伊丹市営バスとはほとんど縁がないが、一つ面白そうな路線系統をレポートしてみたいと思います。

それは阪急・JR伊丹~大阪国際空港系統。

運行経路は、

【25】JR伊丹~阪急伊丹~宮ノ前~神津~宮川原橋~蛍池南町~大阪国際空港(伊丹空港)
【26】JR伊丹~神津~宮川原橋~蛍池南町~大阪国際空港(伊丹空港)(直行便)

で、大阪府越境路線として特徴的です。ただし、伊丹市の市外局番は大阪府扱いの072-7xxで、尼崎市や川西市と同様、兵庫県というよりは大阪府のほうがふさわしいように思われます。

運行ダイヤはJR伊丹からの直行便【26】系統が毎時1本、阪急伊丹発着の【25】系統が毎時1~3本の運転で、ダイヤパターンは一定ではありません。

阪急よりもJR(福知山線)との接続が重視されるのはやむを得ないでしょう。ただし、大阪市内から伊丹空港へは、空港リムジンバス利用が最も一般的でしょう。そういえば、阪急が宝塚線の曽根から分岐して伊丹空港に乗り入れる新線を検討しているとのことで最近ニュースになりましたね。伊丹空港へは大阪モノレールが乗り入れているが、大阪市内からだと不便です(千里中央または蛍池で乗り換え)。阪急伊丹空港線が開通すれば、梅田はもちろん、十三からなにわ筋線に乗り入れ、関空とも最短で結ばれる効果も期待されています。



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2016年4月より尼崎市営バスは阪神バス(尼崎市内線)に移管されました。
神戸市以外の兵庫県内の公営交通バスは、伊丹市営バスのみとなりました。

尼崎市営バスの乗降方法は関西では珍しい前乗り・先払い方式です。
阪神バス移管後も変わっていません。

関西圏での前乗り方式といえば、ほかに奈良交通の一部路線などがあります。


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天神橋筋六丁目(天六)は、かつて鉄道のターミナルとして賑わった。
新京阪(→阪急千里線)の天神橋駅のほか、阪神北大阪線が西方向から路面電車で天六まで伸びていた。
1970年の大阪万博を控え、前年1969年12月の地下鉄堺筋線開通と同時に阪急と堺筋線との相互乗り入れを開始すると、ターミナル駅としての天神橋駅は廃止、「天神橋筋六丁目」という地下の駅に代わる。現在、この駅には阪急千里線~地下鉄堺筋線と谷町線が通っている。
「日本一長い」と言われる天神橋筋商店街の入口は、ここ天六にある。
新京阪天神橋駅の面影を伝える赤レンガ色の重厚な「天六阪急ビル」が最近まであったが、取り壊されてしまった。

さて、天六の歴史のことを書くと長くなりそうなので、ここでは阪神バスのことだけに絞ってかんたんレポートを書く。

実は天六には阪神バスが乗り入れている。阪神電車から離れたところなのになぜ、と意外に思う方も多いだろう。それは、上述の阪神北大阪線の代替であり、バス転換当初(1975年)は北大阪線用(野田阪神~中津~天六)に大型車が多数用意され、本数も多かったようだ。しかし、バス利用者も徐々に減少し、運行本数は大幅減便される。現在、野田阪神~中津間は毎時1~2本(2時間近く開く時間帯もある)運転されているが、天六への乗り入れは1日2往復だけの免許維持路線に凋落してしまった。





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本年春より阪神バスに譲渡された尼崎市営バス。
尼崎市営バスは、関西では珍しい前乗り・運賃先払い方式を取っている。
阪神バス移管後も尼崎市営時代のカラーそのままで、乗降方式も変わっていない。
バス停柱も他の阪神バスのものとは仕様が異なっていて、「尼崎市内線」と表記されている。



尼崎市のjxt-designまで行ってLevi'sのデニムを1本購入してきた。

そもそもLevi'sのデニムを買うんだったら、わざわざそんな遠くまで行かなくても、近くのライトオンとかイオンモール内でももちろん可能だ。しかし、私個人的には、大人の落ち着いた雰囲気のショップで探して試着したいと思っている。どうも、枚方をはじめ京阪沿線で、昔ながらのデニムセレクトショップを見つけるのは難しい(大手チェーン量販店は別)。梅田や心斎橋(アメ村周辺)とかで探せばいろいろあるのだろうけど、何しろ癖のあるショップが多そうで、価格帯も2~3万円以上と高くて敷居の高さを感じる。

7千~1万円前後のリーズナブルな価格帯の定番モノを探すのなら、尼崎のjxt-design、もしくは江坂のrex oneが良いだろう。楽天市場での購入も可能だ。これらの店では主要ブランド(Levi's、Lee、EDWIN、Wranglerほか)が基本的に何でも揃っており、サイズ切れの場合も問い合わせすれば丁寧に対応してくれる。楽天市場からPCやスマホで注文するのもよいが、できれば少々手間でも電車に乗って実店舗まで足を運んで試着したいところ。Levi'sの定番デニム一つでも、おしゃれなイメージのある阪神間の店で買い物すれば、少しばかり自信と優越感を持つこともできる(笑)。この優越感もおしゃれのために必要な要素かもしれない。

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jxt-design武庫之荘店
阪急武庫之荘駅・JR立花駅などから阪神バス(尼崎市内線)
「南武庫之荘4丁目」下車すぐ



今月初めのダイヤ改正で阪神バスの西宮神戸線(阪神西宮~神戸税関前)が毎時4本から3本に減便された。

西宮神戸線は国道2号線をひたすら走行する路線系統で、かつては尼崎から運行されていた。
2002年夏、所用で神戸に行った帰りに、三宮から尼崎まで阪神バスに乗車したことがある。阪神バスは基本的に距離に関係なく220円均一運賃(当時は200円だったかな?)のため、神戸~尼崎間という長距離でも200円台の格安運賃だったわけだ。もっとも神戸~尼崎間は電車に乗ったほうが早く、バスを全区間乗り通す人は少ないだろう。

さて、今回の西宮神戸線減便の件だが、近鉄バス阪奈生駒線と同じ轍を踏まないか心配だ。
阪奈生駒線も15分間隔(毎時4本)だったのが、ここ10年ほどの間毎時3本→2本に急激に減らされ、先月のダイヤ改正では毎時1本に半減、そして12月からは土曜日1便のみの運行になる予定だという。「住みやすい地域」として人気のある阪神間エリアだけに利用客が極端に少ないということは考えにくく、さすがに近鉄バスのようなえげつないリストラはしないとは思うが・・・。


時は2002年夏で比較的最近のこと。

所用で神戸三宮まで行った帰り、三宮そごう前から阪神バス(当時は阪神電鉄の直営で「阪神電鉄バス」とも呼ばれていた)阪神尼崎行き(税関前発)に乗ってみた。ひたすら国道2号線を走行するかなりの長距離路線で、現在は阪神西宮で系統分割されている。確か阪神バスが一部区間を除き200円均一運賃制を採用したばかりの頃で、長距離路線にもかかわらず三宮から尼崎まで200円という超・格安運賃が実現したわけだ。さすがに尼崎~三宮間をバスで移動するのは実用的ではなく、電車で行くほうが早いのは述べるまでもない。

終点・阪神尼崎までどれだけ時間がかかったのかは記憶していないが、確か2時間はかからなかった。
国道2号線沿いの風景はなかなか楽しかった。六甲山麓山の手の高級感ある町並み、綺麗な街路樹、美味しそうな店、と車窓を長時間眺めていても飽きることはなかった。

かつて阪神バスは旧・阪神北大阪線代替として野田阪神~天神橋筋六丁目などへの路線も持っていたが、大阪市内からはほぼ撤退したようだ。

ちなみに、神戸から枚方までのバス乗り継ぎの旅は可能だ。
西宮市内でうまいこと乗り継ぎつつ、西宮北口から阪急バス・石橋行きに乗る。石橋行きは本数が少ないので事前に時刻表を調べる必要がある。国道171号線(西国街道)をひたすら走行する。石橋でJR茨木行きに乗り継ぐ。茨木行きは15分ごとに運行されているので便利だ。今度もまた171号線をほぼひたすら走行する。茨木からは京阪バスに乗り継げばよい。

今春より阪神バスに譲渡される尼崎市営バス。
車両の塗装および前乗り先払い方式には当面変更はないが、関西から公営バスがまた一つ消えることになる。
兵庫県内(神戸市を除く)では尼崎・伊丹・明石・姫路市の公営バスが運営されていたが、今春の尼崎市営バス撤退後、残るは伊丹市だけとなる。

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